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B! 3 0 0 0 ノートアプリのEvernoteの1つの使い方はWebクリップでした。 また、さっと呼び出して必要な情報を検索したりすることもよくやること。 Obsidianでも色々とWebクリップを行う方法がありますが、 Evernoteライクにブラウザからぱっとクリップして後で確認出来るような状態にしたり 検索を呼び出せるようにする方法について。 今回はWindows 11、ブラウザはChromeな環境で行っています。 やりたいこと Obsidian側の設定 ホットキー コミュニティープラグイン ブラウザの設定 使い勝手 Webクリップ 検索 AutoHotkeyで改善 Obsidianでの検索 Webクリップ やりたいこと Evernoteでやっていたことに対応して、 ブラウザで開いているページや選択部分をぱっとObsidianのノートとして保存する。 URLだけではなく内容その
B! 3 0 0 0 GitHubでのPythonのレポジトリ用のテンプレートの作成。 GitHub Template python-template GitHub Template テンプレートリポジトリを作成する - GitHub Docs GitHubのレポジトリのSettingsGeneralで 一番上にあるRepository nameの直下にあるTemplate repositoryのところに チェックを入れるとそのレポジトリはテンプレートとして使えるようになります。 レポジトリの中身は特に特別なものはなく、通常のレポジトリでもなんでも出来ます。 テンプレートにすると こんな感じのUse this templateなボタンが現れるので、そこから create a new repositoryを選ぶとそのテンプレートの中身を初期状態として 新しいレポジトリの作成ができます。 この
B! 64 0 0 0 今更ながら知ったこと。 通常の方法 in無し The for Loop (POSIX Shell Command Language) ;の省略 man bash その他の方法 参考 通常の方法 bashとかでよくやる方法は arg1.sh 1 2 3 4 5 #!/usr/bin/env bash for arg in "$@";do echo "$arg" done とする方法。 "$@"はスクリプトの引数を展開し、ダブルクォートしてあると 引数毎に分けてダブルクォートした状態で展開します。 1 2 3 4 $ ./arg1.sh a b c a b c "$*"とすると同じく展開しますがダブルクォートが全体について for文で回すと1つの引数として扱われます。 大概のシェルで同様の動作をします。 これは関数の引数も同じで、 arg2.sh 1 2 3 4 5 6
B! 16 0 0 0 ChatGPTにGit commitのmessageを書かせる。 Gitのcommit messageを書くには git-gpt-commit 準備 インストール その他の準備 使い方 オプション設定 commitメッセージを作るための命令 命令部分 diffの出力 テンプレートメッセージ ChatGPTモデル -c/–changeオプション その他 コミットのキャンセル pre-commit alias aicommits 感想 Gitのcommit messageを書くには 必要な情報としては変更点に関する記述なのでgit diffの結果を見て何が変わったかを書けば良い、 という比較的形式的にはわかりやすいものです。 コマンドラインからChatGPTを簡単に使えるツールを作ったのでそこにgit diffの結果を与えて いい感じのcommit messageを考え
B! 4 0 0 0 Homebrewがメジャーアップデートして4.0.0になりました。 これまでのアップデート 4.0.0における主な変更 API経由のインストールがデフォルトに AUTO UPDATEの間隔の延長 Analyticsの移行 その他の気になる変更 Homebrew-fileの対応 これまでのアップデート Homebrew 3.0.0がリリースされたのは2021年の2月で主な変更はM1 Macへの対応でした。 その後、2~3ヶ月おきにマイナーアップデートして3.6.21までリリースされていました。 Homebrew 3.6.0リリース 4.0.0における主な変更 4.0.0 — Homebrew API経由のインストールがデフォルトに 最大の変更点は 公式のFormula、Caskのレポジトリである Homebrew/homebrew-core、 Homebrew/home
B! 4 0 0 0 Slackが今年の9月から無料プランだと90日より前のメッセージが見れなくなってしまう、ということで 過去のメッセージをバックアップするシステムをGoogle Apps Scriptを使って作りました。 Slackの個人的な使い方 Google Apps Scriptでやる訳 Slack-gas 定期的な実行 Slack-gasのパラメーター設定 TIME_ZONE SAVE_MESSAGE_JSON FULL_CHECK/COVERAGE/CHECK_THREAD_TS_IN_SHEET/THREAD_TS_COVERAGE その他作ってるときに気づいたことやよくわからなかったこと Slack APIのconversations中心への移行 Bot OAuth Token Scopesの削除は出来ない? スレッドの取得 User情報 message情報内のtext
