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衆院選
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久しぶりに起業ネタです。そして、煽りタイトルすいません(笑) 今日はStartup Listのご紹介です。 https://www.startuplist.jp/ いや、マジでこのサービス良い!!ヤバい! 起業家、起業したい方は今すぐ登録した方がいいです。 ぼくはこの24時間で8社のVCさんと面談のアポがとれました。これ、マジすごいって。 Startup Listは資金調達の最強ツール!! 一言でいうと、このサービスは起業家と投資家をWebでつなぎます。 自分の情報を登録すると、興味をもってくれた投資家さんから連絡があります。有料会員になると、自分から投資家にアプローチもできます。実際にぼくも登録してすぐに1社のVCさんから連絡がありました。無料会員なのによ!? これって、地味にみえて本当にすごいこと。資金調達時にアプローチできる投資家が格段に増えます。それが非常に楽にできます。 起業家っ
こんにちは、野田祐機です。 久しぶりにブログ書いています。 実はね、昨日、facebookにこんな投稿をしてました。 個人ブログ再開するんだけど、どんな記事なら読みたいですか? ってね。 前に書いたブログが1年前だから、どうやってブログ再開しようか考えてました。タイトルとか、デザイン変えたりも悩んでました。 でもね、ふと2時間ほど考えたら、 「ブログなんて、さっさと再開すればいいじゃん!」 っていう、身も蓋もない結論になって笑 いや、なぜ、こういう結論になったかをちゃんと説明したい。 ブログってただのツールなんですよ。そのブログを通じて、何をしたいかが重要なわけ。 ブログでアフェリエイトやりたいのか? ブロガーになりたいのか? ただ、何か書きたいだけなのか? ブログの目的が明確じゃないから、ぼくは悩んでた。いわゆる、「手段が目的になってた」ってやつですね。いかんいかん。 昨日、ふと思い出し
長い、長い、トンネルをやっと抜けました。ずっとずっと苦しかったけど、それが誰にも言えませんでした。 私は震災の次の日から、復興にかかわりました。3月12日から助けあいジャパンの立上げに関わり、今はその団体の代表として岩手、宮城、福島、東京で復興にずっと関わってきました。 被災地に行けばいくほど、課題は多く、大変。被災した場所での事業も本当に大変でした。行政の縦割りやこれまでのルールに挟まれ、組織としての助けあいジャパンも未熟で、資金力もネットワークも公益法人としてのノウハウもありませんでした。 そんな中で復興を続けていくと、さまざまなことが起こります。いやー、大変。超大変。もう、本当にダメかと思ったけど、やっとトンネルを抜けました。覚悟が決まりました。 最初に少しマジメな話をさせてください。今度の3月11日で震災から3年を迎えます。この3年が東北にとっても、日本にとっても、大きな節目だと思
未分類 きっかけバスをあなたの大事な人に伝えてもらえませんか? -東日本大震災から3年目の風化防止プロジェクト、きっかけバス47は大人の支援者を募集しています- こんにちは。今日はみなさんにお願いがあって、ブログを書いています。 現在、助けあいジャパンでは、東日本大震災の風化防止プロジェクト、「きっかけバス47」を進めています。 『きっかけバス47』は47都道府県の学生たちが東北三県にバスで行くプロジェクトです。震災から3年、被災地へ応援のバスをだし、ボランティアを通じて復興に貢献し、現地の人のお話を聞くことで311の教訓を日本全体に広めていきます。 今、日本中の大学生が中心となって、この活動が進んでいます。 ありがたいことにたくさんのメディア取り上げられています。 NHK総合テレビ 日経新聞はじめ、90紙以上に掲載していただいています。 募金も各地でやっています!(高知のメンバー) イ
