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中東情勢
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Mattermost 2022年9月1日から Slack のフリープランにおけるメッセージ履歴の制約が「1万件」から「過去90日間」に変更になるとアナウンスされました。1 Slack クローンの Mattermost はセルフホストが可能で、これを利用すれば制約を気にする必要がなくなります。 そこで、公式ドキュメントに基づいて Mattermost を RHEL クローンの Rocky Linux 8.6 にインストールする手順をまとめました。Slack からのデータ移行も記載しています。
Google で検索すると「ツール」タブで「期間指定なし▼」を開くと「1年以内」が選択できる。 また、Chrome ウェブストア - 拡張機能の ato-ichinen などで「1年以内」を強制することが出来る。 しかし、技術記事は1年以内では情報量が足らないことがあり、「2年以内」や「3年以内」を指定したいことも少なくない。 これを解決するために、 Chrome のデフォルトの検索エンジンの設定にパラメーターを追記することで対応することが出来る。 デフォルトの検索エンジンの設定 下記の文字列を Chrome のアドレスバーに貼り付けて設定画面に遷移する。 chrome://settings/searchEngines 「Other search engines」の右横にある「Add」ボタンを押下してダイアログを表示する。 Search engine Google と指定。デフォルトと重複
GeoIP2 https://dev.maxmind.com/ 米国マサチューセッツ州に本社を置く MaxMind 社によって提供されている GeoIP は特定の IP アドレスに関する情報を知ることができるサービス。 MaxMind DB は高度に最適化された IP アドレスに関する情報を柔軟なデータベース形式で格納するための新しいファイル形式。 このフォーマットの仕様は GitHub の MaxMind-DB にある。 libmaxminddb はこれらのデータベースを読み取るための C ライブラリが含まれている。 GeoIP2 データベースは MaxMind DB形式で利用できる。 libmaxminddb https://github.com/maxmind/libmaxminddb http://maxmind.github.io/libmaxminddb/ libmaxmind
CentOS 7 で Dovecot を利用して独自ドメインのメールを受信できるようにする最低限の設定についての解説。SMTP 認証や暗号化については別の記事でまとめる予定。 Postfix については「CentOS 7 の Postfix で独自ドメインの設定 - Qiita」を参照。 Dovecot は Linux/UNIX 系システム用に書かれたオープンソースの IMAP および POP3 サーバーである。 1 いわゆる受信メールサーバーに当たり、 MRA (Mail Retrieval Agent) と呼ばれることもある。他に Courier などがある。 Dovecot を MDA (Mail Delivery Agent) と紹介している記事が多いが、 CentOS の標準の MDA は Procmail になる。 2 3 Open email survey (2019) の調
CentOS 7 の Postfix で独自ドメインのメールを送受信できるようにする必要最低限の設定についての解説。 巷の解説に多い過剰で不必要な設定を排除し、本当に必要な設定項目は何なのかを理解、把握する。 Postfix とは Postfix は SMTP サーバーであり、いわゆるメール送信サーバーに当たる。また MTA (Mail Transfer Agent) であり、 MTA 間のメール受信も行う。 他の MTA に Debian で採用されている Exim などがある。古くは sendmail や qmail があるが、いずれも近年の更新はない。 CentOS 7 のデフォルトでは、標準リポジトリの Postfix 2.10.1 が既にインストールされている。 GhettoForge Plus リポジトリの postfix3 パッケージを利用すると 3.8.3 がインストールで
atop https://www.atoptool.nl/ top コマンドおよび iotop コマンドの代替。 一画面での情報量が多い。 htop https://htop.dev/ top コマンドの代替。 時間推移のグラフ表示が可能。(擬似的な折れ線グラフ的なの) Glances https://nicolargo.github.io/glances/ top コマンドの代替。 視認性が高く見やすい。レイアウトとカラーリングのセンスがよい。 virt-top https://people.redhat.com/~rjones/virt-top/ virt-top は、仮想化ドメインの統計情報を表示するための 'top(1)' に似たユーティリティ。 tiptop https://github.com/FeCastle/tiptop ハードウェアカウンタに基づく性能監視ツール。Cent
