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大谷翔平
g86.hatenadiary.org
QR CODE MUSEUM キューアールコード美術館 design by g86(山道拓人+鎌谷潤+中村慶子) 渋谷の東急文化会館再開発地区の仮囲いを利用し、QRコードを用いた美術館を作ります。 新進気鋭のアーティストをキュレーションし、渋谷をテーマにQRコードをキャンバスにして絵画、音楽、映像、アプリケーション、インタビューと次元を変えて、渋谷の遺産と共に展示します。都市における文化的で現代的な展示空間です。 場所:新文化街区開発地区 期間:2010 / 03 / 13 ~ 2010 / 03 / 22 期間中、渋谷駅地下コンコース内でアートイベントshibuya1000同時開催 主催:shibuya1000実行委員会 共催:東京急行電鉄株式会社/東京地下鉄株式会社_東京メトロ 協賛・協力:株式会社デンソーアイティーラボラトリ 問い合わせ先:shibuya1000実行委員会事務局 コン
Fujimura Ryuji 1976 東京生まれ 2000 東京工業大学工学部社会工学科卒業 2002 東京工業大学大学院理工学研究科建築学専攻修士課程修了 2002-2003 ベルラーへ・インスティチュート(オランダ) 2002-2005 ISSHO 建築設計事務所共同主宰 2003-2008 東京工業大学大学院理工学研究科建築学専攻博士課程 2005 藤村龍至建築設計事務所設立 東京理科大学、首都大学東京、日本女子大学非常勤講師 2009年度、東工大卒業設計展に際して、発行しましたフリーペーパーのインタビュー記事となります。 なお、藤村さん率いるTEAM ROUNDABOUTは来る2010年2月6日にイベント『LIVE ROUNDABOUT JOURNAL 2010』を開催します。 僕らg86も当日の議論を収録するフリーペーパーのライブ編集へ駆けつけます! 歴史的な瞬間を目の当たりに
今回は、建築写真家として活躍していらっしゃる小川重雄氏に取材しました。建築写真家という作り手とも使い手とも少し違った特殊な視点から非常に興味深いお話を聞くことができました。 小川重雄氏profile 写真家。1958年東京生まれ。80年、日本大学芸術学部写真学科卒。86年、株式会社新建築社入社。91年より写真部部長。国内外の建築作品を撮影し、現在に至る。2007年のリスボン建築トリエンナーレには、個人として参加。 インタビュー内容 「建築写真家ということ」 g86—建築写真家になられたきっかけを聞かせてください。 小川氏—小学校の頃は天文少年だったんです。あの頃はアポロが月面着陸する直前で世界中で天文ブームでした。僕も兄貴と天体望遠鏡を買って星とか月とか眺めてたんです。それから天文写真を撮るようになって月とか北極星に向けて三脚立てて軌跡を撮ったりしてました。満月がだんだん欠けていってまた満
鎌谷です。色々な方から内容を見てみたいとの声があったので、ここでざっとアップしたいと思います。詳しい内容は近日中にアップします! 合同講評会風景 「La Biblioteca de Babel」 『図書館は無限であり、周期的である。』 —ルイス・ボルヘス「バベルの図書館」 これは百年後、千年後の未来に向けた図書館の提案である。 様々なものがデータ化され、常に流動的で、時間が零に近似されゆくこれからの時代に、 世界中の書物を収集し、アーカイブとしての純粋な物質空間を作り上げる。 A〜Zのインデックスとしての26の塔は、 百年、千年単位の悠久の時間の中で、増え続ける蔵書に呼応しながら成長していく。 膨大な数の本の森の中を人々は時間をかけ、静かに彷徨う。 そこは一冊一冊の本の集まりによって生み出された、本のための空間である。 外観パース ダイアグラム平面パース 断面パース パース1 パース2 パ
今回は、P3主宰の芹沢高志さんへのインタビューです。 数学科を出てからP3を設立するまでの横断的な活動の経緯や、「アート=テクネー」など非常に興味深いお話をお聴きすることができました。 profile 芹沢高志 (http://www.p3.org/) 1951年、東京生まれ。神戸大学理学部数学科、横浜国立大学工学部建築学科を卒業し、民間のシンクタンクで生態学的地域計画の研究に従事する。89年現代美術と環境に関わる制作機関として「P3」を開設し、国内外のアーティストの活動をプロデュースする。著書に『この惑星を遊動する』(岩波書店)、『月面からの眺め』(毎日新聞社)、訳書にK・ブラウワー『宇宙船とカヌー』(ちくま文庫)、B・フラー『宇宙船地球号操縦マニュアル』(ちくま学芸文庫)、E・ヤンツ『自己組織化する宇宙』(工作舎)などがある。 interview 「学生時代の横断的な活動」 鎌谷|芹沢
