サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
画力アップ
rihe.hiroshima-u.ac.jp
We deeply apologize for not having been able to browse the RIHE Institute Library website for a long time. As a result of the investigation, data in the homepage is falsified by unauthorized access from a third party. Fortunately it has also become clear that no serious problems such as personal information leak have occurred. In response to this security incident, the website was closed and compl
記事概要:2月2日(金)第8回公開研究会開催報告 テーマ:「可視化」「数量化」される大学を再考する:東洋経済新報社『大学四季報』を活用した大学ガバナンス・財務経営分析の試み/薬学教育改革以後の薬学部における機関別アウトカムに関する考察 会場:RIHE授業研究開発室 開催日時:2018年2月2日(金)14:00~17:00 報告者:村澤 昌崇准教授 ■内容 1.開会挨拶・趣旨説明:渡邉聡(広島大学副学長・大学経営企画室長・高等教育研究開発センター教授) 2.東洋経済新報社様による『大学四季報』他大学関連データのご説明 宇都宮徹(東洋経済新報社 編集局・就職四季報プラスワン編集長)田中久貴(東洋経済新報社 データ事業局・データベース営業部) 3.東洋経済新報社データの活用事例 村澤昌崇(広島大学高等教育研究開発センター)松宮慎治(広島大学大学院教育学研究科)中尾 走(広島大学高等教育研究開発セ
A 入学・在学・卒業者数 ☆印のついているものは更新が終了したものです 番号 大分類 中分類 整理区分 ダウンロード
高等教育研究開発センターでは、平成28年度『文部科学省科学研究費補助金 基盤研究(A)』 「大学へのファンディングの変化と大学経営管理改革に関する国際比較研究」(代表:丸山文裕)を受け、 平成28年12月に全国の国公私立大学の教員を対象に「大学への資源配分と教育研究活動に関する教員調査」を実施しました。 サンプル数は3,415(回収率24.4%)です。ご協力ありがとうございました。 詳しい調査結果は、こちらをご覧ください。 また本アンケートは、平成28年度 国際共同研究推進事業「大学における教育研究の生産性向上に関する国際共同研究」公募型研究Aの一環です。 研究課題名:大学のファンディングの変化と大学経営改革の基礎的研究 研究課題番号:A28001 平成28年度 国際共同研究事業の採択課題については、こちらからご覧いただけます。
生まれ育ったのは、神奈川県横須賀市、軍港の町であった。横須賀には日露海戦でバルティック艦隊を打ち破った軍艦三笠が記念碑として保存されている。我々世代は、この軍艦三笠の辿った数奇な運命を、目の前で目撃した。 戦争中は、伝統ある日本海軍の栄光を讃える記念碑として、多くの観客を集めた。少年時代の私もその艦橋に登り、ここは東郷元帥が立って作戦を指揮したところ、ここのへこみは旅順港海戦のときにできた跡、ここは対馬沖海戦のときの跡と、それを見ながら、軍国少年の胸を膨らませたりした。 ところが敗戦となり、軍艦三笠の置かれた地域は、米軍に接収され、我々日本人は立ち入れなくなった。フェンス越しにみる三笠は、みるみるうちに姿を変えていった。まず大砲が取り外され、煙突がはずされ、艦橋が取り去れて、瞬く間にペタンコな、哀れな姿になってしまった。そのうちに、あろうことか、船体全体がピンクのペンキで塗りたてられた
私が生まれ育ったのは神奈川県の西のはし、静岡県との県境に近い真鶴という、人口6千ほどの港町である。地図を見ると、相模湾の西に小さな岬が突き出している。その岬に抱かれた町である。1936年生まれだから、敗戦のときは小学校4年生。戦中・戦後の一番混乱していた時代である。勉強した思い出はまったくない。親も子も、その日その日を、どう凌いでいくかで精一杯で、勉強どころではなかった。自分がいつか、大学生になるなど思っても見なかったのである。 私の父は、典型的な明治生まれの苦学少年で、高等小学校を卒業して上京、中学校に入学したり、鉄道教習所に入ったりしたようだが、母(それも義母一人子一人の家庭では続かず、挫折して新聞社の印刷工になり、そこでマルクス青年になってやがて失職、郷里に戻って魚関係の商売をしていた。といっても商売不熱心、実際には助産婦の資格をとって開業していた妻、つまり私の母に生計をおんぶして
広島大学高等教育研究開発センターは、1972年に日本の大学で最初の高等教育研究機関として誕生して以来着実に発展を遂げ、本年5月1日をもって創立34周年を迎えました。これも大学内外の皆様から絶大なご支援ご鞭撻を賜わったお陰であると深く感謝しますとともに、心から御礼申し上げます。 私事で恐縮ですが、私は当センター前身の「大学問題調査室」で初代助手をつとめました関係上、今でも創設当時の大学内外の雰囲気が昨日のように彷彿と蘇って来ます。その頃は「大学研究」(または「高等教育研究」)が一種のタブー状態に置かれる中で、センターは「大学紛争」を契機に大学改革の一環として、梃子として、開設された経緯があります。いわば「大学の自己研究装置」として登場したのですが、大学のことを批判的に詮索する仕事はあまり歓迎されない冷ややかな空気も作用していました。しかも道楽や副業としてではなく、多少でも給料を貰って本業と
センターからのお知らせ 2024/09/06 黄福涛教授と卒業生の共著論文が『ECNU Review of Education』に掲載されました 2024/09/04 第7回と第8回公開研究会の録画・資料を公開しました。 2024/09/02 第6回公開研究会「国際化する大学における留学生の主体的行為とエンゲージメント:英国からの報告」の録画を公開しました。 2024/08/30 櫻井勇介准教授と大学院生の執筆論文が『Journal of Higher Education Policy and Management』に掲載されました 2024/08/29 ご意見・コメントの募集について『東京大学・国立大学授業料値上げ問題を考える座談会』
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『「平成21年度 高等教育公開セミナー」のお知らせ - 広島大学高等教育研究開発セ...』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く