CentOS 7.6 に Redmine 4.0 を Docker 公式イメージを利用してセットアップする手順の解説。 「Redmine を Docker 公式イメージで運用する」は Redmine 3.x の記事だったので、 2019/03/31 にリリースされた Redmine 4.0.3 で再検証した。 Redmine とは Redmine は Ruby on Rails で開発されているプロジェクト管理の OSS で、2006年にフランスの Jean-Philippe Lang によって開発された。ライセンスは GPLv2 。 1 2 日本の参照数が最も多く 3 、非アジア圏では未だに Trac の方が知名度が高い。 4 5 6 Redmine 3.x と 4.x の違い システム要件に以下の違いがある。 7 特に Ruby on Rails が 4.2 から 5.2 に変更されて
上記のリストにない値は無視される。 HISTCONTROL が設定されていない、または有効な値が含まれていない場合、シェルパーサーが読み取ったすべての行は HISTIGNORE の値に従って履歴に保存される。 複数行の複合コマンドの2行目以降の行は検査されず、HISTCONTROL の値に関係なく履歴に追加される。 1 HISTFILE コマンド履歴が保存されるファイル名。デフォルト値は ~/.bash_history になる。 HISTFILESIZE 履歴ファイルに含まれる行の最大数。この変数に値が割り当てられると、必要に応じて履歴ファイルが切り捨てられ、最も古いエントリを削除してその行数を超えないようにする。履歴ファイルはシェル終了時に書き込んだ後にこのサイズに切り捨てられる。 値が 0 の場合、履歴ファイルは 0 サイズに切り捨てられる。数値以外の値と 0 より小さい数値は切り捨て
Puppeteer は DevTools プロトコルでヘッドレス Chrome または Chromium を制御するための高水準 API を提供する Node ライブラリです。 ヘッドレスではないフルの Chrome または Chromium を使用することもできます。 インストール Yarn Puppeteer をインストールするために、JavaScript パッケージマネージャーのひとつである Yarn をインストールします。 macOS
Domain ディレクティブ このフィルターによってメールが署名されるべきドメイン。 他のドメインからのメールは署名されずに検証される。 1 SigningTable が使用されている場合、このパラメータは必要ない。 2 Mode ディレクティブ Mode は s (sign, 署名) と v (verify, 検証) があり、デフォルトは v になっている。送信メッセージに署名するには s または sv に変更する必要がある。 3 KeyFIle ディレクティブ すべてのメッセージの署名に使用する秘密鍵の場所を指定する。 KeyTable が有効な場合はこのディレクティブは無視される。 4 デフォルト値は /etc/opendkim/keys/default.private になっているので、 --selector オプションでセレクター名を default から変更した場合は当該ディレ
コマンドラインでSSL証明書の有効期限や内容を確認するコマンドを収集した。 SSL証明書の有効期限の確認 ローカルファイルの確認
bitnami でインストールした Redmine 2.6.0 を 3.3.3 にアップグレードしたものがあり、これを別サーバーの Docker に移設した記録。 2.x 系から 3.x 系へのアップグレードは別途手順が存在するため、別の記事を参照して対応して欲しい。 バックアップ grep -v '#' /opt/redmine-2.6.0-3/apps/redmine/htdocs/config/database.yml ssh old_redmine "mysqldump --socket=/opt/redmine-2.6.0-3/mysql/tmp/mysql.sock -u bitnami -p bitnami_redmine | gzip > ~/redmine_`date +%F`.sql.gz" && \ ssh old_redmine "cd /opt/redmine-2
【追記】Redmine 4.x は別記事「最新の Redmine 4 を Docker 公式イメージで運用する - Qiita」で再検証したのでそちらを参照のこと。 Redmine on Docker Docker で Redmine をとりあえず動かすことは以前に試したが、運用上の考慮ができていなかったので、改めて諸々検討、検証してみた。 Redmine の Docker イメージは Sameer Naik (sameersbn) による sameersbn/redmine が著名でこのイメージを使った紹介記事が多いが、何をやっているか把握できていないのも困るので、この記事では全て公式イメージを使ってセットアップを行う。 既存の Redmine を Docker に移設した記事「bitnami でインストールした Redmine を Docker に移設した - Qiita」も参考にどう
