サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
koty.hatenablog.com
背景 自分は暑いのが苦手で仕事のパフォーマンスは落ちるしQoLは落ちるしで、夏はいつも憂鬱な日々を過ごしている。 特に夜に気温が下がらないのが辛い。かといって夜中エアコンをつけるのもそれはそれで冷えるので無理。 この対策として以下をやりたいと常々思ってきた。 エアコンをタイマーで稼働させておき、就寝後1,2時間で切れるようにしておく。 一定の温度になったら窓を開ける イケてる人だったらハンズで材料を買ってきてサーボモーターか何かで窓を開け閉めできるようにするんだろうけど、 あいにく自分にはそのスキルが無い。 しかし最近になってホームオートメーションのデバイスやエコシステムががそろってきた。時はきたれりである。 今回以下を導入してみた。 www.thanko.jp なかなかのお値段がするが、QoLのためなので仕方がないし、これでハッピーになるならむしろ安いくらいだ。 設置 取説通りにやればO
nseg.connpass.com 業務多忙につき、2ヶ月ほど間を空けてしまった。参加者は5名だった。 トピックとしては、「リダイレクト処理にまつわる脆弱性」と「クッキー出力にまつわる脆弱性」。 前者についてはヘッダーに不正な改行コードを入れられたときに発生する。 Django(1.8.3)で以下のコードを試してみたところ、BadHeaderErrorでHTTPステータスコードが500が返ってきたのでちゃんと対策されていそう。安心安心。 @require_GET def index(request): response = render(request, 'index.html', {}) response['MY_HEADER\nHAGE_HEADER'] = 'hogehoge' return response 次回はイベントがかぶったので一日ずらしました。12/13(木)です。本書は
追記:消されて困るものをそんな所に置くなというご意見はおっしゃる通り。今回は、~/var/run ディレクトリを作ってそこに移して対応した。 追記終わり CentOS7およびAmazon Linux2 での話。ubuntu server でどうかは知らん。 OS再起動時に/tmpがクリアされる認識はあったが、OS稼働中に/tmpの内容が消える事象が発生した。 直接の事象は supervisord.confで [unix_http_server] file=/tmp/supervisor.sock ; (the path to the socket file) と設定しているときに、supervisorctl コマンド実行時に supervisor.sock が見つからずに失敗するというもの。 supervisord をrestartすれば済んでいたのでしばらく放置していた。 よくよく調べる
この記事は Django Advent Calendar 2017 - Qiita の17日目の記事です。 ここ数年サーバーレスアーキテクチャが盛り上がっているものの、Djangoと組み合わせた事例がググってもあまりないので書いてみました。ググっても出てこないということは需要が無いということかもしれませんが。。。みなさんFlaskといった軽量なwebフレームワークとDynamoって組み合わせで使ってるんですかね。 私はLambda+Djangoという組み合わせで本番投入した経験はありません。本記事は、運用に使えそうか?という観点で検証しました。 本記事のサンプルコードは以下に置いてあります。各種バージョンはgithub内のrequirements.txtを参照してください。 GitHub - koty/dj-lambda-sample: A sample of Django app on
バックグラウンドで動くバッチ処理を作りたい時にスケジューラを使うと思います。Pythonで代表的なタスクスケジューラはCeleryですかね。 でも、単に、長めの処理をキューイングしてシリアライザブルに実行していきたいといった簡単な要件だとちょっと大げさ過ぎるように感じ、他の仕掛けを探した所 Django Background Tasks というパッケージがあったの今回使ってみました。 基本的には、ドキュメントに書いてある通りですが。。 まずインストール。利用した時点でのバージョンは 1.1.0rc2でした。django-background-task (単数形)というパッケージも存在するのでご注意。今回紹介する複数形のは単数形のをforkしている模様です。 pip install django-background-tasks settingsに設定を追記します。 INSTALLED_AP
