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Appleは、最高財務責任者(CFO)を10年以上にわたって務めたルカ・マエストリ氏が2024年末をもって退任すると発表しました。後任には、財務部門の副社長が就任します。マエストリ氏による業績発表を聞けるのは、10月末が最後となりそうです。今回の退任発表は、ジョナサン・アイブ氏の時と同様、投資家対策ではないか、との指摘もされています。 ルカ・マエストリ氏、10年以上務めたCFOを退任 AppleのCFOとして経営の中枢を担ってきたルカ・マエストリ氏が、2024年末をもって退任することが発表されました。後任には、Appleの財務計画および分析担当バイスプレジデントのケバン・パレク氏が就任します。 マエストリ氏はAppleにとどまり、2025年1月からはティム・クック最高経営責任者(CEO)直属の部下として、情報システムとテクノロジー、情報セキュリティ、不動産と開発を含むコーポレートサービスの
iPhoneを使っていると、Wi-FiやAirDropの使用時に「◯◯のiPhone」と表示されると、自分の名前が他人に見えてしまうことがあります。 特に、カフェや公共の場所ではリスクが非常に高いです。 そこで、この記事では、プライバシーを守るためにiPhoneの名前を変更する方法を詳しく解説します。 また、名前を変更したのに反映されない場合の原因と対処法についても触れているので、安心してiPhoneを使いたい方はぜひチェックしてください。 iPhoneの名前とは? iPhoneの名前(デバイス名)は、Apple IDに登録された名前がそのまま反映されるため、初期設定のままだと「◯◯のiPhone」(◯◯には自分の名前が入る)と表示されます。 これにより、Wi-FiやAirDropを使用するときに、他人に自分の名前が見えてしまう可能性があるため、プライバシーが心配です。 特に、公衆の場でテ
Appleが、新製品イベント「It’s Glowtime.」を2024年9月10日午前2時(米国太平洋標準時では9月9日午前10時)に開催すると案内しました。 「It’s Glowtime.」では、iPhone16シリーズおよびiPhone16 Proシリーズや新型Apple Watchの発表が確実視されています。 新型iPhoneの全モデルがApple Intelligenceに対応することを示唆? 米国太平洋標準時では9月10日(火曜日)午前10時、日本時間では9月11日(水曜日)午前2時から開催されると予想されていた新製品発表イベントですが、1日早く開催されることが明らかになりました。 イベント名は「It’s Glowtime.」で、案内状のロゴはApple IntelligenceのSiriのユーザーインターフェースを模しており、これはiPhone16シリーズおよびiPhone16
iPhone16 ProとiPhone16 Pro Maxに搭載される光学5倍望遠カメラモジュールは、初期製造分は全てLG Innotekが供給することが明らかになりました。 また、iPhone16、iPhone16 Plus、iPhone16 Pro、iPhone16 Pro Maxのモデル別製造台数が報告されており、iPhone16 ProとiPhone16 Pro Maxの2モデルで全体の67%を占めるようです。 光学5倍望遠カメラ搭載モデル増加に備える iPhone16 Proシリーズでは、テトラプリズムレンズを用いた光学5倍望遠カメラの搭載モデルがiPhone16 ProとiPhone16 Pro Maxに拡大されるのが確実視されています。 それに伴って必要数が増加する光学5倍望遠カメラモジュールですが、初期在庫分はLG Innotekが独占供給するようです。 ただし、光学5倍望
自分でバッテリーを交換する場合 iPhoneのバッテリーを自分で交換することも可能ですが、専用の工具や技術が必要で、リスクも高いため推奨されません。 誤った取り扱いをすると、デバイスが故障したり、発火のリスクが伴います。 また、自分で交換した場合はAppleの保証が無効になる可能性が高いため、慎重に判断する必要があります。 DIYが好きで技術に自信がある方でも、プロに任せる方が安心です。 iPhoneバッテリーを長持ちさせるコツ iPhoneのバッテリーを長持ちさせるための、具体的なコツを8つご紹介します。 充電しながら使用しない 画面の明るさをMAXにしない 使わないアプリの位置情報サービスを許可しない 通知の設定をオフにする iCloudフォトライブラリで写真や動画の自動バックアップをオフにする アプリのバックグラウンド更新をオフにする AirDropやBluetoothをオフにする