/opt/mssql/bin /opt/mssql/bin/compress-dump.sh /opt/mssql/bin/crash-support-functions.sh /opt/mssql/bin/generate-sql-dump.sh /opt/mssql/bin/handle-crash.sh /opt/mssql/bin/mssql-conf /opt/mssql/bin/paldumper /opt/mssql/bin/sqlservr /opt/mssql/lib /opt/mssql/lib/libc++.so.1 /opt/mssql/lib/libc++abi.so.1 /opt/mssql/lib/libjemalloc.so.1 /opt/mssql/lib/libsqlvdi.so /opt/mssql/lib/libunwind.so.8 /opt/ms
Linux version 3.10.0-693.17.1.el7.x86_64 (builder@kbuilder.dev.centos.org) (gcc version 4.8.5 20150623 (Red Hat 4.8.5-16) (GCC) ) #1 SMP Thu Jan 25 20:13:58 UTC 2018
VirtualBox に CentOS 7.3.1611 を minimal でインストールした初期状態で検証した。 locale
http://etckeeper.branchable.com/ /etc 配下のファイルのバージョン管理を簡易、自動化する。 http://source.etckeeper.branchable.com/?p=source.git;a=summary 意外に継続的に開発が行われている模様。 インストール
no highlight の略だと思われる。 ググると :noh ばかり出てくるが :nohl の方が覚えやすいと思う。:nohlsearch がフルスペル。どこで切ってもいいらしい。 編集中にハイライトしないようにする no highlight search の略と思われる。 :set nohlsearch の省略形。もちろん :set nohls でもおk。 戻すときは :se hls または :set hlsearch など。 ESC キーを押したら消えるようにする
https://www.open-scap.org/ OpenSCAP は SCAP を実装しているオープンソースプロジェクトで、XCCDF または OVAL で記述されたチェックリストに従ってシステムを検証してレポートを作成する。 SCAP はアメリカ国立標準技術研究所 (NIST) によって開発された情報セキュリティ対策の自動化と標準化のための規格で、製品についてのID (CPE)、 脆弱性についてのID (CVE)、設定についてのID (CCE), 脆弱性の深刻さのスコアづけ (CVSS)、自動チェックのための言語 (OVAL)、チェックリストのフォーマット (XCCDF) などが標準化されている。 インストール 依存関係で openscap, openscap-scanner パッケージもインストールされる。 CentOS 6.x で存在した、 scap-oval.xml, sca
CentOS への Redmine のインストール手順を解説する記事は Redmine.JP Blog の記事などがある1が、この記事ではなるべくパッケージを利用して Redmine をインストールする手順について解説する。 システム要件 RedmineInstall - Redmine Ruby 1.9.3, 2.0.0, 2.1, 2.2, 2.3 MySQL 5.0 - 5.5 MySQL 5.6 以上と MariaDB には既知の問題がある #19344 MySQL 5.6 / MariaDB 5.5 以降で IssueNestedSetConcurrencyTest#test_concurrency が失敗する #25416 MySQL 8.0 で「個人設定(My account)」が表示されない r16449 で解決 PostgreSQL 8.2 以上 Microsoft SQ
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Apache の DoS 攻撃対策モジュール 「Apache DoS攻撃」などで検索すると、Apache モジュールとして mod_evasive と mod_dosdetector に言及している記事が2015年以降の近年でも多いが、いずれも継続的な開発は行われていない。 mod_evasive mod_evasive は Deep Logic, Inc の Jonathan Zdziarski によって2002年10月に 1.0.0 がリリースされたが、2010年2月の 1.10.1 を最後に更新されておらず、オリジナルのソースは Apache 2.2 までしか対応していない。 知名度は比較的高く、 RHEL/CentOS では EPEL リポジトリに最終バージョンのパッケージが用意されている。 GitHub のフォークもまばらで継続開発は行われていない。 mod_dosdetecto