この記事には以下の追記がありますので、あわせてお読みください。 koty.hatenablog.com modelが大きくなってきたり、migration ファイルが増えると、unit testの最初に流れるmigrationのせいでテストの実行に時間がかかるようになる。そこで高速化を試みた。 作戦としては、 migrate済みのsqliteファイルを用意しておく テスト実行時にsqliteファイルをコピーする migrationをスキップしつつ、コピーしたファイルに対しテストを実行する ということを考えた。 migrationのスキップ方法はここに書いてある通り。 simpleisbetterthancomplex.com というわけで、以下のような設定を追記するとうまくいく。これで実行時間が半分になった。*1 import shutil # あらかじめmigrate済みの空のファイルd
突っ込みどころはありまくりだけど、アプリがどうにか実用レベルになったので記事を書きます。 初めてスマホアプリを作りました。 play.google.com Xamarin製です。Xamarinにかんしてはまた別の記事で書きます。ここではアプリ内で使っているカレンダーデータをどう調達したかを書きます。 アプリを作るきっかけ この記事を見たのがきっかけです。 ごみ分別アプリ(信州大学学生が作成しました。) - 長野市ホームページ このアプリを使ってみると、通知機能がありませんでした。我が家では私がごみ出し担当なのでその日の朝に何のごみを出せる日なのかを通知してほしいのです。この記事に 長野市では、開発段階から行政情報を提供し とあり、調べるとカレンダーはPDFで公開されていました。 http://www.city.nagano.nagano.jp/site/kateigomi/121416.h
追記:謝辞を追記しました。諸先輩方にはお世話になりました。今後ともよろしくお願いします! この記事は NSEG Advent Calendar 2015の20日目の記事です。年の瀬ですね。 理論から学ぶデータベース実践入門 ~リレーショナルモデルによる効率的なSQL (WEB+DB PRESS plus) 作者: 奥野幹也出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2015/03/10メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (13件) を見る 少し時間が経ちましたが、去る 12/16(水)に書籍「理論から学ぶデータベース実践入門」読書会が最終回を迎えました。開催場所の都合で私は幹事のようなことをしていました。 とみたさんの記事 もご参照ください。 この読書会を始めるきっかけは4月のtwitterの会話だったと思います。 @stealthinu 読書会開催の機運— Ktz (@k
この記事は NSEG Advent Calendar 2015の9日目の記事です。乗っかってみます。 去る 11/28(土)に、書籍「理論から学ぶデータベース実践入門」読書会スペシャルが、GEEKLAN.NAGANOにて開催されました。 参加者の皆さま、著者の奥野さん、幹事のとみたさん、お疲れさまでした&ありがとうございました。 イベントの様子はとみたさんのブログを見て頂くのが早いと思います。。 写真とか こちらは奥野さんが持ってきていた分離できるキーボード。 ポーランド製って言ってたような。ガジェットに対する尋常でない情熱を感じました。データベースに対する情熱も感じましたよ! 私はGEEKLAB.NAGANOの管理人(の一人)として開場の設営と懇親会の準備をしました。サインももらいました! 懇親会運営のふりかえり 良かった点 ピザをテイクアウトするともう一枚無料ってのを利用した。これはお
この記事はXAML Advent Calendar 2014http://qiita.com/advent-calendar/2014/xaml 17日目の記事です。昨日はideaki19さんのWinRT C#/XAML お手軽に実装できる引っ張って更新コントロールの紹介 - ideaki's blogでした。 ↓↓このネタでいこうとも思ったのですが、 帳票作るならWPF pic.twitter.com/WxC0fSrSCt— にしざわ こういち@NEET (@koty) November 26, 2014 こちらでお茶を濁そうと思います。 はじめに XAMLといえばWPF。WPFアプリ*1を作ったらどうしますか?当然そのアプリを使いますよね。 使うにあたってはアプリを配布しインストールする必要があります。というわけで*2、デスクトップアプリケーションについてまわるインストール方法の選択肢
