サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ドラクエ3
nyontaka.exblog.jp
◎12月1日1955追記:いい方向で続報が来ました。 AT-X「KAIKANフレーズ」再放送の件、解決へ http://nyontaka.exblog.jp/9001091/ 新條まゆ先生のブログ まゆたんブログから引用します。 驚きのニュース http://blog.mayutan.com/archives/51533011.html 昨日、AT-XというCS放送のチャンネルで アニメの「KAIKANフレーズ」が放送されると言うことを AT-Xの公式サイトで知りました・・・・orz どうなってるんだ・・・原作者が知らないってありなんでしょうか? 2年前、まだ小学館でお世話になってた頃、当時の担当に、 「快感フレーズの映画化の話が来たんだけど、めんどくさいから断わっといたから」 と完全な事後報告で言われた時も唖然としましたが、 こういうのも勝手に動かれてるのかなぁ。 この作品、音楽の権利が
久米田康治先生の『さよなら絶望先生』(週刊少年マガジン連載中)を応援するブログです。現在はこのブログの発展形である「にょんたかねっと」の更新案内として機能。 by herolynQ
本日(7月17日)に発売された久米田康治先生の『さよなら絶望先生』第十四集(講談社、420円)の随所に、先日来のサンデー問題が取り上げられています。この記事では、それをできるだけ掬い上げ、必要な箇所にコメントを加えたいと思います。 ◎7月18日1000追記:畑先生、新條先生に関する事項について追記しました。これからも随時追加する予定です。 ◎7月20日1903追記:「改蔵」の第1話が元々カラーだった件について追記しました。 ◎7月18日1000追記 0 35頁3コマ目 第132話 単行本での小ネタ追加 35頁3コマ目 追加:羅列ネタの最後にこんな文が。 「・会った事ない人から突然よろしくと言われ、関係ないいざこざにまき込まれる。」 もちろん、サンデー問題で新條まゆ先生からこんなタスキをわたされたことを指しています。 新條まゆ先生:まゆたんブログ http://blog.mayutan.co
何の写真かというと、ブドウ畑で鳥よけのためブドウにかぶせられる袋なんだそうです。(写真の説明にはこうあります。 「ブドウに次々とかぶせられる「目玉袋」=愛知県東浦町、恵原弘太郎撮影」) 昨日、大阪にいたとき、朝日新聞の朝刊社会面で見かけて、おもわず咳き込んでしまいました。記事に添えられていた白黒写真で見ても凄いと思ったんですが、元の写真はカラーだったんですね。うわぁ…… asahi.comさんから当該記事を引用しておきます。 効果はビミョー、鳥よけ「目玉袋」 愛知のブドウ園(7/11) http://www.asahi.com/national/update/0710/NGY200807100023.html ========== 愛知県東浦町のブドウ園で大きな目玉が描かれた紙袋が鈴なりになっている。 「目玉袋」は収穫前のブドウにムクドリやヒヨドリなどの野鳥を寄せつけないように1房ごとにか
先週に引き続き、今週もサンデー問題がページのあちこちに登場しています。そこで、この記事でまとめてみました。先週に比べ、ご自身と小学館とのかかわりについてさらに深く突っ込んでおられるように思います。 ◎お断り:記事の所々に穴がありますが、もう眠気の限界なので出来たところまでアップします。後日補いたいと思います。 また、今日発売されるDVD『【俗・】さよなら絶望先生』第四集特装版についての記事は、たたき台を午後から夜に立てますので、ご了承いただければと思います。 1 短冊 今週は七夕が背景。「さよなら絶望先生」の世界では、七夕といえば短冊です。その短冊に、叶う願いやら叶わぬ望みやらヤバいネタやらが書き込まれています。その中から、関連しそうなものをピックアップしてみます。 (1)1頁全身絵 「2.5期 クメタ」 ……アニメのことでしょうか。「三期」でなく、わざわざ「2.5期」と書いてあるのが気
今週の『さよなら絶望先生』第143話「六月の崩袈裟固め」では、「サンデーとマガジンの50周年を記念した提携」、「ヤングサンデー休刊」、「雷句先生のサンデー提訴」、「ご自身とサンデーとの関係」といったネタ(これらをまとめて、以下「サンデー問題ネタ」と呼びます)が複雑に絡みあっています。それに加え、漫画家と編集者・読者の関係についても鋭い内容を展開されています。よって、これらを毎週書いている感想【速報版】から独立させ、以下、その内容を概観したいと思います。 ◎6月19日2210追記:巻末コメントについて補足しました。 サンデー問題ネタは、漫画本編と、マガジン巻末の二段構えで扱われています。 1 漫画本編 (0)新條まゆ先生からの「たすき」 2頁2コマ目に「知らない人から回覧が」とあります。 このまま流すようでもあり、巻末コメントに繋がるようでもあります。 新條まゆ先生からの「たすき」について、