composer config -g repos.packagist composer https://packagist.jp && composer global require hirak/prestissimo Composer は遅い packagist.org および github.com がネットワーク的に遠い file_get_contents + https ストリームラッパー 毎回コネクションを作り直す 通信回数が無駄に多い packagist.org の json ダウンロード HTTPS 4往復 HTTP 2往復×(8往復×パッケージ数) github.com の zip ダウンロード HTTPS リダイレクト 8往復×パッケージ数 Composer のインストール
https://www.clamav.net/ オープンソースのアンチウイルスソフト。 最新版は 2018-07-09 リリースの ClamAV 0.100.1 になる。 パッケージ 諸君らが愛してくれた RPMForge は死んだ! RPMForge (RepoForge) リポジトリでは clamd というパッケージ名だったデーモンは EPEL リポジトリでは clamav-scanner として存在している。なお Atomic リポジトリでは clamd パッケージが存在している。 以下は EPEL リポジトリにおけるパッケージの一覧。 パッケージ名 説明
Mastodon 関連の情報を構築手順記事から待避。 公式ドキュメント 構築運用 Production guide - Docker 未使用の構築手順 Docker - Docker での構築手順 Administration guide - 管理者マニュアル Maintenance tasks - 管理コマンドリファレンス Customizing your instance - custom.scss の説明 Tuning Mastodon - チューニングマニュアル ユーザー利用 List of apps - スマホアプリなど Mastodon User's Guide - ユーザーマニュアル Frequently Asked Questions - よくある質問 事例 実際に運用してみてわかった、大規模Mastodonインスタンスを運用するコツ - pixiv inside - ユー
Mastodon のインスタンスで使ってるところがあったのでさっそく真似る。 検証環境 CentOS 7.3.1611 Mastodon を CentOS にインストールする (Docker未使用) で構築したサーバー インストール yum install PyYAML autoconf automake {libmnl,libuuid}-devel lm_sensors nmap-ncat python-psycopg2 git clone https://github.com/firehol/netdata.git --depth=1 cd netdata && ./netdata-installer.sh firewall-cmd --permanent --add-port=19999/tcp && firewall-cmd --reload - the daemon at /us
|/2. センタリング | 行1 | | 行2 | |/2^. 上揃え | 行3 | | 行4 | |/2~. 下揃え | 行5 | | 行6 |
Mastodon はイエナ大学出身の24歳のドイツ人 Eugen Rochko によって2016年10月に公開された Rails アプリケーションで、フロントエンドには React と Redux が使用されている。 Docker を利用せずに CentOS 7 に Mastodon をインストールする手順をまとめた。当該手順は Mastodon 1.1.2 時点の内容のため、最新版では当初と異なる部分があるので注意すること。 ドキュメント 「Mastodon 関連情報まとめ」を参照。 検証環境 VirtualBox 5.1.18 CentOS 7.3.1611 (minimal) Node.js 6.10.2 (nodesource) Yarn 0.23.2 (yarn) PostgreSQL 9.6.3 (pgdg96) Redis 3.2.3 (epel) rbenv 1.1.0 (
Mozilla JPEG Encoder Project オンラインツール https://mozjpeg.codelove.de/ 2MB まで。 インストール CentOS 7.3.1611 へのインストール手順。 curl -LO https://github.com/mozilla/mozjpeg/releases/download/v3.2-pre/mozjpeg-3.2-release-source.tar.gz tar xf mozjpeg-3.2-release-source.tar.gz cd mozjpeg yum install automake gcc nasm ./configure && make && make install
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