サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
qiita.com/Sicut_study
はじめに こんにちは、Watanabe JIn(@Sicut_study)です。 突然ですが、私には不思議に思うことがあります。 なぜ同じタイミングでエンジニアになったのに、気づいたらスキルに圧倒的な差がついてるのか? もちろん努力量が違うというのもあるかもしれません。しかし、効率よく学習をするにはテクニックが存在します。 この記事では効率よく学習することをタイパのよい勉強法として紹介します。 「コスパのよい勉強法」に関してはネットに調べれば多くあります。それは本当に効率のよい勉強法はある程度やり方が決まっているからです。ここでは、考え方に加えてエンジニア向けにどのようにやるのかも説明します。 この記事を読むことで、短期間で大きな成果を出している人がどのような学習をしている秘訣を理解することができます。 モチベーション 短期間で成果を出す勉強法をしている人々は世界中に多くいます。 彼らは1
【60分でマスター】Reactで画像ジェネレーターを作ろう!【TypeScript/Supabase/StabilityAI/TailwindCSS】TypeScriptReacttailwindcssSupabase はじめに こんにちは、Watanabe Jin(@Sicut_study)です。 アプリを作る上で事前に手札が多いほうが、実現できるアイデアの幅も広くなります。 今回は「AIによる画像生成」「ストレージへの保存」をメインとした画像ジェネレーターをReactで実装するアプリケーションを作成していきましょう。 今回はNext.jsの開発元であるVeceltとパートナー強化がされた「Supabase」を利用して素早く実装します。 今後Supabaseはより選択肢になる可能性が高くなる素晴らしいBaaSです。触ったことない方でもわかるように丁寧に解説しています。 動画で更に詳しく解
はじめに こんにちは、Watanabe Jin (@Sicut_study)です。 突然ですが、あなたは人に自分の考えを伝えることは得意でしょうか? エンジニアの方は職場によってはコミュニケーションをリアルに取ることがそもそもない。そんな方もそこそこいるかと思います。 今回は最近注目されている言語化について紹介してきます。 言語化に関して書籍もたくさん出版されており、世間的にも注目度が高いものです。 私も言語化に魅了されている1人で4年にかけて言語化力を磨いてきました。 記事を600本以上投稿 音声配信を180日連続で投稿 100以上のアイデアから4つ起業 LTに2ヶ月で13回登壇 おそらくエンジニアの中でも1位をあらそえるような活動量だと思っています。 そんな言語化オタクの私が 「言語化力がつくメリット」 「エンジニアにとっての言語化」 「どうすれば身につくのか」 を実際に私が言語化力を
はじめに 疲れたら山頂を見るな。振り返ろ こんにちは、Watanabe JIn(@Sicut_study)です。 今回は「努力する」「継続する」ために知っておくべき考え方やテクニックについて紹介していきます。 あなたは努力が得意でしょうか? 努力ができる/できないは才能で決まっています そしてこの才能は後天的に身につけられるものとなっています。 私の周りをみてみると「継続」が得意な人はかなり少ない印象です。 つまり世の中的にも、継続が得意という人は、得意でない人よりも圧倒的に多いのではないかと思います。 多くの人が苦手とする「続ける」という行為ですが、これには考えとやり方が存在していて、これらを理解して実践することができれば才能が身につくようになります。 想像してみてください。あなたが続けていこうと意気込んだけど3日で終わってしまったこと、今でも続けていたらどんな未来が待っていたでしょうか
はじめに こんにちは、WatanabeJin(@Sicut_study)です。 最近「技術選定」についての話がXで広く繰り広げられていました。 私は全然キャッチアップができておらず、最近技術選定についての話題が多いなくらいの感覚でしたが、 「MySQLを使っても会社は潰れない」という記事が回ってきとをきっかけに、とある記事が炎上?論争?されていることを知りました(この記事は非公開になっています) 今回はこの論争の結末について個人的に思う発信についての考え方をまとめていきます。 技術選定の論争について 「技術選定の失敗 2年間を振り返る TypeScript,Hono,Nest.js,React,GraphQL」という記事が公開されたのがきっかけに大きな議論が起きました エンジニアのインフルエンサーの方が取り上げたことも、多くの人に広まるきっかけにもなりました。 多くの人に個人の記事が広まっ
