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Players1stの開発で、選手の作ったレコードが登録されたら Players1stのFacebookページに自動ポストする機能を作ろうと思ったのだけど、無期限の Access Token の取得方法がわからず、かなり手間取ってしまった。 とにかく分かりづらかったので、今後の自分や同じような悩みを持った人のためにもマニュアルを残しておく。 参考にさせてもらった手順は以下。 参考URL : https://gist.github.com/xl1/fe779a817a9d4938193d もう少し情報を足したほうが迷いなく実施できると思ったので、マニュアルに近い形にまで落とし込んでみたい。 細かい部分は追いきれていないけど、とりあえず手順通りに実施すれば目的は達成できることを目指す。 事前知識 前もって理解しておくとスムーズに進められる。 Facebook API 経由でFacebookペー
(4Kディスプレイについてこのブログにたどり着いた方へ。こちらは数年前の記事ですし、現在は最適な4Kモニターを使用できているので、購入検討されている方は参考までにこちらの記事をどうぞ) 4Kモニター購入 自宅で使っていた27インチのディスプレイは HDMI の規格が古く 2560x1440 が表示できずにいた。 MacBook 12インチの USB-C アダプターは Displayport 非対応で、高画質だと HDMI が唯一の選択肢。なんとか Displayport に繋げたくて NONDA の Hub+ に期待して購入予約していたのだけど、チップセットの不良とやらでテストがパスせず頓挫、返金となってしまった。 これは新しいディスプレイに買い換えるかと思い調べていたら、Amazon で Dell から4Kディスプレイが発売されていた。P2415Q という機種。 Dell 24型 4Kワ
過去に Firefox + Vimperator から Chrome + Vichrome に乗り換えた というポストを書いたのだけど、あれから2ヶ月もたたないうちに Vimperator に戻りました。 Chrome 短い間だったけどありがとう。Frirefox 離れてみて君の良さがわかったよ。ただいま。 理由は単純。体感的に Vichrome の不満点が大きくて、Vimperator の方がレスポンスが良く気持よく使えると感じたから。 Vichrome の不満点 デフォルトの処理待ちの遅さ たとえば d キーを押してタブを閉じる動作をする時は、そのページの読み込みが終わっていないと動作しない。間違えて開いてしまったタブをすぐ閉じたい時もページの読み込みが終わるまで動作をしてくれないので、待ちが発生する。 タブを閉じた時の動作も同じで、最後に選択していたタブにフォーカスさせる設定も、Ch
デザイニングインザブラウザ って? 昨年末に デザイニングインザブラウザ という単語に出会った。 スマートWP Works を使っていただいた森川さんからのフィードバックより 改めて感じたことですけど(スマートWPのサイトにも書いてありますが)、このサービスって、今後インブラウザデザインの手法が主流になってくるといっそう威力を発揮しそうですね。 CSSフレームワークなどでささっとプロトタイプを作って、クライアントなどプロジェクトメンバーとシェアして、チューニングをかけていく……という感じで。 スマートWP+Googleハングアウト、というワークフロー面白そうです。 恥ずかしながら インブラウザデザイン の意味が「?」だったので調べると。 元々は英語で Designing in the browser と書いて、日本語でカタカナにする時に「デザイニング・イン・ザ・ブラウザ」とか「デザイニング
原因はおそらくwebサーバ~DBサーバ間のセッションがネットワーク的に不安定だったからだと思うけど、DBサーバで netstat -an すると 大量の CLOSE_WAIT のセッションが残ってしまって、MySQL の最大コネクション数にまで達してしまってwebの表示が出来なかった。 CLOSE_WAIT をいきなり消すことは出来ないので、早めに消えるようにしたいときは tcp_keepalive_time TCPセッションが確立されて検査が実施されるまでの時間 時間になると tcp_keepalive_intvl と tcp_keepalive_probes の値にしたがって検査を実施する tcp_keepalive_intvl 次の検査を実行するときの待ち時間 tcp_keepalive_probes 検査の回数 のそれぞれの値を小さくしてあげればよい。 変更方法は vi で :wq
PCの操作上でブラウザを使う時間はかなりを占めるし、あらゆるサービスが使うことができるようになって、ますますその割合は増えていっている。 ということで、ブラウザ操作を効率的に行うのはパフォーマンスをよく保つのに結構重要だと思っている。 Vimperaor 5年前くらいに Vimperator の存在を教えてもらって、それ以来ずっと使いづづけている。 Vimperator は vi のようにあらゆる作業をキーボードで行えてカスタマイズ性も高い。マウス操作に時間が取られずに快適に操作ができていた。 y キーで現在開いているページのURLをコピー、p でコピーしたものをURLに貼り開くとか、の操作方法が可能。 Chrome に乗り換え この度、6年ぶりくらいに普段使うブラウザをかえてみた。 Firefox + Vimperator から Chrome + Vichrome に移行しました。 途中
