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衆院選
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EDMとは、Electronic Dance Musicの頭文字をとったもので、名前通りエレクトロニックなダンス・ミュージックを指します。この言葉が使われるようになったのは、主に2010年代以降で、ダンスミュージック・フェスティヴァルやSNS経由で急速に浸透しました。 言葉の発祥はUSで、USでは、ダンスフェスでよくプレイされるビッグルームやトラップといった典型的EDMサウンドから、トランスやハウス、テクノまでを総称して広義にEDMと呼ぶことも少なくありません。 一方ヨーロッパでは、ビッグルーム、エレクトロハウス、フューチャーハウス、トラップ、フューチャーベースなど典型的なEDMのみをEDMと呼び、トランスやハウス、テクノなどをEDMに含めることはありません。これは歴史的に、ヨーロッパにはEDMという言葉が現れる前から、ハウスやトランス、テクノなどの大きなシーンがあり、それらをとりまとめる
Aviciiの日本公演が終了した。 三度三年に渡る来日キャンセル、そして年内でのツアー引退宣言を受けての、まさに最初で最後の来日公演だった。 公演が発表されたとき「どうせまたキャンセルでしょ」という声まで出ていたのも事実だった。 数週前のラスヴェガスをすべてキャンセルしたあたりで、その雲行きが怪しくなっていたのも否めない。 僕はAviciiがキャンセルをするたびに、「自己管理ができていない」「マネージャーが甘やかしすぎ」とかツイートされるのを見ては、「彼はアーティストなのだから僕らの基準で考えてはいけない。体調が悪いのだからしょうがない」というコメントをBlockFMの自分の番組で連発していたのだけれど、番組の相方の谷上君に「そのコメントはファン心理を考えるとよろしくないですよ」とたしなめられる始末だった。 しかし、今回は来た。 ついに彼は約束を果たしてくれた。 僕はTomorrowlan
こんにちは、Tomo Hirataです。 今日たまたまUKのmixmagのサイトで面白い記事を発見しました。 「EDM終了の8つの理由(と、終了しない4つの理由)」というものです。 ちょっと引用させてもらいながら、話を進めますね。 まずmixmagの考えるEDMの定義ですが、これは「すべてのエレクトロニックなダンス・ミュージック」ではありません。「ドロップが重くて、スタジアムを満たして、拳を高く上げさせて、チャートの上位にくるような、アメリカを征服した、めちゃくちゃコマーシャルなメインステージ・サウンド」「たぶん、エレクトロ・ハウスとプログレッシヴ・ハウスのどこかに位置するもの」ということです。これは、もはや世界的な認識になりつつありますね。つまり広義のElectronic Dance Musicと、その略称EDMは別物なのです。2015年の現段階において、TomorrowlandやEDC
FUTUREGROOVEサイト > iLOUD - ロック&クラブ・ウェブマガジン > interview > Underworld『Dubnobasswithmyheadman』20周年記念リマスター:Karl Hyde インタビュー ’90年代、さらに’00年代を通じて、クラブ/ダンス・ミュージック・シーンを代表するアーティストとして活躍してきたUnderworld(アンダーワールド)。Rick Smith(リック・スミス)とKarl Hyde(カール・ハイド)からなるブリティッシュ・クラブ・カルチャーが生んだ偉大なダンス・アクトです。「Rez」「Cowgirl」「Dark & Long (Dark Train)」「Born Slippy, Nuxx」「Moaner」「Jumbo」「Two Months Off」といった名曲の数々は、ダンスファンならずとも一度は耳にしたことがあるでしょ
Dim Mak Recordsを運営する一方、2000年代半ばにはエレクトロ系のDJとして頭角をあらわし、そのワイルドなパフォーマンスで世界的人気を獲得したSteve Aoki(スティーヴ・アオキ)。ハリウッドを拠点に活動する彼は、現在EDMシーンのトップDJ/プロデューサーとして唯一無二の個性を誇るアーティストです。ここ日本での人気も絶大ですね。2012年には初のアーティスト・アルバム『Wonderland』をリリースし、グラミー賞にノミネートされています。 そんなSteve Aokiが、Fall Out Boy、Luke Steele (Empire of the Sun)、will.i.am、Waka Flocka Flame、Machine Gun Kelly、Flux Pavilionらが参加した話題のセカンド・アルバム『Neon Future I』(ネオン・フューチャー Par
