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styleguide.progeigo.org
「IT英語スタイルガイド」は、日本語ネイティブ向けの英語スタイルガイドです。ITプロフェッショナルが英語ドキュメントを書く際に、表記基準として参照してもらうことを目的としています。 あくまで表記を統一するための目安であり、「唯一の正しい英語」を提示しているわけではない点にご注意ください。「いくつか書き方はあるけど、バラバラだと困るから統一しよう」という場面で参考にします。 内容 本スタイルガイドは、次の内容で構成されています。メニューから各ページにアクセスしてください。 A. ドキュメント要素 見出し、表、リストなど、ドキュメントを構成する要素の書き方について説明しています。 B. 句読点と記号 コロン、セミコロン、チルダなど、句読点と記号の使い方について説明しています。英語で使わない記号についても触れています。 C. 定型情報 日付や数など、定型情報の書き方について説明しています。 D
キャピタリゼーション キャピタリゼーションとは、単語の最初の文字を大文字にするかどうかの規則です。センテンス・スタイルとタイトル・スタイルの2種類があります。 通常、タイトルと見出しでは「センテンス・スタイル」を用います。センテンスと呼ばれますが、文ではないので末尾にピリオドは付けません。 センテンス・スタイル 最初の単語だけ大文字を使い、残りの単語は小文字を使います。通常の文と同じ形となるので、センテンス・スタイルと呼ばれます。 例1 Develop high quality solutions with ease (引用元:Google Developers、2023-02-09閲覧) ただし、固有名詞(例:製品名、社名、国名)などで、大文字が正式な表記である場合は大文字とします。例2では「Flutter」です。 例2 Create and run a simple Flutter
大手ITスタイルガイドがベースGoogleやMicrosoftなど大手IT企業の英語スタイルガイドの基準がベース。一般的な英語表記から外れません。
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