お久しぶりです!ブログの更新がまったく出来ていませんでした。すいません! この一ヶ月近く、きっかけバスのプロジェクトに関わり、バタバタしていました。 最初にきっかけバスのお礼を。 お陰さまで503万円の支援金が集まり、9月6日から9月10日まで47名の学生と被災三県を周りました。 ブログこちら(詳細はまたアップされます) 写真や動画はこのFacebookグループに載ってます。 本当に良い合宿になりました。ご支援いただいた皆様、改めてありがとうございます。 いやー、若い彼らと東北をまわって勉強になりました。私が彼らから学んだのは一つ。それは、遠慮しないこと。 きっかけバスでは昼は復興と防災を学び、夜はダイアログ。このダイアログが本当すごかった。47人、地域もバラバラの子が集まると一人一人が違う。 その違いで最初はギクシャク。一人一人がぶつかるし、その違いに悩む。 最後の夜のダイアログは、もう
最近、色んな人と話をしていて気づいたことがある。ぼくはアレルギーもないし、嫌いな食べ物も、嫌いなこととかもない。悩みもほとんどない。 悩んでも寝たらだいたい忘れる。月曜日の朝も気分爽快! さー、仕事するぞー!ってやる気満々です。基本的には鈍感でノーテンキ。未来は明るい!っていつもポジティブです。 もちろん、悩むこともあります。昔は仕事、将来のキャリア、人間関係、結婚などなどと、色んなことに迷っていたし、今は事業のことで悩むこともある。でも寝たらだいたいオッケーw ぼくがこうなったのは3つの理由がある。しかも、それぞれに科学的な根拠があってポジティブになり、結果としてノーテンキになれているのです。 今日はその3つをご紹介します。 科学的な根拠は一個ずつ調べてないけど、多分正しいはず! ポジティブな理由1:「答えのでないことは考えない」 1つは答えがでないことや自分の範疇に終えないものは、考え
一週間が終わった。あっという間に終わった。今週は11日にある助成金の申請がありバタバタしていました。 その間にも 斉藤孝さんのコミュニケーション講座、仙台での役所訪問、岩手での企業訪問、東京でのNPOのミーティング、復興庁ミーティング、助けあいジャパン meetup!、海外行きの手配 などなど、盛りだくさんの一週間だった。 今は岩手からの帰りにブログを書いている。 5日のうち3日東北からの日帰り。そして、夜はいろんなお付き合いが。 正直に一週間のあまり記憶がない(笑 昼間にゆっくり申請書を書く時間がなく、あまり寝てないのもある。 寝てないから、10年ぶりに学生時代の一夜漬けでテスト期間を乗り切った感覚です(笑 おかげで申請書はかなりいい感じで書けました。 そんなドタバタ、充実の一週間。そして、マーガレットサッチャー元英首相 が亡くなられた。追悼も込めて今週3つ心に残った言葉を書きたい。 右
岩瀬大輔さんの記事、「新社会人の君へ」が素晴らしい。 若い人にはぜひ読んでほしいものです。 岩瀬さんの記事にもある通り、人生、何が起こるか、将来のことなんて、誰も分かりはしない。本当にそのとおり、ぼくも今30歳でもうすぐ31歳になる。 新卒で外資系の化学メーカーに入り、海外赴任の直前に辞めて復興支援に本気で関わるなんて思っていなかった。海外に行きたくてしょうがなかったボクが東北に本気でコミットすることも、非営利の代表になっていることも新入社員の時には分からなかった。 8年前、新入社員のボクが入社初日に書いた目標がある。 See Change as an opportunity. (変化をチャンスと捉える) という英語の言葉だ。 外資に入る直前のぼくが読んでいた本がこのThe Welch Way。 エジソンが作った会社 General Electric を大変革した、当時のCEOのジャックウ