雷句誠先生、小学館を提訴 http://nyontaka.exblog.jp/8049891/ 橋口先生を名乗るブログ、偽物の可能性高し:新條まゆ先生からエール http://nyontaka.exblog.jp/8063577/ の続きです。 ◎0128追記:竹熊健太郎さんが、この件について考えを発表しておられます。 マンガ界崩壊を止めるためには(1) http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_4da3.html また、雷句先生もブログを更新しておられます。 更にいろいろな反響。 http://88552772.at.webry.info/200806/article_4.html 雷句先生が編集部にお電話なさった後に、あのブログが最後の記事更新→削除、となった訳ですか。なんかもう、ミエミエの気がしますが、はてさて。 さらに:
◎6月10日0045追記:その後の流れと、少し考えた事を別記事にまとめました。よろしければついでにご覧下さればと思います。 他人の文章を真似ることの難しさについて http://nyontaka.exblog.jp/8069124/ ========== ◎0635追記:以前、橋口先生が開設しておられた公式HPのキャッシュなどを、この記事の下で紹介させていただきました。その内容からも、最初に橋口先生の名前を使ったブログが偽物の手によるものである疑いがますます強まったように思います。 ========== 絶望先生とは直接関係ないのですが、あまりにも当事者の一方の対応が絶望的なので…… 言いたい事は、 1:今ある橋口先生の名前を使ったブログは、偽物の可能性が高い 2:新條まゆ先生が、ご自身の経験とお考えを綴った文章を発表された。熟読の価値あり ということです。では、参ります。 今ある橋口先生
実写ドラマ「スミレ 16歳!!」が、BSフジで始まりました。(毎週日曜 24:00~24:30 【再放送】毎週土曜 26:30~27:00、4月13日スタート) スミレ 16歳!! http://www.mmv.co.jp/special/sumire16/ スミレ 16歳!! http://www.bsfuji.tv/top/pub/sumire.html 原作は永吉たける先生の「スミレ 16歳!!」(講談社「マガジンSPECIAL」連載)。少しだけ週刊でも連載されました(その時はスミレちゃんは17歳でしたが)。←4月18日2245追記:ここは訂正します。当初、「スミレ 17歳!!」として週刊少年マガジンに読みきりが6度載り、並行してマガジンSpecialでも連載されたのでした。その後、週刊で連載するに当たって「スミレ 16歳!!」としてリニューアルした後、マガスペへ移動、という経過をた
◎4月12日0655追記:この記事の続編をアップしました。 アニメ『さよなら絶望先生』(第1期)におけるぱんつの考察 http://nyontaka.exblog.jp/7686680/ アニメ『さよなら絶望先生』には、なかなか多くパンチラシーンや、萌えシーンが出てきました。もしこのアニメがテレビ東京系列だったらどうなっていたでしょうね。 アニメ第2期が一段落した今、UHF系アニメだったからこそ許された(?)アニメパンチラを総まとめしておこうと思います。この記事では、『【俗・】さよなら絶望先生』全13話に出てきたパンチラ・ぱんつを考えます。第1期の方は明日以降の別記事にします。 原作でパンチラがある部分には、ほぼアニメでもパンチラが入ります。都合で欠ける場合には別の箇所に補われています。また、原作のシンプルなパンチラに対して、アニメでは大胆な演出・精緻で肉感的な画になっています。新房監督は
『【俗・さよなら絶望先生】』の最終回を観終えました。話の最後で先生が「さようなら」と言ったり、全員が「絶望した!」と叫ぶシーンで、一連の祝祭の終わりを強く感じました。ついに登場した「オマモリ」にも、絶望文学集にも久米田先生のエンドカードにも萌えました。 そして、提供絵のラストが、アニメ第1期の冒頭と繋がって、アニメ絶望先生の世界の円環を閉じるという演出に感動しました。 なので、2記事にわたって、アニメ『さよなら絶望先生』シリーズの提供絵だけを抜き出してみようかと思います。(どなたかが既に発表していらしたらすみません。)まさかここが!という絵が多くて、笑ったり感心したりの連続でした。 第1期の提供絵には男性キャラの方が圧倒的に多く登場してします。しかも、久米田先生や前田くんが師弟で活躍しておられます。特に前田くんは、主人公である望に次いで2番目に多く第1期のエンドカードに登場しています。 ◎