AWS が Auto Scaling、CloudWatch、Elastic Load Balancing を発表した時は興奮して、すぐに触ってブログに書きました。 Amazon EC2 新機能 Monitoring, Auto Scaling and Elastic Load Balancing を一通り触ってみた Amazon EC2 Auto Scaling をもう少し詳しく見てみた その情報を元にして 「よくわかるAmazonEC2/S3入門」を執筆した のだけど、4年前の情報なのでもう古くオートスケーリングの設定方法も変わったようだったのでしっかり追いつきたいと思って再び触ってみた。 結論的には以前と同じように思った通りの挙動が確認できた。AWS のドキュメントも充実していて理解をだいぶ助けたが、ちょいちょい間違っている点があったり、基本的にパラメータが多くて説明が少ないので、ユー
最近クラウドコンピューティングEXPOに行ったりしてやっぱり AWS のオートスケールはサーバ運用の大きな課題を解消してくれる強烈なツールだよな。と感じて、これを活用しつつちゃんと動くプラットフォームを確立したいと思い始めた。 オートスケールを使ったシステムを作ろうとする時、最大の課題は複数インスタンス内のファイル同期の担保だろう。複数のインスタンスでディレクトリ内が共有できないと、インスタンス内でファイルを生成する時にインスタンスごとにファイルの有無が生じて不具合が起きる。 基本的にはインスタンスはいつ消滅してしまうかわからないものとして、インスタンス以外の場所に保持されていて、同期が取れるようなNFSとか共有ストレージのようなものが必要になる。そうなるとやっぱり落ちる確率の低い S3 をストレージ代わりに使いたくなる。ということで s3fs が期待できる。 s3fs は S3 を外付け
ユーザがアプリをどんなふうに利用しているかは、最近ではトラッキングして分析するのが当たり前になっているが、ではどうやって?というところの解は Google Analytics を使うか、MBaaS の分析機能&イベントと絡ませてデータを投げる(Titanium の場合、基本Analyticsでは情報不足なのでACSのオブジェクト作成をしてデータを貯める)とかが考えられる。 ACS のオブジェクト作成でデータを貯めてみたが、結局集計は自分でやらなくてはいけないのであまりいい運用ができていなかった。ということで、やっぱりお手軽な Google Analytics を入れるかとういことでその手順をまとめる。 Titanium-Google-Analytics というモジュールを適用して、Google Analytics の1つのウェブサイトとしてデータ収集してくれる。ちょっと分かりづらいポイント
Titanium SDK/Studio 3.1.0 に対応した Morning Latte がリリースできたので、対応するために色々大変だったメモを残しておく。 今までのコードをそのまま Titanium SDK 3.1.0 で動かすとエラーやワーニングでてまともに動かなかったので、色々対応が必要だった。Titanium3.1.0 のリリース内容は Appcelerator Blog でも紹介されいてる通りで、その中で Morning Latte に関係しそうだったのは、 iOS Retina simulator Support Facebook V3 モジュール提供 の2つ。それ以外に対応が必要だったのは、 そもそも Titanium Studio 3.1.0 へのアップデートが出来ない せっかく設定した fb module で Facebook アプリ認証をさせると、他のページで fb
バタバタしてなかなかタイムリーにお知らせできなかったが、先週末の5/8-10で行われたクラウドコンピューティングEXPO2013春で国内MBaaSである Kii Cloud について語って来ました。 いろいろな角度から感じたことがあったので、雑感としてあげておく。 発表したスライド Kii Cloud の紹介の内容ですが、MBaaS とIaaS/PaaSなどとの比較もしてあるので、概要理解には使えると思います。 MBaaS の認識度 とても低い、ほとんどが知らない。実際アプリを開発するエンジニアでもほぼ100%知らない。 知っていた人は大手通信キャリアと電機メーカーで研究開発や新規事業を検討する部署の方。認識度は概念までで利用イメージまではあまりわかってない様子だった。 SDKを使ってクライアントアプリのコードに仕込むとか、Web上で作成されたデータオブジェクトがグラフィカルに見れる。とか
今年のテーマは「トライ&エラー」と宣言していて、その一つとしてスマートフォンアプリでビジネスを成り立たせるための実験をしている。 最近は「無料+AD表示」の傾向が多い気がするけど、本当にこれだけで儲かるのか気になったので試してみることにした。 アプリの上とか下とかにアプリと関係ないバナーを表示すること自体、本当にその形態がユーザとアプリ提供者にとって良いことなのかはかなり疑問だが、まずは実験、やってみた。 試したアプリは2つ。 TwitterのメンションとDMだけをチャットみたいにやり取りできる、DmAtChat。 FacebookとTwitterにマルチポストするだけのアップデータ、FTupdater。 この2つは Titanium でアプリ開発を学ぶために作って、すでにリリースしてから1年以上経過してダウンロード数は少ないけど、割と色々な国で使われている。 無料で出していたのでこれに
2012年はクラウド業界にとってどんな感じだったか振り返ると、国内も IaaS が出そろってサーバを買う代わりに IaaS を使うことが常識化した。PaaS は Heroku の一人勝ち状態は変わらないが、他のサービスも含めユーザの認知は深まった。ということろだろう。 さて今年はと考えると、これはもう昨年から登場してきた MBaaS に間違いないと思っている。 Mobile Backend as a Service は簡単に言えば、モバイルに特化したクラウドサービスで、モバイルアプリケーションのバックエンドサーバとして動作する。 アメリカではすでに幾つかのサービスがローンチされていて、2012年末にテック系ブログで比較記事が載っていたり1、MBaaS の各プレイヤーの資金調達規模の比較をしている記事もあり2。(大体 midsized のスタートアップたちはシリーズAラウンドまで行って、$7
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