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数多くのアプリやウェブサイトが無料で利用できるのは、オンライン広告の収益に支えられているからです。自社商品に関心がありそうな人にリーチするため、ビジネスは広告プラットフォームなどのサービスとデータを共有しています。これは、インターネットが機能するためのごく一般的な仕組みではあるのですが、スマートフォンの利用者が平均80個を超えるアプリを所有しており、そのうち約40個を毎月使っていることを考えると、自分についての情報が誰にアクセスされ、何に使われているのかを把握することが非常に難しくなっていると言えるでしょう。 このような、一般的でありつつも理解されにくい仕組みに関してさらなる情報を提供すべく、このたび新機能「Facebook外のアクティビティ」を紹介します。この機能では、自分のアクティビティに関する情報をFacebookに送信したアプリやウェブサイトの概要を利用者が確認でき、必要に応じて自
Instagramは2019年8月14日(米国時間8月13日)、クリエイターがAR(拡張現実)カメラエフェクトを作成し、Instagramストーリーズ上で公開できるSpark ARを提供開始することを発表しました。FacebookのARプラットフォームであるSpark ARは、これまでベータ版として限られたクリエイターにのみ提供されていました。今後は誰でもARカメラエフェクトを作成し、コミュニティに公開できるようになります。 投稿が24時間で消えるInstagramストーリーズは、気軽に自己表現したり、日常の瞬間をシェアしたりするのに欠かせない機能で、日本ではデイリーアクティブアカウントの70%が利用*1するほどに浸透しています。 ARカメラエフェクトは、ストーリーズで利用者が体験できる楽しみを増やし、クリエイターが自らのコミュニティとつながる新たな方法を提供します。 使い方は以下の通りで
フェイスブック ジャパン株式会社は、2019年7月1日付にて、一般社団法人 日本経済団体連合会(以下、経団連)に入会したことをお知らせいたします。 Facebookは、2008年の日本語版発表から今年で11 周年を迎えました。「コミュニティづくりを応援し、人と人がより身近になる世界を実現する」というミッションのもと、日本の利用者の皆様が友人や家族などの親しい人々や、それを超えた人々との有意義なつながりがうまれています。またInstagramは「大切な人や大好きなことと、あなたを近づける」というミッションのもと、趣味や関心で繋がるビジュアルコミュニケーションのプラットフォームとしてコミュニティは大きく成長しております。 日本においては、「つながることで、今日の課題を明日の機会に」というテーマのもと、地方経済・コミュニティの活性化推進、シニアの皆様にプラットフォームを楽しんでいただくための支援
Instagramは2019年6月7日(金)、国内の月間アクティブアカウント数が3300万を突破(2019年3月時点)したことを発表しました。 日本におけるInstagramコミュニティは引き続き拡大を続けており、以下をはじめとする様々なデータや調査から、日本の利用者の日常の一部となっていることが読み取れます。 日本の利用者は男性が43%、女性が57%と利用者層が多様化*1 日本におけるデイリーアクティブアカウントの70%がInstagramストーリーズを利用(2018年10月) 日本の利用者がハッシュタグ検索をする回数は、グローバル平均の3倍(2018年5月) *1出典:カンタージャパンによるFacebook委託調査、2018年5-6月 また、今週で国内ローンチから1周年を迎えるショッピング機能についても、日本における利用が急速に進んでいます。日本はショッピング機能の利用が世界で最もアク
Instagramは6月4日(米国時間)、クリエイター(インフルエンサー及びパブリッシャー)が投稿したオーガニックのブランドコンテンツを、協業関係にあるビジネスが広告配信することが可能な「ブランドコンテンツ広告」の提供を開始したことを発表しました。 ブランドコンテンツ広告はクリエイターのアカウントから配信され、アカウント名の下に「広告(英語ではSponsored)」と表示されるのに加え、利用者がクリエイターとビジネスの協業関係を簡単に理解できるよう、キャプション欄の冒頭に「XXX(ブランド名)とのタイアップ投稿」と明記されます。 Instagramではプラットフォーム上の透明性を高めるため、2017年6月にブランドコンテンツツールを発表し、クリエイターとビジネスの間に報酬の授受が存在する投稿(=ブランドコンテンツ)には、ビジネスの名称が分かりやすく表示される仕組みを導入しました。その後もビ
