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Web2.0の企業内活用については、Enterprise2.0というキーワードで最近、活発に議論されています。ブログやWiki、RSS、ポッドキャストなどのWeb2.0ツールを企業内に導入すると、どんなワークスタイルになるのでしょうか。 Enterprise2.0時代のワークスタイルを非常にわかりやすく説明したプレゼンデーションをご紹介します。 イギリス在住のScott Gavin氏が作成したmeet Charlieを、iUGで日本語に翻訳したものです。 日本語版翻訳を許可してくださったScott Gavin氏に感謝いたします。 丹野瑞紀(たんの みずき) ベンチャー企業ではたらく男のブログ
去る6月30日(土)、iUG研究会の第6回が開催されました。いつものようにゲストスピーカー2名をお迎えし、その後グループに分かれてグループディスカッションを行うという構成。今回のテーマは「社内ブログ/社内SNSにいる機能、いらない機能」ということで、“機能”という切り口から社内ブログ/社内SNSを考察しました。 最初のゲストスピーカーは Beat Communications の村井亮さん。村井さんからは Beat Communications がこれまでに手がけた社内SNS導入事例から、同社の社内SNSが実装されている様々な機能をご説明いただきました。 Beat Communications のSNSシステムを活用している企業は多岐に渡ります。講演ではその一部をご紹介いただきましたが、日本興亜損保の事例や早稲田塾の事例など、導入される目的・対象ユーザーも実に様々。それだけに必要とされる機
昨日5月30日、東京ビッグサイトで開催中のBusiness Blog & SNS World 07において、iUGを代表して小林アキヒトさんが講演させていただきました。 写真の通り多くの方にご出席いただきました。ありがとうございました。 講演のタイトルは「社内ブログ/社内SNS失敗学」です。これまでiUGがご紹介してきた事例をもとに、ブログやSNSを導入した企業が注意すべきポイントをわかりやすく解説されていたと思います。 300人収容の会場がほぼ満席状態で、引き続き社内ブログ/社内SNSが注目されていることを実感しました。 (下記は講演資料です。右向きボタンで次ページに進みます。) ※以下のブログで小林さんの講演について取り上げていただきました。ありがとうございます。 Business Blog & SNS Worldに行って来た(けんじろう と コラボろう!) Business Blog
社内ブログや社内SNSだけではなく、企業内での利用を目的としたソーシャルソフトウェアが色々と出現し始めています。 ソーシャルニュースサイトnewsingを提供するマイネット・ジャパンの取締役である、綱島氏に、社内ソーシャルニュースの可能性についてお話しを伺いました。 ―突然ですが、綱島さんは元プロキックボクサーだそうですね。 はい(笑)。以前は昼間はエンジニアとして働いて、夜はキックボクシングの練習をしていました。 MA日本ウェルター級7位でした。 ―プロのキックボクサーがベンチャー企業を設立することになったのでしょうか マイネットジャパン代表取締役の上原は学生時代の先輩なんです。 私は、大学を卒業して2年ほどフューチャーシステムコンサルティングというコンサルティング会社で働いた後、フリーのエンジニアをしていましていました。 上原とは2004年12月頃から起業の準備をしていたんです。200
去る1月20日(土)、日本オラクル様のオフィスをお借りして「第5回社内ブログ/SNS研究会」を開催いたしました。当日の東京は非常に寒い一日となりましたが、研究会およびその後の懇親会まで、たくさんの方々にご参加いただきました。 今回の研究会では、社内ブログ/SNSの成功理由・失敗理由に焦点を当て、2名のゲストスピーカーの方々にそれぞれの体験談をお話しいただくと共に、グループディスカッションでは「導入にあたってのべき集・べからず集(DOs and DON'Ts)」を参加者の皆さまにお考えいただきました。 【事例紹介: NTTデータ 豊島やよい様】 まず「成功例」としてご講演いただいたのは、NTTデータの豊島やよい様。既に多くのメディアで「成功例」として報道されているNTTデータの社内SNSについて、導入・運営にあたっての裏話などをまじえながらお話し下さいました。 NTTデータの社内SNSでは、
--運営はどのようにして行っていますか? 当初ワーキンググループメンバーは8名でしたが、Nextiのシステム構築前にメンバーを追加募集しました。現在ではNextiと新・社内ポータルサイト合わせて約60名で運営しています。今でも随時、興味ある人は運営に加わってもらっています。 Nextiは次の5つのポリシーに基づいて運営しています。 一つ目は「本業を抱える社内ボランティアメンバーによる運営」です。 運営メンバーは本業の傍らで、社内SNS運営に携わっています。社内SNS運営に関する活動が人事評価に反映されるわけではありません。ただ想いをモチベーションにして活動しています。 必ずしも自分たちだけで運営に関わるすべての課題を解決できるわけではありません。自分たちだけで100%を求めようとせず、必要に応じて運営メンバー以外に助けを求めるようにしています。 また、利用者と同じ目線で運営することをモット