はじめに こんにちは、Watanabe JIn(@Sicut_study)です。 今回はエンジニアの必須スキルである「問題解決能力」について紹介していきます。 問題解決能力というと範囲は広いですが、ここでは新人エンジニアに必須のデバック力などを含めた自分で開発を進めるための問題解決能力について書いてきます。 私はプログラミングコーチングJISOUの中で多くの未経験エンジニアを見てきましたが、成長が早い人の共通点は問題解決能力であると確信するようになりました そこで問題解決能力がある人とない人との違いを比べながら、エンジニアのプログラミングにおいての問題解決について考え方をまとめていきます。 この記事を読んで考え方を実践していくことができれば、どんどん問題解決能力は向上して「スキル上達」「キャリアアップ」などにつなげることが可能です。 1. なぜ問題解決能力が重要なのか? 私はJISOUのメ
はじめに GitHubのリポジトリをみるという習慣はなかなか初心者の方だとないと思います。 しかし、世の中には参考になるリポジトリがたくさんあるので今回は厳選して紹介していきます。 エンジニア共通 エンジニアであれば共通的に参考になるリポジトリを紹介してきます。 How Web Works Googleで検索ワードをいれてエンターキーを押してから、実際にWebサイトが表示されるまでの裏側で行われていることを詳しく紹介してくれています。 developer-roadmap フロントエンド、バックエンド、フルスタックなど様々なエンジニアのロードマップが紹介されています。 最速で成長したいのであれば、その分野の専門家が教えてくれる学習手順で学ぶのが大切なのでとても重宝されているロードマップです。 free-programming-books 無料で見ることができるプログラミングを勉強する上で役立
はじめに Reactの人気はどんどん加速しています。これからフレームワークを学ぶならReactを選ぶのは賢い選択でしょう こんにちは、Watanabe Jin(@Sicut_study)です。 今回はReactをこれから学んでいこうと思っている方に向けて、初心者チュートリアルを作成しました。 このチュートリアルではReactを書く上で欠かせないことを紹介しています。 実際にアプリを作りながらReactの機能について学ぶことによってより深く理解することが可能です。 このチュートリアルを最後までやったら、次に自分で習ったことを活かして簡単なTODOアプリなどを作れば基本がしっかり身につくようになっています。 またこのチュートリアルではJavaScriptではなくTypeScriptを採用しています。 モダンな会社ではTypeScriptが採用されることが多いはずだなので、少しでも慣れていただけ
はじめに 自分が何者なのかを示すことの重要性が高まっている こんにちは、Watanabe Jin (@Sicut_study)です。 最近フリーランスでは大きな問題が起きている フリーランスとして受け入れをしたが、いきなり「飛んで消えてしまう」などトラブルが相次いで発生している 最近はフリーランスをNGとする企業も増えてきている では、なぜフリーランスをNGとしているのか これには大きく2つあるように思える フリーランスのスキルが低いことが目立っている フリーランスを信じることが難しくなっている スキル不足のフリーランスが増えた背景には、フリーランス1000万円といった過大広告によって経験があまりない状態からフリーランスになってしまった人があふれていること フリーランスの信用をするための材料(例えば法人化している、知名度があるなど)がないことからいつ無責任になるかわからない このような理由