人生で順調なとき、あるいは困難なときに、人々はコミュニティで自分の思いを共有しようとFacebookを訪れます。家族や友人を亡くすというのは非常につらい体験ですが、私たちはFacebookを利用者の皆様同士が故人の思い出を称えながらお互いに支え合うことができる場にしたいと考えています。 このような考えから、Facebook は4月9日(米国時間)、故人を偲ぶ利用者の皆様への支援機能の強化を発表いたしました。具体的には、追悼アカウントに新たにトリビュートセクションを設け、追悼アカウント管理人がアカウントを管理できる機能を追加いたします。また、故人のプロフィールが望ましくない方法で表示されないようAIを改善いたします。 今回の変更は、さまざまな宗教的、文化的背景を持った人々や、専門家、学者からのフィードバックに基づいています。こうしたフィードバックは、Facebookがどのような機能を追加すれ
Facebookは毎日、どのようなコンテンツをプラットフォームから削除すべきかをコミュニティ規定に照らして判断しています。 しかし、Facebookコミュニティの規模とプラットフォームの影響範囲を考慮すると、このような判断をFacebookだけで行うべきではないと考えます。マーク・ザッカーバーグは2018年11月、コンテンツに関わる判断に対して利用者の皆様が独立機関に異議申し立てを行えるよう、新たな方法の確立について発表しました。また、Facebookは今年1月に趣意書の草稿を発表し、その中で構成案の詳細について触れました。 このたび、この監督委員会の設立に関する皆様の意見をいただくため、パブリックコメントを募集いたします。Facebookでは、コンテンツに関わる最重要かつ難易な問題に関して、この監督委員会が独立した判断を下せるようになるために必要な事項は何か、さまざまな国際組織やシンクタ
Instagramはこのたび、国際的な第三者調査機関であるIPSOSによる調査「Instagramが日本経済に与える影響」の結果を発表しました。この調査は、ビジネスによるInstagramのマーケティング活用が進む中で、インバウンド観光・中小規模ビジネス・女性起業家・若手起業家の4つの分野において、Instagramがどのような影響をもたらしているのかを知るため、InstagramがIPSOSに委託したものです。 主な調査結果は以下の通りです。 インバウンド観光におけるInstagramの役割 定期的に旅行する人のうち46%が「休暇の計画を立てる際にInstagramを使う」と回答しており、56%の中小企業が「Instagramはウェブサイトにはできない方法で旅行業界に役立っている」と回答しています。 51%の旅行者が「Instagramはあまり知られていない旅行先や体験の情報源だ」と回答
2018年はFacebook Watchにとって大躍進の年でした。全世界での展開を開始し、すべてのFacebookページの動画に対応し、多くのFacebookオリジナル番組の配信を開始しました。例えば、ジャダ・ピンケット・スミスのトークショー「Red Table Talk」、エリザベス・オルセン主演で高い評価を受けたドラマ「Sorry For Your Loss」、ラエル・タッカーがショーランナーを務める「Sacred Lies」、スペインのサッカーリーグ、「ラ・リーガ」のインドにおける生中継など、すばらしい新しいコンテンツが次々と登場し、人々の話題となりました。グローバルな番組も充実させ、Watch初のインタラクティブゲームショー「Confetti」は今年新たに6市場へ進出を果たしました。またNas Daily、Jay Shetty、Laura Cleryをはじめとする世界中のクリエイタ
Instagramは2018年11月1日、同日に開催したビジネス向けイベント「Instagram Day Tokyo 2018」にて、国内の月間アクティブアカウント数が2900万を突破したことを発表しました(2018年9月時点)。昨年10月に発表した2000万アカウントから約1年で、国内のInstagramコミュニティが145%増したことになります。 フェイスブック ジャパン代表取締役 長谷川 晋は以下のようにコメントしています。「日本におけるInstagramコミュニティは急拡大を続けており、今年9月時点で2900万を超えました。利用者層も多様化し、男性が全体の43%を占めています*。また、Instagramの成長を牽引するプロダクトであるInstagramストーリーズは日本においても非常に利用が進んでおり、現在ではデイリーアクティブアカウントの70%がストーリーズを使っています。今後も
