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小学校の頃の6年は長く感じたのに、20歳を超えて社会人になってからの10年はあっという間だと思いませんか。 30歳を超えてからは「この間年が明けたと思ったのにもう6月!?」「ついこの間生まれた友人の子どもがもう中学生!」など、時間が過ぎる早さが明らかに昔とは違うように感じます。 多くの人が共通して感じているこの感覚を説明するものとして、「ジャネーの法則」があります。この記事ではジャネーの法則について解説していきます。 ジャネーの法則とは? ジャネーの法則とは「人生のある時期に感じる時間の長さは年齢の逆数に比例する」という考え方で、19世紀フランスの哲学者、ポール・ジャネが発案した法則です。 つまり年を取るにつれて自分の人生における「1年」の比率が小さくなるため、体感として1年が短く、時間が早く過ぎると感じられるようになるというのです。 例えば1歳の時に感じた1年を1/1とすると、2歳の時の
Instagramは、2017年10月現在、日本で2000万人以上の利用者を保有するSNSで、特に20代~30代の若い世代の女性がメインユーザーとなっています。 Instagram広告は、最低100円から運用可能となっており、その手軽さや流行具合から、これから広告出稿を検討している企業も多いかと思います。 そこで今回は、Instagram広告にかかる費用の目安と、課金方法について解説していきます。 また、Instagram広告で成果を出す配信方法についてもご紹介したいと思います。 1.Instagram広告の費用 Instagram広告はセルフサーブ型の広告になりますので、予算や配信期間などを自由に設定することが出来ます。 好きな予算内で出稿出来ますので、とにかく認知拡大ということであれば月に10万円、100万円という単位で使うことも出来ますし、ターゲットを絞って成果を出したいといった方針
これからGoogle AdWordsを始めようという人にとって、「1ヶ月にどれくらいの費用が掛かるのか?」や「1ヶ月の広告予算をどの様に考えたら良いのか?」というのも気になるところですよね。 もちろん適当ではダメですし、いろんなことをきちんと考えた上で予算を設定しなければなりません。 そこで今回は、Google AdWordsを開始するまでに掛かる費用と、実際に配信を開始した後に掛かる費用についてご説明し、実際に1ヶ月広告の配信を行うために、どれくらいの広告予算を設定すれば良いかをご紹介していきます。 1.Google AdWordsを始めるまでに掛かる費用と料金の仕組み Google AdWordsの導入、アカウントを開設する時に費用は一切掛かりません。 アカウントを開設する為に、下記の表に記載があるものを準備しておけば、10分~20分程度でアカウントを作成する事が出来ます。 詳しいアカ
LINEの運用型広告「LINE Ads Platform」をご存知でしょうか。 2016年6月から提供開始した広告ですが、どんな特徴があるのかよく知らない、フォーマットとかよく分からない…という方もいらっしゃると思います。 そこで今回は、特にLINE広告に関して初心者の方に向けて、LINE広告の特徴や掲載フォーマットの種類、出稿の際の注意点をご紹介します。 ここでしっかりと基礎知識を取り入れて、ぜひLINE広告を始めてみましょう。 0.プロモーション方法 まずLINEをプロモーションとして活用する際に、3つの手法から選ぶことが出来ます。 LINE公式アカウント LINE@ LINE Ads Platform LINE公式アカウント LINE公式アカウントは、企業がLINEに自分の会社の公式アカウントを開設出来るサービスです。 友だち登録してくれたユーザーへメッセージを投稿したり、タイムライ
2016年3月、LINEの運用型広告である「LINE Ads Platform」がリリースされましたが、広告審査が厳しいというイメージがあり、なかなか手が出せないでいませんか? LINE広告の審査が通るか分からない、そんな不安を解消すべく、本日はLINE運用型広告の審査について解説をしていきます。 0.広告掲載不可の業種・商材 LINEの運用型広告であるLINE Ads Platform(LAP)では、そもそも広告掲載不可の業種・商材があります。 広告掲載不可の業種・商材をまとめましたので、本題に入る前にまずは確認してみてください。 ※2017年7月現在、『エステ』『コンプレックス商材』『比較サイト』は掲載不可の制限が解除されております 宗教関連(魔除け関連、霊感商法霊視商法、神社仏閣等) エステ(一部除く) ギャンブル関連、パチンコ等(一部公営くじ除く) アダルト(成人対象の性的な商品サ
