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ドラクエ3
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なんともう3月に入ってしまった。焦りがつのりながら、日記に精力を注いじゃうのだ。 ニュー・ジーランドのオークランド近郊での「コロンブス・アカデミー殺人事件」は、その後の情報が日本ではほとんど伝えられていないが、地元新聞(The New Zealand Herald)のwebサイトでは毎日記事が掲載されている。 地元の警察に逮捕されたのは金森克雄(Soon Keuk Kim)理事長をはじめ10名のようだが、逃亡の恐れがないとして全員保釈されているらしい。しかし、ニュー・ジーランド・ヘラルド紙上、またThe Japan Times紙上ではすでにこのメンバー全員の本名と年齢も公表されていて、17歳から26歳の9名である。 被害者の篠崎望さん(22歳)の両親は27日にはすでにオークランドに入っているが、不可思議なことに同紙の報道によると両親は篠崎さんが現地の高校に通いながら日本食レストランで働いて
衆議院予算委員会で質問に立つんだそうだ。とりあえず例の道路保全技術センターから日本トンネル技術協会にわたった人の話を取り上げるらしい。前原-馬淵は何をやっているんだと追求するっていうんだけれどね。なんで民社国連合政権はこれに眼をつぶっているんだろうね? 第5シードのスコットランドのAndy Murrayが第14シードのクロアチアの Marin Cilicに3-1で勝った。Murrayは確か2007年のウィンブルドンでは手首を故障して欠場となり、地元の新聞がその落胆ぶりを伝えていた。記録を見るとその前の全仏も欠場していた。しかし、その年のUS Openは3位に入り、翌年2008年の全豪では優勝している。試合の流れは立ち上がりのCilicペースが途中から一気にMurrayペースにがらっと転換したね。 「Precious」この映画は日本では公開されないのだろうか。それにしても今の私にこの映画を見
多分2004年の3月に買ったiPodのバッテリーが極端に保たなくなっていたのでもう諦めようかと思っていたのだけれど、6800円払うと新替できるという話があったので、アップル・ストアに持って行った。ジーニアス・バーの予約を取らなくてはならないのが面倒。混んでいるらしくてそんな話を現場で聞いてからすぐ予約を入れようとしたら二日後でないと取れなかった。その日が今日。雨のせいなのか、がらがらだった。私の隣に来たおじさんはiPod touchをお持ちになってなにやら大きな声でお話になっておられた。 なにしろ私の物はごく初期(第二世代)のものなので機能は大変にシンプルなので、ここで使い方を教えて貰わないとわからないということはないし、40GBあるので今売っているiPod nanoに比べても2倍以上の容量がある。結局話を聞くとバッテリーを交換するわけではなくて、本体ごと交換するということなんだそうで、こ
そんなことをいわなくても良いじゃないかという話だけれど、自民党のサイトを見に行って思った。 「国のしくみのマイナスを改めプラスへ」 「官僚の特権を認めない。行政と公務員の無駄を徹底的になくします。」 なんでこんなところにこんなことを書いているのだろうか。と、いうことはこれまで官僚の特権を大いに認めてきたし、行政と公務員においては十分無駄があった、と認めているということだろうか。 いまさら、「天下り」や「渡り」は全面的に禁止すると自民党にいわれたっていったい誰が本当に彼らに実現できると確信するだろうか。今の今だって解散してから何人も天下っていき、渡って行っていることがあっちでもこっちでもやり玉に挙がっているじゃないか。ここまで何十年も実現できなかったことを自分たちの足下が危うくなったこの期に及んで「やる、やる、やるからさぁ」といわれても「もう、いいから!」と言い放ちたくなろうというものだ。