利用者の皆様の情報を保護することは私たちにとって全ての中心となるものです。このたび、Facebookが注力してきたこと、すなわち不正使用を防ぎ、ポリシーを強化し、そして利用者の皆様のデータへのアプリからのアクセスを管理しやすくする等の取り組みを報告する機会をいただけたことに感謝をしております。 これまでも私たちはこの最重要課題について以下に記載しているとおり取り組んでまいりました。このたびの個人情報保護委員会による指導を踏まえ、引き続き注力し、取り組んでまいります。 プラットフォームの変更とデータアクセスを制限する対策 プラットフォームを不正使用から守るために、データへのアクセスを制限する複数の対策を講じてきました。2014年には、アクセスできるデータを大幅に制限する変更を発表、この数カ月でそれを加速させ、Facebookログインで共有される情報についても制限しました。レビューを受けずにア
2週間前に発覚し対応を行ったセキュリティの脆弱性について、攻撃者がどのような利用者の情報にアクセスしていたかをご報告するための調査に注力して参りました。本件に関して詳細をここに報告させていただきます。まだ比較的小さい攻撃の可能性については完全には否定できず、今後とも調査をして参ります。 前にも申し上げましたように、攻撃者は2017年7月から、2018年9月までの間のFacebookのコード脆弱性を利用しました。この脆弱性は3つの個別のソフトウェアのバグの相互作用により発生し、「View As(特定のユーザーへのプレビュー)」 の機能(特定の人に対して利用者のプロフィールがどのように表示されているかを確認する機能)に影響を与えました。これにより、攻撃者はFacebookのアクセストークンの情報を不正に入手し、それによってアカウントを乗っ取ることもできました。アクセストークンは、Faceboo
Facebookはすべての人が安心して使えるプラットフォームであるべきだと考えています。私たちが最も力を入れている活動の1つに、オンライン上のいじめや嫌がらせへの対応があります。この度Facebookは、利用者の皆様が一方的、攻撃的または中傷的な内容の投稿をより制御できるようにするための新たなツールやプログラムを導入しました。 コメントの管理、報告、異議申し立てをする新ツール コメントを利用していじめや嫌がらせをする心ない人がいることから、Facebookは投稿に対するコメントをより管理できるようにする機能を導入します。投稿のオプションメニューから、複数のコメントをすぐに非表示にしたり、削除することができます。この機能は、まずデスクトップとAndroidで展開し、数カ月以内にiOSにも対応します。また、コメント欄に記載された攻撃的な言葉を簡単に検索できる機能や、非表示にする機能のテストも進
Instagramは10月2日、ビジネスがより簡単に利用者のアクションを促すことができるツール「アクションボタン」を日本国内で導入し、レストラン予約機能の提供を開始することを発表しました。今後、国内の飲食店はInstagramのビジネスプロフィール上に「席を予約する」ボタンを追加できるようになります。本機能を導入することで、利用者はレストランやカフェを発見するところから、予約というアクションに至るまでを、アプリを閉じることなくInstagram上で完結することができます。 レストラン予約機能は、株式会社ぐるなびが提供する飲食店情報検索サイト「ぐるなび」とのパートナーシップによって提供されます。ぐるなび加盟店のうち、ネット予約機能を利用している飲食店は、10月23日以降順次、Instagramのビジネスプロフィールにアクションボタンを追加することが可能です。 利用者の80%以上が何らかのビジ
