サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
japanworldlink.jp
海外進出をする際に商品を海外に売り込む際や、インバウンド客を増やすために海外で観光のプレゼンをする時など、「海外とのやり取り」がある場合には、多少なりとも英語でのプレゼンが必要になってきます。 英語プレゼンは、自社の商品やサービス、あるいは観光地を海外にアピールする絶好のチャンスです。 そこで、新シリーズとして、海外出張に役立つ英語プレゼン術 (全12回)を月一回程のペースでお送り致します。 第一回目は、特に緊張しがちな「英語プレゼン」を成功させるために、役に立つ準備や心構えについてお伝えします。 1. 早めに到着する どんなに素晴らしいプレゼンを用意しても、映像や音声がうまく流れなかったり、ライトが暗くて見えなかったりすると台無しになってしまいます。機材トラブルによる失敗は絶対に避けたいものです。 プレゼンテーションに慣れている方ほど、ギリギリの時間に到着する傾向がありますが、海外でプレ
『北関東圏インバウンド「ステップアップへ10の提言』を新年に提案させていただきました。 そこで、今号は「北関東の二次交通の課題の解消にレンタカーを活用する」のテーマに踏み込みます。 北関東圏(栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県)の観光問題となっている二次交通問題とはなにか? なぜレンタカーが有益なのか? レンタカーの隠れたメリットなど、一緒に考えてみましょう。 北関東圏の二次交通の課題 観光の会合では、よく「二次交通の課題」というフレーズを聞くことがあります。 自宅から観光地までの移動に利用する交通機関を一次交通と呼ぶのに対し、観光地内の移動に利用する交通機関を二次交通と呼ぶそうです。外国人観光客の場合には、主にローカル線や路線バス、タクシーが、観光地での二次交通となり、これらのインフラが整っていないと観光客は長く滞在することができません。 また、二次交通は観光だけでなく、その地で生活している
日本を訪問する外国人観光客は、毎年増加傾向にあります。 外国人観光客の消費が増えれば、地域経済や住民は恩恵を受けますので、地方創生を考えていく上でも、海外からの観光客を誘致することは重要なことです。 そのため北関東圏でも、海外からのお客様をもっと増やしたい、と考えている方が多いと思います。そこで本日は、外国人観光客を増やしたい方のために「おもてなし英語」のポイントをお伝えします。 近年のトレンドとして、外国人観光客が求めてるのは、有名な観光地だけではなく特定の日本の文化だったり、日本人と同じような体験だったりします。 インターネットの普及により、YouTubeやSNSで拡散された、「オーセンティック(本物)」の日本を体験に来る人が増加する傾向にあるのです。 彼ら(特に個人旅行客)が求めるのは、観光用の施設ではなく、その地でしか味わえない現地の色です。住んでいる私たちにとっては、ごくありふれ
2018年6月25日Japanworldlinkjpインバウンド 訪日観光, インバウンド業界ニュース, 北関東(栃木、群馬、埼玉、茨城) 日本一のバンジーが、茨城県でできること知ってましたか?上の画像は、日本一高いバンジージャンプを誇る、茨城県の竜神橋です。 (トリップアドバイザーには海外の人のレビューもあります。) さて、今月も栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県の外国人宿泊客数や、世界や国内の「インバウンドニュース」をまとめましたので、ぜひご関心があるトピック等をお役立ていただけたらと思います。 (宮地アンガス) 観光庁の最新データを分析しましたところ、2018年3月の外国人宿泊数は栃木県、群馬県、埼玉県、茨城県の順番でした。前年比では、4県の中では茨城県が、56.7%と非常に大きな伸びを見せました。また、栃木県が前年比34.6%、群馬県が23.8%と3県が大きな伸びを見せましたが、埼玉県