iPhone16シリーズおよびiPhone16 Proシリーズの公式プロモーション画像と称するものに続き、iPhone SE(第4世代)の同種の画像が確認されました。 また、iPhone16 Proシリーズの公式プロモーション画像と称するものについても、新色を含む新たな画像が確認されています。 iPhone SE(第4世代)が2024年9月に発売か 今回確認された画像が公式プロモーション画像である場合、以前から予想していた通り、iPhone SE(第4世代)は2025年3月ではなく2024年9月11日にiPhone16シリーズおよびiPhone16 Proシリーズと同時に発表される可能性があります。 画像ではiPhone SE(第4世代)の特長として、ディスプレイサイズは6.1インチ、搭載チップはA18、生体認証はFace IDで行われることが確認できます。 Apple Intellige
Appleは、アクセシビリティ機能を活用し、障がいの有無を問わずアスリートたちが競い合う様子を描いた動画「The Relay」を公開しました。8月28日からのパリパラリンピックを前に、障がいを持つアスリートが、障がいのない選手と同じ条件で練習し、戦う様子が印象的です。 障がいの有無でチーム分けしたアスリートたちが競う 「The Relay」では、障がいの有無をミックスした2チームに分かれた8名のアスリートたちが、4種目で競い合う様子を描きながら、障がいがあるユーザーにも使いやすいアクセシビリティ機能が紹介されています。 動画の中でアスリートたちが、障がいがあっても競技への情熱は同じであり、同じように練習して試合に臨んでいると語っています。練習や日常生活で、iPhoneやApple Watchのアクセシビリティ機能が有効活用されています。 拡大鏡のPoint and Speakは、iPhon
「世界で最も認知度が高く、興味深い音」をテーマにしたポッドキャスト『Twenty Thousand Hertz』が、“Appleのサウンド”をテーマにした2つのポッドキャストエピソードを公開しました。 Appleのサウンドをとことん深堀! 『Twenty Thousand Hertz』の「The Sound of Apple 1.0」では、Appleのデザインチームに取材が行われ、クラシックな「トライトーン」アラートの進化から、Apple Watchのサウンドの驚くべき起源、最新の通知音に隠されたインスピレーションなどが紹介されています。 「The Sound of Apple 2.0」では、AppleのデザインチームがiPhoneのデフォルト着信音のトリオ、アラーム音の進化、AirPods ProのUXサウンドなどについて解説します。 Appleのサウンドは過去にネタとなったことも これ
発表・発売まであと1カ月に迫ったiPhone16シリーズは、小規模なアップデートにとどまるため販売増は限定的であり、それよりもデザイン刷新が行われる2025年のiPhone17シリーズは大幅な販売増加が見込まれる、との予測をアナリストが発表しました。iPhone17シリーズの販売増には、2つの要因が挙げられるとのことです。 小規模なアップデートとなるiPhone16シリーズ アナリストのジェフ・プー氏が、投資家向けのメモでiPhone16シリーズとiPhone17シリーズについての予測を発表しました。 プー氏は、iPhone16シリーズのスペックについて以下のように予測し、小規模なスペックアップグレードにとどまる、と述べています。 iPhone16とiPhone16 Plusのデュアルカメラレイアウトが、空間ビデオ撮影可能な縦配置に変更 iPhone16とiPhone16 Plusにアクシ
iPhone SE(第4世代)は2025年初頭に発表、Apple Intelligenceに対応する可能性があると、Bloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレター「Power On」で伝えています。 その場合、搭載チップはA18になるかもしれません。 ガーマン記者は、iPhone16シリーズ、iPhone17 Airと、折りたたみiPhoneに関する予想も伝えています。 iPhone SE(第4世代)向けOLEDはiPhone13と同じと噂 iPhone SE(第4世代)についてガーマン記者は、有機ELディスプレイを搭載するiPhone14のようなデザインになると述べています。 iPhone SE(第4世代)向け有機ELディスプレイは、iPhone13向けのものが転用されるとのディスプレイサプライヤー関係者からの情報もありました。 iPhone SE(第4世代)がA18を搭載する
