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衆院選
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キャリア、結婚、出産…男女共同参画社会の実現に向け、女性の社会進出を促進する動きがある一方、現実的にはまだまだ課題も多いといえる。 国家が率先して変えていかなければならないものの、個人レベルでは具体的にどのように行動していけば良いのか手探りな状態でもある。 しかし、結婚や出産、キャリアも両立している女性がいる。 『Scrum Ventures』でVP of Marketing / Operationsを務める三浦茜さんだ。今日はあかねさんに、現在の仕事のみならず、「考えすぎずにまずは一歩踏み出してみることの重要性」についてもお伺いした。 ▼本記事の内容 [全3ページ] ーーーーーーーーーーーーーーーーーー [Page 1] ・今されていること ・ネットとの出会い / 電波少年に出演 ・社長という仕事 [Page 2] ・渡米初期 / 英語に関すること ・人との繋がりが仕事に繋がる [Pag
こんにちは。 SiliconValleyWorkers 編集部の中屋敷です。 シリコンバレーに来て早3年が経とうとしていますが、先日noteの記事にも書かせていただいたように数ヶ月ほど前からこちらで起業し、相方と二人で日々奮闘しています。 そんな中、人との出会いにも恵まれ、連続起業家として有名な小林キヨさんに出会い、現在では僕らのメンターになっていただいています。 今回はキヨさんがご自身のブログでまとめている「San Franciscoでスタートアップする方法」のこちらへの掲載許可をいただきましたので、紹介させていただければと思います! (*以下、「終わりに」まではキヨさんのブログの抜粋となります。) ▼本記事の内容 ーーーーーーーーーーーーーーーー • San Franciscoをすすめる理由 • 20代で英語が苦手な人へ • スタートアップのノウハウ • 終わりに ーーーーーーーーーー
アメリカ移住での学び / 現実が正解 編集部:この10年を振り返ってみて、何が一番大事だったと思いますか? 中島さん:仕事は大事。「人生をサバイブする」ということを因数分解すると、やはり「稼ぐこと」なんですよ。稼ぐというのは自分の働きに対する世の中からの対価なんです。だからまずは世の中に認められて対価をもらえるようにならないとダメですよね。 編集部:ちなみに、本当にどん底を見てきて、世の中に対する僻みや妬みはなかったんですか? 中島さん:ありましたね。特に家族を失ったときは、楽しそうに暮らしてる家族を街中で見るのが本当に辛かったです。「なんで俺ばっかりこんな辛い思いをしなきゃいけないんだ」と思ってました。だから、ものすごい妬みや僻みをずっと抱えていたんです。 だけど、全部を失って我に返った時に、「そうやって妬んでばかりで、目の前にいる人たちの価値を認めてこなかったから、自分はここにいるんじ
人種のるつぼと言われるアメリカには、その多様性を促進するシステムがある。その一つが永住権(グリーンカード)の抽選プログラムだ。 アメリカンドリームを夢見て、毎年相当数の人が応募しているが、10年応募しても当たらないということもザラである。 そんな中、2001年NYで起きた9.11同時多発テロ後に応募し、一発でグリーンカードを手にし、英語力ゼロ・人脈ゼロという何もない状態から這い上がった男がいる。 『Fujisoft America』でCOO兼CFOを務める中島恒久さんだ。今日は中島さんに、現在の仕事のみならず、「ゼロからアメリカで這い上がる方法」についてお伺いした。 ▼本記事の内容 [全5ページ] ーーーーーーーーーーーーーーーーーー [#1] エンジニアリング以外全てが仕事 [#2] 9.11後にグリーンカードに当選する [#3] 這い上がるために起業 [#4] 仕事・家族・家…全てを失
本日のゲストは、ベイエリア20代社会人の会のオーガナイザーであり、Apple本社でソフトウェアエンジニア兼プロダクトマネージャーとして働く赤川未來さん(みらいくん)です。 赤川 未來 (Mirai Akagawa): 2015年、カーネギーメロン大学でElectrical and Computer Engineeringの学士号を取得。学生時代にApple本社でソフトウェアエンジニアのインターンを経験。2015年より、Apple本社にてソフトウェアエンジニア兼プロダクトマネージャーを務める。 チームからプロジェクトが派生 編集部:今ってAppleでどんなことをされてるんですか? みらいくん:肩書きはソフトウェアエンジニアなんですが、プロダクトデザインやプロダクトマネジメントもやってます。ただ、僕はAppleが直接出しているソフトウェアのコードは書いてなくて、どちらかというとビジネス側のプロ