先日、アメリカのトップブロガーと東北の視察ツアーに行ってきました。 詳細はこちらのリリースを見てほしいのですが、一緒に回ったのは Cali Lewis, John Pozadzides,ゆかり Peerless,松村太郎さんです。 今回はこのツアーの話、そこで学んだこと、感じたことを書いて行きます。すこし話もブレるし飛ぶかもしれません。今回は素直な気持ちを書いて行きますのでよろしければ最後までお付き合いください。見やすいように写真を入れています。 忙しいかたは、「最後に」だけでもぜひ。 ツアーの背景-一年前- John、Cali、ゆかりさんに会うのは一年ぶりでした。 ゆかりさんとは縁があって助けあいジャパンでご一緒。ソーシャルメディアでつながったけど、ゆかりさんはカナダ在住。そんなゆかりさんが1年前にJohn,Caliと一緒ににソーシャルメディアのキャンペーンで来日したところから話は始まり
みんなに見てもらいたい映画がある。ボクは年間に相当の映画を見るけど、本当によかった映画しかブログには書かない。 今日はそんな映画のお話。しかも、ハリウッド映画が大好きなボクが、よりにもよって見たのは邦画の単館系の映画です。 その映画のタイトルは「先祖になる」 監督は池谷薫。 一言で言うと、おじいちゃんが被災した自分の家を建てるまでのドキュメンタリー。 「おはよー!今日も頑張りましょうー!」とメガホンで住民に呼びかけるところから始まる。主人公は陸前高田市気仙町荒浜地区、77歳の佐藤直志さん。このおじいちゃんの優しい性格もあってか、すごく柔らかい作品です。震災とか復興とか興味ない。 そんな人にもぜひ見てもらいたい映画です。 そして、見たら人にオススメしたくなる映画。 先日、映画を見終わったら、周りの人が「良かった。人に勧める」と口々に言っていた。映画館の待合室でほんとにみんな言ってた。 そして
あっという間に一週間が終わった。 今週の最後は世田谷医師会の会合に参加。助けあいジャパンの監事をしていただいている松村先生のご紹介で事業報告をさせていただきました。 長く、バタバタの一週間だった。少しだけ時間を311に戻して振返りたい。 月曜日に3月11日を迎え、復興も3年目。助けあいジャパンのサイトもリニューアル。 今回のリニューアルは助けあいジャパンで実施した調査を発表。そして、サイトももっと分かりやすくなりました。復興も3年目。風化しているように見えるけれども、まだまだ何かしたい人はたくさんいる。調査では東北のために何かしたい人は76.6%とあります。なんだか嬉しかった。 3月11日の当日は、東京でいつもやっている懇親会。トップの写真はその時のもの。なんと60名以上の方に参加していただきました。 東北のために何かしたい。寄付したい。事業のサポートをしたい。私にできることって何? そん
もう3月9日だ。コートもいらなくなって、暖かい日が続く東京。そんなポカポカ陽気の中、朝から鎌倉へ行ってきた。 「のだちゃーん、3月に鎌倉行くから来てねー!」っと電話があったのは4ヶ月前の寒い冬の日。気仙沼復興横町にある、大漁丸のおばちゃん(菊池幸江さん)からの電話だった。気仙沼に行く時は必ず寄っていたことから、菊池さんとは仲良くさせてもらっている。 そんなおばちゃんに会いに鎌倉に向かう途中に電車の中である記事が目に留まった。 福島県の被災地、浪江町の玉川さんが書かれた「浪江町における「復興」検討過程から見えること ~復興の再定義、ガバナンス、原子力災害の受け止め方~」だ。 浪江町の行政という立場から復興を書いた記事。 浪江町では助けあいジャパンでも事業で携わっており、玉川さんとは以前お会いして色んなお話を伺っていた。 記事を拝見して、私も最近感じていた構造的な問題や効率と非効率の狭間の問題