LOUD100号を記念して2003年にスタートした、日本初のDJ人気投票“DJ50/50”。昨年同様、今年2014年もiLOUDの主催で実施させていただきました。今回の有効総投票数は1915票。多くの皆様が関心を寄せてくれたことに、編集部一同感謝しております。ご投票いただいた皆様、誠にありがとうございました。また今年は、当初の予定よりも結果発表が遅れましたことをおわび申し上げます。 さて、気になる2014年度の結果ですが、国内の部で1位の座に輝いたのは、一昨年、昨年に引き続き☆Taku Takahashi(m-flo / block.fm)でした! 3年連続の1位です。今年もコメントをいただきましたので、ぜひご覧ください。 あなたのお気に入りDJは何位にランクインしているでしょう? 注目の結果、発表です! iLOUD “DJ50/50” 2014、国内の部ランキング 01. (→) ☆Ta
フィリックス・バクストンとサイモン・ラトクリフからなる、イギリスを代表するハウス/ダンス・ミュージック・デュオ、Basement Jaxx(ベースメント・ジャックス)。1994年に活動をスタートして以来「Samba Magic」「Fly Life」「Red Alert」「Where’s Your Head At」などなど、数々のヒット曲を送り出してきた人気アーティストです。スタジオ・アルバムは、1999年のファースト作『Remedy』以降、『Rooty』(2001)、『Kish Kash』(2003)、『Crazy Itch Radio』(2006)、『Scars』(2009)、『Zephyr』(2009)の6作を発表。2005年には『Kish Kash』でグラミー賞を受賞し、さらにベスト盤『The Singles』で全英チャート1位の座を獲得しています。ライブ・アクトとしての評価も高く、
Fatboy Slim(ファットボーイ・スリム)が、“Eat Sleep Rave Repeat Tour”の一環で来日することになりましました。日程・場所は、10/19(SUN)幕張メッセ国際展示場。スペシャル・ゲストでSteve Aoki(スティーヴ・アオキ)の出演も決定しています。 Fatboy Slimは、今年最新リミックス・アルバム『Fatboy Slim presents Bem Brasil』をリリースし、ブラジルでツアーを行うなど精力的に活動中です。久々の来日公演、楽しみですね。新世代パーティー・アニマル、Steve Aokiとの共演も注目でしょう。 Fatboy Slim 来日公演 詳細 FATBOY −eat sleep rave repeat− SLIM tour 2014年 10/19(SUN) 幕張メッセ国際展示場 open/start 15:00 (21:00
フランスのポップ・バンド、Tahiti 80(タヒチ80)が、「Crush!」のPVを公開しました。「Crush!」は、Tahiti 80が10月にリリースを予定しているニュー・アルバムからのファースト・シングルです。楽曲をプロデュースしたのはRichard Swift。ビデオの監督はGeoff Hoskinson。 シングル「Crush!」のカップリング曲は、Marcos Valle(マルコス・ヴァーリ)をカバーした「Garra」です。以下に貼ってありますので、チェックしてみてください。ニュー・アルバムは、2011年の『The Past, the Present & the Possible』に続く通算6作目のアルバムになりますね。 http://tahiti80.com/ http://tahiti80.bandcamp.com/track/crush
iLOUDからのお知らせです。 iLOUDでは、当サイト運営会社関連イベントでDJしてくれる、東京近郊在住の方を募集しております。 ジャンル、経験は問いませんが、メインフロアではなく、ラウンジ向きの、ハウス、エレクトロ、ダウンテンポ、インディーポップなどが得意な方を特に探しています。 まことに勝手なお話で恐縮ですが、ノーギャラでもやってみたい、友達10人以上呼べます、というDJの方は、20分程度のミニミックスをmixcloudにアップして、そのURLとプロフィールを以下から送っていただけますでしょうか? ↓↓↓ ラウド編集部へのメール 内容の良い方は、微力ながらiLOUDでもサポートしてまいりますので、ふるってご応募ください。 よろしくお願いいたします!