2018年5月28日Japanworldlinkjpインバウンド 訪日観光, インバウンド業界ニュース, 北関東(栃木、群馬、埼玉、茨城) 今月も「インバウンドニュース」をまとめました。 群馬県、栃木県、茨城県、埼玉県の外国人宿泊客数や、各地のニュースから役に立つヒントをぜひ見つけてみてください。 上の画像は、外国人にも人気の埼玉県秩父地方の長瀞ライン下りです。 (宮地アンガス) 観光庁の最新データを分析しましたところ、2018年の2月の外国人宿泊数は、(1)群馬県、(2)栃木県、(3)埼玉県、(4)茨城県の順番でした。前年比では、4県の中では栃木県が伸び率一番大きく前年比36.48%と大きな伸びを見せました。 また、茨城県が前年比8.62%、群馬県が7.36%と伸びを見せましたが、埼玉県が前年比-20.31%と低迷したため、4県全体では7.66%の増加にとどまりました。前月マイナス伸びだ
2018年4月23日Japanworldlinkjpインバウンド 訪日観光, インバウンド業界ニュース, 北関東(栃木、群馬、埼玉、茨城) 今月も「インバウンドニュース」をまとめました。 群馬県、栃木県、茨城県、埼玉県の外国人宿泊客数や、各地のニュースから役に立つヒントをぜひ見つけてみてください。 上の画像は、関東の花見ランキングでNo.1に選ばれていた、熊谷の熊谷桜堤です。 (宮地アンガス) 観光庁の最新データによると、2018年1月の外国人宿泊数は、(1)群馬県、(2)埼玉県、(3)栃木県、(4)茨城県の順番でした。前年比では、茨城県が4県の中で最も伸び率が大きく、31.9%の伸びを見せました。埼玉県も前年比16.7%と大きな伸びを見せましたが、栃木県が(マイナス)−10.2%、群馬県が(マイナス)−7.1%と低迷し、4県全体では2.8%の微増でした。(全国も1.1%の微増)。2017
2018年3月26日Japanworldlinkjpインバウンド 訪日観光, インバウンド業界ニュース, 北関東(栃木、群馬、埼玉、茨城) 今月から「インバウンドニュース」をプチリニューアルしました。 北関東圏の皆様にもっとお役に立てるように、北関東圏のインバウンドデータも取り上げたり、北関東に関係がある「自然」という項目の他、海外の観光トレンドを新たに追加しました。これからも北関東の皆様に役に立つ情報を集めてまいりたいと思います。(宮地アンガス) 観光庁の最新データによると、2017年12月の外国人宿泊数は栃木県、群馬県、埼玉県、茨城県の順番でした。4県の中では、栃木県が最も伸び率が大きく、前年比63.3%の伸びを見せました。茨城県も前年比27.3%と大きな伸びを見せましたが、当月の外国人観光客延べ宿泊者数の全国順位を見ますと40番目とまだまだ非常に低い状況です。2017年の年間データを
2018年3月12日Japanworldlinkjpインバウンド 訪日観光, 北関東(栃木、群馬、埼玉、茨城) 今年の新年に、『北関東圏インバウンド「ステップアップへ10の提言」』というテーマで書かせて頂きましたが、今回は、1つ目の提言である「外国人観光客の宿泊日数をもっと意識しよう」について、外国人観光客の宿泊日数を意識することが大切な理由と、北関東圏の各県別外国人延べ宿泊者数データを調べる方法をご紹介致します。 「訪日観光客が、過去最高の2,869万人を達成した」というニュースや、「訪日観光客、2020年までに4,000万人へ」という見出しを、新聞やテレビの報道等でご覧になっていると思います。 「インバウンド」という言葉も、全国の日本人にとって日常用語になりつつあります。毎日のように見たり聞いたりする言葉ですので、「皆が言うんだから、きっと大切なんだろう」とか、「2020年の東京オリン
2018年2月5日Japanworldlinkjpインバウンド 訪日観光, 北関東(栃木、群馬、埼玉、茨城), 外国人目線 北関東圏の優れたインバウンド施策を表彰する「北関東インバウンドアワード」まで、いよいよ1ヶ月になりました! そこで、2018年の「北関東インバウンドアワード」の最終ノミネート作品をご紹介させていただきます。 初代「北関東グランプリ」に輝くのはどの作品でしょうか? ぜひ予想してみてください。 ご紹介しております各部門の最終ノミネート作品の審査は、この後、33名の海外の旅行ブロガー・旅行専門家により、厳正に審査されます。 審査基準につきましては「訪日客の購買につながる要素」を海外目線で審査し、各部門別に、金賞(上位3作品)、銀賞�、さらには金賞のうち最も評価の高い1作品に「北関東グランプリ」が授与されます。 気になる結果発表は、2月28日の授賞式にて発表されますので、参加