はじめに これから出題する問題に答えるとあなたが駆け出しorシニアエンジニアかわかります こんにちは、Watanabe Jin(@Sicut_study)です。 今回はJavaScriptを用いた駆け出しエンジニアとシニアエンジニアで書き方がはっきり分かれる問題を厳選して10問用意しました。 問題を解くことでおおよそあなたがどのレベルなのかを予想することが可能となっています。 今回は以下の3つのレベルごとに模範解答を用意しています。 駆け出しエンジニアレベル ジュニアエンジニアレベル ミドル〜シニアレベル この問題を解くことで綺麗にコーディングするためのノウハウを学べることはもちろんのこと、普段利用していない便利な文法を知るきっかけになるかもしれません まずは答えを見ずに自分で解いてみることをおすすめします! 動画での解説 こちらの記事は動画でも解説していますので、丁寧に学びたい方はぜひ活
はじめに この方法を教えると誰もが早くに出会いたかったと口を揃えて言いました こんにちは。Watanabe Jin(@Sicut_study)です。 今回はエンジニアがすべき究極の勉強法について完全解説していきます。 世の中には多くの勉強法が存在したり、インプット中心、アウトプット中心など色々な考え方があります。 ここでは実際に私が運営しているプログラミングコーチングJISOUで実際に用いている科学的根拠のある最高の勉強方法について徹底的にご紹介します。 また勉強法についての一般的な理論を紹介している記事や本は多数存在しますが、エンジニアに特化して紹介しているものはおそらく日本には存在しません。 この記事をしっかりと理解して、実践していくことで今までの勉強の何倍ものスピードで成果が得られるようになりますし、この考え方はすべての学ぶという行動で利用できるもので人生をより豊かにしてくれます。
はじめに AIの進化は想像よりも早くいまにも革命が起きる可能性はある AIが進化することによってエンジニアの仕事が減ってしまうのではないか?といような不安を感じている人がいますし、ネットには色々な議論が広がっています。 この記事ではAIによってソフトウェアエンジニアの仕事は奪われるのかという観点でお話していきます。 AIに関してエンジニアの仕事自体がなくなるということはありません 仕事自体なくなりません。しかし個人にフォーカスすると仕事がなくなる人は必ず現れると考えています。 ここではなぜAIでソフトウェアエンジニアの仕事自体がなくなることはないのかという点と、今後仕事がなくなるエンジニアについて紹介していきます。 この記事を読むことで、エンジニアを目指す人が1人でも増えてくれると嬉しいです。 そして将来自分が仕事に困らないような気づきを与えられたらと思います。 Xでもこのような情報発信を
はじめに この記事はTypeScript初心者に向けて基本を一通りハンズオン形式で学べる教材となっています。 世の中にTypeScriptの教材は多くありますが、どれも文法ごとに文法紹介するためのコードを教えているだけで、学んだあと実際どのように自分のアプリに適応すべきなのかイメージがわきません。 これがTypeScriptの難しいところだと思っています。 このハンズオンではJavaScriptのアプリケーションをTypeScriptに移行しながら学んだことを活かしていくことで実践的に学ぶことが可能です。 ハンズオン動画と一緒に活用 こちらの記事をさらに活用できるハンズオン動画を用意していますのでご活用ください JavaScriptの怖い振る舞い JavaScriptはタイプセーフ機能が存在しません。 タイプセーフとは、コンパイラやランタイムがデータ型をチェックし、型が互換性のない操作に使
はじめに みなさんは何か新しいスキルを得るときにどのように学習するでしょうか? 私はプログラミングコーチングJISOUで多くのジュニアエンジニアとカウンセリングをする中で8割以上の人がUdemyで学習すると言っていることに気づきました。 そこで今回は私がいままでやってきた35個の講座の中でこれはやってよかったと今でも思えるものを紹介していきます。Udemyはその人が学習している技術や興味のある技術でないと参考にはしづらいと思いますが、おすすめを学習することは時間の観点でものすごい価値があると考えているので参考にしてみてください! Udemyの怖いところ Udemyはとても恐ろしいサービスです 以前にも以下の記事を投稿して話題になりました。 ぜひ読んでほしいのですが、ざっくり解説すると 「Udemyは1本終わらせるのに数十時間単位で時間を使うので、その使い方を間違えると時間の損失が大きい」
