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「UXデザインをふだんの仕事に、カジュアルに取り入れる方法を学ぶ」勉強会レポート 2018.06.08 UX はらだ ひろこ 今回は、ナレコモでグラレコ(二代目)をしてくださっている原田さんのご登壇。勉強会の運営サイド自らがプレゼンターになる機会は、ナレコモだと極めてレアケース。お引き受けいただき本当にどうもありがとうございました! 原田さんは、UXデザイナーとして業務においてUXデザインを実践しつつ、大学院で理論もしっかり学ばれてこられました。「実行なき理論は空虚、理論なき実行は無謀」などと言ったりしますが、その両方の経験を積んでいらっしゃるということは、すなわち『向かうところ敵なし!』な方ですね。 「日々の実務でUXデザインを実践している経験から、教科書的なことではなく、私が感じたリアルな出来事をお話しします!」というごあいさつで、勉強会がスタートしました。 UXデザイナーとして ~私
HOMEコムログGoogle Data Studioと改めて正面から向き合ったらとてつもなかった。(ミニコモvol.3) Google先生ごめんなさい、先生はやっぱりすごかったです。 Google提供の各種サービスのみならず、アップロードしたファイルや外部サーバへのSQLも使えて、様々なデータを一元的に集計できるデータプラットフォーム(最近はBIツールというらしいですねかっこいいですねニッコリ)として昨年登場したGoogleDataStudio(以下GDS)、リリース当初に触ってみて「なんだ」という感想を書きましたが、はい、完全に誤りでした。 GoogleOptimize、GoogleTagManagerに続きGDSを使い倒してみようと勉強会をいつもの皆さんとやってみたのですが、いやはやGDSマジですごすぎる。Google先生もですが、GDSの価値を即座に見抜いたデジマラボの中村さんもやっ
かれこれ6~7年前から、eラーニングLOVEなスキモノ(以降、社畜をリスペクトして”eラン畜”)が毎年毎年集まってeラーニングについてああだこうだとディスカッションしています。 2013年にはオリンピックにからめて「スポーツ教育」、2014年にはeラン業界人ならご存知デジハリ佐藤先生を交えて「EdTech」について話しましたが、さて今年はどうしようなかと考えたところ、eラン畜も良い感じにそれぞれ異なる立場に分散した感があったので、それならば仲間同士で話しましょ、とした結果、5時間ぶっ続けでディスカッションしてました。休日に、わりとガチで。 おかげでeラーニング業界側からみた今年の教育ビジネス流れは、ナントカ大賞とかナントカアワードとか見るより、かなり浮き彫りに見えた感がありました。 その内容をeラン畜と共同で文章にまとめましたが、13,000字超えました(笑)。ということは、この記事は約3
「もし、タイムマシンがあったとして、100年前の医師が現代に現れたら、多くの機材に囲まれ、おそらく医療行為をおこなうことはできません。しかし、同時代の教師が現代に現れても、問題なく授業をおこなえるでしょう」という笑い話があるほど、長く教育環境に大きな変化はありませんでした。 今回のKnowledge COMMONSは「『これからのEdTechの話をしよう』~EdTechで変わる教育の今とこれから」というテーマ。講師にデジタルハリウッド大学大学院の教授である佐藤昌宏(さとうまさひろ)先生をお招きし、参加者とのディスカッションを交えながら、教育×ITの現状についてお話いただきました。 ところで2003年に刊行された”eラーニング白書 2003/2004年版”では、先進学習基盤協議会(ALIC)によると「eラーニング市場は2010年には6,500億円の規模まで成長する」と試算されていましたが、現
今回のナレッジコモンズは、国内海外問わず「健康ビジネス」に精通している株式会社スポルツの脇本ディレクターにご登壇いただき、同社が開発した、既存顧客の維持・拡大メソッド「継続ドライバ」の最新の話題を通じて、「顧客にサービス・商品を継続してもらうための秘訣」を、じっくりお教えいただきました。 「継続ドライバ」とは、健康ビジネスに効く10の施策コンセプト ビジネスにおいて「既存顧客の維持・拡大」は、「新規顧客の獲得」とおなじくらい重要な課題です。とくに健康業界では、顧客の継続利用がビジネスの成功に欠かせません。 この継続率を上げるための、顧客に継続利用を促す技術が、今回学ぶ「継続ドライバ」です。 「継続ドライバ」とは、スポルツ社が開発した、顧客に継続利用を促す技術です。行動変容理論や国内外の健康ビジネス事例をもとに、人間として”続けたくなる心理要素”を利用ししており、サービスまたは商品に組み込む
「マイナンバー、経営者としての抑えどころ&データセキュリティ最新事情を学ぶ。」勉強会レポート 2015.10.04 セキュリティ 小澄 健士郎, 森田 善明 いよいよ2015年10月から配布がはじまる「マイナンバー」。 随所で耳にする大型制度施行ですが、わりと直前まで仕組みの詳細がわかりづらかったことから、中小企業にとっては「具体的にどんな対策をしておく必要があるのか」が見えづらい状況が続いていました。 そこでナレコモでは、マイナンバー制度を以前よりウォッチし続けている専門家、小澄税理士事務所の小澄代表をお迎えし、経営者・フリーランス向けに「マイナンバー制度にどう対応すればいいか」をお話いただきました。 ただ、単にマイナンバー制度についてお話しいただくだけならば、商工会議所などもセミナーを主催されています。なので今回のナレコモでは、マイナンバーに関連して話題に出てくる「データセキュリティ」
