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中東情勢
josei006-10.hatenadiary.org
お蔭様で本日、長野県史並びに長野県下19市の市誌目次情報をデータベース化する長野県市町村史誌目次情報データベース事業が完成しました。 長野県図書館協会が事業主体になり昨年7月から事業を進めてきものです。 この間、ご助成、ご協力いただきました(財)図書館振興財団はじめ県下の公共図書館、事業推進に当ったNPO,市民及び関係業者の皆様に心より感謝を申し上げます。 このデータベースは既に本年2月から供用を開始しておりますが、「県史や市誌資料活用に役立つ」「関係資料を網羅的に把握できて便利」等の声が届いていますし、多くの図書館職員からも「レファレンスに大いに活用できそう」と期待されています。 今後もこのデータベースが益々利用され、市民が自ら資料・情報を調べ、自立した知見を持つ場として図書館利用の拡大に繋げ、所期の目的が達成されるよう、積極的に広報し、利用促進を図ってまいりたいと思います。 http:
6月末に開催された関東地区公共図書館協議会総会・研究発表大会において、当事業について研究発表をしました。 当日の参加者からは、「長野の市町村史誌の目次情報データベースはとても役立つものだと思います」、「市町村との協力、ITの活用など見習いたい」、「検索しやすく、利用しやすい」、「地道な作業ですが、レファレンスツールとして大きな力を発揮すると思いました」等の感想、評価をいただきました。 昨日、東京大学史料編纂所主催の「図書館所蔵史料のデジタル化公開方式」というシンポに参加して来ました。 テーマは、歴史編纂事業を展開する東大史料編纂所と石川県立図書館が連携し、「石川県史」のフルテキストDB,系譜DB,年表DB,史料目録DB,画像DB、索引語DB等を構築している、 その中間発表会でしたがとても刺激的なシンポでした。 地方の歴史ある図書館はコレクションが所蔵している図書館が多いのだが、ほとんど活用
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