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Mac 10.8 に Rails 4 (beta1) をインストールします。 以下の手順で進めます。 Bundler をインストール Rails 4 をインストール Springで起動を高速化 (preload) 今回のインストール環境および補足説明 Mac OS X 10.8.2 (Mountain Lion) にインストールします。 Ruby 2.0 がインストールされているものとします。（まだの場合は 前回の記事 を参考に） Rails 4 は正式版がまだリリース前なので、beta1 をインストールします。 (2013.7.13追記) Rails 4 の正式版がリリースされました。正式版のインストール方法はこちらです。 Mac 10.8 に Rails 4 (正式版) をインストール 1. Bundler をインストール ・Bundlerのインストール $ gem install b

Mac 10.8 に Ruby 2.0 をインストールします。 以下の手順で進めます。 ライブラリをインストール Ruby 2.0 をインストール rbenv rehash を自動化 今回のインストール環境および補足説明 Mac OS X 10.8.2 (Mountain Lion) にインストールします。 Xcode がインストールされているものとします。 1. ライブラリをインストール ・Command Line Tools のインストール #Xcodeを起動し、以下のようにメニューからインストールします。 Xcode - Preferences - Downloads - Components Command Line Tools をinstall ・Homebrew のインストール #ターミナルで以下のコマンドを実行 $ ruby <(curl -fsSkL raw.github.

前回の記事（Ubuntu 12.04 Apache+SSL） からの続きです。 今回は Ubuntu Server 12.04 にバージョン管理システムの Subversion 1.6 をインストールします。 またWebDAV (Apache HTTP Service)で接続する環境を構築します。 以下の手順で進めます。 Subversion 1.6 のインストール WebDAVの有効化と設定 おまけ（バックアップとリストア） 今回のインストール環境と補足 Ubuntu Server 12.04 LTS 64ビット版にインストールします。 Apache はインストールされているものとします。（まだの方は 前回の記事 をご覧ください。） 1. Subversion 1.6 のインストール 1-1. aptitude でインストールされるバージョンを確認します。 $ aptitude show

前回の記事（Subversion 1.7+WebDAV） からの続きです。 今回は Ubuntu Server 12.04 にバージョン管理システムの Git をインストールします。 またWebで接続する環境を構築します。 以下の手順で進めます。（太字が今回の分） Git のインストール gitolite のインストール gitweb のインストール git-daemon-run のインストール おまけ（各サービスの確認） 今回のインストール環境と補足 Ubuntu Server 12.04 64ビット版にインストールします。 Apache はインストールされているものとします。（まだの方は 以前の記事 をご覧ください。） 1. Git のインストール 1-1. aptitude よりインストール #インストールされているかどうかの事前チェック $ dpkg -l | grep \\sgi

Ubuntu 12.04 のサーバー版をインストールします。 12.04 は LTS となり、サーバー版もデスクトップ版も5年間サポートされます。 大筋は 11.10 と変わりませんが、DNS設定に注意が必要です。 以下の手順で進めます。 インストールイメージのダウンロード ハードディスクにインストール 初期設定 おまけ（VMware tools, ssh, sysv-rc-conf） 今回のインストール環境および補足説明 VMware ESXi 5.0 の仮想マシン上でインストールします。 サーバー版推奨の64ビット版を使用します。 GUI はインストールせず、IP アドレスは固定に設定します。 1.インストールイメージのダウンロード 以下のサイトから Ubuntu サーバー 12.04 LTS 64ビット版 をダウンロードします。 Ubuntu 公式サイト ダウンロードページ http

前回の記事 からの続きです。 今回は Ubuntu Server 11.10 にバージョン管理システムの Git をインストールします。 またWebで接続する環境を構築します。 以下の手順で進めます。（太字が今回の分） Git のインストール gitolite のインストール gitweb のインストール git-daemon-run のインストール おまけ（各サービスの確認） 今回のインストール環境と補足 Ubuntu Server 11.10 64ビット版にインストールします。 Apache はインストールされているものとします。（まだの方は 以前の記事 をご覧ください。） 1. Git のインストール 1-1. aptitude よりインストール #インストールされているかどうかの事前チェック $ dpkg -l | grep git ii accountsservice 0.6.1

今回は、前回のRVMからインストールする場合の環境 に、高速BDD(振る舞い駆動開発)環境を作成します。 以下の手順で進めます。 高速BDD(振る舞い駆動開発)環境の作成 高速BDD環境の動作確認と速度比較 ファイルが更新されたタイミングで自動テスト おまけ（Spork起動時のエラーについて） 今回のインストール環境および補足説明 Ubuntu 11.10 デスクトップ版にインストールします。 Ruby on Rails 3.0 を使用します。設定等については、前回の記事 をご覧ください。 記事中では、ホームに ~/work/sample/ という名前の Rails アプリケーション環境を作成し使用しています。 1. 高速BDD(振る舞い駆動開発)環境の作成 #Railsアプリケーションフォルダに移動 $ cd ~/work/sample/ #Gemfileの編集 $ vi Gemfile

今回は、以前投稿したRailsの高速BDD(振る舞い駆動開発)環境の作成をまとめたいと思います。 おおよそ前々回、前回の記事と同じ内容です。 （Cucumberのbootstrapの記述漏れや、自動テストの高速化など追記しています。） 長くなりますが、Ubuntu 11.10 デスクトップ版に以下のものをインストール・設定していきます。 rvm+ruby1.9+rails3.0+rspec+cucumber+spork+guard+notify(growl) 以下の手順で進めます。 RVM のインストール Ruby 1.9 のインストール Ruby on Rails 3.0 のインストール 高速BDD(振る舞い駆動開発)環境の作成 ファイルが更新されたタイミングで自動テストを行う設定 動作確認 今回のインストール環境および補足説明 Ubuntu 11.10 デスクトップ版にインストールしま

前回の記事 からの続きです。 今回は Ubuntu Server 11.04 にバージョン管理システムの Git をインストールします。 またWebで接続する環境を構築します。 以下の手順で進めます。（太字が今回の分） Git, git-daemon-run, gitosis, gitweb のインストール gitosis, gitweb, git-daemon-run の初期設定 gitosis, gitweb の設定 おまけ（アンインストール） 今回のインストール環境と補足 Ubuntu Server 11.04 64ビット版にインストールします。 Apache はインストールされているものとします。（まだの方は 以前の記事 をご覧ください。） 1. Git, git-daemon-run, gitosis, gitweb のインストール 1-1. aptitude よりインストール