久しぶりに池袋に出た。昨日閉店してしまった三越の前を通った。あのデパートにはこれまでに多分2-3回しか入ったことがない。もうすでに正面のシャッターの三越のサインを消していた。昨日のテレビではけっこう盛り上がっていたように見えていたのに、すっかり寂しい雰囲気で、ライオンが所在なげである。すぐに向かいの家電量販店と同じようにがちゃがちゃうるさくなってしまうのか。 20年ほど前に買ったTARAS BOULBAのハイキング・シューズの内側がもう殆どボロボロになってきて、脱ぐと靴下にその破片がくっついてくる。まだまだ履けそうな気もするのだが、かつてのスキー靴がいざ滑ろうとする時に壊れてしまったように、この靴もいつの日にか肝心な時に壊れてしまっては面倒。池袋に行ったついでにVICTORIAのアウトドア・グッズ屋のL-BREATHに行った。来週の月曜日まで1割引きになりますという葉書をもらったのが私の背
エネルギーを使うという形で最も普遍的なのは電気で、この国の場合だとその次はガス燃料かも知れないな。発電するのには様々なエネルギーを消費するけれど、化石燃料を消費するものと、原子力によるものがおおよそを占めている。 この他に化石燃料でも、原子力でもないエネルギー源を使って発電する方法はいくつも考え出されている。大がかりにやろうとするとこれまで先行している発電方法が効率的ということになるのだろうけれど、それは実は電力企業によって一番儲かりやすい、ということなのではないだろうか。 というよりはこれまで利用されていないエネルギー源を用いるとそれぞれの規模が小さくてそれを集めてうまい具合に送電して使うには使いにくいということになるのだろうか。それでもこの国は送電網が大変に発達しているようだから、電力も地産地消でなくても良いのではないのだろうか。 たとえば地熱発電や風力発電、あるいは波動発電なんてもの
[写真:なんだかビルの屋上に蒲団でも干しているかの様に見えるんだけれど、これっていったい何をしているのだろうか。] ブラックバスやブルーギルがここまで全国的に蔓延していることを考えると、かつてブラックバスの存在が認識された頃に「この外来種が日本の古来種を駆逐するという説には証明するものがない」と言い訳していたことが全く意図的なごまかしであったことが明らかとなっている。誰がどうひっくり返してみても外来のこの肉食魚が日本の淡水魚環境をぶち壊してしまったことは明らかだ。 しかし魚は自分で歩くことができない。その代わりに水路で繋がっているところだったらどこにでもその生息範囲を拡げることが可能になる。繋がっていないところなら、人が放流しなくてはその生息範囲を拡げられない。つまり、人が彼らの蔓延に手を貸している。淡水域に暮らす日本固有種が減少する。この場合他の野生動物の減少を招き絶滅に直面するにいたる
<写真:レオナルド・ダ・ビンチ「受胎告知」をこんなにざっくばらんな環境で見られる日が来るとは思わなかったのだ> 卓球の試合の中継のおかげで楽しみにしていた鶴瓶と松嶋のスポパラ「メガスポ!/きらきらアフロ」がない。つまらんねぇ。 そうそう、想い出したんだけれど、寄席に行くと、高齢者の皆さん(自分は入っていないつもり)は噺家の話に御丁寧に頷かれるのである。そういえば連れあいもテレビに頷くのである。先日のNPOの集まりにやってきたふたつ目の林家たけ平が話し始めたらほとんどの方が頷いておられるのには驚いた。 mixiの社会福祉のコミュニティでこの記事が取り上げられて議論沸騰している。 <介護福祉士>「人足りぬ」特養悲鳴 繰り返し求人 2007年5月21日15時3分配信 毎日新聞 厚生労働省の調査で判明した、約4割にものぼる「潜在的介護福祉士」。一方で、横浜市福祉事業経営者会(松井住仁会長)の調査に
《写真:ホップじゃなくて、咲く前の白藤。でも似てない?足利フラワーパークで。》あれだけ歩いたおかげで右膝が痛くて歩けず。 歌丸に勲章。噺家が喜んで勲章をもらうようじゃ、もうダメだ。 法政大が早大・斉藤から初の得点。次に斉藤が無得点で押さえそうなのは立教大か。今日の神宮球場の観客数は3万を超えているという。斉藤のおかげで六大学野球連盟はここしばらく心配がない。 井川、松坂の四球数は日本にいたときよりも多いのだろうか。そうだとするとそれはやっぱりボールの違いによるのだろうか。 さすがに昨夜21時に寝てしまったものだから丑三つ時に目を覚まし、写真の整理を始める。なんと150枚もの写真を撮っていたが、例によってろくなものはない。この分ではまた朝方に眠りにつくことになりそうだ。なにしろ目覚めの仕方が良くない。1980年に携わっていた海外プロジェクトの国内チームに帰ってきて一緒に仕事をやらせて頂いた先