B! 8 0 0 0 家の中のIoT化を進めて色々な部分が自動化出来てきたので一旦まとめてみました。 住まいのIoT化 サービス連携状況 スマホアプリ Googleアシスタント連携 IFTTT連携 リモコン SwitchBot ライト 状況に応じた命令 外出時 帰宅時 就寝時/起床時 スケジュール化されているもの 記録しているもの まとめ 住まいのIoT化 住まいのIoT化、と書いてますが、単なる自動化された部分や、 自分自身の記録なども含めてまとめてあります。 住まいのIoT化計画 ここから1年ちょっとでやってきたことなど。 現在の概略図がこれ。 基本的にGoogleアシスタントから何でも命令できる様になっています。 以下では少し重複する部分もありますが機能別や状況別にそれぞれまとめてみます。 サービス連携状況 スマホアプリ Google Home デベロッパ: Google LLC 無
B! 5 0 0 0 GitHub Actionsで自作のアクションを作っているものの中で、 Dockerを使ってその中でシェルスクリプトを走らせているようなものがありました。 それをCompositeというスタイルに変更して使うようにしました。 GitHub Actionsの自作方法 octopress-actionで起こった問題 Docker to Composite Composite便利 GitHub Actionsの自作方法 GitHub Actionsを自作するには、最初はDockerを使ってその中で何かを走らせるか、 JavaScriptを使って走らせるという2択でした。 GitHub Actions用のアクションを自作する Dockerを使うと好きなimageの中で走らせることは出来ますが、 基本的にはそのアクションの中で閉じた作業になります。 したがって、actions/
B! 7 0 0 0 Appleシリコン(M1チップ)の載ったMacが販売されて大分経つので アプリなども大分M1に対応したものが増えてきましたが まだIntelプロセッサな環境でないと動かないものも結構あります。 通常のアプリはM1に対応してなくてもRosettaによってIntelプロセッサの上で動いている様にして 動かすことが可能です。 CLI環境に関しても同じようなことが出来るのですが、ちょっと特殊な状態があったのでそれについて。 Homebrewのインストール(M1用) Homebrewのインストール(Intel用) パスの設定(.bashrc/.zshrc) シェルの設定 シェルの状態 Intelなcronジョブを流す Homebrewのインストール(M1用) 最初から入っているターミナル.appでもiTerm2のような3rdパーティーなアプリでも良いですが、 通常はM1でそのま
B! 6 0 0 0 MH-Z19Bという二酸化炭素センサーを買って、 Raspberry Pi Zeroにつなげて家の中の二酸化炭素を測定するようにしてみました。 MH-Z19C MH-Z19B Raspberry Piとの接続 Raspberry PiのUART設定 二酸化炭素濃度の読みとり Python C++ Go キャリブレーション 外気の二酸化炭素濃度 実際の配線 実測値 測定が止まる 気温 まとめ MH-Z19C 追記: 2021/09/18 以下で紹介しているAliExpressで買ったMH-Z19Bの調子が悪かったので 秋月電子通商でMH-Z19Cを買って取り替えました。 MH-Z19CとRaspberry Pi Zeroで二酸化炭素濃度を測定する 追記ここまで MH-Z19B MH-Z19B ピン付き(二酸化炭素(CO2)センサーモジュール、0-5000ppm、赤外線方
B! 3 0 0 0 身の回り記録の1つとして、IFTTTを使って自分が特定の場所にどれくらい居たか、 を記録するようにしてみました。 IFTTTを使った位置情報記録 Google Spreadsheetsで直接分解して滞在時間を出す Google Apps Scriptを使う 日毎に分ける 自動で実行 データポータル(DataStudio)で表示してみる IFTTTを使った位置情報記録 IFTTTではIfでLocationというサービスで携帯電話の位置情報を使って特定の領域に入ったか出たタイミングで記録を取ることが出来ます。 You enter or exit an area You exit an area You enter an area といった具合で特定の領域に入ったか出たか、またはその両方で記録が取れます。 領域として指定できるのは最小で半径100m程です。 ThenでGoo
B! 18 0 0 0 最近はクラウドサービスとしてブラウザ内ですべて使えるサービスも増えてきましたが、 長い文章を書こうと思うと好きなエディタで書きたいな、と思うことがあります。 GhostText はそういった思いを好きなブラウザ+好きなエディタで実現してくれます。 GhostText インストール(Chrome + Neovim) 使い方 やっていること 似たような拡張機能(主にVim関連) GhostText GhostText はブラウザのテキストボックスへの入力を 外部エディタから入力できるようにしてくれるブラウザの拡張機能です。 すごいには、どのブラウザ、どのエディタ、という限定ではなく、 様々な組み合わせを実現しているところです。 ブラウザ: Google Chrome Firefox GhostText Microsoft Edge Opera エディタ: Sublime