LOUD100号を記念して2003年にスタートした、日本初のDJ人気投票“DJ50/50”。昨年同様、今年2013年もiLOUDの主催で実施させていただきました。そして8月初頭に発表した“国内の部”の結果に続きまして、“海外の部”の結果発表をさせていただきます。長らくお待たせいたしました。“国内の部”発表時と同様になりますが、今回の有効総投票数は1892票。多くの皆様がこれだけの関心を寄せてくれたことに、編集部一同感謝しております。ご投票いただいた皆様、誠にありがとうございました。 さて、気になる2013年度“海外の部”の結果ですが、1位の座に輝いたのは、昨年に引き続きYOJI(上の写真は、12/11リリース予定のYOJIの最新作で、dieTunesレーベル第1弾となるサンプラーCDのカバーです)。盤石の人気ですね。全体ではDavid Guetta、Tiësto、Zedd、Avicii、A
米ジョージア州出身のアーネスト・グリーンによるプロジェクト、Washed Out(ウォッシュト・アウト)。2009年ににリリースした『Life Of Leisure』で脚光を浴び、当時のインディー・シーンの最新潮流、チルウェイヴのパイオニア的存在となったアーティストです。2011年にリリースしたファースト・アルバム『Within And Without』は、全米チャート26位のヒットを記録。その後は精力的にライブツアーを展開し、ここ日本にはフジロックを含めて三度も来日、その人気を確立しています。 そんなWashed Outが、待望のセカンド・アルバム『Paracosm』(パラコズム)を8/7に日本先行リリースします。前作同様ベテラン・プロデューサーのベン・アレンを招き、エスケーピズム(逃避主義)のアイディアをもとに作曲、レコーディング作業を進めていった本作。コンピューターやシンセに加え、メ
LOUD100号を記念して2003年にスタートした、日本初のDJ人気投票“DJ50/50”。昨年同様、今年2013年もiLOUDの主催で実施させていただきました。今回の有効総投票数は1892票。多くの皆様がこれだけの関心を寄せてくれたことに、編集部一同感謝しております。ご投票いただいた皆様、誠にありがとうございました。 さて、気になる2013年度の結果ですが、国内の部で1位の座に輝いたのは、昨年に引き続き☆Taku Takahashi!(今年もコメントをいただきましたので、ぜひご覧ください)。m-flo、ソロ、そしてblock.fmを軸にした精力的な活動で、トップをキープしております。全体では、10名がニューエントリーしつつ、ランキングにかなり変動があった印象です。また、block.fm勢の健闘が目立っています。 さて、あなたのお気に入りDJは何位にランクインしているでしょう? 注目の結果
Video streaming by Ustream 米テネシー州マンチェスターで今週末の6/12から6/15にかけて開催されるミュージック・フェスティバル、Bonnaroo 2014。 USTREAM.TVで生配信されます。ウェブキャストがスタートするのは、現地時間の6/14(金)から。2チャンネルで配信される予定となっています。詳細はまだ発表されていませんが、日本時間ではおそらく6/15(土)深夜からの放送になるでしょう(各日程、それぞれ深夜からお昼過ぎにかけての放送になると思います)。 今年のBonnarooには、Paul McCartney、Wilco、The xx、Animal Collective、Grizzly Bear、Foals、Wu-Tang Clan、ZZ Top、Mumford & Sons、Björk、Beach House、Empire of the Sun、
ダフト・パンクがRollingStoneのインタビューで「Electronic music right now is in its comfort zone and it’s not moving one inch,」と答えたので、「ダフト・パンクのニューアルバムが出たらEDMは終わりだ」的なことを言う人がいるんですけど、過去にダフト・パンクの新譜が出て、クラブミュージックのトレンドが大きく変わったことはないと記憶しています。なぜならダフト・パンクはダフト・パンクで、孤高の存在だからです。それはアンダーワールドやケミカル・ブラザーズ、プロディジーなんかにも言えますね。彼らはDJカルチャーとは、もはやあまり関係ないんです。 ちなみにダフト・パンクは前出のインタビューで「Skrillex has been successful because he has a recognizable sou