2007年3月11日に放送されたNHKスペシャルが午前0:10〜午前1:00の枠で再放送された。3月の放送に際してみることができなかったもの。たまたま午後10時前に眠り、喉が渇いてこの番組放映の直前に眼が覚め、水を飲みながら結局全部を見てしまった。介護職員の平均所得がなんとわずか305万円、4人に一人が介護現場から他の職種へと転職していくというのだ。この所得レベルでは結婚しても家庭を築く上で計画が立たない。3年前に福島で開かれた就職フェアでは3000人もの就職希望者が集まったというのに、今年は建ったの500名。 では、と小泉がアロヨと結んだフィリッピンからの介護士の派遣も、日本の特養理事長が訊ねてわかったのは、多くの研修参加者の希望先は2年勤務すると永住権を取れるというカナダだ。 比較して日本でのフィリッピン人介護者に課される条件は4年生大学卒で研修を受け、日本で介護労働に従事してから4年
そろそろ桜は良さそうじゃん。 ニッポン放送を朝早く聴いているとテレビの音声を赤外線発信で手元の小さなスピーカーに飛ばすという「みみもとくん」というものを売っている。「ねぇ、今なんていったの?」と一緒にテレビを見ている連れあいに尋ねては顰蹙を買っている手合いにはぴったりというものなんだけれど、残念なことにこれは音声の発信機をイヤフォンジャックに突っ込むというシステムなので、これを突っ込むとわが家の安テレビ自体からは音声が出なくなってしまう。すると手元のスピーカーでしか聴けないのでは一緒にテレビを見ている人にとっては邪魔になりそうである。 私はどうしているかというと(やっぱり耳が遠くなっているのがわかるんだけれど)、小さなSONYの名刺型ラジオを片耳に突っ込んでいる。ただし、このラジオはVHFの12チャンネルを網羅しているだけなので、BSやらケーブルが網羅しているチャンネルではこの手は使えない
「ちゃんと金を返すまで、そうはいかねぇんだ。おまえが先だ」ってほとんど昔の日活映画のギャングものに出てきた悪者同士の取引のようだ、北朝鮮とアメリカの交渉は。「お前なんかここに来るな」っていわれているわれわれとしては忸怩たる思いがあるけれどねぇ・・・。 「写真秘録東京裁判」 映画「東京裁判」(監督小林正樹)が作られた時にその中に使われた数多くの写真を使って作られた書籍版といえるものである。映画を見てからこちらを見れば映画の中で見落としたところも補正できるというものである。1983の発行で映画と同じように講談社が出版社。ざっと東京裁判がどの様な争点で争われたのかという点をつかむにはこの映画とこの書籍が手っ取り早い。監督の小林正樹は「人間の条件」「日本の青春」「日本の休日」「戦争と人間」等の数々の映画で知られた監督である。 「ジャパン・ボーイ」 副題「日系アメリカ人たちの太平洋戦争」大谷勲著 1
30年ぶりとはいわないが、ほぼそれに近くの久しぶりに丸の内にいった。もちろんあの頃のビルの多くは建て直されておって、全く昔日の感はない。なによりもかによりも、丸の内の中通りにはこんなに沢山の人が歩いてはいなかった。昼休み時間だったからだろうか、なんかのイベントなのか、何十人もの女性たちが、なんとラジオ体操をしていた。当時はあちこちの角にお弁当屋さんが軽トラやリアカーで売りに来ていた。私が一時期籍をおいた会社が入っていたビルでは昼前になると弁当を売りに各事務所を巡る人がいた。なんとものんびりした時代だ。 三菱のビルもとてもきれいなものになっていて、一階にはいっているというアップルの丸の内店にいった。昼休みだからなのか、iPhoneの使い方講習会みたいなものをやっていた。私の目的はiPad miniで本を読んだからどうなるか、なのだけれど、自分が愛用しているアプリが入っているわけではないので、