三連休に引っ越しを済ませ、大崎に住みはじめました。 さてさて、引っ越しをしたわけですがこれには理由が3つあります。最近はシェアハウスや実家暮らしの人が多いですが、一人暮らしの参考までにどうぞ! ちなみに前まで住んでいたのは妹と同居で私は4畳半の部屋。その辺りは前の記事を。 理由1:引っ越しでちゃんと区切りを付けたかった こちらは今年の私のカレンダー。 6月以降から予定がガンガン入って真っ赤のところもあります。6月以前の予定は前の会社のスケジュールだから比較は出来ませんが、改めてみるとすごいな(笑 スケジュールが詰まっていてずっとバタバタしています。 今年の6月末に会社を退社。5月の半ばに助けあいの代表をやることが決まって、そこからバタバタと動き始めました。5月と6月は二足のわらじでした。 本当は6月以降は無職をする予定だったので、このバタバタ具合にはさすがに想定外。。。 本当はBASFを退
もう12時をすぎて今日は12月16日。衆議院選挙の日です。 世論調査通りにいくと今度は自民党が政権をとるだろう。最後の最後までわかりませんが、あと24時間もしたら日本の新しい姿が見える。 選挙の今日、ぼくはある講演をします。今、夜中の2時でまだその資料を作っている。改めて震災後を振返る機会となる今回の講演。せっかくの機会なので、震災後に自分がなぜ政治家になろうと思ったかを書いておきたい。 政治家になるにはどうしたらいいのか? 去年の夏にある政治家の先生に会いに行った。震災を受けていろんな経験をし、政治の道に進むか迷っていたからだ。(背景はこの記事あたりを。) 政治の基本なんてまったくわかってないぼくは、厚かましくもその政治家の先生に質問をした。 「政治家になるにはどうしたらいいですか?」 世間では三バン(鞄、看板、地盤)がないとダメだとか、学歴、コネ、その他モロモロがないとダメだと思ってい
先日、岩手、宮城、福島と被災地をまわってきました。今回で3県の沿岸部をまわるのは4回目。 岩手だけ、宮城だけ、福島だけ行く人は多いですが、3県回るとそれぞれに違いが見えてきます。 東北、被災地の話→ガレキとか大変な話。。。 と思われないように、写真もいろんなものを撮っています。文も、内容もそういう風に書いていくのでぜひともフラットな感覚でみてもらいたい。 実は今回は長崎に住む父(もちろん被災地に行くのは初めて)と一緒に周ってきたので、その内容もあわせて書いていきます。ではどうぞ。(タイトルは1年9ヶ月としていますが、11月末の話。 ブログ書くのが遅くなってこうなっています) きっかけ 私が東北に行ったのは昨年の6月。 自分が変わったのも大きいのですが、被災地の現状をたくさんの人にみてもらいたいと思い、「一回、東北に言ってほしい」と家族にも友達にも口酸っぱく言ってたもので、今回は長崎の父が東
クラシックを聴き始める方に朗報です!今日はそんなお話。 実はですね、この前サントリーホールにオーケストラ聴きにいく機会がありました。クラシックの生音すげーって思って聴いていても、これまでクラシック興味がなかったから曲が全くわからないわけ(笑 案の定、途中から眠くなりました。 まー30歳にもなったし、ちょっとはよい文化に触れなさい! と先輩方にも言われていました。これを機会にクラシック聴くかーと思って、入門編にいいのがないかと探していたところ、いいやつ見つけましたよ! これはクラシック音楽を聴き始めるには、ほんとにいいです。 タイトルはずばり、クラシック人気曲ランキングTOP50! 価格は50曲もはいってたったの900円!! 一曲当たり18円ですよ! もー、びっくりしてさっそくiphoneでポチりました。ダウンロード限定だから出来る価格みたいです。 このクラシック人気曲ランキングTOP50!
