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約2年放置していただけあって、この2年間はそこそこ激動だったわけですが、振り返ってみてやはり一番大きな出来事は転職です。 10年間務めた某エンタメ会社を辞めました。すでに1年前の出来事ですが。 それははっきり言って、音楽のコンテンツビジネスに来るべき限界を感じてしまったからです。 市場 当たり前のことを言いますが、音楽コンテンツを売る人間も作るアーティストもまずは楽曲を創ります。 楽曲を創ってタイアップを付けたり、ラジオやテレビなどを介して多くのユーザーに興味喚起をお越し、そして音楽を売ります。 それで次の作品、そしてまた次の作品を作ります。 その過程において、アーティスト自身はもちろん、制作やマネジメント、宣伝、販促、営業、楽曲の権利管理をしている方々など、会社体において直接的にアーティストに介在する方々、CDであればCDを作る工場、印刷会社、ディストリビュートする倉庫、運送会社、そして
以前のエントリーでSpringpadがイケてて、みんな乗り換えた方がいいよ!的なエントリーを書いたんだけど、結局今年に入ってから本格的にEvernoteへ再び戻りました。 (煽ったみたいでごみんなさい><) 両社はよく比較されていますが、大きな違いはPC向けのクライアントアプリ有無。 言わずもがな、Evernoteにそれはあり、Springpadにそれはなく。 仕事柄、WIFIも届かない場所に行って議事録やメモをカキカキするには、やはりPC向けのクライアントが必須なのです。 ということで、特にここ1ヶ月ぐらいはEvernote連携周りの改善をしてましたよー。 ここに来てようやく目的とサービス連携が整い、一度マインドマップに落とした方がまた改修が必要なときに使えるよなーと思い、Freemindでシコシコ作りました。 ということで、どん! という感じになっておりますです。はい。 インプット箇所
iPhoneを持っていない自分はEvernoteのiPhoneアプリを知らず、Androidのアプリしか使ったことがない訳けど、とにかく挙動が遅い。 そしてアーカイヴされたメモが見辛い。 タグとかでインデックスできないし、結局検索せざるを得ない。 なので、わざわざEvernoteのメモを閲覧するアプリ「Everviewer」をインスコして使っていたり。 そしてノートPCに入れているEvernoteのソフト。 これがまたイケテない。 先月ぐらいに日本語化されたと話題になっていたけど、入力した漢字が中国語で。「日本語じゃないじゃん!」とツッコミ。 そんな時、Springpadに出会いました。 Springpad http://springpadit.com/home どんなサービスかは、以下2つのエントリーで簡潔にまとめられています。 「Springpad」で人生のあらゆる情報を整理整頓する方
下記エントリーで紹介されていたMedia Markerというサービスを試してみました。 シゴトハック研究所:読むべき本が多すぎて困る【解決編】 - ITmedia Biz.ID http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0804/25/news033.html 一言でいえば、読書のための時間を有効に使うことができる、ということになります。 僕の場合、本は休暇前や旅行前に纏めて購入することが多いんですが、纏め買いをするとつい同時読みをしてしまいます。 2冊ぐらいの同時読みならいいんですが、3冊以上、しかもジャンルが似ていたりするとつい内容を混同してしまい、結局途中再開する度に頭の方から再度レビューする、という非効率な読み方をしていました。 でもMedia Markerを使えば、どこまで読んだ本なのか、どんな内容だったのかをメモれて、再開してもスムーズに読
はてなダイアリーになってこんなに更新頻度が落ちたのは始めて。 一日一エントリーを心がけていたものの、更新がなんと一週間以上滞ってしまいました。 うーん、こりゃいかん。 理由はいろいろとあるものの、一番大きかったのは週末が仕事だったこと。 細かくは言えません(というか言ったところで・・・)が、僕が現在従事している業務はECの販促。といいつつも、リアルの現場に顔を出す必要もあり、週末は何かとイベントごとがあるため、連勤になることもしばしば。 入社7年目に突入し、面談の度に「もうひとつ上のステージに上がるよーに!」とここ2年言われ、そろそろ武者震いな毎日ですが、ひとつだけ気をつけていること・・・。 それは“くじけないこと”です。 言うは容易く、実行は難し。 “くじけないこと”の反義語は“くじけること”です。そりゃそーだ。 で、“くじけること”は案外簡単にできます。なんてったって、壁にぶつかったり