「国民の意見募集:2006年10月27日から12月31日まで、内閣府ホームページ等にて「イノベーションでつくる2025年の社会」について幅広く国民から意見を募集したところ、合計385件の意見が寄せられた。」 と書いてあった。一体私は日頃どこをネットでうろうろしているのだろうか。全く知らなかったのである。 昨日参議院の予算委員会での質疑を聞いていて、「イノベーション25」なんてものが進んでいて、中間まとめが出ているというのを知った。野党の議員が「大学生のレポートみたいな」と表現したら安倍某が激昂して「失礼じゃないですか!」と云ったあれである。PDF化されていてダウンロードすることが可能である。全編で87頁。担当大臣が「序」を書いている。「あんたはカッとなると横文字乱発するよ」と連れあいから常日頃批判されている私の目から見ても明らかに横文字連発、乱発であるが、なんせ途中で「日本の大学教育は日本
今日は皇太子さんの誕生日だそうだ。47歳だそうで、それで昨日会見があったんだそうだ。やっぱり雅子さんのことが話題になったと伝えられている。お出かけやなにかで公のところに出るたびに「なんだ、できるじゃないか」といったニュアンスのことが週刊誌なんかで語られたり、そんなわがままは許されんなんていったニュアンスが語られたりする。本当にお気の毒そのものだと可哀想なことである。 いよいよ2月も最終金曜日となってしまった。時間が経つのはとても速い。この場に及んで今更いってもなんにもならないような気がするがあっという間に一週間は過ぎる。今日は1999年に同級生となった若い人たちと久しぶりに会う。彼らも社会に出てもう4年目となる。この辺でいろいろなことが見えてくるらしくて、方向転換を図る人がちらほら見えてくる。 インサイド取引総裁の日銀が折角利上げ!を宣言したというのに円安は続く。その後の利上げなんてどうせ
朝から東京マラソンの話ばかり。対照的にテレビ朝日はそのマラソンの裏話を披露。フジ・産経系では絶賛。終いには慎太郎が「みんなにありがとうといわれた。やっぱり祭は良いねぇ。」と自慢げに。いつの世も祭をセイフティ・バブルとすることは常套手段であることを思い出した。参加者30,870人(フルマラソン:26,058人)、警官約5,000人、ボランティア約1万人と聞いているが、参加者二人にスタッフひとりという計算?沿道見物に出かけた友人の話ではコースの裏の道は勿論のこと、そのまた裏道にまで警官が立っていて、雨の日曜日にほとんど人通りのない中、ぽつんと立っていて寒そうだったと云う話だったけれど、どう考えても必要のないところにまでの配置は、なにか他の目的があるのではないのかと勘ぐられても仕方のない様な状況だったという。 市民マラソンとして東京で知られているものに「青梅マラソン」がある。今年の参加者は1.6
あ、昨日も、一昨日も「世界の車窓から」を見損なったのであった。 民主党は都知事選にいったい誰を担ぎ出そうとしているんだろうかと思っていたら、今度はもと宮城県知事の浅野史郎に打診をしていると朝日新聞が書いたそうだ。今朝のテレビ朝日「スーパー・モーニング」では一昨日の番組で鳥越俊太郎が「打診はあったけれど断った」と当の浅野元宮城県知事の目の前で語っていた。筑紫や鳥越では歳がいきすぎているという気がするけれど、浅野だったら今年59歳だからまだ賞味期限中だろう。どうやら今朝のテレビでの電話によるインタビューでは「私には人生設計がある」としていたけれど、私は彼に出てもらいたい。彼だったら不良小説の作家なんかを圧倒的に打倒できるはず。そして、きちんとした大人の常識を持ち合わせた価値観で議論ができると思うのだが。 どんなことがあっても残念ながら石原の三選は揺るがないだろうと書いておられる超有名ブロッガー