リスティング広告は、ユーザーが検索といったアクションを起こすことで配信されるWEB広告になります。 適切な配信を行うことで、商材に興味関心の高いユーザーに狙って表示させることができるため、少額の予算でも運用することができます。 ただ、商材によってどのようなユーザーに配信したいのかはまったく異なりますし、どのような配信を行えば適切なユーザーへアプローチできるのかというのは難しい問題ですよね。 そこで今回は、リスティング広告を適切なユーザーへ配信する4つの方法を解説していきます。 1.リスティング広告とは? リスティング広告とは、GoogleやYahoo!といった検索エンジンで、特定のキーワードを検索したユーザーに表示される広告になります。 ユーザーが自身で興味のあるキーワードを検索し、それに伴った広告が表示されるため、直接的な成果に繋がりやすいのが特徴です。 たとえば、新しいテレビを購入する
GDN(Googleディスプレイネットワーク)は、YDN(Yahooディスプレイアドネットワーク)と並び、最も有名なディスプレイ広告の1つとなっています。 Googleが提携している様々なサイトやアプリに広告を配信する事が出来、非常に大きな成果が期待出来ます。 その為、Google Adwordsを利用して検索連動型広告を出稿する際にも、セットでGDNを配信するケースも非常に多いです。 そこで今回は、GDNの概要や仕組みはもちろん、種類の多いターゲティングや効果的な配信方法を事例とともにご紹介していきます。 ぜひ、GDNを活用して効果的な広告運用に役立ててください。 1.GDN(Googleディスプレイネットワーク)とは GDN(Googleディスプレイネットワーク)とは、200 万以上のウェブサイトと 65 万種類以上のアプリに広告を掲載する事ができるコンテンツ(ディスプレイ)広告の事に
今や企業のWebマーケティングにおいて、欠かせない重要な存在となったソーシャルメディア、特にFacebookページやTwitterを活用したマーケティングは、業種を問わず多くの企業が実践しています。 そして最近、新たな定番プラットフォームとして注目を浴びつつあるのがInstagramです。 特に若年層の間ではInstagramの影響力が急速に高まってきており、B2C企業にとっては無視出来ないトレンドとなっています。 そこで今回は、FacebookページとInstagramの連携方法や、連携のメリット・注意点などについてご紹介していきたいと思います。 1. FacebookページとInstagramの連携手順 FacebookページとInstagramの連携はとても簡単で、すぐに完了します。以下より、連携の具体的な手順を確認していきましょう。 Instagramアプリを起動し、自分のプロフィ
※本記事は8/3に公開致しましたが、使用してはならないデータを使用していたため、内容を一部修正しております。 LINEの運用型広告(LINE Ads Platform)は、2016年6月にスタートしましたが、サービス開始当初は、最低出稿額が100万円という条件があり、参入するには高いハードルとなっていました。 ところが、2017年4月3日以降の申込みから、最低予算設定額が撤廃され、LINE広告への出稿ハードルが一気に低くなりました。 ただ、そこで気になるのが、LINE広告にかかる費用ですよね。 最低予算設定額が廃止されても、実際の広告費が高いと配信テストもなかなか出来ないという方は少なくありません。 そこで今回は、LINE広告にかかる費用をご紹介していきます。 基本的な課金方法であるクリック課金・インプレッション課金の最低入札金額はもちろん、実際に支払う費用の仕組みや予算消化の仕組みをご紹
広告を運用している上で、自社名・ブランド名は絶対にこぼしたくないキーワードです。 「SEOで1位取ったからリスティング広告は出さなくても良いんじゃないの?」とお考えの方がもしかしたらいるかもしれませんが、例えSEOで上位表示されていても、リスティング広告は出稿すべきです。 もし、たまたま上位にいた他社へユーザーが流れてしまったら…と考えたらその機会損失の数は計り知れないものになる可能性もありますよね。。。 そこで今回は、自社でリスティング広告を出すべき理由と、自社名を使うことで得られる5つのメリットを解説していきます。 この記事を読んで、自社名でリスティング広告を出すことの重要性をしっかり学びましょう。 1.自社のリスティング広告を出すべき理由 自社のリスティング広告を出すべき理由は、広告を上位表示させることで、他社へユーザーが流れてしまう事態を抑制することが出来るため、となります。 基本