2024年10月に発表される可能性があるM4搭載Mac miniですが、新デザインを採用しApple TVなみの大きさまで小型化されるとの予想を、Bloombergが伝えています。 Bloombergはまた、M4シリーズチップを搭載する他のMacモデルの発表予想時期に関する予想を更新しています。 M4搭載Mac miniが新デザイン採用でApple TVなみに小型化!? Bloombergによれば、M4搭載Mac miniは現行モデルと全く異なるデザインを採用、高さは現行モデルよりも高くなるも幅は狭くなり、Apple TVの大きさに近づくとのことです。 M4搭載Mac miniの筐体素材はアルミニウム合金で、プロトタイプには電源ケーブル端子、HDMI端子、3つのUSB-C端子が搭載されている模様です。 搭載チップは、M4に加えて上位モデルにはM4 Proが選択されると予想されています。 M
iOS18では、ビデオ撮影を開始しても、音楽などの再生が停止しないようになり、音楽を聴きながらビデオ撮影することが可能となります。iOS17でも音楽などを再生しながら動画撮影する方法はありましたが、機能に制限がありました。ホーム画面のカスタマイズなど多くの機能が追加されるiOS18は、現在ベータテスト中で、9月に正式版が公開される見込みです。 動画撮影を開始しても音楽などの再生が停まらない! iOS17シリーズまでは、iPhoneで音楽などの再生中にビデオ撮影を開始すると、音楽などの再生が自動で停まってしまいます。 しかし、iOS18では、ビデオ撮影を開始しても、音楽などの再生が続くことが分かった、と米メディア9to5MacやMacRumorsが報じています。 この新機能を使うには、「設定」アプリでカメラのメニューから、オーディオ再生を許可するよう設定する必要があります。 コンテンツを再生
Apple Musicなど、音楽ストリーミングサービスの成長が鈍化していることが、世界最大の音楽レーベル、Universal Music Groupの業績から判明しました。今後、ストリーミング各社は料金の引き上げや、会員向けサービスでの差別化競争が進むとみられます。 会員数の発表が止まったままのApple Music Appleは、2015年6月にApple Musicのサービスを開始して以来、会員数が1,000万人増えるごとに発表していましたが、2019年6月に6,000万人突破を発表してから、会員数の発表が止まっています。 Appleが方針を変更したのでなければ、5年間以上経っても会員数が7,000万人を突破していない可能性があります。 成長の鈍化は、Apple Musicに限らず、業界最大手のSpotifyやAmazon Musicなど音楽ストリーミングサービス業界全体に共通している
iPhone17 Airの薄さは5ミリ!?iPhone初の”Air”発表とプロッサー氏予想 2024 8/05 iPhone17シリーズにラインナップされる薄型モデルの名称として、以前から独自予想していた通りiPhone17 Airが採用され、iPhone17 Slimではない可能性が高くなりました。 リーカーのジョン・プロッサー氏が、自身のYouTubeチャンネル「Front Page Tech」でiPhone17 Airに関する予想を伝えています。 違和感を感じる”Slim”ではなく、実績がある”Air”を採用するのは噂される製品仕様から考えて妥当であり、容易に想像できたことです。 iPhone17 Airと命名されるとプロッサー氏が予想 プロッサー氏は、iPhone17シリーズにラインナップされる薄型モデルの名称として「iPhone17 Slim」が採用されることはないと述べています
iPhone16は、現地時間2024年9月10日(火)に発表される、とBloombergのマーク・ガーマン氏が報じています。従来同様のスケジュールなら、9月13日(金)予約受付開始、9月20日(金)発売となることが予想されます。iPhone16の発売当初、10月の正式公開が見込まれるApple Intelligenceは利用できない、見切り発車のような日程となりますが、売れ行きに影響はないのでしょうか? iPhone16の発表は9月10日(火) Bloombergのマーク・ガーマン記者が、2024年のiPhoneの発表日程は9月10日(火)で、昨年と同時期になると聞いている、とニュースレターPower Onで伝えています。 近年と同様の流れであれば、iPhone16の発表〜発売は以下のスケジュールとなることが見込まれます。 9月11日(水)午前2時〜(日本時間):発表イベント 9月13日(