今日は少し不思議な気分です。 書いているのは個人の自分と、公益法人助けあいジャパン代表の野田祐機の二つが混ざっています。 7月から助けあいジャパンの代表となって、東北に週の半分は行くようになりました。東北と東京を往復し、色んなことが見えてきました。 東北に縁もゆかりもなく震災後復興に関わった一人の人間として、東北と東京の間の視点で復興の今から学んだことを書きたいと思います。 1.被災地ってどこ? 東北ってどこ? 2.町単位の復興とマルチステークホルダープロセス 3.「みんなで」は全体最適と在り方が見えてくる 4.非営利組織だからできること 5.復興のいま 1.被災地ってどこ? 東北ってどこ? 最初にこの話から書きましょう。 2011年3月11日、14時46分、マグニチュード9.0 日本の観測史上最大の地震が起き、最大遡上高 40.1mにも及ぶ大津波が発生。東北地方と関東地方の太平洋沿岸部に
今日は朝からミーティング続き。 朝一番はChange.orgの日本代表のハリス鈴木絵美さんと打ち合わせでした。 朝から彼女と話をしてて、そうだなーと思ったのが、 「社会が変わっていること、変わっている様を見ちゃうと、これまでの仕事がどうでもよくなっちゃった(笑」 という話。 絵美さんはマッキンゼーにいて、オバマの選挙キャンペーンをやって、今世界中に2,000万人 のユーザーがいる署名プラットフォームのChange.orgの日本の立上げをされています。署名というアクションでいろんなことが変わり、社会が変わっているのを目の当たりにしちゃうと、さきほどの言葉がでるのだと思います。 (ちなみに今月号のクーリエジャポンにChange.orgの社長の話がのってるのでぜひ!) 私も助けあいジャパンの立ち上がりをみて、人が集まって、政府と連携した時に社会が変わっているのを目の当たりにしてしまった一人なので
昨日、助けあいジャパンでお世話になっている松村先生(marc)さんの講演会に行ってきました。松村先生は今年の4月に、脳腫瘍が見つかり緊急手術。(背景はさとなおさんのブログのこれとこれを) 自分の死と直面したときに、どんなことを考え、何をするのか? 書きたいことがたくさんあるけど、2つに絞ろう。 1つは最初のタイトル、 人生の全ての出来事がご縁で繋がっているということ。講演会の中でもメインのこのメッセージ。 自分の死と直面した時に、人はこれまで手に入れたもの、積み上げてきたものを削ぎ落して行く作業にはいる。そんなのをすべて削ぎ落していくと、最後に残るもの。 それは自分自身、 そして今日みんなでこの場所にいれたこと。ただそれだけ。 おそらくその場にいた全員がその「今日この場所にいれたこと」その意味をストンと理解したと思う。 先生と一緒の場所にいた。 いろんなご縁があって、先生と知り合い、先生の
みなさん、ページランクという言葉をご存知でしょうか? 一言でいうと、そのWebページがどれだけ重要かという 0-10の指標です。このページランクが高いほど、そのWebページが重要かということが表されています。 今日は、そんなページランクが8のサイトのお話です。 改めてページランクって? 最初に改めてページランクについてです。これは重要な概念なのでぜひ覚えておいてください。以下wikipedia より ページランク (PageRank) は、ウェブページの重要度を決定するためのアルゴリズムであり、検索エンジンのGoogleにおいて、検索語に対する適切な結果を得るために用いられている中心的な技術。名称の由来は、ウェブページの"ページ"と、Googleの創設者の一人、ラリー・ペイジの姓をかけたものである。 PageRank™ はGoogleの商標であり、また PageRank の処理は特許が取得