B! 10 0 0 0 アプリなどが何ら化クラウドサーバーと交信して色々やってる部分を 確認して別のところで操作出来るようにしてみるという話。 mitmproxy Windows WSLでの利用 Macでの利用 iPhoneからの接続 mitmproxyを使って通信内容を見てみる mitmproxy mitmproxy - an interactive HTTPS proxy mitmproxy doc: Introduction mitmproxyはプロキシサーバーをたてて、通信をそこを通すことで通信の内容を 監視したり、パラメータを変更して通信を送ったりすることを実現してくれるツール。 インストールは上記ページからインストーラーなりバイナリをダウンロードして使うか、 Homebrewを使っているならMacでもWindows WSLでも $ brew install mitmproxy
B! 18 0 0 0 WindowsでLinuxなどを扱えるWSL2ですが、 WSL1とは結構構成が変わっています。 ネットワーク周りも変わっていて改めて設定を行ったのでそれについて。 WSL1でのネットワーク設定 WSL2でのネットワーク設定(Windows内) WSL2でのネットワーク設定(Windows外部から) Windows起動時につなげる WSLの再起動 WSL1でのネットワーク設定 WSL1ではWindowsのネットワークをそのまま使う形で、 例えばWSL内でsshサーバーを建てるとWindowsホストの22番ポートなどを 直接使う形になっていました。 Windows側でファイアウォールなどの設定を外部からアクセスできるようにすれば アクセスできる状態でした。 Windowsで公式ツールでSSHサーバーを立てる2つの方法 WSL2でのネットワーク設定(Windows内) 昨
B! 37 0 0 0 Mac/Linuxのパッケージ管理ツールHomebrewの3.0.0がリリースされました。 メジャーアップデートになりますが、今回はApple Silicon搭載のMacへの対応が メインのアップデートになっています。 Homebrewの歴史 3.0.0での目玉アップデート 3.0.0でのその他のアップデート 新しい設定: HOMEBREW_BOOTSNAP いろいろなコマンドが削除された Bash/Zsh/Fish用の補完ファイルが自動生成される様になった 新しいコマンド: brew completions brew updateでよりうまいことサーバー側のブランチの変更を扱う brew untapしたものは自動でtapしないように 新しいコマンド: brew casks まとめ Homebrewの歴史 せっかくのメジャーアップデートなのでちょっと過去のアップデー
B! 3 0 0 0 Google Spreadsheetsに保存するようにしたNature Remo Miniと BME 280(on Raspberry Pi)で測定した気温の変化を比べてみました。 気温測定 比較 BME 280の湿度と気圧 気温測定 スマートリモコンであるNature Remo miniは 気温を測定できる様になっています。 Nature スマートリモコン Nature Remo mini ネイチャーリモミニ Remo-2W1 Alexa/Google Home/Siri対応 Amazonで見る 楽天市場で見る 測定した気温によって、しきい値を超えたらリモンコンでアクションを起こす、 みたいなことを設定できたりします。 また、測定した気温はクラウドへ送られていて、それをAPI経由で取得したりすることもできます。 保存されているデータが時系列として保存されているかどう
B! 3 0 0 0 git rebase -iでコミットをまとめすぎてしまって元に戻って やり直したい、と思った時にどうやるか。 git reflogを使ってコミットを確認して戻す git reflogを使ってコミットを確認して戻す こんなGitのコミットがあるとします。 $ git log --oneline 03cf5a4 (HEAD -> master) commit 10 84d8c6c commit 9 46bf42c commit 8 3d8d4f2 commit 7 cc1a120 commit 6 512dcb6 commit 5 a3b1556 commit 4 4cce44d commit 3 b3c25fc commit 2 dcc7245 commit 1 f40706d test commit ここでcommit 7までのコミットをまとめたいとします。 reba