9月25日、Facebookのエンジニアリングチームが、約5000万のアカウントに影響があるFacebookのセキュリティ脆弱性を発見しました。本件について弊社では極めて重大なことと認識しており、なにが起きたのか、そして私たちが利用者の皆様のセキュリティ保護のためどのようなアクションをとっているかにつきご報告申し上げます。 まだ調査の初期段階ですが、現時点で明確にわかっていることは、攻撃者が 「View As(特定のユーザーへのプレビュー)」 の機能(特定の人に対して利用者のプロフィールがどのように表示されているかを確認する機能)に関連するFacebookのコードの脆弱性に目をつけ利用したことです。これにより、攻撃者はFacebookのアクセストークンの情報を不正に入手し、それによってアカウントを乗っ取ることもできました。アクセストークンは、Facebookにログインし続けるためのデジタル
Instagramは9月17日(米国時間)、今年6月に日本で提供を開始した「ショッピング機能」をInstagramストーリーズにも拡大することを発表しました。また、Exploreページ(検索機能がある虫眼鏡アイコンのページ)にショッピング機能を利用した投稿のみを紹介するチャンネルを追加します。 利用者の80%以上が何らかのビジネスをフォローしていることからも分かるように、Instagramは利用者にとって、家族や友人と交流するだけでなく、興味・関心に近いビジネスと繋がり、新しい商品やサービスの情報を得る場所でもあります。現在、毎月9000万を超えるアカウントがショッピング機能を利用した投稿をタップし、商品タグを表示しています。 今回の発表により利用可能となる機能は以下の2つです: ショッピング機能をInstagramストーリーズにも拡大 今年6月から一部のビジネスを対象に試験運用を行ってい
困難な問題(Hard Questions)は、Facebookのサービス・製品が社会にもたらす影響について説明するものです。 Facebookは、ヘイトスピーチの投稿、ヌード写真のシェア、他者への嫌がらせにあたる動画のアップロードを禁止する厳格な規定を定めています。この規定は、Facebookのコンテンツポリシーチームが、テロ対策から子どもたちを標的とした性的搾取まで、様々な専門知識を活かしながら、世界中の専門家と緊密な協議を重ね、作成したものです。規定違反があった場合には、専任チームが適切に対応します。また、こうした不適切なコンテンツを削除するために必要不可欠である人工知能(AI)や機械学習ツールも開発されています。こうしたツールによって、不適切なコンテンツのほとんどは削除されており、中には、他の利用者の皆様に閲覧される前に、削除されるケースもあります。しかし、ヘイトスピーチやいじめなど
Instagramは6月5日、ビジネスが利用できる新たなツールとして「ショッピング機能」を日本国内で導入開始することを発表しました。ショッピング機能によって、ビジネスはフィード投稿に表示される商品に商品名や価格が記載されるタグを付けることができ、よりスムーズな形で利用者に購入を促すことが可能となります。 本機能は2017年3月に米国で導入開始した後、今年初めに対応する市場を拡大しました。消費者は、フィード投稿を見て商品を「発見」し、タグをタップして価格や商品の詳細を閲覧して購入を「検討」、リンクから外部ECサイトに遷移し、投稿で見た商品を「購入」することが可能です。ショッピング機能を通じて商品の認知から購入までをシームレスに繋げることで、Instagramは利用者が単にビジネスを発見する場から、購入などのアクションが生まれ、ビジネス結果に直結するプラットフォームへと発展しています。 Ins
Facebookではどのような基準でコンテンツの表示を許可しているのか、規約違反はどのくらいあるのか、という質問をよくいただきます。Facebookは、以前から、表示が認められるもの、削除されるものの基準をコミュニティ規定で明示してきました。先月、Facebookは初めて、この規定を実行する際のガイドラインを公表しました。4月24日(米国時間)から、公開されているコミュニティ規定は、Facebookの社内ガイドラインとほぼ同じ内容を反映しています。そして違反件数については、5月15日(米国時間)に、コミュニティ規定施行レポートで公開し、Facebookの取り組みの成果について利用者の皆様にご判断いただけるようにしました。 Facebook上の悪質コンテンツを測定する具体的な手法については、「困難な問題」シリーズ記事とコミュニティ規定施行レポートの読み方で詳しく説明しています。なお、Face
