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◆書誌・情報学からの提案・ノート・随筆等の文章を、僅かなスペースではありますが、読者の皆様にお届けしております小冊子であります。 ◆パソコン・インターネットによるデジタル検索は、確かに調査の手間を省力化することに多大な力をもっています。しかし、問題はパソコン・インターネットによるデジタル検索情報で事足れり、という風潮です。 ◆いま現在、デジタル検索に「のっかってこない・ひっかからない」書誌情報も当然のように存在しています。それらを調べることは、いよいよ今後困難になっていくのかもしれません。 ◆また増え続けていく膨大な情報の中から、自分にとって必要な情報をいかにセレクトしてくるかという技術も、ますますこれからの日常生活においても必要とされてくるのではないでしょうか。 ◆そのような際の参照すべき原点として、私たちは近代を対象とする書誌・情報学の成果をもっています。しかしながら、それらは「埋もれ
書誌・出版史・書物メディア史のシリーズ * 文圃文献類従 74 * 『東亜新報』関係資料集 ―日本占領下華北の日本語新聞とジャーナリスト 編・解題―神谷 昌史 【全二・別巻】[復刻版] 『東亜新報』がどのような新聞で、どのような人物達が作り上げていたのかをいきいきと浮かび上がらせる記録であり、日本占領下華北のジャーナリスト達の姿を今に伝えるドキュメント。 『東亜新報』は日本国内の研究機関・図書館での所蔵が非常に少なく、まとまった形で閲覧することが困難である。同紙は戦時下の中国で刊行されていたため、日本の古書店等で入手できる機会も稀である。そのため研究は立ち遅れており、研究書等で言及されている場合も紙面に当たっていることは多くない。 とりわけ本書に収録した3冊は同紙を知るうえでの基礎的資料であり、入手が困難となっている3冊を今回復刻した意義は大きい。 「外地」や「北支」の一側面、そこで発行
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