この記事はXAML Advent Calendar 2013XAML Advent Calendar 2013 - Adventar 15日目の記事です。昨日はahfさんのWF における xaml について簡単な説明をしてみるでした。 あまりインタネットで見ないので印刷ネタを本エントリーでは書いてみます。 簡単な印刷 webというかペーパーレス(死語)の時代になって久しいですけどもまだまだ印刷機能の需要はあります。ありますよね? 本格的に印刷機能を使うとなれば、有償無償の帳票ミドルウェアを利用することになるかと思いますが、 一人で作れる程度のちょっとしたスタンドアロンシステムにはちょっと大げさです。 本エントリーではWPFによるお手軽印刷方法を紹介しようと思います。 ソースはgithubに置いてあります。 プロジェクト構成 サンプルプロジェクトの構成は下図の通りです。WPFのMVVMフレー
データ駆動テストについて。Visual Studioだと、これhttp://codezine.jp/article/detail/6110?p=3にあるような感じで、データ駆動テストの記述および実行結果を確認できます。 今回JUnitでデータ駆動テストがしたかったので、まず下記のように書いてみました。 package com.mycompany.datadriven1; import static org.hamcrest.CoreMatchers.is; import static org.hamcrest.MatcherAssert.assertThat; import org.junit.experimental.theories.*; import org.junit.runner.RunWith; /** * 足し算するクラスをテストする */ @RunWith(Theories
追記:@cocoa_ruto 様の指摘を受けて修正しました。ありがとうございます。勉強になります。訳しただけじゃなくて内容を理解しないと意味ないですね。。。 @koty 「TypeScript 0.8と0.9の間での破壊的変更」( URL )の英語についてコメントを書きました。URLはてなのIDを持っていないのでTwitterからメンション致します。 2013-04-30 13:18:29 via OS X to @koty TypeScript0.9のalpha版が先日公開されました。このバージョンではかなり破壊的変更が入っています。それを調べるついでに、こちらのページを訳してみます。おかしな所があればご指摘ください。 読んでみると結構変わってますね。staticメソッドの呼び出しにクラス名の修飾が必須になったのが結構痛いです。 0.8と0.9の間の既知の破壊的変更 - Known br
yammerいいですよね。長く使っていると良いナレッジベースになりますし、他部署の方ともつながりができます。MSが買ってくれたおかげで、えらいひとにバレてもなんとか言い訳できるだろうし。できませんか、そうですか。 ところで、yammerを使っているとやってみたくなるのが社内システムとの連携です。今回ちょっとした連携の仕掛けを作ってみました。全部公開するわけにはいきませんが、yammerのAPIを叩く部分を紹介しようと思います。 開発および実行環境は下記です。 CentOS 6.4 ruby 1.9.3p327 アプリケーションの登録 画像がなくてすみません。察してください。 このURL を開き、左側のメニューにある「Register New App」をクリックします。 入力項目を適当に入力し、continueをクリックします。 すると、登録したアプリのClientIDとClient sec
概要 実物はこちらです。 http://b-sw.in/albus/ このページは、大きく フロントエンド・・・HTML+JavaScript バックエンド・・・RoR(らしい) の2部構成でできています。このうちバックエンドについては、@mz_ken 氏が作っているandroidアプリ「あるバス」のAPIを使わせていただいています。多謝。 本格的にバス検索を利用したい長野県民androidユーザーは、ぜひとも当該アプリを使ってください。 今回AngularJSとTypeScriptの勉強を兼ねて、HTMLアプリでフロントエンド作りました。 開発環境は以下です。ほかにjQueryやらTwitter Bootstrapやらを使っていますが本題から外れますので言及しません。 windows 7 Visual Studio 2012 Express For Web TypeScript 0.8く
2012/06/04に行われた、ソフトウェア技術者サミット in 長野( http://www.agileprocess.jp/news-1/nagano2012 )に行ってきました。開催を聞いたときは「何で長野でやるんでしょ?」って思ったんだけど、数年前から全国津々浦々を巡業して回っており、今回で16回目だそうです。NSEG関係者も数名ほど来てました。せっかくの長野開催なのでもう少し人が集まれば良かったんですけど、平日の日中なので仕方ないですかね。 印象に残ったことをメモ。細かな記録は、議事録の人がきっとレポートしてくれるでしょう。 湯本 剛 氏「ソフトウェアテストにまつわる3つの疑問」 hpのプロダクトはいかにアジャイル開発に適用するか?を考えて作られている(所感:TFSもそうだなー) ソフトウェアは工業製品と違うので信頼度曲線を見るのはあまり意味がない ガントチャートは「計画」じゃな