2018年5月2日(米国時間)、Facebookの開発者カンファレンスF8 2018は2日目を終え、人工知能(AI)、拡張現実(AR)/仮想現実(VR)の3つの分野における長期的な投資に焦点を当てました。冒頭の基調講演では、Facebook最高技術責任者(CTO)のマイク・シュローファー(Mike Schroepfer)が、その次にエンジニアリング・ディレクターのスリニバス・ナラヤナン(Srinivas Narayanan)、リサーチサイエンティストのイサベル・クローマン(Isabel Kloumann)、そしてOculus コアテクノロジーの製品管理責任者のマリア・フェルナンデス・グアハルド(Maria Fernandez Guajardo)が登壇しました。 世界中のより多くの人々にコネクティビティを提供することから、AIにおける最先端の研究成果、そしてAR / VRにおけるまったく新し
開発者カンファレンス「F8」2018:1日目発表内容まとめ 2018年5月1日(米国時間)、Facebookの開発者カンファレンス「F8 」2018がカリフォルニア州サンノゼにあるマッケンナリー・コンベンションセンターで開幕しました。F8は毎年2日間にわたり開催され、世界中の開発者コミュニティが集い、Facebookのテクノロジーの未来を探求する場です。 初めにFacebook創設者兼CEOのマーク・ザッカーバーグが基調講演にて、人々にとって影響力の大きいツールを提供するだけでなく、それらのツールが良いものとして使われるよう、責任を幅広く捉えていると述べました。さらにザッカーバーグは講演の中で、Facebook、Instagram、WhatsApp、Messenger、そしてOculusを通して、人と人がより有意義な方法で身近になる世界を実現する新しいサービスを構築していく責任について話し
困難な問題(Hard Questions)は、Facebookのサービス・製品が社会にもたらす影響について説明するものです。 先日、FacebookのCEO、マーク・ザッカーバーグが米国議会で証言を行いました。彼は500以上の質問を受け、その場でお答えすることができなかったおよそ40の質問については後日回答すると約束致しました。議会には、直接ご回答させていただきますが、この機会に、Facebookが他のウェブサイトやアプリケーション(以下、アプリ)からどのような情報を取得し、そうしたデータをどのように利用しているのかについて、詳しく説明させていただきたいと思います。また、利用者の皆様がどのように共有されるデータを管理できるかについても説明させていただきます。 Facebookは、いつ他のウェブサイトやアプリから利用者に関するデータを取得するのか? コンテンツや広告の訴求力を高め、利用者の好
Facebookは、2月13日(米国時間)、自分のお気に入りや関心のあることのリストを、楽しく簡単につくることができる新しいリスト機能を導入します。 Facebookの利用者は、投稿機能を使って自分の興味や関心事、おすすめなどをリストにし、友達と共有したり、意見交換をしたりしてきました。しかしながら、これまでは、投稿の体裁を整えたり、リストに反応してほしい友達をタグ付けしたりと、それぞれが工夫をする必要があり、簡単にリストを作り、友達と交流する方法がありませんでした。 新しいリスト機能を使えば、好きな映画や本をはじめ、思い出や休暇を過ごす場所に至るまで、自分のお気に入りや関心のあることを、新しい形で表現して、友達や家族と簡単に共有することができます。 新しいリスト機能では、提案されるトピックに沿ってリストを作成できるだけでなく、自分だけのオリジナルのトピックについてもリストを作ることができ
Facebookは、米国時間2018年1月31日、2017年第4四半期(10月-12月)業績ハイライトを発表しました。 以下をご参照ください。 [Facebookの利用者数:2017年12月時点] – 月間アクティブ利用者数(MAU):21億3000万人(前年比14%増) – デイリーアクティブ利用者数(DAU):14億人(前年比14%増) [2017年第4四半期の主な実績] – 総売上高:129億7200万ドル(前年同期比47%増) – 広告売上高:127億7900万ドル(前年同期比48%増) – モバイル広告売上高:全体の広告売上高の89%に相当 (2016年第4四半期には、モバイル広告の売上高が全体の広告売上高の84%に相当) – アジア太平洋地域の売上高成長率53%(前年同期比) 今回の業績発表のより詳細な内容については、Facebook IRページをご覧ください。