働き方改革が叫ばれる昨今、働き方は企業への依存から個人のスキルやプロジェクトベースに移り変わってきている。それはプロダクトの印象を大きく左右するデザイナーも同じである。 フリーランス人口は年々右肩上がりに増えている一方、収入や仕事の不安定さを心配する人も多い。企業側も気軽にアウトソーシングする機会は増えているが、人による得意・不得意もあり、クオリティやオペレーションにはまだまだ課題が残っている。 今日は、そんなフリーランスデザイナーと企業のアウトソーシング問題を新たな手法で解決しようとシリコンバレーで挑戦する「Zypsy」のUIエンジニア・デザイナーの橋本和宏さんに「Zypsyに掛ける想い」をお伺いしました。 ▼本記事の内容 [全6ページ] ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー [#1] デザインチームのアウトソーシング [#2] Zypsyのポテンシャル [#3] Macに魅了されデ
日本のエンタメ文化をアメリカで着火させよう (流行らせよう) とする男がいる。『NEW PEOPLE』で日米の架け橋を務める吉田猛さんだ。 今でこそ有名なリアル脱出ゲームをシリコンバレーに流行らせたのに一躍買ったのも彼である。過去には、ホリプロで藤原竜也や内田朝陽、高畑充希のマネージャーを務め、アフリカのガーナでJICAの職員、アメリカの日本総領事館で外交官も務めた。 そんなツッコミどころ満載の男が感じた「ホリプロ時代とシリコンバレーの意外な共通点」とは何か?今日は、エンタメをこよなく愛す男の「過去と現在」に迫る! ▼本記事の内容 [全7ページ] ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー [#1] 日米を繋ぐ「着火マン吉田」 [#2] 脱出ゲームは広告媒体の1つ? [#3] 日本文化はポテンシャルしかない! [#4] ホリプロ時代とシリコンバレーの共通点 [#5] 英語に苦労したバーミンガ
5月30日から6月1日に渡って世界最大級のVR/ARカンファレンス『AUGMENTED WORLD EXPO 2018』(通称: AWE) がシリコンバレーの街、サンタクララで開催されました。 自分もCEOにお世話になっている会社がEXPOでブースを出すということで手伝ってきました。今回は、ブースの隙間時間を使って見て回った企業の紹介とEXPOを通して感じたことをお伝えできればと思います。 ▼本記事の内容 ーーーーーーーーーーーーー ・会場の雰囲気 ・VR/ARの最新動向 ・企業紹介 ・終わりに ーーーーーーーーーーーーー 会場の雰囲気 1日目は講演のみで、2日目、3日目が講演/EXPO同時開催という計3日間のイベントでした。規模はVR/AR界では世界最大級で、世界各国から400名以上の登壇者が参加し、230以上の企業が出展していました。 会場の様子: 内容はAR, AI, アプリ開発と多
イノベーションの聖地とも言われるシリコンバレー。そんなシリコンバレーでイノベーションを起こしているのは、Googleのような現地の大企業やスタートアップだけではない。 創業45年のドイツ企業「SAP」は、「デザイン思考」を企業文化に根付かせることで、古くて変わりにくい企業から、世界で最もイノベーティブな企業の1つへと変わった。 ドイツという日本と似通った文化背景を持つ国の企業が後天的にイノベーティブに変われたのであれば、日本企業も同様に変われるのではないか? 今回は、SAPのシリコンバレー拠点にてPrincipalを務める坪田駆さんに、デザイン思考による「後天的なイノベーションの起こし方」について紐解いてもらう! ▼本記事の内容 [全8ページ] ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー [#1] デザイン思考による企業変革の道程 [#2] 5年で売り上げを2倍に [#3] デジタルエコノミ
会社というモンスターに悩むミレニアル世代。「早く自由になりたい」業界人間。 AI・ブロックチェーン・VR/ARといった科学技術が発達する今、場所に依存せず好きなことをやり続ける生き方が注目されている。しかし、自分のやりたいことを優先しすぎて、大事な人をないがしろにしてしまっては本末転倒である。 海を渡ったシリコンバレーに、理想の夫婦像を体現する二人がいる。『チョコラテ』CEOで小説家でもある今井みさこさん (みささん) と、『メルカリ』サンフランシスコオフィスでAndroidエンジニアをされている今井智章さん (ともさん) だ。 お互いのやりたいことを最大限に尊重し、夢に向かって邁進する今井さん夫婦に『ミレニアル世代の夫婦円満術』を伺った。 ▼本記事の内容 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ・場所に依存しない働き方 ・健康的な生活がアウトプットを高める ・メルカリ第一号のアメリカ赴任 ・
