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画力アップ
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効果の出るキャンペーンを行いたいと思っています。目的は売上を増やすことです。どのようなお客層様に、どのようなプロモーションを、いつ行えばよいのでしょうか? 「安さ」や「特典」のキャンペーンではブランドは築けません。ブランドを落とすことの方が多いくらいです。必要ですが、長い目で見るとプラスにならないのでは、、、。 1.まず、キャンペーンの目的を決めます。 売上を増やすことが目的の場合でも、すぐに現金を作りたいのか、長期的に見て売上を伸ばしたいのかで目的が異なってきます。 また、現状の売上に関する問題点から、それを解決するための方法としてキャンペーンが決まってきます。 1)売上を増やすことからキャンペーンの目的を設定する すぐに現金を作るのが目的の場合 売上金額が一番多い商品を安くしてまとまった売上げを作る 在庫品を思い切り安くして現金化する 日頃買ってくれているお客様(お得意様)にさらに買っ
クレーム対応の一番の悩みは、接客などスタッフが気に入らないというクレームです。暴言をはいたり説教を始めたり、対応しているスタッフが精神的にやられてしまいます。スタッフの態度の悪さはれっきとしたクレームになると、わたしたちもお客様も思っています。しかし、消費者センターではそれだけでは対応しないのです! 1.クレームの全体像はこれだ! クレームには、大きく、ケガや病気、返品や解約など、スタッフの態度や言い方話の内容に関わるものに分けられます。また、契約の有無や実質的な損害の有無、さらに、消費者も業者もクレームや規約で過剰な利益を得たり責任を回避することは禁じられています。 消費者センターは、消費者に関連する法律を基本に消費者と販売者のバランスを取っています。接客にたいする苦情などは扱わず、商品に関するクレームはメーカーに連絡します。クーリングオフはお店で購入した場合は対象になりません。しかし、
飲食店がFacebookで固定客を増やすのに最も効果があるのは、なんと言っても本当に嬉しそうなお客様の笑顔の写真です。ここでは、成功している7店の実例を紹介しています。 1.固定客の数が売上を決める 東京の新宿や渋谷など遠方からも多くの人が集まるところの飲食店は、採算さえ取れば広告をバンバン打って新規のお客様をどんどん集めていくことでお店をやっていくことはできます。 しかし、地域で商売をしている飲食店の場合にはそうはいきません。 どのくらい固定客をつかめるかが勝負所です。 1)では、新規のお客様は、何回来たらその後も自然と続けて来るようになるのでしょうか? よく、「新規のお客様が3回来れば固定客になる確率が凄く上がる」や「10回来れば固定客になる」と言いますが、広告のフリークエンシー・モデルでも広告が認知されるまでの回数は8 ~ 10回となっています。 お店や地域によって大きく異なるので、
バイヤーが新商品や業者に求めることは、ヒットする芽を持っていること、販売データや他の商品に関する情報、お店側の要望に応じた生産と納品が確実に行える裏付けです。 2章 新商品の販路を切り開く! 4)東急ハンズとロフトのバイヤーへの売り込み方 ■新商品も売り込みは、東急ハンズ新商品の紹介サイトからおこないます。 https://www.tokyu-hands.co.jp/company/sinsyohin-01.html 申し込んでから2週間で返事がなければ、残念ながらダメだった可能性が高いです、、、。 東急ハンズは全国に28店舗ほどあります。 以前は、フロアの担当者が商品の仕入、企画・開発からコンサルティングを伴う販売までを一貫して行っていましたが、経営が苦しくなって以来、共通商品を中心に基本的に本社一括仕入れになってきています。 全国の中でも、特に取引が活発なのが新宿と渋谷と池袋店です。
いきなり「おとなの週末」や「日経新聞」にプレスリリースしてもなかなか掲載されません。地元のメディアから順に全国版へステップアップしていくのが現実的な方法です。また、単に、商品やお店が掲載されれば繁盛するというわけではありません。お店の姿勢が読者に伝わってこそ、繁盛店に成長していきます。 1.基本的なこと ①編集者は、面白いプレスリリースを待っています。 大企業の商品の情報は欠かせませんが、他の多くのメディアで発表されることや、パターンが出来上がっているため面白みはありません。 一方、商品と広報の方針や雰囲気が合っていれば、小さなお店の手作りで工夫が感じられるプレスリリースの方が興味を引きます。 ②お店で売っている商品や商売に対する姿勢がしっかりしていることが、とても大切です。 ※リリースの形式が整っていなくても、手書きでも、ウェブサイトの作りが大したことがなくても構いません。 ③また、業界