インターネットでリスティング広告やディスプレイ広告を出そうと考えた時、真っ先に選択肢として挙がるのが「グーグルアドワーズ(Google AdWords)」ではないでしょうか。 ただ、「Google AdWordsを始めてみたいけれど、自分には難しそうでなかなか手が出せない…」という声も実は少なくありません。 そこで今回は、初心者の方にも分かりやすいように、Google AdWordsの使い方を初歩からご紹介していきます。 0.Google AdWordsとは グーグルアドワーズ(Google AdWords)とは、Googleが運営している、リスティング広告やディスプレイ広告の広告主向けプラットフォームです。 Google AdWordsを使うと、大きく分けて下記の2種類の広告を気軽に低コストで出稿することが出来ます。 リスティング広告 ディスプレイ広告 リスティング広告 リスティング広告
全世界に3億人、日本には4,500万人を超えるアクティブユーザーを持つTwitter。 それだけのユーザーを抱えるTwitterに、是非広告を出して自社や自社商品をプロモーションしたいと思ったことはありませんか? しかし、広告と聞くと「運用の仕方が難しそう…」「なんだか敷居が高そうだな」と敬遠してしまうこともあるかもしれません。 そこで今回は、Twitterが新しく発表した運用不要の広告商品「オ―トプロモート」をご紹介します。 Twitterでの広告を検討している方、オートプロモートに興味を持っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。 1.オートプロモートの概要 オートプロモートとは、1日つぶやいたツイートを自動的に広告とし、運用・管理の必要性のないTwitter社の広告商品のことです。 Twitterで、このようなプロモーション広告を見たことがありませんか? 本来は、このようなツイートを
リスティング広告の入稿作業って面倒ですよね。 入稿作業の時間を短縮してくれるツール「エディター」は使いこなしていますか? Google AdWords、Yahooスポンサードサーチ、YDNとそれぞれエディターがありますが、今回は、Google AdWordsのエディターについてご紹介します。 効率的な使い方や、知って得する便利な機能をいくつかまとめてみました。 エディターを使いこなして作業時間を短縮させましょう! 1.エディターとは? エディターとは、Google AdWords、Yahooスポンサードサーチ、YDNの新規入稿、変更などを、オフラインで一括で行うツールです。 オフラインで作業が出来るので、エディター上で間違えても、アカウントには反映されません。 アカウント情報をダウンロード エディター上で入稿、編集 アカウントにアップロード といった、手順でアカウントに変更を反映させます。
WEB広告費が高騰する今、アドワーズの費用対効果が出ずに困っている方は多いのではないでしょうか。 コンバージョンを獲得する為には、サイト・ランディングページの改善なども必要になってきますが、時間にもコストにも制限がある中、全てを一度に対応するのはとても難しいですよね。 そんな中、売上げ数字を手っ取り早く改善し、効果を上げるには、アドワーズ広告の改善が一番の近道です。 そこで今回は、リスティング広告の運用方法でコンバージョン率を上昇させた方法をお教えします。 1.そもそもコンバージョン率1%って高いの?目安にすべきコンバージョン率とは? リスティング広告を自社で運用したり、代理店としてお客様の広告運用を代行していると、広告のコンバージョン率が高いのか、低いのか見当がつかない壁に直面する方も多いと聞きます。 まずは、弊社で広告運用したデータから分析したコンバージョン率の目安をご紹介します。 情