本日のゲストは、ビッグデータの解析ソフトを提供する『Splunk』にてソフトウェアエンジニアを務める酒井潤さんです。 学生時代はサッカー学生日本代表としてU21の東アジア競技大会で金メダルを取得するほどの腕前を持っていたという酒井さんが、なぜエンジニアに転身し、ハワイで起業したのか。その裏に秘められたジーコ監督の教えとは何か。エンジニア・投資家・サッカー選手という3つの顔を併せ持つ男の『超戦略的生存戦略』に迫る! ▼本記事の内容 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ・アメリカで4番目に給与が高い会社「Splunk」 ・サッカー学生日本代表からエンジニアに転身 ・英語より大事な専門スキル ・流行りはIPOホッパー ・「投資・IT・サッカー」という3つの顔 ・メッセージ / ジーコ監督の教え ーーーーーーーーーーーーーーーーー 取材動画はこちら / Podcastはこちら 酒井 潤 (Jun
本日のゲストは、世界のユニコーン企業(企業価値1000億円以上) トップ10に君臨する「Pinterest」で Senior Software Engineer, Tech Lead をされている成田康一郎さんです。 世界観が大きく変わったというペンシルベニア大学への交換留学の話、運命的とも言えるPinterestとの縁、そしてPinterestとAirbnbの意外な仲など、エンジニアだけでなくアメリカ留学を志す学生にも楽しんでもらえるトピックが満載です! ▼本記事の内容 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ・グロースチームでの仕事 ・PinterestとAirbnbの意外な仲 ・世界観が変わったペンシルベニア大学 ・Pinterestとの運命的な繋がり ・今後のビジョン / メッセージ ーーーーーーーーーーーーーーーーー 成田 康一郎 (Koichiro Narita): 国際基督教大学
こんにちは、SiliconValleyWorkers編集部の武井です! 今回からインタビュー記事に加えてシリコンバレーにおける生活上のTips等をまとめたコラムを書いてきます! このメディアの立ち位置として、プロダクトというよりはキャリアや働き方を中心にシリコンバレーの情報をお伝えしていきたいという考えがあります。なので、ブログとかでよくある「◯◯のプロダクトを使ってみた」といった記事ではなく、シリコンバレーで働こうと思った時に役に立つような、生活上の知識や働き方のコツといった情報を発信していこうと思います。 さて、初回のこの記事では、「シリコンバレーのオフィスの場所まとめ」という、まぁ到底初回とは思えぬほどのニッチなテーマで記事を書いていきます(笑) このテーマに至った経緯は、「シリコンバレーに行ってオフィス見学とかしたいと思ってるけど、どの辺に行くのがいいの?」みたいな問い合わせを複数
今日はアメリカに住む日本人として、アメリカやヨーロッパの人が日本のコスメに対してどんな印象を持っているかを考えたいと思います。 世界最大化粧会社 元CEOが語る日本コスメの魅力 先週の水曜市内で、あるフランス人女性投資家の方から会社のメンタリングを受けてきました。その方はなんと、世界最大の化粧会社 L’Oréalの最高マーケティング執行役員とさらにそのグループ会社であるLANCÔMEのCEOを兼任された方で(以降をOdileさん)、現在はシリコンバレーに拠点を移し投資家として美容系スタートアップ業界のサポート役に回られています。 きっかけは突然彼女が私の会社をSNSで見つけてコンタクトしてくれたことでした。しかもはじまりが親切なことに、「あなたのサイトのリンクが切れてるわよ!」というメッセージでした。「面白いことしてるならちょっとコーヒーしましょ。」とお茶に呼ばれ、彼女が運営するシリコンバ
組織の特徴4つと3種類のプロダクトマネージャー 先日Branchout SF 2017というイベントがサンフランシスコであり、そこでLyft, Airbnb, Yelpといったユニコーンスタートアップや、Exitしたスタートアップなどの中の人と話す機会がありました。そこでプロダクトチームの組織について話していたところ、ある種の原理原則みたいなものが各社ありますね。今回は、ユーザーに「刺さる」プロダクトを作り続ける体制とはどんなものか、という形で共通項を言語化してみます。 誰がプロダクトチームに所属するのか? 一般的に「プロダクトチーム」というと、最小単位で以下のプロフェッショナル達から構成されます。 プロダクトマネージャー: 1名 ソフトウェアエンジニア: 2〜5名程度 QA: 1〜2名 UIデザイナー: 1名 UXデザイナー: 1名 データサイエンティスト: 1名 特徴1:強く明確な「ビ