今やここ日本でも、エレクトロ・ハウスDJやトランスDJはもちろんのこと、R&B / ヒップホップDJやトップ40のDJまでもが回すようになった超人気ダンス・ ミュージック“EDM”(Electronic Dance Music)。世界的に見ると、ダンス・ミュージックの2010年代におけるメインストリームとなった感が強いこの音楽を、日本で初めてコンピレーションCDにシリーズ化した『EDM ~Electronic Dance Madness~』の第3弾が、明日3/20にリリースされます。 これまでの流れを引き継いで、デヴィッド・ゲッタ、スウェディッシュ・ハウス・マフィア、デッドマウス、カルヴィン・ハリス、ティエスト、スティーヴ・アオキ、カスケードといったEDMシーンを代表するトップ・アーティストの代表曲/最新ヒット曲から、Ne-Yo、アッシャー、ケイティ・ペリー、コールドプレイ、シェネル、カイ
Atoms For Peace(アトムス・フォー・ピース)の来日公演が決定しました。日程・場所は、11/18(月)、11/19(火)大阪 ZEPP NAMBA、11/21(木)、11/22(金)、11/23(土)東京 新木場スタジオコースト、となっています。 Atoms For Peaceは、トム・ヨークがソロ・アルバムのライブ・ツアーのために結成したバンドで、メンバーはトム・ヨーク(Vo/G/Keys/Programming:レディオヘッド)、フリー(B:レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)、ナイジェル・ゴドリッチ(Production/Programming:ウルトライスタ)、ジョーイ・ワロンカー(Dr:ウルトライスタ)、マウロ・レフォスコ(Perc)の5名。今年2/20にアルバム『Amok』(アモック)日本先行リリースし、話題をさらっておりますね。 ATOMS FOR PEACE来日公
準備期間も含めてここ一年、ageHaさんやEMIさんを始めとする、たくさんの方々と一緒になってEDMの普及活動をしてきた。そのかいあってかどうかはわからないが、EDMは普通名称としてもう一般に認知されている。その証拠に“EDM”をタイトルに挙げたCDもたくさん出ているし、DJのプロフィールやパーティの告知、メディアの記事やライナーノーツにも、この単語は普通に使われるようになった。 もちろん海外では、Electronic Dance Musicという言葉自体は20年前にはすでに存在していたというし、その略称としての“EDM”も数年前から普及していたから、このような状況になることは当然だったと言えよう。 そこで思うのだが、日本では“EDM”の意味が、妙な形で広まりつつある。 ネガティブな意味にも捉えられる記事を書くのは不本意だが、さすがに看過できなくなってきたので、書くことにした。 まず、“E
ロサンゼルスのビート・シーンを拠点に活動する、唯一無二の個性と才能を有するエレクトロニック・アーティスト、フライング・ロータス(Flying Lotus)。エレクトロニカ、ジャズ、ソウル、ヒップホップ、ロックなど、あらゆる音楽ジャンルを横断するフリー&スピリチュアルな音楽性で、2000年代後半以降、シーンの最先端を象徴する存在として脚光を浴び続けてきた人気クリエイターです。レーベル、Brainfeederの主宰者としても有名ですね。 そんなフライング・ロータスが、フル・アルバムとしては名作誉れ高い『Cosmogramma』(’10)以来となる、通算4作目のニュー・アルバム『アンティル・ザ・クワイエット・カムス』(Until the Quiet Comes)を9/26にリリースします。作品毎に進化してきた彼らしく、リスナーの期待を決して裏切らない独自の音楽的センスをキープしながらも、前作とは
