本記事の実施環境 Ubuntu 20.04 LTS 日本語 Remix(AlterLinux上のVirtualBox) NVIM v0.4.3 以前私はWindowsで競プロに必要なNeovim環境を整えるという記事を書いたが、結局の所Windowsで開発を行うのはかなり不利である。パッケージ管理ツールがまとものに整備されていなかったり、ドライブレターから始まる特殊なパスを使用していたりしていて、開発の上でWindowsを使うと予期せぬ自体がよく発生して大変不便だ。特にVimを使う場合はLinuxを使うべきだ。 私は現在Windows10とAlterLinux(ArchLinuxの派生OS)をデュアルブートして開発には主にAlterを使っているが、Linuxに移ったことでかなり開発環境の構築が楽になった。最近ではWSL2も動作可能になり、Windows上で簡単にLinuxが使えるようになっ