「Keyword Mania」というツール、導入することでGoogleアナリティクスで表示されている(not provided)を可視化することが出来ます。 現在、国内の代理店では弊社が唯一の正規認定販売店でして、実際に今、世界でかなり話題になっており、既に15,000以上のアカウントが導入しています。 そこで今回は、Googleアナリティクスで表示される(not provided)とは?というところからキーワードマニアの概要、仕組み、そしてキーワードマニアを応用して出来ることなど、キーワードマニアの全てをご紹介します。 0.そもそも(not provided)って何? (not provided)とは、検索エンジンからサイトを訪問したユーザーがどのような検索キーワードでサイトへ流入してきたかが不明の場合に表示される値です。 2013年の9月よりGoogleは検索を行うすべてのユーザーのプ
リスティング広告を自社運用している担当や弊社のような代理店様に運用を依頼している担当の方がまずすべきことは、広告計測タグを発行・設置することです。 広告のパフォーマンスを正確に計測出来ないと、どんな広告一番効果的だったのか、どんなキーワードが見込みのお客さんを獲得出来ているのか分かりませんよね? 今回は、そんな基礎的ではあるもののとても重要なリスティングタグの発行と設置方法を簡単にまとめております。 1.リマーケティングタグとCV(コンバージョン)タグとは? 冒頭でも簡単にも説明しましたが、リマーケティングタグとCV(コンバージョン)タグはリスティング運用を行う上で欠かせないものなので、しっかり発行と設置をするようにしましょう。 リマーケティングタグとは リマーケティングタグは、「リマケ」や「リタゲ」とも呼ばれる、一度サイトに訪れたユーザーにもう一度広告配信をする追跡広告を行うために必要な
絞り込み部分一致という言葉を聞いた事があるけど 「実際にどう使えばいいのか?」 「自分のやり方は合っているのか?」 「そもそもどういったものなのか?」 と疑問に思った事はないでしょうか? 弊社では、この絞り込み部分一致が登場してから多くのアカウントで設定しておりますが、上手く使えば非常に効果的なパフォーマンスを出す事が出来ます。 そこで今回は、「絞り込み部分一致」とはどういうものか、そのメリットやデメリット、具体的な設定方法などをお話ししていきたいと思います。
検索連動型広告を運用されている方のほとんどは、リマーケティングを実施しているのではないでしょうか。 リマーケティングには様々な種類がありますが、その全てを効果的に使用しているという方は、あまり多くありません。 数あるリマーケティングの中でも、特に有効なリマーケティング手法が、「検索リマーケティング(RLSA)」であり、通常のリマーケティングで配信するユーザーよりも、意欲の高いユーザーに対して広告を表示させることが出来ます。 今回は、検索広告向けリマーケティング【RLSA】の活用方法と設定方法を紹介します。 ちなみに検索リマケは、Google AdwordsとYahoo!スポンサードサーチで活用可能で、ヤフーでは、スポンサードサーチサイトリターゲティングと呼ばれていますが、今回はRLSAに統一してお話していきます。 1.RLSAとは RLSA(Remarketing Lists for Se
リスティング広告で結果を出すには、常に広告の改善をしていく必要があります。 しかし、それ以上に重要な事は、競合の広告を分析してみることになります。 アカウントを作成する時はもちろん、広告の運用を開始した後も、定期的に競合の広告を分析し自社広告の運用に活かすことが、成果を出す1つの方法になります。 ただ、競合分析が大事なことは分かっていても、「実際どうやっていいのかよくわからない。」というのが、正直なところだと思います。 そこで今回は、リスティング広告の競合調査に役立つ便利なツールと、競合調査で成果を出すための基本的なポイントについて、ご紹介していきます。 1. リスティング広告の競合調査に役立つ4つのツール まずは、リスティング広告の競合調査をするときに役立つ、便利な4つのツールをご紹介したいと思います。 いずれも無料で使えるものばかりですので、ぜひ活用してみてください。 SimilarW