埼玉県秩父市の三十槌の氷柱(タイトル写真)は今がベストシーズンです!秩父は自然と歴史のある観光名所が多くあり、首都圏から行きやすい日帰り観光地として人気が高まっています。四季折々の景色が楽しめるのも魅力的ですね! さて、日本政府観光局(JNTO)によると、2017年総計訪日外客数は前年比19.3%増の2869万1千人で、JNTOの統計開始以降最高の年間訪日者数となりました。また、12月の訪日外国人の数は252万1千人と、昨年同月比23%増の大幅な伸びを見せました。 そこで、2017年12月の訪日外客数の速報(推定値)の他、カテゴリー別の「インバウンド観光業界」のニュースや、栃木・群馬・茨城・埼玉(北関東)のインバウンド関連トピックを下にまとめました。
2018年1月9日Japanworldlinkjpインバウンド 訪日観光, 北関東(栃木、群馬、埼玉、茨城) 全国としては、訪日客数が堅調に伸びた2017年。2017年は全国の訪日観光客が2,800万人を超え、2014年からの3年間で2倍以上に増えています。 このまま順調に訪日客が増えますと、2020年に4,000万人という政府の目標も達成すると見込まれています。ところが、観光データを深掘りしますと、地域によって「インバウンド観光格差」が生じていることも分かってきております。 実は、北関東圏もこの「インバウンド観光格差」の原因である伸び悩む地域のひとつなのです。 新聞等の報道からは、訪日客数は右肩上がりで伸びており、全国の地方経済もインバウンドの恩恵を受けている印象を受けます。ところが観光庁の直近の外国人観光客延べ宿泊者数のデータを分析すると、実際は北関東圏の訪日客数は停滞を続けており、深
2017年12月25日Japanworldlinkjpインバウンド 訪日観光, インバウンド業界ニュース, 北関東(栃木、群馬、埼玉、茨城) 茨城県土浦市のイルミネーション(タイトル写真)は大きなオランダ風の風車も光り輝き、国内外からの観光客を楽しませます。他にも栃木県のあしかがフラワーパークなど、北関東にはイルミネーションの名所がたくさんありますね! さて、日本政府観光局(JNTO)によると、11月の訪日外国人者数は、昨年同月比26.8%増の237万8千人という大幅な伸びを見せました。1月からの累計は、昨年の訪日者数をすでに上回る2616万9千人となりました。
2017年12月11日Japanworldlinkjpインバウンド 訪日観光 「オーバーツーリズム」という言葉を聞いたことはありますか?日本ではそれほど問題になっていませんが、海外の観光業界では「オーバーツーリズム」が問題になってきている地域もあります。 訪日客数がどんどん増え続けると、日本でも「オーバーツーリズム」の問題が突如現れることが考えられますので、そのようになる前から、既に起きている世界の事例や取り組みから学ぶことが重要です。 私はSkift社(旅行業界向けに世界の情報を発信している会社)のポッドキャスト番組を愛聴しておりますが、先週は、世界の「オーバーツーリズム」がテーマでした。 北関東圏や訪日客が少ない地方の観光地についてオーバーツーリズムの課題は「まだ少し先の話」かもしれませんが、観光客が増えてくると対策をとる必要が出てきますので、本日はSkiftのポッドキャスト番組の内容
2017年11月20日 Japanworldlinkjp インバウンド 訪日観光, インバウンド業界ニュース, 北関東(栃木、群馬、埼玉、茨城) 温泉街としても有名な群馬県の伊香保(タイトル写真)は、秋の紅葉スポットとして地元民から訪日外国人観光客までたくさんの人が訪れます。ライトアップされた紅葉と真っ赤な河鹿橋は絶好の写真映えスポットです。 さて、日本政府観光局(JNTO)によると、 10月の訪日外国人者数が発表され、前年同月比21.5%増の259万5千人と10月単月として最高の訪日者数となり、前年度10月の数値を約46万人上回りました。