B! 3 0 0 0 この前書いた 住まいのIoT化計画 の一つ、玄関鍵のスマート化のために 導入したQrio Lock Q-SL2について 住まいのIoT化計画 Qrio Lock Q-SL2 Qrio Hub Q-H1 設置 Qrio Hubを設置する場所 使っている機能 オートロック ハンズフリー解錠 スマホからの鍵の解錠 鍵の確認 Google Homeとの連携 合鍵としての利用 まとめ 住まいのIoT化計画 最近Google Homeを買ったきっかけで色々とIoT化を進めています。 住まいのIoT化計画 Qrio Lock Q-SL2 Qrio Lock (キュリオロック) スマホで自宅カギを解施錠できるスマートロック Q-SL2 Amazonで見る 楽天市場で見る 内側がつまみ式の玄関の鍵に対して上からかぶせる様な形で 設置することでスマートキー化するIoT機器です。 工事など
B! 25 0 0 0 いろいろなIoT化や身の回りの情報管理を進めていく中で 自分の体調管理という意味でもっと詳細にデータを取れるように Oura Ringという指輪型の ウェアラブル端末を購入してみました。 腕時計タイプでなく指輪タイプが欲しい 指輪タイプのウェアラブル端末 Oura Ring購入 はめてる時の違和感 充電 測定できるもの 睡眠についてWithings Sleepとの比較 Oura Ringの情報の見方 IFTTTの連携はない まとめ 腕時計タイプでなく指輪タイプが欲しい 一番広くく売られているウェアラブル端末といえば腕時計型またはリストバンド型だと思います。 Apple WatchやAndroid系など色々売られていて、こういう情報管理したいな、とはずっと思ってたんですが、 好きな腕時計ができなくなるのと、そもそもキーボード打つときは腕時計外したいし、寝るときも着けて
B! 7 0 0 0 何か保存してあるものを見るときに、ファイル名とかでソートされて表示されたときに 日本語があるとどのようなものが最初と最後に来るか問題。 順序を上手く制御したい 最初と最後に置く 漢字の文字コード 記号を含めると どの文字を使えばよいか? 順序を上手く制御したい GmailのラベルとかEvernoteとかでノートブックを作っていく際、ノートブック名を適当につけていくと 表示順の変更が出来ないので、aとかあとかの文字が最初にあればそれが上の方に来ます。 ただ、自分的な優先度はその通りにはなってないことが多いのでなんとかしたいと思います。 そんな時は、 0_重要 1_Todo 2_仕事 3_買い物 とか、最初に数字を付けておくと良い感じに制御できます。(もっと多い場合は123_とか桁数を増やして) 最初と最後に置く ただ、そこまでしなくても、要らなくなったら一番下に、欲しい
B! 3 0 0 0 cVim Chromeウェブストアから消えている 少し前からメンテはされなくなってた? 乗り換えかどうするか cVim cVimはGoogle Chromeの拡張機能で、VimライクなキーバインドをChrome上で 設定できるようにしてくれるものです。 ほかにも同じ様な拡張機能もありますが、.vimrc的な設定ファイルで キーバインドを変更できるのが特徴です。 cVim: Google ChromeのVimperatorみたいな拡張 cVimでコマンドモードの候補などの表示を半透明にする Google ChromeでcVimの設定をアップデート 以前FirefoxではVimperatorという拡張機能があってそれをずっと使ってきましたが、 これが使えなくなったタイミングでcVimを使うためにGoogle Chromeをメインブラウザにした位、 ブラウザに必須な拡張機能
B! 6 0 0 0 Google Spreadsheetsに色々とりあえずでもいいから保存していこう、ということで Raspberry PiでBME280を使って測定している温度、湿度、気圧の値を 保存するようにしました。 Raspberry Pi & BME280 Blynk 記録方法 Google Spreadsheets API 書き込みスクリプト Raspberry Piで定期実行 Raspberry Pi & BME280 HiLetgo BME280 温度 センサー 湿度 センサー 気圧 センサー Arduino センサー 大気圧センサ 温湿度センサー ブレイクアウト Arduinoに対応 [並行輸入品] Amazonで見る 楽天市場で見る BME280は温度、湿度、気圧を測定できるセンサーで、 Raspberry Piとかに接続して測定するときによく使われるものです。 Ra
B! 4 0 0 0 Raspberry Piで定期的に実行したいジョブがあったので cronジョブとして実行しようかと思ってましたが、 systemdで定期実行する、ということをやってみたかったので systemdでやってみることにしました。 やりたいこと 実行用サービスの準備 Timerサービスの準備 登録 cronジョブとの違い ユーザーレベルジョブ まとめ やりたいこと cronジョブで書けば 0 12 * * * /path/to/script みたいな感じで毎日お昼の12:00に実行するようなもの。 これを最近Linuxでは主に使われているサービス管理システムであるsystemdを使って作る、というもの。 CentOS 7などのSystemdに対応したデーモンプログラムを作る 実行用サービスの準備 これをやるために、まず以下の様なサービスを用意します。 /etc/systemd