M2搭載iPad ProでApple Intelligenceを実行した結果、Galaxy AIのおよそ30倍の性能を発揮することが確認されたと、リーカーが報告しています。 Appleの人工知能関連機能(Apple Intelligence)のリリースが他社よりも遅れているのは、熟成を図っているからかもしれないとWccftechは述べています。 Apple Intelligence、14,760文字、2,203文字で回答 AppleLeaker氏がM2搭載iPad ProでApple Intelligenceを実行、有機ELについて質問した結果、14,760文字、2,203単語を用いて解説したと報告しています。 Here is Apple Intelligence rewriting and proofreading 2,203 words (14,760 characters) on-d
Samsungの会長が、ワイヤレスイヤホンとスマートウォッチの新製品デザインがAirPods ProやApple Watch Ultraの盗用だと言われているのに加え、品質問題でも批判を受けていることに立腹し、社内に厳しい叱責のメールを送ったほか、懲罰的な人事も断行した模様です。 デザイン盗用、低い品質の問題にSamsung会長が激怒 Samsungは、Apple Watch Ultraと酷似したデザインのGalaxy Watch Ultra、そしてAirPodsそっくりなワイヤレスイヤホンのGalaxy Buds 3を発売しました。 これらの新製品に対して、デザイン盗用に加えて、品質にも問題があるとしてApple製品の劣化コピーだと批判が集まっています。 この事態に対して、Samsung Electronicsの李在鎔(イ・ジェヨン)会長が激怒している、と韓国メディアAjuNewsが報じ
Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、今年4月〜6月の業績発表での質問で、OpenAIの生成AIチャットボットChatGPTのiOS 18への統合は今年末までに実現する見通しであると答えました。 まずは英語での展開のみ 今年末までにChatGPTのiPhone統合が実現するといっても、言語は英語(アメリカ)のみの対応となり、その他の言語は来年になるとのことです。 ChatGPTはApple Intelligenceの一環として追加されますが、Apple IntelligenceはすべてのiPhoneで利用できるわけではなく、モデルに応じて使えない機能があるので注意が必要です。 少なくとも、iPhone15 Proシリーズ以降のデバイスであれば間違いなくすべての機能が使用できます。 ChatGPTの有料版がiPhoneでは無料で利用可能に AppleはOpenAIとの取引で、
Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、人工知能(AI)を活用した新機能Apple Intelligenceが中国や欧州連合(EU)でも提供できるよう、規制当局と協議中であると明かしました。Apple Intelligenceは現在、開発者向けベータが提供されていますが、中国やEUではブロックされています。 中国、EUの規制当局と協議中 Appleのティム・クックCEOは、iPadの大幅な売上増などを発表した現地時間8月1日の業績発表で、6月の世界開発者会議(WWDC24)で発表した新機能Apple Intelligenceを今秋から提供できることを喜ばしく思う、と誇らしげに語りました。 機関投資家のアナリストから、Apple Intelligenceの中国やEUでの対応について問われたクックCEOは、以下のように語り、全世界のユーザーにApple Intelligenceを