電話メモって便利ですよね。 電話メモ。 僕がまともな社会人になり、一番怒られたのが電話に出る速度、そして電話を回す人に書くメモ。 日時を書いていないと、「いつ電話来たかわかんねーじゃん!」と突っ込みを受けました。当時はポストイットとかに書いていたんですが、ある日デスクの女性が僕に「電話メモ」なる、必要項目が穴になっていて、抜け漏れなく埋めるだけ、というフォーマットを教えてくれ、「おおっ!世の中にはこんな便利なモノがあったとは!」と衝撃を受けました。 それ以来、入社7年目で電話に出なくても誰からも突っ込みを受けなくなった今でも電話メモは必ず僕のデスクにあります。 今日はそんな電話メモを使って、社内の人とコミュニケーションを取ることを目的に書いてみます。 メモの必須スペック オフィス内では、 口頭 メール メモ という連絡手段が一般的。 そんなメモでも2種類あります。 不在のうちに用件がある人
パーソナライズドホーム 昨日、突如としてiGoogleから乗り換えたスタートページ。とにかく動作と読み込みの速さがピカイチなので。 今日は僕がコレ使えるー!と思ったガジェットと、それがゲットできるボタンを貼っておきます。 検索 検索はこれさえあれば十分。他にも色々とありますが。いずれもガジェット内に検索結果を表示してくれるので、画面遷移がなくて表示まで早いっす。 WEB検索 Google、Yahoo!、ASKなど。なぜかSNAPもあります。 地図検索 Google MAPやYahoo!MAPなどがガジェット内のタブで切り替え可能です。 画像検索 Flickr、Google、Yahoo!、Askで画像検索の結果が得られる。 ブログ検索 Googleブログ検索、Tecnoratiなど。 ライフハック タスク管理など。カレンダーもあります。 カレンダー iCal形式で読み込むため、iCalはもち
twitter×はてなダイアリー はてなダイアリーって、scriptはもちろん、embedやhtmlがNG。ダメ元でオフィシャルのbadgeを貼ってみるも、あえなく撃沈。 ググっても、いい結果が得られず。で、ダイアリーでサーチしてみたら、「はてなグループ::ついったー部」で発見!id:nitoyonさんありがとうございます! - nitoyon@g:twitter - はてダに Twitter の最近の発言を表示する方法 http://twitter.g.hatena.ne.jp/nitoyon/20070409/1176136815 仕組みは簡単。RSS モジュールを使うだけ。 そっかー!twitterって、フィード出してたー!以前は「なんでフィード吐いているんだろ?」なんてことを思いましたが、こういう時のためだったんですね。 とは言え、自分のtwitだけだと、寂しいし、会話できているわ
対処方法が難しい“連絡待ち” GTDを実践するに当たり、意外と工夫が必要なのが“連絡待ち”。 プロジェクトを進めていると、誰かに意見を聴いたり、作業の依頼をかけたりすることがあると思いますが、例えば。。。 「あ!あの件をAさんにお願いしなければ」と思い、メールに依頼事項と期限を記載。 送信して安心してしまい、依頼をかけたことすら忘れてしまう。 結果的にAさんから返信がなく、直前で気づいてあとの祭り。 ということは皆さんも経験があるハズ。もちろん(多くのケースでは)Aさんに悪意があるわけではなく、ただ単純に忘れてしまっているだけです。 この場合僕は決してAさんが悪いのではなく、作業依頼をかけた側に責任があると思います(私見ですが)。 “連絡待ち”だけは自己完結が不可能 GTDの分類分けの中で、自分一人では間違いなく完結しないのが“連絡待ち”。だからこそこちらで管理する必要があります。 これは
TODOISTを使用して約1ヶ月。RTMでは得られなかった、高い操作性が僕を虜にしています。 1ヶ月使用してみて、白眉なポイントとしては、 子プロジェクトや孫プロジェクト、子タスクや孫タスクといった階層化が可能。 期日入力が容易。 サクサク動く。 GMAILとの連携(FIrefoxのみ拡張機能で可能)。 など。 今回は子プロジェクトや子タスクの追加方法について。 プロジェクトを階層化して、心理的負担を減らす。 プロジェクト案件は複数のタスクを内包していますが、複数のタスクは順序があります。 例えば、 あるレポートを提出するために、WEBページを参考にする必要があるが、その前にレポート趣旨の共有とアドバイスを同僚から受ける必要があり、その同僚のアポイントメントを取るために、メールで連絡。会議室を押さえてヒアリングして、最終的に資料をあるWEBページを参考にしながら書く、といった場合は、 ■レ
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