今回は、モノではなく経験を贈ることができる「体験型ギフト」を販売している株式会社ソウエクスペリエンスの代表取締役の西村琢氏へのインタビューをUPします。以前interview vol.1にて株式会社オージャストの代表取締役の金功勇氏に「経験経済」という時代認識について伺いました。そして金氏から株式会社ソウエクスペリエンスの西村氏を御紹介頂きました。 西村琢氏profile 慶應義塾大学経済学部卒業 2005年5月ソウエクスペリエンス株式会社を設立、代表取締役に就任 TAK NISHIMURA BLOG インタビュー内容 「経験経済について」 小林—ソウエクスペリエンスでは経験を贈るということをしているんですよね? 西村氏—ウチの事業内容というのはいろんな体験をギフトっていうパッケージにして販売しています。その中にあるのは、キャニオニングとか乗馬とか陶芸とかいろいろあるんだけど、僕らの中では
今回はシステムアーティストとして活躍してらっしゃる安斎利洋氏のインタビューです。 安斎氏の手がけてきた作品を通して、「偽装と合理」「対立からネットワークへ」等々非常に刺激的で 興味深いお話をお聴きすることができました。 profile 安斎利洋(http://www.renga.com/anzai/) 1956年東京生まれ。システムアーティスト。 「MANDELNET」(1986)「てれめちえ」(1991)「連画」(1992-)などのネットワークプロジェクト、Ramblers 1993 など、セルオートマトン等を応用した数理的な作品、SuperTableau 1986, Tabula Pixema 2004などの創作装置、いずれも作動し続ける複雑なシステムを作ることに、一貫した関心をもっている。 inteview内容 「カンブリアン/偽装と合理」 g86─今日はご多忙の中、私たちのインタビ
今回は二人組の建築家 mi-ri meterのインタビューです。 メンバーの宮口明子氏、笠置秀紀氏に“触れる都市計画”等、興味深いキーワードから新しい都市と建築の関係についてお話をお伺いしました。 miri-meter profile 宮口明子氏、笠置秀紀氏によって活動開始。 ともに1998年、日本大学芸術学部修了。 アーバンピクニックシリーズなど都市と関わるプロジェクトを多数発表。 ミクロな視点と横断的な戦術で都市を内側からデザインするプロジェクトを実践している。 interview内容 「学生の頃」 笠置氏—僕らはg86と同い歳の頃、トーキョーセンタクキという展覧会をやりました。校舎が練馬の江古田にあって、沿線に南長崎という駅があるんだけど、その駅には美術予備校があって、周辺にぼろいアパートがたくさんあるんだよね。そこのアパートに住んでいた同級生がいて、そこが取り壊されるという話があっ
高円寺には大学に入ってからよく行きます。 高円寺純情商店街といえば、ねじめ正一の小説で有名ですが、実際非常に人情味ある商店街です。 路地に本棚がむき出しになっている古本屋があると思えば、ファサードが全面ツタに覆われてしまった謎の建物も。 商店の隙間から奥に続く道は住宅街に続いてて、そこに突然猫が現れたりして、とにかくめぐりがいのある街です。 今日訪れた藤村龍至さんの新しい建築は、駅から徒歩1分もしないくらいの商店街の途中にあります。そこは純情商店街ではありませんが、目の前の建物の二階にはおしゃれなカフェがあったり、近くには古本屋があって、高円寺らしいスケールの環境です。 1階部分には噂の構造コアが4つ。スカンとしています。 コア以外には壁がなく、四面ガラス張りなので、まるで外部のピロティのよう。高円寺の商店の1階の奥行きの不透明さに比べると、ここの1階は非常に開放的だと思いました。 さて、
大学の授業の一環で一週間京都に実習に行ってました。そのためブログの更新が遅れてしまいました。またその実習の内容をUPできればと思います。 さて、以下にソニー株式会社 ファシリティ部の豊島弘之氏のインタビューをUPします。オフィス、社会におけるコミュニティーの形成、形式知と暗黙知等々興味深い大変貴重なお話を聞かせていただきました。 インタビュー内容 最初に、豊島氏からソニー本社ビルについてのお話を伺いました。 豊島氏ーまず、この本社ビルの概要を説明すると、設計は建築家の大江匡先生です。本社ビルを設計するにあたって求められるものは、やはり、存在力、求心力そして企業のイメージを伝え得るものですが、この建物は機能性を追求した、シンプルで非常に合理的なデザインとなっています。これがソニーのプロダクトの性格であって、そのイメージに合致したデザインをこのビルでも表現しています。 これから、具体的な部分を