Appleが本日リリースしたiOS18.1開発者向けベータ1には、通話の録音と文字起こし機能が含まれているとMacRumorsが報告しています。 本機能の提供により、通話内容を忘れないようにメモするなどの手間が大幅に軽減されることになります。 通話の録音時には相手にもそれを通知 通話の録音と文字起こし機能を利用するには、電話による通話を開始した後に画面上に表示される「録音ボタン」をタップします。 録音が開始されたことは通話相手にも通知されますが、「通話の録音に同意しますか?」などの確認は行われないとのことですので、同意しない場合は通話を終了するしかないと、MacRumorsは説明しています。 録音データは「メモ」に保存され要約も表示可能 録音されている通話が終了すると、音声データは「メモ」アプリに保存され、差再生したり、文字起こしデータを表示させたり、文字起こしデータから制作された要約を表
Appleが2024年7月30日、衛星経由の緊急SOSを日本でも提供開始したことを発表しました。 iPhone14シリーズおよびiPhone15シリーズを使用中のユーザーは、本日から衛星経由の緊急SOSが利用可能です。 iPhone14シリーズおよびiPhone15シリーズが対象 衛星経由の緊急SOSがついに、日本のユーザーも利用可能になりました。 ただし、これを利用できるのはiPhone14シリーズおよびiPhone15シリーズを使用中のユーザーに限られます。 2024年7月上旬に、技適の認定を得たことが確認 衛星経由の緊急SOSに関してiPhone14シリーズおよびiPhone15シリーズが、衛星通信を利用するための技術基準適合証明(通称「技適」)の認定を2023年11月30日付けで取得していたことが確認されたことで、日本での展開もまもなくと考えられていました。 2024年7月30日時
Appleの製造拠点分散の流れがさらに進みそうです。最大のサプライヤーであるFoxconnが、インドで初めてとなるiPadの製造を検討していると報じられています。また、インドでは、輸入スマートフォンへの関税引き下げにより、iPhoneの販売価格が最大で約11,000円引き下げられます。 Foxconn、インドでのiPad製造開始を検討 Apple製品の組み立てを担当する同社最大のサプライヤーであるFoxconnが、インド南部のタミル・ナードゥ州で建設を進める工場で、iPadの製造を検討している、と現地メディアThe Economic Timesが報じています。 実現すれば、iPadシリーズがインドで製造されるのは初めてのこととなります。 Appleは近年、中国に集中していた製造拠点の分散を進めており、とくにインドでの製造能力拡大を進めています。インドで組み立てられるiPhoneは、iPho
韓国に旅行予定の方は、iPhoneやAirTagをつけた持ち物を失くさないよう、注意が必要です。また、位置情報を共有して友人と待ち合わせることもできません。それは、韓国ではAppleの「探す」ネットワークが利用できないためです。 韓国ではiPhoneもAirTagも探せない Appleの「探す」ネットワークは、iPhoneをはじめiPad、Mac、Apple Watch、AirPods、そしてAirTagの位置情報を「探す」アプリ上で簡単に把握できる機能を持ち、紛失の防止に役立ちます。また、友人と位置情報を共有して待ち合わせなどに活用できます。 しかし、韓国では「探す」ネットワークが利用できません。 Appleのサポートページにも、「『探す』ネットワークは韓国ではサポートされていません」と注意書きがあります。 ちなみに韓国で販売されているiPhoneは、「探す」が利用できないようにして販売
Appleマップはこれまでアプリとしてのみ利用可能でしたが、URLから直接Webサイトにアクセスして閲覧できるようになりました。マップはまだベータ版であり、使用できない機能もありますが、Webデビューは朗報と言えます。 Look Aroundなどは後ほど追加 Appleは7月24日付けのプレスリリースで、AppleマップのWeb版の公開を発表しました。 Look Aroundを含む追加機能は今後数カ月以内に追加される予定ですが、ユーザーはすでに車や徒歩での道案内、写真、営業時間、評価、レビューを含む素晴らしい場所や便利な情報の検索、マップの場所カードから直接食べ物を注文するなどのアクションを実行することができます。 Web版Appleマップの利用環境は? Web版のAppleマップは現在のところ英語のみに対応しており、対応ブラウザはMacのSafariおよびChrome、Windowsでは