一ヶ月ぶりにブログの更新です。7月の後半からバタバタと福島と東京の往復の生活。 途中お盆で実家の佐世保に帰り、東京にほとんどいませんで、ほんとバタバタしていました。更新できず、すいません。 こういうバタバタした時にふと目に留まった本がこの「35歳までに必ずやるべきこと」という本。かなり前にベストセラーになった本で、就職する前に買って何度も読んだ記憶があります。買った当時は22歳。もう8年前です。30歳になって改めて読み返してみましたが、やっぱりいい本です。 35歳までは基礎固め この本のおかげで35歳を一つの目標としています。 理由はこの本にも書いてあるので抜粋です。 「本書のタイトルを「35歳までに・・」としたのは、私が今までに面接をしてきて、人の職業人としての基礎は、35歳までに固めなければならないと痛感したからです。 35歳までは、人の心は柔軟性に富、新しいこと受け入れやすく、物事を
7月14日(土)にスタートした、 助けあいジャパン きっかけバス第一弾。 1泊2日の行程を終え無事終了しました。天気もそれほどくずれることなく、岩手、宮城、福島を周ることができました。 まず最初に、参加していただいた20名のみなさま、福島交通のみなさま、関係者のみなさまに、お礼を申し上げます。 と代表理事モードは一旦おいて、ここからは参加者としてこの2日間を振り返ります。長いので写真だけでもどうぞ! 初日(14日) 集合は10時に新花巻駅。集合のサインは、上の写真にある黄色のポスター。黄色にバスの絵が分かりやすくって、みんなすぐ集まってもらいました。 その後、みんなにステッカーとネームカードを渡し、ツアーはスタート。 今回は20名の参加がありました。マイクロバスにみんなゆったりと座り、まずは自己紹介から始めました。男性8人、女性12人。東京からの参加者がほとんどだったが、大阪や地元宮城から
はじめに 少し、夢のような大きな話をしようと思っています。 私は 社会を変える! って大声でギャーギャー叫ぶようなことはしたくないのですが、社会を変えたいという思いは常に持っています。アプローチはオバマさんのCHANGE! よりは控えめな感じですね(笑 多分中学生くらいから、社会に貢献したいと思っていました。地元が長崎なので戦争の話、原爆の話は毎年夏になると聞いていました。祖父、祖母、両親もこういう話には積極的だったからかもしれません。 物心ついたころから原爆のことが頭から離れませんでした。 「人を良くするのも科学、悪くするのも科学の力」そう思って、15歳から高専で化学を学び、つい最近まで世界最大の化学会社にいました。(科学と化学の漢字を間違えて入ったわけではありませんよw 15歳の自分には原爆=化学だったのです) ヒトが作ったものは、ヒトが直せるはずだ。青いようですが、15歳のころからそ
いつもブログを見ていただいているみなさん、こんにちは。 今日は7月1日。いきなりなんですが、私、本日をもって公益社団法人 助けあいジャパンの代表理事に就任しました。 これまで代表理事だったさとなお(佐藤尚之)さん、理事だった石川淳哉さんが辞めるわけでもないですし、私が乗っ取ったわけでもないですw お二人とも創始者兼会長、創始者兼幹事長として、これからも関わっていただきます。 組織の若返り・新体制ということで、詳細はこちらのプレスを。 昨年の震災後「情報はライフラインだ」をミッションにさとなおさんを中心に立ち上がった、助けあいジャパンは今年の3月から公益社団法人になりました。 公益認定というのはざっくり言うと、内閣府にきちんと認められた世のため、人のためにある非営利組織です。ある方の言葉をお借りすると公益の事業を民間の組織で行う「国」みたいなもんだそうです。 公益の事業を民間の組織おこなって
いきなりですが福島からの帰りの新幹線ではずっと寝てました。東京について、涙がでそうになりました。体も疲れてる、心も疲れてる。ご飯を食べて、家でお風呂にはいってようやく元気が出てきました。 センシティブな話なので、この記事をブログに書くか迷ったのですが、facebookのノートではなくブログにかきたいと思います。写真は上のものだけ、被災の写真はのせませんので良かったら読んでみてください。 おとといから東北にいってきました。木曜の夜に夜行バスで仙台へ。金曜日は助けあいジャパンの情報レンジャーのみなさんに同行させていただき、一泊して、今日、仙台から海岸線を通って福島まで視察にいってきました。友人の天野さんと一緒にガイガーカウンターも持って車で行ってきました。 仙台から福島までの海岸線。津波の被害を見ました。私も天野さんも陸前高田や南三陸を見ていたため、津波の被害や光景には少しだけ慣れていたところ