NHK ハイビジョン特集 「立川談志 暴れん坊のまま70歳」2月20日(火) 後8:00〜9:50 BS-hi テレビ朝日 23:10-23:15 「世界の車窓から」 070205から豪州列車 コイントスはかつてのマイアミの英雄、悲劇のヒーロー、ダン・マリーノである。現役時代にスーパー・ボウルに行きたかっただろうなぁ。 キック・オフ・リターンで92ヤードのダッチ・ダウン。試合開始後わずか14秒!なんだよ、これは。ルーキーで今シーズン、リターンタッチダウンを4-5回は決めているDevin Hesterだ。これ以降、Coltsはキックオフは必ず低いものをけっ飛ばして、こいつに捉まらないようにと最後まで続けていた。前半終わってColts 16 - 14 Bears。これだけの豪雨の中でのスーパー・ボウルは記憶にないなぁ。降りしきる雪の中での、あたかもバッファローの群れが白い息を吐いているかの如き
第二夜「認知症 その時あなたは」を見た。第一夜は見過ごした。これを見ても結局マクロ的には介護報酬をこのままの低レベルにしておいてはならないという結論だろう。そのためには応能負担の導入しかないと思う。つまり能力に応じた、あるいは最低限保持資産の一定化を図った社会主義的社会保障である。多分、とんでもないという話しか出てこないだろう。だけれどもその方向で考えていかないと私たちはそのまま路上でのたれ死ぬしかない。きっとどの政党もここに踏み切れない。しかし、今の体制のままであればなにも改善されない。 Books、あるいはBookendsというソフトを見つけたのだけれども設定がよく分からない。ただし、うまく動かせれば検索もできて良さそうな予感はする。フリーソフトであるので使い勝手はそれほど良くない。 日曜日の夜中、つまり月曜日の未明のNTVのドキュメント番組は12年前にいじめを苦にして自殺をした大河内
とにかく不毛だから見なきゃ良いのに、また今朝もフジテレビの「ぼくはやねぇ〜」パーソナリティーの番組を見てしまった。与党の政調会長と姜尚中に「暴論」だと指摘されて気色ばんだ某研究所主宰者が「核の保有についての議論の意味」づけをホームグラウンドで語る。 昨日練習にいく直前にテレビのチャンネルをMXに廻したら(実際は廻したりはしないんだけれど)、六大学野球選抜対ヤクルトの野球をやっていた。実際には3-4回しきゃ見られなかったけれど、神宮球場には2万人を超えるファンが入り、テレビでは広岡、荒川、石井と面白そうなメンバーが語る。相変わらず辛口の広岡は「負けるかも知れませんねえ、ヤクルトはバットが振れていませんね。目的意識を持った練習をしていないからでしょう」と相変わらずである。それにしても、選手の大きさがてんで違う。話にならない。さすがにプロってのは凄いなぁ。この秋シーズンも一度も神宮に足を運ばなか
どうも猫との関係が良くない。今朝も昨日と全く同じ展開である。 昨日の帰りは友達と一緒だった。その前に彼と今や公的空間における第三者に対する言葉の投げかけは喪失されてしまったのだねぇと語っていた。 電車に乗るやいなや私たち二人が携帯電話の電車の中での使われ方について話していると中途半端な座り方をしていた中年のおじさんがやおら立ち上がって向こうの車輌に移っていった。どうも携帯電話を使っていたみたいだった。 そこにできたのは二人半分程度のスペースである。どうしてそんな中途半端なスペースができるのかというと、今座っている人たちが中途半端な間隔を開けているからである。私たちは二人分のスペースにきっちり座った。するとそこには一人座るにはちょっと中途半端なスペースができた。次の駅からおじさんが乗ってきた。そのおじさんはその半分ちょっとのスペースに自分の身体を滑り込ませる。今座っている人たちがきちんと座れ
週末のイベントの練習をするところがないから、個人練習は音源をならして口をぱくぱく心の中で唄うという方法しかない。昨日は仕事の帰りにiPodで聴きながら歩こうとしたら、iPodが動かない。家に帰ってパソコンにつなぐとちゃんと機能する。一体全体何が起きているんだろうか。 今日はしらみつぶしの会議をしなくちゃ。未だに全貌が掴めない。 三陸旅行に行った時に帰りの仙台の駅で、よし田製粉所の系列そば屋があってそこの蕎麦がとても美味しかったことを想い出して、そうだ、あのおそば屋さんは銀座に店があるんだと言っていたなぁと、ググって見ると(グーグルはこうした使い方はやめてくれっていっているらしいけれど、そりゃ何でなんだろう?)相当に古いお店なんだそうだ。しかもコロッケ蕎麦の元祖だという。とはいっても街の立ち食い蕎麦のコロッケとはちょっと趣が違っているらしい。こりゃ一度食べに行きたいものだ。と思いながら関連を