「アニメージュ」4月号の54・55頁に久米田先生×小黒さんの対談が掲載されています。久米田先生の最近の放映話への感想、最近の話の仕組み(クレイアニメやら声優シャッフルやら)の仕掛け人(黒幕?)についての暴露など、個人的に知りたいなと思っている方面に触れられています。対談は7話まで放送された時点で行われています。以下、興味がもてる部分をレポートさせてもらいます。 P.S. アニメディアとニュータイプの最新号には、絶望先生についての記事は見当たらないようです。(あったらごめんなさい) 以下の引用の小見出しは、当方で勝手につけました。 まず、あの数々の実験的な路線を誰が敷いたのかを、先に抜き出しておきます。 ○実験的な路線(小黒さんは「違和感のあるエピソード」と言い換え)のアイデア ・新房監督のアイデア:1話A(あらすじ)、3話A(ラジオドラマ)、4話A(「本筋」) ・小黒さんのアイデア:6話C
ネットでもモンティ=パイソンが例に挙がっていたことに意を強くしたので、本格的な文にする前にメモとして書いておきます。 平たく言うと、「俗・さよなら絶望先生」第2話A・Cパートの演出方法自体は先例があるので、演出方法だけで批判するのは間違いだ。だが、その演出の内容が笑いや(広い意味の)感動を生むにはまるで至らず、遺憾ながらレベルが低い。少なくとも同じ演出方法をとった先人の作品に比べてみると物足りない。ということです。参考となるようなモンティ=パイソンの動画の例も挙げてありますので、文を追うのが面倒な方は、動画だけでもお楽しみいただければ幸いです。 演出の方は、「俗・さよなら絶望先生」第2話A・Cパートで、使用言語をいじることで、「無意味なことを大真面目に演じて笑いを生む」ということをしたかったのかもしれません。その「使用言語をいじる」という演出方法は、彼が創出したものではなく、小説や演劇など
何より、インタビューそのものが滅法面白い。 『ぱふ』や『S』のインタビューでは、インタビュアーが下手に出て内容がだんだんカオスになっていく面白さがありました。『オトナアニメ』ではインタビュー開始に至る状況そのものが、対談相手である大槻ケンヂさんのドタキャンというカオスで、内容がやたらハイになって面白くなっていました。 一方、この『アニメージュ』のインタビュアーは、久米田先生が単行本第十集の巻末で描かれた「アヌメージョ」を、よりによって先生ご本人の前に出して、元ネタの解説を迫っています。なんというドS! ……これまでのインタビューとは違った面白さを見せてくださいました。以下、引用させてもらいます。小見出しは元々ついていたものです。 ========== アニメージュが女子校化した? ――単行本第十集巻末に載っていたこのイラストはどう見ても本誌のパロディですよね。 久米田 はい。ていうか、なん
昨日お伝えした『このマンガがすごい! 2008』(宝島社)ですが、出版社のサイトでは5日発売となっていたものの、本屋さんにはもう平積みになっていました。 以下、久米田先生に関するところだけを紹介していきます。ネタばれを含みますので、お手数ですが下をぽちっとお願いします。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= まずは、なんといっても久米田先生のお言葉から。 「あの人気マンガ家に聞く!」というコーナーに、答える22人の漫画家の先生方の一員として久米田先生が登場。以下85頁右欄を原文のまま引用します。 ========== 影響を受けたマンガ ベスト3 順位はつけられないのですが 『天才バカボン』 (小学館・講談社・竹書房) 赤塚不二夫 『タッチ』 (小学館) あだち充 『うる星やつら』 (小学館) 高橋留美子 過去同じ質問を何度もされてボケたら嘘つき、
http://tmp.2chan.net/img2/src/1196425538743.jpg 絶望先生DVD特装版のジャケットは、すべて日活の裕次郎映画が元ネタだったんですね~。前に緋牡丹お竜と言ったのはちらっとかすっていたことになりますか……いや、やっぱダメか…… 念のため、元のポスターの画像とデータを上げておきます。ここで注目してほしいのは、ポスター内の「総天然色」の文字。これ、アニメ製品のあちこちにも見られるし、そもそもマガジンが初めて絶望先生アニメ記事を載せた32号にも出てきたのですが、下3枚のポスターに見られるものと色遣いが同じです。つまり、見る人が見れば、「あ、これは日活映画のパロディだ」と、32号の時点で分かる可能性があった、という事なんですねぇ(嘆)。 ========== ◎7月11日0340追記:「総天然色」の表記について、ご教示をいただきました。この表記そのものは、