--みなさんご自身の、“一メンバー”としての感想をお聞かせください。 いままで自分たちの部署しか見えていなかったことに気がつきました。他部署の人の考え方や、仕事が見えるようになりました。 従来ですと他部署で進行しているプロジェクトについては「うまくいっているらしい」「課題があるらしい」などの噂をかろうじて聞く程度でした。今は、Nextiに投稿された本人の日記を通じて、当事者がどう感じているかを知ることが出来ます。 これまでは実際にあった人以外は、社内にどのような人がいるかほとんどわかりませんでした。今は組織と組織ではなく人と人でつながって、いろいろ話を聞くことができます。 弊社は社員数も多く、ひとつの会社にいくつもの会社が同居しているような状態です。最近は公共分野と法人分野というように、複数の分野にまたがった連携案件が増えてきています。こうした連携の際にNextiが役に立つ場面が今後増えて
本日、「第5回社内ブログ/SNS研究会」が予定通り開催されました。東京はあいにくの曇り空で、雪の予報も出るほどの寒い日となりましたが、30名を超える方々にご参加いただきました。 (当日の会場の様子) 今回も2名のゲストスピーカーをお招きしてのプレゼンテーションと、参加者全員によるグループディスカッションを行いました。ゲストスピーカーの皆さま、またご参加いただいた皆さま、真にありがとうございました。 いつものように、当日の様子はこのブログにてご報告いたしますので、どうぞお楽しみに。またご参加いただいた方々で、ブログでエントリを投稿された際には、ぜひこのエントリまでトラックバックをよろしくお願い致します。
社内SNSを導入する企業が増えている。中でも、株式会社NTTデータは利用者数約4000人という類を見ない規模で社内SNSを利用している例として注目を集めている。 社内SNSの導入経緯と運営状況について、導入ワーキンググループの皆様にインタビューさせていただいた。(2006年11月14日) --まず、導入の経緯を教えてください。 この社内SNSは、昨年2005年秋~冬にかけて実施した、社員によるボトムアップの組織横断型変革活動「新・行動改革ワーキング」の成果の1つです。 当社の前身であるNTTデータ通信株式会社が1988年にNTTより分離独立してから、再来年で20年になります。おととしごろから当社でもいわゆる大企業病の兆候に対する懸念から企業診断調査を行った結果、さらなる成長のためには“変革”が必要である、という声が聞かれました。そこで経営企画部が事務局となり、「意識改革の取り組み」を開始し
遅くなりましたが、先日のiUG研究会Vol.4での事例紹介の様子をお伝えします。 iUG研究会第4回の事例紹介では、以前インタビューもさせていただいた日本IBMシステムズ・エンジニアリング(株)の大川宗之さんにNotes/Dominoを利用した社内ブログの事例についてご講演いただきました。 以前のインタビューと重複する点もあるかもしれませんが、順を追って内容を紹介しますと・・・。 <導入の背景> 1.トップの意向 IBMにはPortal製品の技術者による障害情報共有のためのコミュニティがあり、その成功事例をNotes/Domino製品の技術者にも横展開したい、というトップの意向があった。 2.現場の想い Notes/Domino製品の技術者は社内の様々な部署に分散していて互いに交流が少なく、技術者コミュニティの不在に対する不安があった。 3.個人の思惑 以前から試作していたNotes用のB
第4回社内ブログ/SNS研究会の一般参加者を募集いたします。 今回も豪華なゲストをお迎えして、企業内におけるブログ/SNS利用について議論します。 過去の研究会の内容についてはこちらをご覧ください。 □第2回研究会報告 □第3回研究会報告 みなさま是非ご参加ください!! ---------- ■開催日時: 2006年7月22日(土) 午後1時30分~午後6時 ※研究会終了後、懇親会を予定しております。 ■会場: 飯田橋 ■参加費: 無料(懇親会は実費となります) ■定員: 15名(iUG会員の参加者数を除く) ※会場の関係上、定員がございます。定員を超える応募があった場合、受付は先着順とさせていただきますのでご了承下さい。 ■内容: *ゲストスピーカー(2名)による講演、事例紹介 *グループディスカッションと結果発表 ■申し込み方法: 下記のフォームからお申し込みください。 ※定員に達した
先日、新たな企業が社内ブログ構築サービスに参入しました。その会社の名は「スカイアークシステム」。 設立されてまだ1年半というベンチャー企業でありながら、「WEB Technology Integrator --- 最先端のWEB技術を、貴方のビジネスに。」を旗印に、急成長を遂げている会社です。今回、代表取締役の小林晋也さんにお話を聞くことができました。 <スカイアークシステムのイントラブログシステム> スカイアークシステムは2004年9月に北海道の帯広市に生まれた、ビジネスブログ・CMSの構築やRSSソリューションの提供などを行っている会社で す。現在も本店は帯広に置き、北海道9名・東京5名という体制で活動しているとのこと。しかしその取引先には、名だたる大企業がずらりと並んでいます。小 さい会社でありながら、高い技術力を持ち、今年4月にはW3Cにも加盟しています。 先ごろ、スカイアークシス