みなさんこんにちは。ライターのあこと申します。今回参加させていただいたのは、ナレッジコモンズ第42回「WEB・アプリ改善会議 Vol.1」。 「Webサービスやアプリをリリースしたけど、イマイチ伸びない……どうすればいい?」 「問題や課題はわかったけど、どこからどう手をつけたらいいのかわからない!」 そんな、「改善」に関わる悩みを持つ方々と、そんな悩みを解決するためのサービスを提供する方々が話し合う会です。 登場したのは全部で4つのサービス(とそれを提供する4社の方々)。改善の各フェーズごとに合わせたサービスが登場し、「改善」についてお話してくれました。 「そもそも何を改善すればいいかわからない!」 おそらく、Webサービスやアプリをリリースした誰もが、共通して一度はぶつかるだろう「リリースしたサービスがイマイチ伸びないけれど、何が悪いのかよくわからない」という問題。簡単にいえば「どこを直
ITビジネスを中心に起業する人が増えており、KnowledgeCommonsの関係者にもその傾向は見られます。そんな方達のサポートができれば、と思い企画しました「経費の本質を学ぶ」! 講師は、浅川綜合会計事務所の浅川弘樹さん。大・大好評だった「税務調査マーケティング」の、あの、浅川さんのご登壇アゲインです! 浅川さん、本当にどうもありがとうございました。 そもそもグレーゾーンが大きいのが経費の本質。 税法が認める経費の要件は皆さんもご存知の通り「仕事で生じた費用」と、「生活費でないもの(混同する場合は明確に区分できる経費のみ経費と認める)」です。 ただ、そう簡単に白黒つけられるものではなく、経費の意味合いをどう解釈するか/されるか、で結果が異なるのも事実。そんなファジーな仕組みである前提で、経費というものを捉える必要があります。 100%利益を得たい納税者(経営者)と、なんとしても30%の
ナレッジコモンズでは、2011年の開始当初から教育をテーマに取り上げた勉強会を数々実施してきました。 2011年:理想のeラーニングシステムとは1・2 2012年:3年後のeラーニングを予想する 2013年:eラーニングあれやこれや 2014年:これからのEdTechの話をしよう 今年は、eラーニング・EdTechといったセグメントにとらわれず、とにかく「教育ビジネス業界がそれなりに長い我々で、イケてると思えるサービスをひたすらあげてみて、なにが見えてくるかやってみよう」という話に仲間内でなり、実際に考えてみました。 一泊二日で。飲みながら。 「イケてる教育サービス」の定義 「ビジネスと学習効果・教育効率のバランスが良く、持続性が高そうなサービス」を念頭において選んでいます。例外がちょこちょこ混じってますがそれはご愛嬌。 参加メンバー属性 消費者向け大手教育サービス 企業向け教育研修サービ
書籍「アプリビジネス成功への法務戦略」を出版されたGVA法律事務所さんから、藤江弁護士、飛岡弁護士のお二人をお招きし、アプリ/Webビジネス関連の法律のアウトライン、そしてナレコモならでは!個別の案件相談を差し込みながらの4時間にわたる勉強会を開催しました。 今回は、企業におけるWebビジネスの責任者、Webビジネスに関するベンチャー企業の責任者、個人/法人のアプリディベロパーさんが参加者として多くいらっしゃってくださいました。アプリ/Web法務に直接関係のある方々ですね。 いや、自分は関係ないと思ってもビジネスパーソンであれば、何らか必ず接しているはずで、苦手意識を持たずに広く、浅く、知っておくべき内容と思います。 なぜなら・・・ 『アプリビジネスを成功させるために必要なことは、ビジネスと法務を融合させることである。』 ことだから、です。 今回の勉強会のコンテンツはこちら。 アプリ/We
HOME勉強会運営(追記あり)勉強会エントリー受付9サイトを比較した結果、これからしばらく「Connpass」を使うことにしました。 ※2014/07/23 Peatix様から丁寧にいただいたご指摘を末尾に追記しました。 ナレッジコモンズの勉強会エントリー受付サイトとして「Zusaar」を愛用していたのですが、「Android端末+Facebookアカウントでうまくエントリーできない」という友達からの指摘をいただき、そういや「エントリーできないんですけど」という問い合わせも何度かあったことも思い出して、ちょっと時間があったのでエントリー受付サイトを比較してみたのでそのご報告。 ナレコモ的な結論を先にいいますと、「Connpass」が良さそうだったので乗り換えました。 1.エントリーボタンがわかりやすい位置&目立つ みなさん!Connpassのエントリは右上の赤いボタンですぞ! 2.アクセス
2019.12.5の防犯テーマの回から4年ほど、勉強会を休止していました。理由はもちろん、コロナ禍。この4年間でオンラインセミナーやカンファレンス、イベントもかなり認知・普及したこともあり、一瞬心のなかで「ナレコモもオンラインで…」と考えなくはなかったです。 ですが、ナレッジコモンズを運営している面白味のひとつに「参加...
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