午前中は雨が残ると昨日の天気予報はいっていたけれど、朝起きると既に雨は上がっていた。今日は長丁場の予定。家に帰ってくるのは何時頃になるんだろうか。これから10月第一週が終わるまで身体が持つんだろうか。 ニッポン放送「うえやなぎまさひこのサプライズ」に先輩登場。11月のイベントのプロモーション。それでもプロモーションだけにとどまらず昔の面白い話がたくさん出てきた。残念なことにこの放送が仕事場へ向かう時間帯にあたってしまった。ニッポン放送は私が向かう先ではどんどん、電波状態が悪くなる。それでなくてもわが家で既に電波状態が悪いのである。そんなラジオをイヤフォンを突っ込んで歩きながら、そして電車を乗り換えながら聞いていると意外なことに気付く。とにかくこの町は電気的ノイズの音に満ち満ちているのである。大体が改札を通り過ぎる時に既に凄いノイズ。いや、その前にATMに寄ったのだけれど、うるさい、うるさい
ヒロシマに原爆が落ちた日である。誰が殺したのかこれだけの人を。そして、今も続く殺しあいである。しかし、私は毎年この日にテレビでその慰霊祭を見るたびに思うことがある。このあまりの整然とした式典、胸に花のついたリボンを付けたたくさんの偉そうな人たちばかりが見える式典がとても嘘くさく見えることである。そんな花をつけてもらって得意満面にいる様な見えるおっさんたちの中にはあの戦争がどうしてそうなってしまったのか、誰がこれだけの犠牲者をあの時期に生み出した要因を抱えていたのかについて全くとんちんかんな解釈をしている人だっているわけだ。そうした式典を見ていると「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」という碑文がとてもしらじらしく聞こえてしまうのはそんな雰囲気を感じるからなのかも知れない。かつて原水爆禁止世界大会は政党をバックに分裂し、私が物心の付いたころには毎年必ずもめ事が報じられていたことを想
杉浦昌子のアイメンタルスクールでの入寮者死亡事件が先月から少しずつ報道されるうちにとうとう警察が逮捕したというニュースが流れた。この杉浦代表の夕方のワイドショーでの取り上げられ方は見たことがないから知らないが、長田百合子の妹と聞いて大変に驚いた。長田百合子もテレビ界は好きで結構取り上げられてきた。テレビ朝日にいたっては「朝まで生テレビ」にまで出演させている。矢崎泰久が、東條英機の孫が出演した時に田原総一郎に噛みついたように、田原はこの辺は相当に山師である。テレビはエキセントリックであればあるほど取り上げたくなる。そしてその世界にインボルブされていない多くの視聴者層は「あぁ大変だ、うちはこうじゃなくて良かった」と胸を撫で下ろす。それに該当する数少ない視聴者層の中には、ついに思いあまって、連絡してみようと思う人もいるはずだ。それほど、親はどこにすがって良いのか見当もつかない状況にいる。 区別が
25ヶ月弱にてカウンターが6万を超えました。本当にだらだらと書き散らかしているブログですが、ご覧いただく皆様には申し訳ないことと思っております。これからもこんな調子です。人間を変えようもございませんので。 昨日に続いて午前2時に目覚めてしまい、NHK総合チャンネルで「アクターズ・スタジオ・インタビュー」をやっていた。今日はシャーリーズ・セロンなんだけれど彼女のことをなんにも知らない。それにしても、どこかで見たような気がして仕方がない。南アフリカ出身の元モデルなんだそうで、身長が180cmあるそうだ。インタビューの中で出てくる作品もどれもこれも知らないものばかりだ。ウディ・アレンとも共演していると云うし、一体どこで見たというのか。最後の最後に来てようやく分かった。 彼女は「モンスター」でアカデミーをとったあのアイリーン役の女優だという。あの作品では14kg太り、眉毛を抜き、顔全体にゴムを貼り
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