前回に続き、振返りの話です。 意外なことに前回の記事、1,000人以上の方に読んでいただいています。イロイロとコメントもいただき、予想以上の反響で今回は長めに書いてみました。 前回の記事では、5歳から柔道をはじめ15歳まで続け、佐世保高専に進学するとボートを20歳まで続けるという、部活しかやっていない10代の話を書きました。 本当に部活しかやっていなかった自分が20代になって、いろんな事を学び、凹み、就活もあって変わっていきます。side storyとして恋愛の話もいれました。 良かったら続きをどうぞ 佐世保高専専攻科時代・英語時代 (20-22歳) 佐世保高専は5年制で、20歳の時に卒業します。 就職か他の大学に編入か決める必要がありましたが、 20歳の夏までボートをやっていたので進路を全く考えていませんでした(笑 当時流行り出したTOEIC の点数が520点と当時としては高い点数だっ
久しぶりにGWに実家に帰省してきました。盆か正月には実家に帰っていましたが、今回はイトコの結婚式があったり、もうすぐ30歳になるということで、自身のこれまでの振り返りをかねてゆっくりしてきました。 今月の末に自分は30歳。次の30年を迎えるためにも、これまでの30年を一度振り返ってみたいと思います。ここ2-3年、Facebookが縁で仲良くなった人も多いと思います。 改めて自己紹介もかねて、良かったら見てみてください 幼少期(0-5歳) ちっちゃなころは本当におとなしい子供だったようです。保育園では、二つ上の姉の後ろについてばかりで、母親いわく「姉についている金魚のフン」みたいだったとのこと(笑 あまり外で遊ぶような子供ではなく、おとなしく、実は女の子とばっかり遊んでいたようです。2つ上に姉、2つ下に妹がいたので仕方ないかもしれませんが。。。実は、実家には女の子みたいに髪が長い写真も存在し
今年は2012年。 21世紀に入って、もう11年が経過しています。この10年弱で100兆円ものお金が世界から消えた話をご存知ですか? このタイトルは釣りではありません。100兆円以上ものお金が消える、経済損失が世界中で実際に起こっているのです。100兆円といってもあまりに大きすぎてイメージが浮かばないので、まずは100兆円の話からはじめましょう。 100兆円あったら何が買えるのか? 「あー、1億円くらい宝くじで当たらないかな?」という人は夏や冬に多いと思います。 100兆円って、1億円の100万倍。 すごいなーと思って自分で書いてみたものの、1億円の100万倍ってよくわからない数字だ(笑 よく分からないので、アプローチを変えてみましょう。 100兆円あったら何が買えるか考えてみました。 飛行機がいくら、ミサイルがいくらってのがよくあるが、100兆円あったらそれくらいは楽々買えてしまいます。
行ってきました、東北へ。 4月6日、夜11時に麻布十番を出発し、南三陸、陸前高田でボランティア。その間、現地の人たち、仲間との対話をくりかえす、3泊4日のクリエイティブの可能性 春合宿。 あの311から一年たった東北で42名の参加者が何を見て、何を感じたのかをまとめていきたい。長い文書だが、見やすいように写真をふんだんに使っている。読みづらい方はぜひ、写真と最後だけでも見てもらえるとありがたいです。 今回の合宿の背景についてはこちらの記事を 4月6日 23:00 出発 今回の参加者は私を含めて合計 42名。(学生30 名、社会人12名:男女比はちょうど1:1) 南の端の鹿児島、西の端長崎の佐世保といった遠方からの参加者が多かったのが特徴的だった。最年少参加者は15歳。最年長は46歳と幅広いバックグラウンドをもつ参加者が集まった。 集合は22:30に麻布十番のドリームデザインラボ。 遅刻も
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