Facebook広告を始めようと思っても、出し方がいまいち分からず、戸惑ってしまう人は少なくありません。 更にはFacebookの仕様も頻繁に変わるので、どのマニュアルを参考にすればよいかとお考えの方も多いのではと思います。 そこで今回は、「2017年現在」の最新版Facebook広告の出し方についてお話ししていきます。 これさえ読めば、Facebook広告の配信がすぐにでも始められますよ。 0.Facebook広告を配信する前に必要なもの Facebook広告を配信する場合、Facebookページが必須になります。 ですので、まだ作っていない場合は、先にFacebookページを作成しておいてください(10分くらいで作成出来ます)。 作成方法に関しては、下記を参考にしてみてください。 「初心者必見! Facebookページ作成完全マニュアル~10分で簡単に作成可能~」 1.Facebook
Facebook広告最大の強みは、ユーザーを細かくターゲティング出来ることです。 年齢や地域はもちろん、「興味・関心」や「ユーザー層」、「行動」など様々なセグメントを設定することが出来ます。 ただ、ターゲットを細かく設定出来過ぎて、どのような設定にするのが良いのか迷ってしまいますよね? そこで今回は、Facebook広告のターゲティング・セグメント設定にすべきかお話ししていきます。 1.セグメントの種類 Facebook広告では、驚く程セグメントを細かく設定出来るのですが、まずはどういったセグメントが設定出来るのかを簡単に紹介していきます。 基本設定 まずは、基本的な地域・年齢・性別・言語についてお話ししていきます。 地域 市町村単位はもちろん、指定した場所から半径○kmという設定が出来、「今その地域にいる人」「その地域に住んでいる人」「その地域にいた人」など、より細かい設定も行う事が出来
今話題のLINE広告。 様々な配信面があって、どれのことを言っているのか、イマイチ理解しづらいですよね。 その中でも特に、まだ馴染みの薄い『LINEアカウントメディア』 「いったいどれのこと?」と頭を悩ませている方も少なくないのではないでしょうか? でも、実は日常的に活用しているアノ配信面のことです。 この記事さえ読めば、「LINEアカウントメディア」とはいったい何のことなのか、更にその歴史まで紐解くことが出来ます。 1.「LINE NEWS」と「LINE NEWS DIGEST」 LINE株式会社(以後LINE社)は、2013年7月にスマートフォン向けのニュースアプリ「LINE NEWS」を公開しました。 「LINE NEWS」は「LINE」の豊富なユーザー基盤や、高いアクティブ率を背景に、利用者数をどんどん増加させてきました。 この記事をご覧の皆様も、一度は目にしたことがあるのではない
Yahooの提携しているサイトやコンテンツに広告配信出来るYDN(Yahoo!ディスプレイアドネットワーク)。 YDNはコンテンツ(ディスプレイ)広告であり、検索連動型広告と比べると仕組みが複雑であり、どこから手を付けて良いのか悩む人も少なくありません。 そこで今回は、これからYDNの運用をスタートする方の為に、YDNの基本的な仕組みをご紹介した上で、今成果の出やすい5つの配信設定を事例と共にご紹介していきます。 一見機能が多く分かりにくいYDNですが、体系立ててみていくと難しくないので、これを機に自社の運用に生かしてみて下さい。 1.YDN(Yahoo!ディスプレイアドネットワーク)とは YDN(Yahoo!ディスプレイアドネットワーク)は、Yahooのサービスはもちろん、提携している4,000以上のサイトやサービスに広告を掲載出来るコンテンツ(ディスプレイ)広告になります。 検索連動型
数あるWeb広告の種類の中でも、数年前から特に注目を集め、活用も広がっているDSP広告。 従来型のディスプレイ広告よりも効率的に効果の得られるテクノロジーとして、導入事例が相次いでいます。企業のWeb担当者の方であれば、一度はその名前を聞いたことがあるかもしれません。 しかし、「DSP広告」の定義やメリットを明確に即答出来るという方は、案外少ないのではないでしょうか。 そこで今回は、「そもそもDSP広告とは何なのか」という基礎的なところをご紹介した上で、DSP広告の種類や選び方について、初心者でも分かりやすいように解説していきます。 「DSP広告には興味があるけど、いまいち仕組みや選び方が分からないんだよね……」という方、必見です! 1. そもそもDSP広告とは? それでは早速、「DSP広告とは何か」というところから見ていきたいと思います。 DSPというのは、「デマンドサイドプラットフォー