2017年10月23日 Japanworldlinkjp インバウンド 訪日観光, インバウンド業界ニュース, 北関東(栃木、群馬、埼玉、茨城) 埼玉県川越市(タイトル写真)は、「川越まつり」。江戸時代から続く秋の風物詩で、ユネスコの無形文化遺産に登録されました。 小江戸と言われる伝統的な街並みが残っているため、日本人だけではなく外国人にも大変人気です。 来春には埼玉県内の酒造が集結した試飲施設もオープン予定で、ますますの賑わいを見せることでしょう。 さて、今月のインバウンド業界ニュースですが、日本政府観光局(JNTO)によると、 9月の訪日外国人者数が発表され、前年同月比18.9%増の228万人と前年度9月の数値を36万人以上上回り、訪日外客数累計も過去最速のペースで2000万人を超えました。
2017年9月4日Japanworldlinkjpインバウンド 訪日観光, 外国人目線, 英語 日本のDMOや観光協会は、インバウンド対策として、海外の旅行者向けに英語の観光サイトを作成しています。 本当にこれら観光協会等の「英語の観光サイト」は閲覧されているのでしょうか?それぞれの「観光サイト」のアクセス解析をすれば、実際の海外アクセス数や傾向を知ることができます。しかし、伸び悩んでいる英語観光サイトをどのように改善したら閲覧者が増え、インバウンド集客に貢献するのかを考えることは容易ではありません。 前号は、世界の優れたDMOのWebサイトを紹介し、英語の観光サイトがインバウンド客に利用されるためのヒントをお伝えしました。そこで今号は、CrowdRiff社のレポート(原文はこちらでダウンロードできます)を参考に、「DMO�や観光協会の英語観光サイトがインバウンド客に閲覧されない理由と、そ
海外のDMOのWebサイトを見たことがありますか?最近は日本の各自治体や観光協会など旅行関係団体が、それぞれの地域を外国人観光客に紹介するためのWebサイトを立ち上げています。市町村単位のWebサイトもあれば、広域観光の情報を掲載しているサイトもあります。また、Jnto.go.jpのように、全国を対象にしたWebサイトもいくつもあります。 本日は、世界最先端のDMOのWebサイトをご紹介しながら、日本から海外向けに地域の魅力を発信する際のヒントを探ってみました。 *DMOとは、 Destination Management Organization:デスティネーション・マネージメント・オーガニゼーションの略です。詳しくは、DMOとは?を御覧ください。
栃木県の日光江戸村(タイトル写真)は、世界遺産である日光東照宮に近いテーマパークで、江戸時代にタイムスリップをしたような体験ができると外国人観光客にも人気の施設です。 さて、日本政府観光局(JNTO)から、前月7月の訪日外国人者数が発表されましたが、前年同月比16.8%増の268万2千人と前年度7月の数値を大幅に更新し、38万人以上の伸びを見せ、単月としては過去最高を記録しました。 そこで、2017年7月の訪日外客数の速報(推定値)の他、カテゴリー別の「インバウンド観光業界」のニュースや、栃木・群馬・茨城・埼玉(北関東)のインバウンド関連トピックを下にまとめました。
学校も夏季休暇に入り、本格的に夏休みシーズンに入りましたが、皆さんいかがお過ごしですか? 7月は花火や自然を利用したアクティビティも多数あるため、日本へのインバウンド数もピークとなるシーズンの1つです。日光東照宮(タイトル写真)は、春に改修工事が終了し、東京近郊の観光地として一層の人気をみせています。 さて、日本政府観光局(JNTO)によると、6月の訪日外国人者数が発表され、前年同月比18.2%増の234万7千人と前年度6月の数値を約36万人上回りました。また、今年上半期の累計は1375万7千人で、主要20市場からの外客数全てが過去最高を記録しました。 そこで、2017年6月の訪日外客数の速報(推定値)の他、カテゴリー別の「インバウンド観光業界」のニュースや、栃木・群馬・茨城・埼玉(北関東)のインバウンド関連トピックを下にまとめました。
上のタイトル画像は、餃子で有名な栃木県宇都宮市の餃子の像です。最近は、日光からの帰り道に餃子を食べに寄る外国人観光客も見かけるようになりました。 さて、日本国内は5月にゴールデンウィークがありますが、海外では5月にまとまった休みがない国が多いので、他の月と比べると日本に来る観光客数は少し落ち着きを見せる時期でもあります。 しかし、それでもインバウンド(訪日外国人者数)は調子が良く伸びているようです。 日本政府観光局(JNTO)によると、 5月の訪日外国人者数は、前年同月比21.2%増の229万5千人と昨年同月の数値と比べ40万人以上の増加をみせ、過去最速で年間訪日外客数が、1000万人を超えました。 そこで、2017年5月の訪日外客数の速報(推定値)の他、カテゴリー別の「インバウンド観光業界」のニュースや、栃木・群馬・茨城・埼玉(北関東)のインバウンド関連トピックを下にまとめました。
