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大谷翔平
lithos.hatenablog.com
朝早く宿を出て、デリーに飛ぶ。デリーを夜に出る便で日本に帰るのだが、半日時間があるので、デリー観光をすることに。ネットで大きな荷物を預かってくれる場所を知ったので、スーツケースを預け、地下鉄に乗った。地下鉄に乗るにはX線による荷物検査がある。 空港とデリー市街を結ぶ特別なラインだが、とても近代的だった。乗車券はチャージ式のカードか、窓口で現金で買うQRコード入りの切符だ。車内には「COVIDと闘おう」という表示が。 デリー市街で降りて、さてどこに行こうかと迷ったが、ひとつくらい名所に行っておこうかと、フマユーン廟に行ってみることに。タクシーやリキシャ乗り場からおじさんが近づいてきた。 「どこに行くのかね?」 「フマユーン廟に。電車で行こうかな」 「ちょっとこれを見て(路線図のようなものをぱぱっと見せる)。な、フマユーン廟には電車で行くのは難しいんだよ」 あれ、おかしいな...。さっき調べた
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