GDNやYDNといったアドネットワークでディスプレイ広告を配信する時、なんと言ってもまずはバナーを用意しないと始まりませんよね。 もちろん配信先のネットワークごとに細かく入稿規定が決まっていますので、そのルールに沿ったサイズのバナーを準備しないといけません。 しかし、バナーサイズに関する規定を広告ネットワークごとにいちいち確認するのは、少し大変な作業ですよね。 そこでこの記事では、ディスプレイ広告の主な配信先ごとに、使用出来るバナーサイズを一覧でまとめてご紹介していきたいと思います。 バナー画像についての見落としがちな入稿規定も併せておさらいしていきますので、ぜひチェックしてみてください! 1.ディスプレイ広告のバナーにはどんなタイプがある? 始めに、ディスプレイ広告のバナーサイズにはどのようなタイプがあるのか、ざっと大まかに見ていきましょう。 下記は大まかな掲載イメージになります。 まず
Facebook広告では、数多くのデータを確認する事が出来ますが、運用を始めたばかりだと、どのデータをどこまで見るべきなのか迷う人も少なくありません。 私自身、Facebook広告を運用し始めた頃は、どのデータをどこまで見るべきなのか、非常に悩んだ経験があります。 そこで今回は、数あるデータの中で重要となってくるデータを紹介し、各データの見方についてまとめました。 今回紹介するデータ以外は、必要に応じてみる程度の物ですので、暇な時にそれぞれ試してみる程度で問題ありません。 1.Facebook広告で見れるデータの概要 Facebook広告では、広告の成果とデモグラデータを確認する事が出来、それらを組み合わせながら日々のアカウント改善を行っていきます。 まずは、それぞれを見る方法についてお話ししていきます。 パフォーマンス(広告の成果) パフォーマンスでは、広告の成果を確認することが出来ます
リスティング広告を始めようと調べたときに「CPC、CTR、CV、CPA」など色々な専門用語を目にした人も多いと思います。 その中でも、リスティング広告で効果を出す為に絶対に知らなければいけない要素のひとつ、それが「クリック単価」です。 クリック単価とは、広告1クリックあたりにかかる費用の事で、この単価が上下するとユーザーを誘導できる人数や、広告の表示位置に影響が出ます。 クリック単価の管理は広告配信においては欠かせないものなのです。 でも、大事な要素だと分かっていても平均はいくらなのか、いくらに設定すると良いのかと思い、とっつきにくく思う人が殆どです。 そこで今回は、広告運用を始める際に必要なクリック単価の設定について説明します。 これさえ読めば、広告の配信がスムーズに始められます。 1.クリック単価の相場 クリック単価は10円以下で安定出来る場合もあれば2,000円を越えることもあります
広告とLPを結ぶ記事LPという広告手法が一般的になりつつありますが、具体的にどういった広告で、どのようなメリットがあるのかわからないという人は非常に多いです。 実際、いざ興味を持って調べようと思っても、普通のLP(ランディングページ)に関する情報は多いのですが、記事LPに関する情報が見つからなかったので、今回は記事LPについてまとめた記事を作ることにしました。 今回は、 そもそも記事LPってなに? 記事LPを作る事で何ができるの? 実際作ろうと思ったらどうすればいいの? ・・・ このような疑問にお答えしていこうと思うので、専門的なライティングテクニックというより、基本的な話に終始していきます。 これさえ読めば、記事LPの概要や魅力、作り方について、完璧に把握出来ます。 1.記事LPとは 記事LPとは、広告とLPの間に挟む記事風の広告になります。 記事LPの中身は、アフィリエイトサイトやラン
「リスティング広告の費用っていくらから始めればいいのだろう?」 これからリスティング広告を始めるにあたって、このような疑問を持つ人はとても多いのではないでしょうか。 実際、私達は日々様々なクライアント様のリスティング広告を運用させて頂いていますが、「いくらから始めればいいの?」と質問される機会は非常に多いです。 そこで今回は、初めてリスティング広告を始める際に予算を決める5つの方法と費用を安く抑える7つのコツをまとめてみました。 リスティング広告は、ただお金を掛けるだけじゃなく、いかに効率よく運用するかがポイントです。広告費決定のポイントと合わせて、費用を安く抑えるポイントもマスターしてしまいましょう。 そもそもリスティング広告とは 本題に入る前に、リスティング広告の概要について、お話ししていきます。 リスティング広告とは? リスティング広告とは、グーグルやヤフーの検索画面に表示される広告
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