もしあなたが、「正しくクレームを言いたい」と思っていたら、冷静です。怒鳴ってスッキリすることよりも、得たいものがあり、それを得ることを第一に考えているからです。正しいクレームの言い方とは、正しい交渉の仕方なのです。だから、相手を交渉に引き込むことが基本となります。 「クレーマーをリピーターに変える3つのステップ」という本を出版したので経営者向けに講演をしているのですが、意外なことに、相談が多いのがクレームの言い方を教えて欲しいと言うことでした。 そこで、今回の記事を書くことにしました。 1.なぜか文句を言いたくなる 以前、池袋でお店を経営していたとき、よくクレームを言われるスタッフがいました。 料金や修理の種類、金額や期間、預かるもの、教えていただく個人情報などはすべて決まっていて、だれが受け付けても同じ処理になるようにしていました。 なのに、そのスタッフだけ、「そんなに時間が掛かるの!」
キャッチコピーは、ひな型があると作りやすくなります。ひな型は、本の題名や広告にいくらでも落ちています。また、「カタログ・チラシキャッチコピー大百科」という本に、キャッチコピーが6000本収められています。これを見ただけでも、使えるものが見つかります。 私たちは大手とは違います。地域のお得意様を増やすキャッチフレーズを作らないといけません。 1.売れているコピーを真似、それを言い換えていく方法 世の中にごろごろしているキャッチコピーの中でも良いなと思うものを真似るのは一つの方法です。業種や商品を問わず、これはいいなと思ったものがったら、自店用に言い換えてみてください。 旅館のキャッチコピー 「長崎の夜景が最も美しく見える宿」 これをアレンジして、 「青山の恋人たちが一番きれいに見えるレストラン」 「あなたが一番きれいになれる美容院」 「パパが一番頼もしく感じられる本屋さん」 「ママが一番やさ
お客様は、店頭で商品を一つ一つじっくり見ません。全体をぱっと見て、一瞬で、気になるものだけに反応しているだけです。その一瞬で、いかに商品の魅力を感じさせ買いたいと思わせるかが、パッケージデザインの役割です。 ターゲットを絞り込んで、そのターゲットに商品の強みや魅力を一瞬で伝えるのがパッケージデザインです。一瞬で気付かせ → つぎに理解させ → そして欲しいと思わせる。 まずは、以下の6つのポイントで、パッケージデザインの企画ををチェックしていきます。 ①ターゲットが絞りこまれているか? ②商品の強みが明確になっているか? ③店頭で、多くの商品の中で目立つか?埋もれずに印象に残るか? ④ロゴやカラーなどが、企業イメージと関連づけられているか? ⑤その商品のカテゴリーらしさが守られているか? ⑥商品の魅力と強みが一瞬で伝わっているか? ⑦ターゲットの特性と合っているか?欲しいと思わせられている
「私にアンケートに答えてほしいのね! なら、コメントしてあげるわ!」と思わせることができれば、本音を引き出すアンケートも80%成功です。 1.事前調査を行うのは自分のため 質問表は、質問表を作る人が考えることを確認するために使われます。 普通に質問表を作ると、自然と自分が期待していたたことを確認しようとしてしまい、自分の持っている関心や考え方や価値観、好き嫌いが反映されてしまいます。 そのため、事前調査を行い、自分の先入観を減らしておきます。 WEBで同業で他店のお客様の声を集めたり、数人のお得意様に話を聞いたりしてみます。 また、全く関係のない人、自店や自店の商品に興味がない家族や友人にも話を聞いてみます。 これらでえた文章を、1テーマ1センテンスに分け、似たものを集めてグループにしタイトルをつけます。 そして、それらの関連性を線で結び、全体が一目でわかるようにします。 めんどくさいステ
「記事はページ自体のいいねとは関係ない?、話題にする人が多くなることとページ自体のいいねが増えることとは関係がない?」かもしれません。 1.土屋鞄製造所のfacebookページ facebookページのファン数 は50,393人。そのうち男性が7割、女性 3割の男性主体のページです。店は8店舗あり、毎月のように雑誌に取り上げられ、映画やドラマで使われている有名ブランドです。きれいなメルマガも出しています。 facebookページの開設は2011年3月22日。 10000いいね達成が2011年11月30日、 20000いいね達成が2012年1月6日、 30000いいね達成が2012年2月20日、 40000いいね達成が2012年5月9日、 50000いいね達成が2012年6月26日。 最初は8か月かかっていますが、その後は、1~2か月で10000づつコンスタントに増やしています。何もしなくて
利益の8割はお得意様からきます。高い品質、お得感、ニーズに応えることは重要です。しかし、それだけではリピートしお得意様にはなっていただけません。お客様は、自分にとっての「商品の価値」、そして「お店のひと」に惹きつけられます。 はじめまして、代表の工藤英一といいます。 大学院で経営を学び、認知科学会や家族療法、NLPをクリスティーナホール女史に学んでいます。しかし、コンサルティングでは、どんな知識よりも現場での体験が一番役に立ちます。自分で会社を経営していたときの経験やクライアントさんから、いまでも学ばせていただいています。 商売は、一筋縄ではいきませんが、少しうまくいくと楽しく、意外なことばかりで奥が深いものですね。 <お客様の声> 1.イタリアンレストラン SweetWaterさん 1.当たり前だと思っている事でもその意味が分かるようになり行動になっていく事がわかった(奥さん) まったく
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