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以前は Norton くらいしかメジャーな製品がなかった Mac 用ウィルス対策ソフトですが、 2010年版から急に選択肢が増えてきました。それだけ Mac 用ウィルス対策ソフトの需要が増えてきたということなのでしょう。少しまとめてみましょう。 Norton http://www.symantec.com/ja/jp/norton/products/index.jsp Norton ブランドは古くから Mac ユーザーにおなじみですね。以前はライバルが少なかったせいで Mac 版は Windows 版よりずいぶん割高でしたが、 2010年版では Windows 版と同等価格になっています。 Kaspersky http://www.justsystems.com/jp/products/kasperskymac/ Kaspersky も Mac に参入です。 Norton と違い Wind
日本で使われているコンピューターのキーボードの多くは英語の入力はそのままキーを押せばいいのですが、英語以外のヨーロッパ言語で使われるéとかüなどの文字を入力するにはどうしたらいいのでしょうか? Macではこういった文字は “option” キーを使うことによって簡単に入力できます。意外と知られていないようなので、少し紹介してみましょう。 á í ú é ó option+e のあとに aiueo のキーのいずれかを押すと、押した文字に対応した áíúéó が入力されます。大文字を入力したければ option+e のあとで普通に大文字を入力するときのようにシフトキーを使います。 à ì ù è ò option+` のあとにaiueo のキーのいずれかを押すと、押した文字に対応した àìùèò が入力されます。大文字を入力したければ option+` のあとで普通に大文字を入力するときのよう
NTTドコモの携帯電話ではSIMカードとおサイフケータイの情報が紐付けされており、SIMカードを抜くと利用できなくなるそうです。つまり、携帯電話を解約したら残高は利用不能になるということですね。 NTTドコモの携帯電話機において、SIMカードと携帯電話機内のおサイフケータイの情報をヒモ付けしており、そのSIMカードがささっていないとおサイフケータイの機能が使えないようにしているためだという。NTTドコモの担当者は「例えば紛失や盗難にあった携帯電話機に別のSIMカードをさして電子マネーなどを使えるのは、セキュリティの観点から問題がある」と理由を説明した。 via 「SIMフリーのおサイフケータイは、セキュリティ見直しが必要」とNTTドコモ、消費者支援連絡会より (http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100329/346344/) 手持ちのソフ
ファイルをオンラインに保存しておいて外出先から参照できるオンラインストレージをいくつか比較してみました。 Google Docs もともとはオンラインオフィスソフトとして始まった Google Docs ですが、今ではどんなファイルでもアップロードできるようになり、オンラインストレージとして利用できます。元々がオンラインオフィスソフトなので文書や表計算など Google Docs 形式にしておけばブラウザから編集もできます。 基本設計がブラウザ上での動作を前提にしているため、ブラウザさえあれば動作するという点は優れていますが、ローカルアプリケーションに慣れていると最初はその使い勝手に戸惑うでしょう。 Dropbox Google Docs がブラウザ指向なら Dropbox はローカル指向です。専用アプリケーションをインストールするとローカルに Dropbox フォルダが作成されて、フォル
Tumblr と Posterous はどちらも新世代ブログに分類されていますが、実際はひとくくりにできないほど違いがあります。この二つは結構ライバル的に見えることもありますが、 Tumblr は Like と Reblog が特徴で Posterous はメールとの親和性が特徴という違いがあります。 Tumblr では Like や Reblog によって共感を表明するのがコミュニケーションの主体で、反対意見は述べないものなのです。 Posterous はコメント欄での論議がコミュニケーションの主体となります。だから Posterous のコメント通知メールはそれに返信すればコメントの返信になるのです。 同様のことが Twitter と Google Buzz にも言えます。 Twitter は Star や Retweet で共感を表明するのがコミュニケーションの主体です。そういう意味
Google Operating System に Google Buzz Tips として Buzz の活用法が投稿されています。簡単にまとめてみました。 1. Send direct messages. (ダイレクトメッセージを送信する) 以前このブログでも紹介しましたが、 @に続けて文字を入力すると Gmail のアドレス帳から候補が表示されますから、その中から目的の人を選べばその人の Gmail の受信トレイに Buzz が届きます。通常は Gmail のメールアドレスでないと受信ボックスには届きませんが、それ以外のメールアドレスでもその人が Google プロフィールで自分のメールアドレスとして登録してあればその人の Gmail の受信トレイに Buzz が届きます。 2. Disable email notifications. (メール通知を無効にする) Buzz を初めてか
Google Buzz はよく理解されないまま急速に普及したので問題も発生しているようです。そこで、 Buzz を使う上で知っておくべき5つの事柄をまとめてみました。 1. プラバシーに気をつける Google Buzz ではプロフィール情報として Google プロフィールの情報を使いますが、初期状態では Gmail に設定した送信者の氏名がそのまま表示されます。ここで本名を設定していれば本名がそのまま表示されるということです。 本名を表示したくなければ、 Buzz のトップページ、自分のアイコンの右側のユーザー名の後ろにある(編集)をクリックしてプロフィールを編集します。このとき、「自分がフォローしているユーザーや自分をフォローしているユーザーのリストを表示する」のチェックを外すとフォローしているユーザーやフォローされているユーザーの一覧が表示されなくなります。 2. 相手に直接メッセ
Google Buzz では、 Twitter やその他のサイトのフィードを取り込む機能はありますが、 Buzz に投稿したものを Twitter に再投稿する機能はありません。そして、 Twitter 側にも Buzz のエントリを取り込む機能はありません。 多くの人は両方のサイトに同じものを投稿したいと考えているのではないでしょうか。そしてそのためには、 Twitter をメインにしてその投稿を Buzz に取り込むという方法が一般的です。 しかし Buzz にはコメント等の機能があり、できれば Buzz 側で済ませたいと考える人もいるでしょう。私もそう考えました。そして考えついた方法は Feedburner を使うという方法でした。 Buzz 自体は Gmail の一部なので Buzz の画面からはサイトフィードは見つかりません。ところが自分の Google Profile のページ
Googel Public DNS というものがスタートしています。 通常 IP アドレスを引くための DNS は、 ISP から提供されたものをそのまま使いますが、それを Google 提供のものに変えるメリットはどこにあるのか。 Google によると、それはスピードアップとセキュリティにあるといいます。 スピードアップはそのとおり DNS の性能如何ですが、セキュリティに関してはどうかというと、 DNS を乗っとられて正しく URL をタイプしても悪意あるサイトの誘導されることを防ぐ技術ということです。 ドキュメントをざっと読んだところ、恣意的なこと、例えば悪意あるサイトをブロックするようなことはやっていないようです。いくら善意に基づくものとはいえ、それはセキュリティソフトでやるべき事で DNS は正しく URL と IP アドレスを変換することが仕事だと考えますから、この部分に問題
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