追記:このエントリーが当ブログで一番アクセスが多いです。DataSetはまだかなり使われてるんですね。。。 追記終わり。 感動したんでポストしときます。 Entity Frameworkが登場したり、Silverlightじゃサポートされなかったりと、昨今はめっきり印象が薄いDataSetやDataTableですが、.NET Framework 1.1/2.0 アプリだとバリバリ使われまくってると思います。そんなアプリを.NET 3.5 に移行後、「よーしLinqつかっちゃうぞ!」と思って、いざDataTable.Rows. まで打ってインテリセンスを表示させてみると、いつもの拡張メソッドが出てきません。このガッカリ感はハンパない。DataRowCollectionはIEnumerableを実装してないんですねぇ。 とガッカリしていたのが半年ほど前でそのまま放置してたんですけど、最近見つけ
FxCopのカスタムルールの作り方をあまり目にしないので、需要があるか分かりませんが書いてみます。かなりの部分を http://cs.gogo-asp.net/blogs/libaty/articles/150.aspx を参考にさせていただきました。 某社のコーディング規約は十数ページにも渡る大作になっており、全部覚えてる人なんて誰もいません。覚えられない規約は意味がないので、機械的にチェックできるところはチェックツールにお任せして、人が覚えなきゃいけない規約をなるべく少なくしたいところです。 Visual Studio はPremiumエディション以上でコード分析機能が同梱されており、コーディング規約のチェックが可能です。チェックのコア部分はFxCopが使われています。なのでPremium未満でもFxCop単体で使えば同様のチェックが可能です。 多くの規約については、FxCopに標準で
厨二っぽいエントリーなので注意してください。 昨年初参加して良かったので今年も参加してきました。期待に違わず、ばっちりガソリン補給をさせてもらいました。有志の方によるデブサミのまとめはこちら。 印象に残ったことの列挙 TERASOLUNAの開発者さんに質問。Q「.NET4へのバージョンアップ予定は?」A「いつかはするんだろうけど未定。単体テスト書いてるし画面コントロールのテストも自動化してるから、あんま心配してない」⇒やっぱそれが常識っすよねぇ。。。某社は.NET1.1⇒2.0で死ぬ思いをしたようだが。。。 Project Server 2010とTFS2010のコネクタはまだベータ版。もうすぐ製品版が出るらしい。⇒継続調査。 仕事は別にして、今後オイラはどの技術を追っていくべきか?全部は無理。HTML5+CSS3+Javascriptか?Androidか?WPFか? 複数の言語を学べって
↓こちらに行ってきました。 http://kokucheese.com/event/index/2467/ 和田さん、@bleisさん、ほか主催者のみなさん、お疲れさまでした。セミナーやカンファレンスの現場に行くのはやはり楽しいです。以下日本語でおkですみませんが、メモ的なものを。。。 Java、c/c++、.NETが大半かと思いきや、集団に偏りがあった。名古屋は関数型言語が盛んなよーだ。ocamlなんて初めて耳にしたよ。 1日目午前 TDDエヴァンジェリスト(?)和田卓人氏のTDD入門。 仮実装でテストのテストをする。これに失敗するならテストにバグがある。 その後三角測量用のテストコードでREDに その後プロダクションコードを修正してGREEN 不安をテストにする 真の目的=健康 一番の近道は「遠回りだった」 所感 「TDDの真の目的は健康です」っていうのはプログラマ始め現場の人間にとっ
昨年の開催後に存在を知って、行きたいなーと思っていた勉強会カンファレンスに思い切って行ってきました。 Twitter公式ハッシュタグは #metacon2010 でした。 朝4時のバスに乗るか新幹線で行けば午前中から参加できたんだけど、そこまでの気合はないので午後からに。。 メモ 本:現代の二都物語 シリコンバレーとボストンの違い。クラスタ間のつながりの有無 明後日じゃなくて明日ハッピーになれる話題を。所感:すぐに現場で試せる話しの方がいいねってことかな 社内勉強会のオープン化 勉強会⇒社内・現場⇒事例のフィードバック 勉強会コロニー 勉強会内勉強会 I社 各種オフィシャル勉強会 スキルトランスファが義務化 コミュニティ参加のガイドライン SIerは垂直統合の時代 技術者は仕事の幅が狭まる⇒勉強会で広い知識を得る 勉強会のメンツが様々でレベルが合わない。萎縮・遠慮 新人の投入で新しい風 メ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『koty.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く