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東日本大震災後の備蓄需要の高まりをきっかけに、利用価値の見直しが進んだパックごはん。主食用米の需要が約1割減少したこの10年間で、パックごはんのトップブランド「サトウのごはん」(サトウ食品)の売上高は倍増。主力の5食パックは2.6倍と急成長を遂げた。同社では主力ブランドの安定供給へ、生産体制の強化を決めた。 前4月期の「サトウのごはん」は、売上高約254億円と前年比2割増。今期も過去最高の実績で推移している。パックごはん市場全体でも、昨年の生産量は19年比12.8%増。ごはんを炊く時間がないときのあり合わせから、「主食」としてのポジションに昇格しつつある。 1988年の発売当初から、家庭で炊くごはん以上の炊きたてのおいしさを目指した「サトウのごはん」。コロナ禍によるライフスタイル変化からパックごはんの需要が高まる中において、その代名詞的なブランドとしてより多くの食卓に受け入れられたことが急
永谷園は9日から、看板商品「お茶づけ海苔」の発売開始70周年を記念し、1997年に放映されたCM「ただいまお茶づけ中」編を再び放映している。「日本一おいしそうに食べる男性」として、四半世紀前に話題を呼んだCMをそのまま放映し、懐かしさや目新しさを通じて幅広い世代にお茶づけの魅力を伝える。 同CMは鳴り続ける電話のベルにかまわず、男性が夢中でお茶づけをかきこむ様子が印象的な内容。 出演した男性は、タレントの代役としてデモンストレーションに出演していた広告代理店勤務の松村雅史さん。永谷園HDの永谷栄一郎会長(当時は永谷園社長)が、松村さんの食べっぷりの良さを目に留めCMに起用した。演技経験のない“素人”の目を引く演技ぶりは、「あの男性は誰」「永谷園の社員らしい」といった様々な憶測が飛び交うほど注目を集めた。
大塚製薬は6月30日、「ポカリスエット」のリタ―ナブル瓶を開発し7月12日から循環型ショッピングプラットフォームのLoopを利用してイオンとイオンスタイルで販売開始すると発表した。 大塚グループ全体の循環型社会の実現に向けた取り組みの一環。 再利用モデルに適した強度、「ポカリスエット」の品質基準をクリアする容器を開発した。 同商品は、店頭のLoop専用返却ボックスを利用して、使用済みの瓶容器が回収される。回収された瓶容器はその後、洗浄・再充填され再び販売される。 容量は250ml。メーカー希望小売価格は、デポジット料金70円を含めて税別230円。 ロゴなどのデザインは瓶に直接印刷してラベルレスとし、キャップは王冠を使用。栓抜きを使って開ける。 取り扱い開始店舗は、東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・茨城・京都の66店。
日本ハンバーグ・ハンバーガー協会は21日、都内の雅叙園で定時総会を開催、同日をもって解散することを満場一致で決議した。 同協会は昭和48年、国民の食生活水準の向上と業界の健全発展に向けた商品の規格化、品質改善を目的に設立。主たる事業の一つである食品加工施設整備などのリース事業は、平成23年度以降新規貸付が中止となり、令和2年度には公益目的支出計画を達成したことから解散に至った。 総会後は、関係官庁、関係団体も多数出席し「解散お礼の会」を開催。宮下建治会長(日本マクドナルド取締役執行役員)が「最近のアンケートによると、ハンバーグは昭和生まれで3位、平成生まれは4位と安定した人気メニューとなっている。当協会の事業活動が健康な体づくりや食生活の価値創造にも役に立ったのではないか」とあいさつ。続いて森健・農林水産省畜肉局長が来賓あいさつした。 解散お礼の会は、中須勇雄・日本食肉協議会の乾杯あいさつ
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