本日のゲストは、ベイエリア20代社会人の会の幹事であり、現在サンフランシスコで事業を展開する「Kintone Corp (Cybozu USA) 」(以下、kintone) にて営業を務める千葉大生さん (大生くん) です。 UC Berkeleyで生物学と政治学を専攻していた大生くんが、なぜ日本貿易振興機構 (JETRO) のサンフランシスコ拠点に就職し、現在のkintoneに転職したのか、また学部時代に経験した週に3回も泣いたという過酷なインターンの話など、注目トピックが満載です! 千葉 大生 (Taisei Chiba): 2014年、UC Berkeley卒業。専攻はPolitical Science & Pre-Medicine。在学中にNJ州で一般家庭への飛び込み販売営業のインターンを経験。卒業後、JETRO(日本貿易振興機構) サンフランシスコ支部にて2年ほど対日投資の営業・
本日のゲストは、日本唯一のユニコーン企業とも言われる「メルカリ」のサンフランシスコ (SF) オフィスでAndroidエンジニアとして働かれている牧野直矢さんです。 カナダの大学を卒業後、カナダでソフトウェアエンジニアとして働いていた直矢さんが、なぜメルカリのSFオフィスで働くことになったのか、またカナダとアメリカの企業文化にはどんな違いがあるのか等、注目トピックが満載です! 牧野 直矢 (Naoya Makino): 2011年、カナダのバンクーバにあるSimon Fraser UniversityでComputer Scienceの学士を取得。その後、2011年から2016年までLegal Practice Management Softwareを展開するClioでAndroidエンジニアを務め、2016年よりMercari (USA) にジョイン。現在はEngineering Lea
SiliconValleyWorkersはシリコンバレーやサンフランシスコで働く日本人の起業家/エンジニア/マーケターなどの働き方やキャリア観を発信しています。インタビュー記事を中心に、コラムや寄稿などシリコンバレーに興味がある日本人に向けた最新情報をお届けします!
石坂さん:今は、プロダクトを作るエンジニアチームとマーケティングメッセージを作るチームの隣で、どうやってそのプロダクトを世界各国にブランディングするのかという戦略を見ています。なので、毎日各国のブランドマネージャーとやりとりしてますね。彼らへのマーケティング予算の割り振り方とか、GTM (Go To Market) の部分の戦略を決めて、あとはそれをどうやって彼らと実行していくかを毎日考えてます。 編集部:では、文字通りグローバルマーケティングの全責任を負っていると… 石坂さん:特にその中でも、オープンソースのテクノロジーに関するグローバルの売り上げ責任を負ってます。だから、売り上げそのものがコミットなんです。おそらくそれが他の会社のマーケティングと1つ違うところかなと思いますね。 編集部:ちなみに、何カ国ぐらい担当されてるんですか? 石坂さん:全世界です。日本もOne of Themです
本日のゲストは、東大から合格率5%とも言われる世界最難関のハーバード大学に移籍し、現在は元FacebookのCo-founderがCEOを務めるプロジェクト管理ツールを提供する”asana”でソフトウェアエンジニアとして働く山田寛久さん(ひろくん)です。 山田 寛久 (Hirohisa Yamada): 2012年、東京大学 (理科一類) に入学し、半年後にハーバード大学に移籍。2016年、ハーバード大学でComputer Scienceの学士号を取得。在学中は、Google本社やPalantir Technologiesでソフトウェアエンジニアのインターンを経験。卒業後はプロダクト管理ツールを提供するサンフランシスコのスタートアップ『Asana』にジョイン。現在はソフトウェアエンジニアを務める。
今日は、Indeedに日本人初の新卒エンジニアとして採用された経験があり、元『Branding Engineer』のCTO、そして現在は楽天元CTOの安武弘晃氏とともにシリコンバレーで新たなプロダクトの開発に挑む『Junify』 CTOの浜田卓さん (たかしさん) にお話を伺いました。 浜田 卓 (Takashi Hamada): 2014年、東京大学大学院でコンピュータサイエンスの修士号を取得。新卒で、日本のIndeedに就職し、主にバックエンドのソフトウェアエンジニアを務める。2015年、Branding EngineerにCTOとしてジョインし、リクルーティング関連のプロダクト開発に従事。2016年より、米国パロアルトにてSaaSのマネージメントツールを提供するJunifyのVP of Product Developmentを務める。 編集部:早速なんですけど、今ってどんなお仕事をさ
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