Facebookでは、データプライバシーデーの一環として、新しい教育キャンペーンを実施します。このキャンペーンを通じて、Facebookでデータがどのように使用されるか、自分のデータをどう管理すればよいかがわかります。またこの度、お客様の中核となるプライバシー設定を見つけやすくする計画を発表し、Facebookのプライバシー原則を初めて公開いたします。この原則はFacebookの取り組みのガイドとなるものです。 Facebookでのデータ管理を支援する Facebookでのデータ管理にはさまざまな方法があります。利用者がシェアしたいものを、シェアしたい相手にだけ見てもらえるようにするツールも、その1つです。しかしプライバシー管理は、その方法を知り、どう管理していくかを知らなければ、効果が上がりません。今後、Facebookのニュースフィードに教育用動画が配信されます。この動画を見れば、Fa
※これはFacebookのMonika Bickert,が自身の経験を踏まえて執筆したものです。 私は夫の死去後も、彼の携帯電話にメールを送り続けていました。夫の携帯電話は、ベッド脇の机の上で充電されないまま、私のすぐそばにありました。誰も私のメールを読むことはないとわかっていましたが、メールを書き続けました。夫とまだつながっていると感じる必要があったのです。私の携帯電話には、夫が娘達と笑顔で写っている写真や私が夫を病院に連れて行った2日前に撮影された夫が彼の兄弟と笑っている動画が保存されています。しかし、それらを見ることはできませんでした。あまりに辛すぎるからです。そうした映像を見るかわりに、私は夫にメールを書き続けました。あたかも、メールが彼に届いていて、返事がくるかのように装いながら。 愛する人を失ったとき、人々はどんな方法であっても、彼らとつながっていたいと感じるものです。そのよう
ますます多くのコミュニケーションがデジタル上で行われるようになり、グループ内またはライブ配信で、テキストや動画、さらには絵文字を用いてのあらゆる種類の会話がオンライン上で交わされています。こうした会話は、人間の経験の多様性を映し出しています。啓発的で有益な情報もあれば、ユーモアがあって楽しいものあります。政治的であったり、宗教的であったりもします。しかし、それらは差別的で醜いものにもなり得ます。信頼できるコミュニケーションプラットフォームやシステムの多くでは、このような差別的な内容を減らすことに尽力しています。 Facebookも例外ではありません。私たちはすべての考えにとって開かれたプラットフォームであり、自己表現や繋がり、共有を促す場所でありたいと思っています。同時に、私たちはFacebookを利用する人々が常に歓迎され、安全な場所だと感じて欲しいと思っています。それこそが私たちがいじ
Facebookでは、確かな情報に基づくコミュニティづくりをサポートするため、フェイクニュースの拡散防止に努めています。先月は、Facebookでシェアされたリンク先プレビューを修正する機能が削除された理由について掲載しました。そして7月18日(米国時間)より、パブリッシャー以外のFacebookページは、APIまたはページ作成者の(例:見出し、説明、画像)の上書きができなくなります。これにより、虚偽のニュースを不正に投稿していたチャネルを排除できるようになります。この処置後も、「Open Graphタグ」や「シェアデバッガー」を使うことで、添付されたリンクがどのようにFacebook上に表示されるのかを作成し、プレビューすることができます。 また、Facebook上のコンテンツ表示方法をカスタマイズするために、リンク先プレビューのメタデータを上書きする必要のあるパブリッシャーをサポートす
Facebookは6月15日(米国時間)、7つの問題からなる「困難な問題(Hard Questions)」を提起したことを発表しました。 人々の生活の中にインターネットが溶け込み、デジタルテクノロジーが進化するにつれて、私たちは新たな問題に直面します。私たちは日々、こうした問題について 議論を重ねています。 Facebookはこの度、こうした議論を広げたいと考えました。Facebookというプラットフォームの及ぼす影響やインパクトを考慮し、その責任について真摯に受け止めているからです。 私たちの選択は常に正しいわけではありません。時には間違えることもあります。だからこそ、「困難な問題」を提起し、議論を活発化させることで、間違いを見直す機会を作りたいと願っています。 私たちが定める「困難な問題」とは、次の通りです。 オンライン上のプラットフォームは、テロリストによるプロパガンダの拡散をどのよ
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