今週の絶望先生の感想の中で書く予定でしたが、独立してアップしておきます。 今週のサンデーバックステージで、畑先生がちらりとこんなことを書いておられます。 畑 健二郎 Vol.159/2007年11月28日 http://websunday.net/backstage/hata.html ========== えーと……椎名先生、コメントありがとうございますというか スミマセン……(笑) 色々ご心配をおかけしました。 あ、コラボに関しては、もう大歓迎というか、大喜びですので 頑張って実現させたいです☆ 同じ雑誌の中なら、たぶん某エンドカードみたいに 大人の事情で怒られたり遮られたりしないと思いますので(笑) (後略) ========== 前半の部分はともかく(詳細は先週の畑先生のバックステージと椎名先生のブログをご覧ください←この記事の下部に経緯を追記しました)、 「某エンドカードみたいに
「オトナアニメ」Vol.6の113ページに載っている、くめプロ事務所の本棚の写真、続いて下段を拝見したいと思います。私の調べが行き届かずに、未詳で終っているものが多いことを、あらかじめお詫びしておきます。 上段は→http://nyontaka.exblog.jp/6323040 ◎1009 0342 1点追記しました。 下の段は、太宰に関する本を初めとした、主に絶望先生関連の書籍が並んでいるように思われます。やはり、右から紹介します。著者・訳者などのお名前は敬称略にて、なにとぞご容赦のほどを。 で、いきなり1冊目の薄いパンフレットのようなものと、2冊目が分かりません。「○○から……人びと」というタイトルと、著者が5文字のお名前であることだけでは調べがつきませんでした。 3冊目 『追跡・太宰治』 著者:市川 渓二 北の街社 (2004/10) これは手に入れにくい本を……でも、買わないわけ
今、某所で映画の「皇帝ペンギン」を観て心がピュアになっている、へろりんです。 ========== 「皇帝ペンギン」映画公式HP http://www.gaga.co.jp/emperor-penguin/index2.html スクリーンセーバー、壁紙あります! ペンちゃんがラヴリィ! ========== 「さよなら絶望放送」第5回でもペンちゃんの話題が出てきたので、ついついチェックしてしまいました。 さて、延ばし延ばしにしていた「オトナアニメVol.6」(洋泉社ムック)掲載のくめたんインタビューの内容紹介なんですが…… ◎1009 0524 誤記訂正しました。下のほうで人の誤記についてあれこれ言っているのに、恥ずかしい次第です。 ========== 巻末近くに載っている「さらたね談」の冒頭で、『スクールデイズ』と『ひぐらしのなく頃に解』の放送中止が話題になっています。けっこうこの本
週刊少年マガジンで「ゴッドハンド輝」を連載中の山本航暉先生は、ご自身のオフィシャルサイト(http://www.valholl.jp/main.html)の日記で、お仕事に使われた本や、ご自身がお読みになった本について折に触れて書いておられます。これがまことに面白く、良質の紹介をされているので、なるほどなあ、と感心しながら、通常の日記と併せて興味深く読ませていただいています。 さて、われらがくめたんは、かつて「もう、しませんから。」のレポートで蔵書がたくさんある旨紹介された他は、どのような本をお読みになってらっしゃるのか、情報が漏れてきませんでした。(昔からのファンの方はご存知かもしれないのですが、遅れてきたファンである私は、まるで見当もつかないままだったのです……) ところが、昨日(10月6日)に発売された「オトナアニメ」Vol.6(洋泉社ムック)に載っているくめたんインタビューを読んで
季刊『S』20号(9月15日発売、1200円)での絶望先生特集(80~89頁)の詳細を報告します。非常に充実した内容となっていますし、インタビュアーの方がよく勉強してらっしゃるのが分かります。 長いので、内容はいったん隠しておきます。 あ、今回も、『S』の巻末プレゼントコーナーに、久米田先生の色紙があります(1名様)! それに、アニメ「さよなら絶望先生」のポスターが3種類各3名様に! ========== 1 久米田先生:80~84頁←80頁は、92話の雑誌掲載時のカラーページが! (1)作画行程:表紙イラスト、扉絵の作業工程と素材 お断り:私は絵に関して素人なので、的外れなまとめ方をしている可能性が大きいです。ぜひ現物をお読みになって下さい。 ・七集の扉絵:ラフの抜粋と完成画(62・63・67話) 扉絵作成工程 デザイン案のラフ(1枚の紙に3~4話分) ↓ 背景の下絵(上記ラフを基にして
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『絶望先生ファンブログ するんぱしっく・わ~るど』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く