ドキュメント生成編 テーブル情報補完編 CI連携編 tblsは外部キー制約を見てテーブル間のリレーションを判断します。 上記のER図のテーブルを結ぶ線がリレーション ただ、データベースによっては、ORMにリレーション設定を任せていて外部キー制約を設定していなかったり、その他様々な理由で外部キーを張ることができないことがあると思います。 tblsでは、テーブル間のリレーションをER図やテーブル情報に補完してドキュメントを生成できます。 さらにテーブルのコメント情報なども補完できます。 これは、 すでに大規模運用していて安易にALTERできないテーブルへのコメント追加 VIEWテーブルへのコメント追加 コメントサポートしていないデータベースへのコメント追加 などが可能になるため便利です。 リレーション リレーション情報を補完する場合、 .tbls.yml に以下のように記述していきます ---