パンフレットの「英語化」が上手くいかないのはなぜでしょうか? 海外向けに「英語化」はされていても、外国人に読んでもらえない英文パンフレットをよく見かけます。 この原因は、ずばり日本語パンフレットをそのまま「翻訳」してしまっているからです。 私は前職で在外法人のチラシや広告作成も担当していましたが、日本語から英語へ文言を英語化する作業は、決して容易ではありません。なぜなら、言葉のニュアンス、タイトルの付け方、写真の使い方など、外国の人の興味を引くポイントが日本人の場合とは異なるからです。 日本語のパンフレットを英語化するにあたり、一語一語を正確に訳す「翻訳」ではなく、(外国人の)読み手のことを考えた「クリエイティブトランスレーション」と呼ばれる作成法が重要なのです。 そこで今回は、栃木県佐野市の第一酒造さんの日本語パンフレットを英語化した際の「クリエイティブトランスレーション」の例をご紹介し
日本を訪れたいと思っている外国人の「本音」を知りたいと思ったことはありませんか? インバウンドに関わる方でも、大半の人は外国人観光客と密なコミュニケーションを取っているわけではないため、彼らの「本音」を聞くチャンスはそうありません。 そのような時、旅行好きが集まるツイッターチャットを覗いてみながら、海外の方が「日本観光」に対して、どのような期待を抱いているのか、見てみるのも一つの方法です。 今回、ツイッターチャット上での日本の観光に関する6つの質問と、それに対する外国人のやり取りを日本語に翻訳しましたので、外国人から見た日本の魅力を発見してみてください。 *今回のようなツイッターチャットを見つける方法について最後の「まとめ」に紹介しております。 Q1: Is #Japan on your 2017 #travel bucket list? What do you like or inter
桜のシーズンが終わっても、「鯉のぼり」や「花」は外国人観光客に大人気。5月は、タイトル写真(茨城県のひたち海浜公園)のように、各地で鯉のぼりがなびき、美しい春のコントラストを見せてます。 さて、日本政府観光局(JNTO)によると、 4月の訪日外国人者数が発表され、前年同月比23.9%増の257万9千人と前年度4月の数値を大幅に更新し49万人以上の伸びを見せ、単月としては過去最高を記録しました。 そこで、2017年4月の訪日外客数の速報(推定値)の他、カテゴリー別の「インバウンド観光業界」のニュースや、栃木・群馬・茨城・埼玉(北関東)のインバウンド関連トピックを下にまとめました。
以前「自社の商品や観光地を海外に売りこむためにインスタグラムが便利な11の理由」でもご紹介しましたが、インバウンド観光に関わる自治体・旅行会社・宿泊施設・DMOなど、訪日外国人観光客を誘客したい皆さまにとって、インスタグラムは「非常に便利なPRツール」です。 また、海外の観光客が旅行先を選定する際にインスタグラムの「ハッシュタグ」を使って候補地を検討していることからも、外国人観光客向けにインスタグラムを活用していくべきなのです。 そこで今回は、地方自治体・観光産業の企業・観光協会・DMOの皆さまに、インスタグラムのハッシュタグを使って訪日外国人観光客を惹きつける戦術をご紹介します。 今回紹介している「ハッシュタグ」をインバウンド誘客として有効活用していただくために、それぞれの人気度をまとめた「特典」を、当記事の最後にご用意しています。 SNSの投稿の際に用いられるハッシュタグ(#)は、投稿
関東地方では4月上旬が桜の見頃でしたが、皆さんお花見を楽しまれましたでしょうか?埼玉県川越市(タイトル写真)は東京近郊の小江戸として外国人観光客にも大変人気な観光地となっています。 さて、日本政府観光局(JNTO)によると、 3月の訪日外国人者数が発表され、前年同月比9.8%増の220万6千人と3月として最高の数字を記録し、昨年度同月と比べ約20万人の増加を記録しました。 そこで、2017年3月の訪日外客数の速報(推定値)の他、カテゴリー別の「インバウンド観光業界」のニュースや、栃木・群馬・茨城・埼玉(北関東)のインバウンド関連トピックを下にまとめました。
