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~腕利きソフトウェアテストコンサルタントが支える優理の事件簿・アドベントカレンダー2016/12/15番外編~ 著者: にし やすはる 「あ~、忙しい忙しい。やることは山ほどあるのに、時間は全然足りないよ。でも早く一人前のQAマンにならなくちゃ。頑張るぞ!」 鳥刈は誰かに聞いて欲しいわけでもなく、しかし独り言にしてはずいぶん大きな声で呟きながら会議室のセッティングをしていた。今日はいつも先輩が受けているコンサルティングを自分一人で受けられる、またとないチャンスだ。勉強ならたくさんしている。本もいくつも読んだ。いろんな勉強会に出席した。SNSでも凄い人たちと友達のように会話できる。その成果をコンサルの人に誉めてもらおう。奥村先輩はいっつも「お前は熱心なんだけどさ、ちょっと空回りなんだよなぁ...。」と苦笑するけど、あんな呑んでばっかりの人じゃ分かってくれない。優秀なコンサルなら分かってくれる
© NISHI, Yasuharu テスト観点に基づくテスト開発方法論 VSTePの概要 2013/5/10(金) 電気通信大学 大学院情報理工学研究科 総合情報学専攻 経営情報学コース 西 康晴(Yasuharu.Nishi@uec.ac.jp) © NISHI, Yasuharu 2 自己紹介 • 身分 – ソフトウェア工学の研究者 » 電気通信大学 大学院情報理工学研究科 総合情報学専攻 経営情報学コース » ちょっと「生臭い」研究/ソフトウェアテストやプロセス改善など – 先日までソフトウェアのよろず品質コンサルタント • 専門分野 – ソフトウェアテスト/プロジェクトマネジメント /QA/ソフトウェア品質/TQM全般/教育 • 共訳書 – 実践ソフトウェア・エンジニアリング/日科技連出版 – 基本から学ぶソフトウェアテスト/日経BP – ソフトウェアテスト293の鉄則/日経BP
© NISHI, Yasuharu テスト観点に基づくテスト開発方法論 VSTePの概要 2013/4/3(水) WARAI(関西テスト勉強会)スペシャル 電気通信大学 大学院情報理工学研究科 総合情報学専攻 経営情報学コース 西 康晴(Yasuharu.Nishi@uec.ac.jp) © NISHI, Yasuharu 2 本日のポイント • 理解すべきポイント – テスト観点とは何か – テスト開発プロセスの考え方 » 特にテストアーキテクチャ設計の考え方 – ツリー状のテスト観点図の描き方 » 詳細化と関連 – テスト観点のモデリング » リファインのためのモデリングパターン、剪定と確定 – テストアーキテクチャ設計の考え方 » テストコンテナ分割、テストフレーム構築、テストスイートの品質特性 – テスト詳細設計・テスト実装の考え方 – 進んだ話題 » Reverse VSTeP、
© NISHI, Yasuharu 同値分割ってなんだろう? 九州ソフトウェアテスト勉強会(仮) Vol.7 2014/5/28(水) 電気通信大学 大学院情報理工学研究科 総合情報学専攻 経営情報学コース 西 康晴(Yasuharu.Nishi@uec.ac.jp, http://qualab.jp/) © NISHI, Yasuharu 2 Profile Assistant professor: the University of Electro-Communications, Japan (also providing consultancy service to industry on testing and TQM) President: Association of Software Test Engineering, Japan (ASTER) President: Jap
Twitterで2013/6/14で@akiyama924さんからご質問頂いたものをまとめておきますね。回答もTwitterで行ったので、140字ずつになっていますから、少し読みにくいかもしれませんが、ご容赦下さい。 にしさんには、テスト観点でない観点を何故それはテスト観点ではないのかといった理由とともに教えてほしいです。「意地悪漢字はテスト観点ではない」「同値はテスト観点ではない」等々の理由。その辺がもやっとしています。 まず、同値はテスト観点ではない、というのは正確ではありません。同値クラスは(末端の)テスト観点ですが、境界値はテスト観点ではありません。境界値は、あるテスト観点のカバレッジ基準、もしくは選ばれた値そのものに過ぎないからです。全値、代表値、境界値などは全て同様です。 で、この説明を聞くとモヤモヤ感が高まると思います。 実はテスト設計における境界値というのは、2つの意味があ
© NISHI, Yasuharu ソフトウェア品質は“ユーザー主導”の時代へ ― タイムリーかつ"納得感"のあるシステム構築に重要な「受入れテスト」フェーズ ― マイナビニュース 「ソフトウェア品質」サミット 2013/6/26(水) 電気通信大学 大学院情報理工学研究科 総合情報学専攻 経営情報学コース 西 康晴(Yasuharu.Nishi@uec.ac.jp) © NISHI, Yasuharu 2 自己紹介 • 身分 – ソフトウェア工学の研究者 » 電気通信大学 大学院情報理工学研究科 総合情報学専攻 経営情報学コース » ちょっと「生臭い」研究/ソフトウェアテストやプロセス改善など – 先日までソフトウェアのよろず品質コンサルタント • 専門分野 – ソフトウェアテスト/プロジェクトマネジメント /QA/ソフトウェア品質/TQM全般/教育 • 共訳書 – 実践ソフトウェア・エ
氏名 西 康晴 (NISHI, Yasuharu) 所属 電気通信大学 大学院情報理工学研究科 情報学専攻 経営・社会情報学プログラム 講師 連絡先 郵便番号182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1 電気通信大学 西5号館 7F 701室 Tel/Fax: 042-443-5252 E-mail: Yasuharu.Nishi@uec.ac.jp Twitter: @YasuharuNishi 研究分野 ソフトウェアテスト, ソフトウェアQA(ソフトウェア品質保証 / ソフトウェア品質管理), ソフトウェア工学, サービスエンジニアリング, TQM(総合的品質管理) 略歴 1971年 東京に生まれる 1990年 筑波大学附属駒場高等学校 卒業 1995年 東京大学工学部 卒業 2001年 ソフトウェアテストやQAに関するコンサルタントとして某社に入社 2001年 東京大学大学院工学
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ソフトウェアテスト / ソフトウェアQA(品質保証・品質管理) イマドキのソフトウェアQAの考え方 イマドキの開発では、Web/クラウド系システムとエンタープライズシステム、組込みシステムの境界や、SoR(高信頼性・高安全性システム)システムとSoE(ユーザ体験とスピードを重視するシステム)の境界、アジャイル開発と伝統的な開発の境界が無くなってきています。また車載システムに代表されるように、ソフトウェア化が進んだ製造業では品質保証組織のあり方そのものを見直す必要があります。 この「イマドキのソフトウェアQAの考え方」というスライドは、ソフトウェアQAの持つべきマインドセット、ソフトウェアQA組織の立ち上げやQA戦略を2020年7月時点で整理しています。SEA-SIGSQA(ソフトウェア技術者協会 ソフトウェア品質保証分科会)で議論している「新しいソフトウェア品質保証のかたちを目指して」の中
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