B! 81 0 0 0 v8.10.1みたいなバージョン番号をソートしようとするとき、 単にsortコマンドとか使うとv8.2.1とv8.10.1で真ん中の2と10の1だけを 見て思ったのと逆にソートされてしまいます。 かといって単純に-nで数字として全体を見ることもできないのでちょっと工夫が必要です。 sortコマンド 区切ってソート sort -V git tagでの表示 sortコマンド v1.2.1 v1.10.1 v2.2.1 v2.2.2 v2.2.10 v10.2.1 みたいな内容のversions.txtというフィアルの中身をソートしたいとき、 期待するのは上の形になることです。 これをそのままsortコマンドとかに入れると $ sort versions.txt v1.10.1 v1.2.1 v10.2.1 v2.2.1 v2.2.10 v2.2.2 となります。 このま
B! 4 0 0 0 一ヶ月前ほどで今更気づきましたが、 HomebrewからPython2のFormulaが削除されています。 Python2の削除 Python3 セットアップの更新 Pythonスクリプトの更新 Python2の削除 Homebrewの'python'でインストールされるものがpython3になった Homebrewでインストールされる/usr/local/bin/pythonが再びPython2に変更 Homebrewで2年ほど前にPython3への移行で少しごたごたがありましたが、 2020年1月1日でPython2のサポートが終了したので 1 これを機にHomebrewでも Python2を削除したようです。 もともと上のときからpythonというFormulaはPython 3をインストールするようになっていましたが、 今回python@2及び、そのエイリアス
B! 5 0 0 0 HHKBのType-Sを買って、HHKB Professional 2 黒の通常版の方をWindowsで使う様になりました。 その際のスイッチなどの設定のメモ。 HHKB背面スイッチ Mac版 Windows版 両方で使いたい時 まとめ HHKB背面スイッチ Happy Hacking Keyboard (HHKB)は特殊なキー配列をしていますが、 特に最下段の部分で通常ALTキーなどが有る所に♢印の謎ボタンがあったりします。 このあたり、背面のスイッチである程度キー配列を変更することが出来るようになっています。 また、Professional版ではこれを用いてWindows/Macの両方に対応出来る様になっています。 LiteにもDeleteなど一部変更できる機能が付いています。 JP版とUS版で少しスイッチの意味合いが違うので以下を参照。 Happy Hackin
B! 24 0 0 0 Macの中でGNU screenなどを立ち上げると文字化けすることがありますが、 その辺の問題についてのメモ。 Macでの文字化け問題 問題の確認 Windowsでの文字化け問題 HomebrewでインストールするGNU screenの文字化け対策 Macでの文字化け問題 Macの中でGNU screenを立ち上げたらファイル名の表示などが文字化けしたりすることがあります。 殆どの場合は日本語ファイル名で濁点を使ってる場合で、文字コードの問題です。 ただ、単純にUTF-8かShift_JISか、とかそういったものではなく、濁点や半濁点の扱いの特殊さによります。 MacではFinderでもターミナル上でも基本的にUTF-8で文字を扱いますが、 UTF-8の中でもいくつか文字の取り扱いに対して違うものが存在します。 FinderではNFD(Normalization F
B! 4 0 0 0 SwitchBotの自動カーテン開閉マシンのプロジェクトが Kickstarterで始まっていて、 すでに 総プレッジ額$20,000に対して$100,500集まっています。 SwitchBot 自動カーテン開閉マシン SwitchBotの自動カーテン開閉マシン SwitchBot SwitchBotはWonderlabsが作成販売している小型スイッチ押しマシンです。 これがメインになっているのでSwitchBotが社名の様に使われてることもあります。 うちでもこれを使って色々自動化しています。 Switch Botでボタンを何でもIoT化 自動カーテン開閉マシン 色々家の中をIoT化していく中で、今一番したいのが カーテンの開け閉め。 住まいのIoT化計画 レールにくっついて動くのや、レールごと取り替えて動くようにするものなどがありますが 結構高い。 レールにくっつ
B! 3 0 0 0 GitHub Actionsを使っていきたいのでまだテストをきちんと作っていない sentakuのテストを追加しました。 まだ取り敢えず、の状態ですがGitHub Actionsを使っていくスタートとして。 シェルスクリプトなのでbatsを使っています。 sentaku bats GitHub Actions 設定 まとめ sentaku 対話的に入力項目の中から選択が出来るシェルスクリプト製のツール。 シェルスクリプトで対話的な選択を出来るようにするスクリプトを作った:sentaku sentakuでファイルの中身を選択中に表示する bats シェルスクリプトのテストツールとして恐らく一番有名なツール。 Batsを使ったシェルスクリプトのテスト GitHub Actions まだベータ版ですが申し込むと順次使える様になります。 GitHubで新しいActionsが使
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