総務省では、ブログやSNSのビジネス利用の促進を支援する一方で、自ら省内にSNSを導入し地方局と本省のコミュニケーションの活性化をはかっている。 省内でのSNS活用状況について、総務省の情報通信政策課の三田氏、西馬氏、藤井氏にお話しを聞いた。 --まずSNS導入の経緯について教えてください。 これまでは、本省と地方局また地方局間のコミュニケーションツールはメールが中心でした。地方局の職員が、他の地方局に出張に行くなどの機会は殆ど無く、違う局の職員がお互いに顔を合わせる機会は少ない状況です。特に大きな課題はありませんでしたが、面識のない他局の人にメールを送りにくいと感じていました。 また地方局の職員から直接本省の職員にメールが来ることはあまりありません。地方局から見た場合、本省との間に見えない壁があるように感じる場合があるようです。 そこで、2006年3月から、省内SNS(SNS for M
日本IBMシステムズ・エンジニアリング(株)[IBM Japan System Engineering Co.,Ltd] で、社内ブログ「Lotus Community Blog」を運営している大川宗之さんにインタビューさせて頂きました。 大川さんはLotus Notes/Dominoベースで社内ブログシステムを自作されています。 システム面のご紹介と導入目的や運営上の課題や、モデレーターとしての悩みについてお話いただきました。 --まず、御社について教えてください。 IBMの100%子会社ですが、IBMの一部門的位置づけにある会社です。Notes/Dominoの技術支援を主に行っています。 --いつ社内ブログを導入したのでしょう。 2005年の12月に導入しました。 3ヶ月のパイロットフェーズを経て、正式稼動を検討しているところです。 --社内ブログ「Lotus Community Bl
ネット職縁社会がやって来る!! -感情共有による企業競争力の向上に向けて- ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫様 多岐にわたる楽しく興味深いお話しを沢山していただきました。その中から幾つかの話題を取り上げてレポートしたいと思います。 「J-SOX(日本版内部統制)法の対応でも、社内ブログ/SNSは重要」「知識のない社員は淘汰される時代」「これからは自立的な行動が社員に求められる。」「親和欲求の段階から自己実現の段階に。」 と、これからの環境を社会の視点と個人の視点からご説明いただき、講演はスタートしました。 ★ 新しい暗黙知 暗黙知は二種類存在する。技巧的側面と認知的側面だ。技巧的側面というのは、所謂、職人の技(手の技)ということであり、認知的側面というのは、メンタルモデル、強い信念が生み出す新しいアイデア作りということだ。 中国などが世界工場を名乗りあげてくる時代、手の技だけで
今回も多くの方にご参加いただきました。 ご参加いただいた皆様、ありがとうございました! 別途、レポート記事をエントリしますのでお楽しみに! ※ご参加いただいた皆様へ ブログをお持ちの場合は、ぜひ研究会について記事をお書きいただき、このエントリにトラックバックしていただけますでしょうか。よろしくお願いします。 ※スパム対策のため、トラックバック/コメントは承認制にさせていただいております。
社内ブログ/SNSの事例が総務省から公表されています。これは総務省が企業におけるブログ/SNSの活用を促進するため、活用事例を募集していたもので、先日12月15日に応募が締め切られていました(詳しくはITmediaの記事「総務省、ビジネスブログ及びビジネスSNS事例を募集」をご覧下さい)。 公表された資料はこちらから確認できます: ビジネスブログ及びビジネスSNSの活用事例の公表(総務省) またCNET Japanでこの件が報道されています: 総務省、ブログとSNSのビジネス事例136件を公表(CNET Japan) 総務省のサイトではビジネスブログ/SNSの事例も混ざって紹介されていますので、社内ブログ/SNSの事例を抜粋してリンクしておきます。ご参照下さい。 社内ブログ: 株式会社イーハイブ 株式会社エクストラコミュニケーションズ 株式会社オーシャンブリッジ 株式会社セプテーニ・コマー
東京ビックサイトで開催中のBusiness Blog&SNS World 08に参加してきました。 セッションはどれも写真の通りの満員状態。 本日は初日で5/30(金)まで開催しています。 最終日にはiUGの小林さんも参加するパネルディスカッションもありますので、是非ご参加を。LINUX WORLD EXPO/Virtual World EXPOと同時開催です。 来週水曜から東京ビッグサイトで,Business Blog & SNS World 08が開催されます. ブログやSNSのビジネス利用に関するイベントです. iUGからも小林啓倫さんが,パネリストとして参加予定です. ---- ■5月30日(金) 16:00-17:30 『先進企業に聞く!社内ブログ・SNS導入時の勘所とは』 ┗ 講師:iUG×enNetforum×社内ブログ活用研究会 <パネリスト> enNetforum/日本電
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