はじめに こんにちは@Sicut_study (Watanabe Jin)です。 去年の10月頃にReactのロードマップを投稿しておかげさまで1000いいねもすぐそこになりました そこから私自身も状況がかなり変わり、大好きなReactを使ってプログラミングを教えるスクールを運営しております。 エンジニアになりたい完全未経験の方や、すでにエンジニアだけどもっと自由にプログラミングができるようになりたい人をたくさん教えてきました。 👇メンバーの記事はこちらにあります その中である程度この流れで学習をすすめていけば1-2ヶ月程度でReactで自由にサービスを作れるレベルに再現性をもってレベルアップすることができると確信がもてたので、 実際にやっているカリキュラム(React部分)をすべて紹介します ロードマップは完全未経験でもできるようなものになっていますのでわかる箇所は飛ばしてもOKです。
はじめに 成功よりも失敗を学ぶ方が再現性が高く成果を出しやすい これは私がアウトプットをする上で常に心がけていることです。 あなたは普段自分の経験や体験を記事として発信しているでしょうか? おそらく多くの人ができていないはずです。 今回は私が過ごしてきたエンジニア人生4年の中で、特に大きかった失敗談をまとめて紹介していきます。 それぞれの失敗談の詳細はリアルタイムに記事を投稿しているので、ぜひ気になった方は最後にリンクを載せていますので確認いただけると良いかと思います。 この記事はQiita Engineer Festa 2024 〜しくじりエンジニア!私みたいになるな!~の登壇内容を記事にまとめたものになります。 失敗こそアウトプットせよ 「成功よりも失敗を学ぶ方が再現性が高く成果を出しやすい」という言葉の通り、成功は人それぞれバックグラウンドが違っていたり、運も絡んでいるので再現性は低
はじめに 私のエンジニアとしての初仕事はDockerでした。辛かったのをいまでも思い出します みなさんこんにちは、Watanabe Jin(@Sicut_study)です。 みなさんはエンジニア始めたての時にどんなことで苦労したでしょうか? GitHub Docker Kubernetes AWS など色々あるかと思いましたが、「環境構築」というのは多くの人がつまづく箇所かと思います。 プログラミングの勉強をするにはそもそもの開発環境がないとできないことも多いです。 またAWSなどのクラウドを利用してデプロイをするときにも再度登場して苦しめられます。 今回はそんな初心者には考え方や使いどころがわかりづらいDockerについて例え話を活用しながら説明していきたいと思います。 Dockerが難しいと思うのは、「概念がよくわからない」「説明を読んでも使いどころのイメージがつかない」というのがある
はじめに こんにちは。WatanabeJin(@Sicut_study)です。 今回は以前Twitterでも話題にした「成長しないエンジニアほど本屋に行く」という理由について解説したいと思います。 成長が遅いエンジニアほど本屋に行く話 最近、エンジニアとして成長が遅い人たちに共通する特徴を発見しました。それは「技術書コーナーを好む」ということです。これに気づいたのは、自分自身がエンジニア1年目で、同じ行動をしていたからです。… pic.twitter.com/p35NaS6T4a — Watanabe Jin (@Sicut_study) January 7, 2024 もしあなたが説明することに当てはまるところがあれば、それをきづけたのは大きな分岐点だと思います。ここから自分の学習方法などを見直してみてください。 成長が遅いエンジニアほど本屋に行く 私はプログラミングコーチングJISOU
はじめに 自社がいいだの、SESは辞めたほうがいいなど論争はもう終わりにしよう こんにちは。Watanabe Jin(@Sicut_study)です。 記事のタイトルをみて私の記事を始めて見た方も多いかと思います。 世間でよく起きているSESが〜。自社開発が〜。みたいな論争はとても火が尽きやすい(燃えやすい)話題です。 X(Twitter)などのSNSが普及したことで気軽につぶやくことができるようになり、とあるツイートが簡単に広まって火種となっている光景をよく見ます。 そこで今回は私の視点からこの論争について思うことと、炎上することは良いパターンもあるということについてお話します。 もちろんこの記事も炎上する(話題になる)かもしれません。 しかし、このような記事を投稿することはものすごく大事だと考えて今回は書いてみます。 動画で学びたい方へ 動画での解説も行っていますのでそちらも合わせてご