iPhone17シリーズに新しく追加される薄型モデルについて、iPhone17 Ultraと称されるような高額モデルとはならず、搭載されるチップもA19でカメラは1眼になるとの予想を、アナリストのミンチー・クオ氏が伝えました。 クオ氏の予想通りであれば、iPhone17シリーズで最高額モデルとなると噂されたiPhone17 Slimの位置づけが全く異なることになります。 薄型モデルはA19を搭載、カメラは1眼 クオ氏によれば、iPhone17シリーズではiPhone17 Plusがラインナップされませんが、薄型モデルが直接の後継モデルではないとのことです。 薄型モデルの仕様についてクオ氏は、搭載チップはA19で、リアカメラは1眼、筐体はアルミニウム合金とチタニウム合金の混合素材になると述べています。 クオ氏が伝えた薄型モデルの仕様は、下記の通りです。
The Wall Street Journalによると、今回の世界的なWindows障害はアクセス権限に問題があったとのことです。欧州委員会の要請により、オペレーティングシステム(OS)の中核部分であるカーネルへのアクセスをサードパーティーアプリに許可してしまったことが、障害の原因とされています。 より公平な競争が問題の発端に Windowsの障害は、カーネルへのアクセス権限があるセキュリティソフトウェアCrowdStrikeがアップデートに失敗したことが原因とされています。 MicrosoftがサードパーティーソフトウェアであるCrowdStrikeにカーネルへのアクセスを許可したのは、欧州委員会の要請によるものです。サードパーティーソフトウェアにもMicrosoftと同じ権限を与えることで、より公平な競争を可能にするという狙いがあったと予想されますが、これが裏目に出たようです。 App
iPhone17シリーズに追加される新モデルの名称はiPhone17 Slimではなく、iPhone17 UltraかiPhone17 Airの名称を採用すると予想されるが、いずれにしてもこのモデルに関する予想や噂には違和感があり、何かが間違っていると9to5Macが指摘しています。 iPhone17 Slimの噂に感じる違和感 9to5MacがiPhone17シリーズに追加される新モデルに関する予想について指摘している疑問は、下記の点です。 iPhone17 Slimなど、新たな命名規則を採用するだろうか iPhone17 UltraかiPhone17 Airなど、実績のある名称の可能性が高いのでは iPhone17 Pro Maxよりも高額なのに、筐体素材がアルミニウム合金? シリーズ最高額機種なのに、搭載チップはA19 ProではなくA19? RAM容量がProシリーズよりも少ない点
iPhone SE(第4世代)の発売予想時期は2025年春で、SEモデルとして初めて有機EL(OLED)ディスプレイを搭載すると、リーカーがWeiboに投稿しました。 現状での、iPhone SE(第4世代)に関する噂をまとめます。 iPhone SE(第4世代)のスペックに関する噂まとめ iPhone SE(第4世代)のデザインや各種スペック、発売時期に関する噂は下記のようなものです。 開発のベースになるモデル iPhone SE(第4世代)は、iPhone14をベースに開発されるとの噂が多数ですが、直近ではiPhone16をベースにするという噂が登場しました。 デザイン iPhone SE(第4世代)のベースがiPhone14になるとしてもiPhone16だとしても、ホームボタン搭載モデルではなくなることが確実です。 ディスプレイ ディスプレイも、液晶ディスプレイではなく6.1インチ有
Windowsの大規模障害が発生し、航空会社を始めとするWindowsに依存する多くのビジネスのオペレーションに支障が出ました。しかしながら、Macは一切影響を受けていないことがわかっています。Business Insiderは、なぜMacが影響を受けなかったのか、その理由を端的にまとめています。 Apple製品はApple Parkの4つの防壁に守られている? 米資産運用大手Wedbush Securitiesのダン・アイブス氏によると、「すべてのApple製品は、Apple Parkの4つの防壁によってコントロールされている」とのことです。 Business Insiderの記事ではそれ以上の詳細は述べられていませんが、iPhoneやMacをはじめとするApple製品は、セキュリティやアップデートに関してAppleによって厳しく管理されているため、今回のようなWindowsの大規模障害
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