MIXMAGによると、The Chemical BrothersのEd SimonsがSwedish House Mafiaをナンセンスだと批評し、インテリジェント・ダンス・ミュージックは殺されようとしていると述べたそうだ。同様にSashaは、ほとんどのEDMはくだらないやつがくだらないやつのためにつくっているとツイートしている。 MIXMAGは、こういう記事を載せることによってEDMディベートを扇動しているのだが、彼らは’90年代にダンス・ミュージック・シーンの覇権国家だったUKの媒体なので、その立ち位置は明確だ。とはいえ、現状でEDMを無視することは自殺行為なので、ディベートに持ち込んだり、たまにEDMアーティストの人気ぶりを記事にしたりしている。 UKには、ほかにTop100 DJsでおなじみのDJ magがあるが、こちらも媒体自体は旧来のハウス/テクノ・アーティストをメインに扱って
BlurとPrimal Screamの来日が決定しました。これは、2013年5月11日(土)~5月12日(日)にかけて、味の素スタジアム(東京)で行われるTOKYO ROCKS 2013への出演が決定したものです。Blurの来日は2003年以来ということで、大きな話題になりそうですね。 TOKYO ROCKS 2013には、このほかにヘッドライナーとしてMy Bloody Valentineの出演が既に発表されております。さすがAlanMcGeeがキュレーターを務めているだけのことはありますね。 チケットは、二日通し券で21,000円。チケット先行発売情報はコチラまで。 TOKYO ROCKS 2013オフィシャルFacebook (2013/3/31追記)開催中止
僕のサイトのCONTACTコーナーや、Twitterから、「僕もEDMのDJをしています。こんなプレイをしています。僕をブッキングしてください!」というメールをよくいただくのですが、ちょっと説明が必要なので、記事を書くことにしました。 まず、根本的な話ですが、僕もDJであって、オーガナイザー/プロモーターではないので、誰かをブッキングする立場にはありません。僕も雇われる側なんです。あしからず。 では、プロのDJになりたい場合は、どうやったらいいのか? まず、友達をたくさん集めて、小さなスペースで、自分がオーガナイザーになってパーティを始めることです。僕も最初は、渋谷のバーを借りてパーティを始めました。友達以外の人なんて、どんなに宣伝したとしても、ほとんど来てくれませんから、5人とか10人の前でプレイすることになります。もちろん毎回大赤字です。この辺は、バンドがライブハウスを借りて、チケット
「La Rock 01」や「My Friend Dario」など、数々のフロア・アンセムを生み出してきた、フランスを拠点に活動するプロデューサー、ヴィタリック(Vitalic)。本名パスカル・アルベー・ニコラス。デビュー・アルバム『OK Cowboy』(’05)で世界的ブレイクを果たして以降、『V Live』(’07)、『Flashmob』(’09)とコンスタントにアルバム作品を発表し、大規模なライブ・ツアーを開催。確固たる人気と地位を獲得している実力派です。 そんなヴィタリックが、待望のニュー・アルバム『Rave Age』(レイヴ・エイジ)をリリースしました。彼が近年積極的に行ってきたDJ/ライブ活動で得た感覚や成果を、彼ならではテクノ、ディスコ、ポップ・センスで新たにまとめ上げた本作。その内容は、彼自身が“今回のアルバムの曲は、すごくライブで演奏したくなる”、“自分がDJする時にプレイ
ティム・ヒーリーが主宰するエレクトロ・ハウス~EDM系レーベル、Surfer Rosa Recordsから、先日9/24にニューEP『Instinct Dazzling Starlight EP』をBeatportエクスクルーシヴでリリースすると、“Beatport Releases This Week”チャートで2位、DMCワールドマガジンのバズチャート最高10位を記録し話題となった日本人アーティスト、banvox。Maltine Recordsから昨年リリースした『Intense Electro Disco EP』で注目を集めるようになった彼は、まだ十代という若さの、エレクトロ・ダンス・ミュージック・シーン期待の新星です。 そんな彼の『Instinct Dazzling Starlight EP』が、この度iTunes Storeなど、他の全ネットポータルでも販売されることになりました