はじめに 現代の人に名著以外の本を読むような時間はない こんにちは、Watanabe Jin (@Sicut_study)です みなさんは何か新しい技術を学ぶときにどんなコンテンツを利用するでしょうか? 最近ではUdemyなどの動画講座を利用する人が多いと思いますが、本を読んで学ぶという人もまだまだ多いのではないかと思います 今回は私がこれまで5年間読んできた150冊以上の中から厳選した30冊の本を紹介します。広く多くの人に役立つものから、特定の技術の書籍までどれを読んでもあなたの大切な一冊になるのでぜひ読んでみてください 現代人には時間がない なぜ働いていると本が読めなくなるのかという本が話題になりました 現代人は本を読む時間がなくなっています。 仕事に追われてしまい、プライベートで本を読む暇などなくなっているのです。 しかし、エンジニアは「技術職」なのでプライベートの時間でも学習をして
はじめに キャリアアップは戦略的に行えば確実にできる こんにちは。Watanabe Jin(@Sicut_study)です。 私はプログラミングコーチングJISOUというサービスを運営しており、未経験やキャリアアップしたいエンジニアを支援してきました。 今回は私が実際に考えてきたエンジニアとしてのキャリアアップ戦略について詳しく紹介していきます。 「人生をいい方向に変えていきたい」 そう考えるのであればこの記事はかなり参考になるかと思います。 この記事に出会ったことであなたの人生が良い方向に動き出すことを願っております。 底辺からの下剋上 今回紹介する内容は私自身が経験して言語化してきたものです。 私もすべて実行してきましたし、いまも実行しているものです。 まずは私の新卒エンジニアとして入社したときの話をしていきます。 私は新卒で自社開発(時々受託)の会社に入社しました。 ほぼプログラミン
【初心者ハンズオン】ReactでTODOアプリを作ってデプロイしよう【Firebase/Shadcn/TailwindCSS】TypeScriptFirebaseハンズオンReact はじめに 今回のハンズオンではReactをこれからやっていきたい人に向けてTODOアプリを作りながらReactの基本的な使い方から実際にアプリケーションをデプロイしてユーザーが使えるリリースまでを行えます。 アプリケーションはとてもシンプルなものですので、短時間で学習することが可能です 初心者向けに本記事は書いておりますので、丁寧にセットアップから紹介していきます。 JavaScriptなどの前提知識は不要で、HTMLとCSSの知識があれば行っていただけます またこのハンズオンでは最近人気がでているShadcn/uiを活用しており、学習した後に簡単にカスタマイズをしていただけるはずです。 ハンズオンだけでは使
はじめに 得意なことが見つからないのは世の中が悪いのです あなたは「得意なことを教えてください」と質問されたらすぐに答えることができるでしょうか? 私が多くの人をコーチングしている中で、現代の若者は昔に比べて得意なことがないという割合が増えているように感じました。 自分が得意なことを知ることは、ものすごく大切なことです。 得意なことをみつければ、エンジニアの仕事はもちろんのこと、人生を豊かに行きることだって可能になります。 今回はそんな「得意」の定義を深堀しながら、良くない信念がもたらす悪影響についてお話していきます なぜ得意が見つからないのか 得意がみつからなくなったのは、SNSが普及したことが大きな要因です そもそも「得意」とはどのようなことなのでしょうか? 多くの人の定義はおそらく「周りと比べて自分のほうができること」を「得意」と定義しているはずです。 小学校のときはわかりやすいです
はじめに 「ここにプログラマーはいるか?」 ABC 「いません」 「そうか、なら良い、ところでユーザー名の変更につかうメソッドは?」 A 「POST」 B 「PUT」 C 「PATCH」 「Aを連れていけ」 「うわぁああ」 みなさんは連れて行かれるようなプログラマーでしたでしょうか? 私はつい最近「POST」「PUT」「PATCH」をしっかり説明できないエンジニアでした いままでなんとなくでこれらのメソッドを利用しており、たまたまとあることをきっかけにこのAPIはPOSTかPUTどちらが適切なのだろうかと考えて違いをはっきり理解しました 今回は案外多くの人がなんとなくで利用しているであろうメソッド3つの違いを紹介していきます なぜPOST/PUT/PATCHはあいまになるのか そもそもなぜPOST・PUT・PATCHが混ざってしまいあいまになっている人が多いのでしょうか? PUTとPATC