今回は株式会社goods代表取締役の中村雄一さんのインタビューです。 「ファミマ!!」など中村さんが手がけたプロジェクトを通して、ハードとソフトのデザインの関係について興味深いお話をお聴きすることができました。 profile 1972年生まれ 1998年 早稲田大学理工学部建築学科卒業 1998年 設計事務所勤務 1999年〜2005年 株式会社北山創造研究所 2005年4月 株式会社goods設立 商環境を中心とした、コンセプト構築・MD計画立案。 プロジェクトディレクションからデザイン業務全般。 interview内容 「goods.inc/総合力」 g86―good.incでの中村さんのお仕事の内容を伺いたいのですが。 中村―僕の仕事は純粋な設計業務はほとんど無いんです。基本的には商業にからむお店だったり、ホテルやオフィスとかそういうものが多いですね。どういう仕事かっていうと、例え
今回はジャーナリストとして活躍されている佐々木俊尚氏のインタビューです。 ITに精通されている佐々木氏から、リアルなアーキテクチャーとバーチャルなアーキテクチャーを架橋する、示唆に富んだお話をお聞きする事が出来ました。 profile 1961年、兵庫県西脇市生まれ。 愛知県立岡崎高校卒、早稲田大政経学部政治学科中退。 1988年、毎日新聞社入社。岐阜支局、中部報道部(名古屋)を経て、 東京本社社会部。警視庁捜査一課、遊軍などを担当し、殺人や誘拐、 海外テロ、オウム真理教事件などの取材に当たる。 1999年にアスキーに移籍し、月刊アスキー編集部デスク。 2003年に退職し、フリージャーナリストとして主にIT分野を取材している。 interview内容 「マスメディアとネットメディアの言語空間対立」 小林―佐々木さんはジャーナリストという立場で様々な世代を見ていて、例えば「起業化2.0」では
今日はフリーランスエディターとして活躍されている伏見佳子氏のインタビューです。 建築から都市へ横断する非常に刺激的なお話を聴くことができました。 profile 東京都立大学工学部建築工学科西洋建築史(桐敷真次郎研究室)卒業。 大学卒業後、鹿島出版会SD編集部所属。 1987年、フリーランスエディターとして独立。 主な仕事 『SD』(鹿島出版会) 『建築を思考するディメンションー坂本一成との対話』(TOTO出版) 『世界の美術館』(TOTO出版) 『WHAT IS OMA』(TOTO出版) 『別冊みかんぐみ2』(エクスナレッジ)他 interview内容 「社会的創造性」 鎌谷―最近僕らが思うのは、建築家がジャーナリスティックな意識や思考に欠けているんじゃないかなということです。こういうインタビュー活動をしてきて、企業家や政治家の方々に色々話を伺ってきて、建築家があまりにも閉塞的でそういう
今回は東京R不動産の運営メンバーであるSPEAC inc.の林厚見氏のインタビューです。 流通と設計を包括的にデザインするという興味深いお話を聞くことができました。 なお、以前お伺いした株式会社ソウエクスペリエンス代表取締役、西村琢氏にも参加していただき、座談会形式のインタビューとなっています。 林厚見氏 SPEAC inc. パートナー 1971年東京生まれ。 東京大学工学部建築学科、コロンビア大学不動産開発科修了。 1997年よりマッキンゼー・アンド・カンパニーにて諸業種大企業の経営戦略コンサルティングを行う。 2001年株式会社スペースデザイン入社、2002年より財務担当取締役。 財務、経営企画及びサービスアパートメント、サービスオフィス等の開発における資金調達、業態企画、プロジェクト管理等に従事。2004年SPEAC,inc.を共同設立。 interview内容 「東京R不動産」
g86が久しぶりにしゃべります! 第六回 彌田徹+辻琢磨+橋本健史/403architecture[dajiba] × 鎌谷潤+山道拓人/g86 ■日時:2011.12.2[金]18:00-20:00(開場:17:30) ■会場:吉岡ライブラリー (東京都文京区湯島2-31-2新建築社1階内) ■入場料:無料 ■定員:50名 ■応募:下記メールアドレスにイベント名、氏名、職業/所属学校、年齢、性別、メールアドレスを明記して応募して下さい。応募先着順。 ■主催:株式会社 新建築社 ■予約受付: event@japan-architect.co.jp 『JA』82号のテーマ「日本の都市空間」を主題にした連続シンポジウム企画がスタートします。 若い建築家のみなさん、ぜひ、アーバンデザインについて一緒に考えましょう! 本企画は、今回ご寄稿いただいた建築家の方々に、ご提案いただいた「都市空間のアイデ
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