イギリスのワイト島で、今週末の9/6(木)から9/9(日)まで開催されるフェスティバル、Sunday Best presents Bestival 2012。その模様が、現地9/7(金)から3日間に渡ってBestivalのYouTubeチャンネルで生配信されます。初日のウェブキャストは、日本時間9/7深夜〜9/8早朝の時間帯。各日だいたい深夜から早朝にかけての放送になりますね。 ヘッドライナーのFlorence + The Machine、New Order、Sigur Rosをはじめ、The xx、Hot Chip、Two Door Cinema Club、Beardyman、Azealia Banks、Little Dragon、Bat For Lashes、Miike Snow、Spiritualized、Friendly Fires、Orbital…などが出演予定となっておりますよ
FUTUREGROOVEサイト > iLOUD - ロック&クラブ・ウェブマガジン > gigs > Friendly Fires、Ulrich Schnauss、XLAND 2012で来日決定(2012年9月) 9/1(土)に、神奈川県 さがみ湖リゾート プレジャーフォレストで開催されるフェスティバル、<XLAND 2012>が、第2弾ラインナップとして、FRIENDLY FIRES、ULRICH SCHNAUSS、DEADBEAT with TIKIMAN、SHUGO TOKUMARU、OGRE YOU ASSHOLEの出演を発表しました。FRIENDLY FIRESは、ヘッドライナー出演となっております。 “FREAKS”から“XLAND”に名称を変更し、さがみ湖リゾートプレジャーフォレストにて新たに開催されることになった<XLAND 2012>。先に発表されているラインナップは、R
僕が’94年にLOUDを創刊したのは、まず第一に「大好きなUKのプログレッシブ・ハウスやクラブ・シーンを広めること」が目的だった。当時、日本のクラブ・シーンは、クボケンが僕をレジデントDJにしてやってくれていたCLUB VENUSや、わずかなテクノ系のパーティーを除いては、まだまだNY寄りだったし、UKやヨーロッパのダンス・ミュージックは邪道扱いだったから、自分で媒体をつくって宣伝しなければ道が開けなかったのだ。僕は、この業界にそもそもクリエイターとして入っているから、それは切実な問題だった。 幸いにして、テクノ・ブームの訪れや、「クラブ・ミュージックの中心地はUK」というコンセンサスが’90年代を通じて世界的に出来上がったので、僕の無謀な試み(月刊誌のような紙媒体を作るには、最初に何百万〜何千万もの赤字を覚悟しなくてはならないのです)は失敗せずに済み、日本におけるクラブ・シーンもUK/ヨ
2003年にスタート、2012年で記念すべき10回目を迎えた、ファン投票による本格的DJランキング“DJ50/50”。本日は“海外の部”の結果を発表いたします。 No.1に輝いたのは、YOJI! なんと、これで4年連続です。得票数も圧倒的でした。全体では、ニューエントリーが11組。3位にいきなり登場した、Jaguar Skillsが特に目立っていますね。 さて、あなたのお気に入りDJは何位にランクインしているでしょうか? 注目の結果、ご覧ください! iLOUD“DJ50/50”海外の部ランキング 01. (→) Yoji 02. (→) Fatboy Slim 03. (NEW) Jaguar Skills 04. (↑2) Satoshi Tomiie 05. (↓1) Richie Hawtin 06. (↓3) Jeff Mills 07. (↑10) David Guetta 08
LOUD100号を記念して2003年にスタートした、日本初のDJ人気投票“DJ50/50”。2012年はiLOUDが主催いたしました。記念すべき10回目にあたる、今回の総投票数は2145票。雑誌が休刊中ということもあってか、投票数は減ってしまいましたが、それでもこれだけの皆様が関心を寄せてくれたことに、編集部一同感謝しております。ご投票いただいた皆様、まことにありがとうございました! さて、気になる結果ですが、1位の座に輝いたのは、☆Taku Takahashi! BLOCK.FMの開局、m-floのニューアルバム・リリースなど、八面六臂の働きもあって、昨年の6位から初のトップに駆け上がりました。全体では、ニューエントリーが10名というのも見逃せません。 さて、あなたのお気に入りDJは何位にランクインしているでしょう? 注目の結果、発表です! iLOUD“DJ50/50”国内の部ランキング
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