はじめに この記事ではQiitaで550本以上記事を書いてきて、アウトプットに関する理論を発信し続けている私(@Sicut_study)がこれまでに発信してきた内容を1つの記事にまとめたものです。 私はプログラミングコーチングJISOUというアウトプット中心の最速でエンジニアとして成長できる教育事業を実施しております。 その中で多くの方と面談をしてきました。これからエンジニアになる人や、一定数経験している人など100人以上の方とお話をさせていただきましたが、エンジニアとしてのキャリアに悩む多くの人が共通した悩みを抱えていました。 勉強しているのだけど身についた感じがしない 自分のサービスを1つもリリースしたことがない(作りきった経験がない) インプットばかりになってしまう(インプットばかりに気づいていない) アウトプットが大事なのはわかるがやり方がわからない つまりエンジニアとして成長でき
はじめに おはようございます。Watanabe Jin(@Sicut_study)です。 今回は「わからない」の種類についてお話していきます。 あなたは「質問をどのタイミングでしよう」と迷ったことありませんか? 「わからない」を理解することで仕事をうまくこなすことが可能になります。 わからないを考えるきっかけ 私が運営しているプログラミングコーチングJISOUでは、日々駆け出しエンジニアの方々が自分の実力より1つ、2つ難しい課題に取り組んでもらっています。 そのような課題に取り組んでいると、メンバーからわからないことが言語化できないのがものすごく辛いと助けを求める場面に遭遇します。 コーチングは伴走型なので、完全理解するまでとにかく聞いてくださいと話していますがやはり「わからない」状態は辛いものです。 そこで、わからないには種類があると話したところ興味を持って聞いてもらえて、だいぶ本人の心
はじめに ほとんどの新製品やサービスは失敗します あなたは個人開発などで自分のサービスを作って多くの人に使ってもらいたいと考えたことがあるでしょうか? またはその粋を超えて、起業したいと考えたことがあるでしょうか? 多くの人が自分自身や自分のアイデアについては、なぜか失敗とは無縁なものだと信じ込みます しかし、ほとんどが失敗しているという現実があります。 今回は、「新規事業やサービスを成功させるなら人を騙してデータを集めろ」ということについて紹介していきます 優秀な人たちの劇的な失敗 新規事業やサービスを作るときに失敗するのは、「企画・開発から販売までのどこかの段階で何らかの経験や能力不足していたから」そう失敗すると思ってしまうものだが、そんなことはまったくないです Googleが出したメガネ型ウェアラブルデバイス「グーグルグラス」 ディズニーが多額の販促費をかけた「ジョンカーター」 など
はじめに 多くの人が言語化ができないことに悩みを抱えている あなたは「言語化」が得意でしょうか? 言語化に関する本はここ数年で爆発的に増えており、本を購入する人もとても増えています。 なぜ言語化という昔からあるようなスキルがいま見直されているのでしょうか? 私はQiitaに記事を500本以上投稿している経験から、言語化に大きな自信があります。私が感じるような言語化の魅力を踏まえながら 言語化のスキルを身につけていくことが大切である理由 を紹介していきます。言語化能力を上げるのはなかなか難しく、本を読んでも身につけることは不可能です。 しかし、エンジニアであるあなたであれば言語化を身につけることは可能です。 なぜ言語化が注目されるのか? 言語化能力とは、頭に浮かんだことだけではなく、頭の中のもやもやを言葉にする力のこと 言語化能力が高ければ、考えをしっかりともち、発言・表現することができます
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『@Sicut_studyのマイページ - Qiita』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く