2017年4月17日 Japanworldlinkjp インバウンド 訪日観光, 外国人目線 「訪日客を増やすためには、なにから始めるのが効果的なの?」と訊かれることがあります。 このようなご相談をいただくのはたいへんありがたいのですが、「誰に来てほしいのか」ターゲットがはっきりしない状態で、その対策のみを求められると、筆者としても、的確なアドバイスがしづらく、返答に困ることがあります。 訪日客を増やすためのインバウンド対策を練るまえにまず考えるべきなのは「誰に来てほしいのか」を明確にすることです。 そこで本稿では、インバウンド対策を立てるよりも先に「ペルソナ」を作る必要性をわかりやすくご説明していきます。 ※ペルソナを作るための無料テンプレート(←こちら)も用意しましたのでぜひご活用ください。 「私たちのターゲットは台湾の団体客です」「最近インドネシア人の集客に力をいれはじめました」 イ
2017年4月10日 Japanworldlinkjp インバウンド 訪日観光, ソーシャルメディア, 海外進出 「自社の商品」や「観光地」を世界の消費者に発信していくツールの一つとして、SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)があります。 そこで「海外の人に日本の良さをもっと売りこみたい!」という想いを持っている方に、インスタグラムが便利な11の理由をご紹介します。 国内での利用者が多いLINE、中国のウェイボー(微博)、24歳以下に人気のスナップチャットなど、地域・年齢・性別によって使われるSNSは異なります。また、友人とつながるためのフェイスブックや「いま」起こっていることをつぶやくツイッターのように、投稿のスタイルや使用の意図もそれぞれ異なります。 ところが、インスタグラムは英語力に自信がなくても利用しやすい上、消費が盛んなユーザーが多いため「世界に向けて日本の観光地を紹介した
[vc_row][vc_column][vc_empty_space height=”16px”][vc_column_text] 2017年のインバウンド消費額は、4.4兆円(2016年比+19% )が見込まれています(みずほ総合研究所)が、これはいったいなにを意味しているのでしょうか。 一つには、稼ぐ「手段」としてのインバウンド観光が注視されている証左でもあります。 宿泊客の方が日帰り客よりも5-10倍の経済効果があると試算されているように、宿泊業を中心に地域経済の活性化を考える場合、いかにして「宿泊客」を増やすかが重要になります。 そこで今回は、観光庁の発表している外国人延べ宿泊者数のデータをもとに「北関東のインバウンドの現状と可能性」について分析してみました。 [/vc_column_text][vc_empty_space][/vc_column][/vc_row][vc_row
[vc_row][vc_column][vc_empty_space][vc_column_text]栃木県の湯西川温泉では、3月5日まで第24回湯西川温泉かまくらまつり(タイトル写真)が開催されており、海外の観光客も喜ぶ幻想的な風景が広がっております。 さて、日本政府観光局(JNTO)によると、 1月の訪日外国人者数が発表され、対前年比24.0%増の229万6千人と1月として最高の数字を記録し、過去2番目の多さになりました。 [/vc_column_text][vc_empty_space][vc_column_text]そこで、2017年1月の訪日外客数の速報(推定値)の他、カテゴリー別の「インバウンド観光業界」のニュースや、栃木・群馬・茨城・埼玉(北関東)のインバウンド関連トピックを下にまとめました。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ジャパン・ワールド・リンク – 日本の地方と世界を「リンク」しよう!』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く