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iPhone 16
sy329.hatenablog.com
Becky! Internet Mailを初めて使ったのは1996年秋のこと。1995年末にOS/2 WarpからWindows95中心の利用へと移行した当時、初めて利用したのはWinbiff(今年の3月末でサポート終了となったのですね…)というメーラーでした。次にEudoraに移行し、半年ほど使ったのですが、当時の知人からもっと使いやすいメーラーがあるよ、ということで勧められて使ってみたのが、リリースされて間もないBecky! Ver.1でした。気に入ってすぐにレジストし、以来、現在まで足掛け15年、Becky!だけを使い続けてきました。 Becky!はまず基本的な動作が軽い上に、メーリングリスト管理機能だとか、振り分けたいメールを選んだ状態で振り分け項目を選ぶと、そのメールから自動的に項目がインポートされて入力されるフィルタ作成機能とかといった日本のユーザーにフィットする機能を多く備え
また間が空いてしまいましたが、今日からぼちぼち再開していきたいと思います。 休んでいる間にFroyoことAndroid 2.2がリリースされ、HTC Magic(HT-03A)やNexus One等のカスタムROMの代名詞「CyanogenMod(CM)」も6.0.0となり、8月28日には晴れてStable(正式版)となりました。ここの更新をサボっている間も、CM6の更新(日々新しいビルドが上がってくるNightly Buildを含む)だけは欠かしていませんでした。 当初は不安定さの目立っていたCM6ですが、ビルドを重ねるごとに安定感を増し、もはや実用レベルに到達したように思います。しかし、初版以来ずっと気に入らなかったのがMPEG-4系動画(*.3gp/*.mp4)再生の互換性です。Eclair以前では再生できていたのに、Froyoで再生できなくなったファイルがあまりにも多いのです。原因
昨昼のバンクーバー冬季五輪女子フィギュアスケートのフリープログラム生中継、たぶん日本と韓国では凄い視聴率だっただろうと思いますが、韓国ではその場にテレビのない人でもiPhoneなら中継が見られますよ、ということで、Twitterで韓国SBSテレビによる特設ストリーミング中継の直リンURL(韓国内からのみアクセス許可)とともに激しくRTされていたのが、iPhone用の「MoSS(Mobile Live Stream Station)」というWindows Media Video対応ストリーミングアプリ(無料)の使用法です。このアプリは今回初めて知ったのですが、昨年11月にリリースされたようです。 今日iPhone 3GSを触る機会があったので試させてもらったのですが、普通に韓国テレビのストリーミングによるサイマル放送が見られました。但しWM端末のようにブラウザからリンクをクリックしても起動し
数日前(11日頃?)からNTTドコモの「定額データプラン」加入済みのFOMAカード(SIMカード)を装着した非ドコモのSIMフリー端末で定額データプラン用アクセスポイント(mopera.flat.foma.ne.jp)が利用可能となっているそうです。これまでは端末のIMEI番号によるホワイトリスト規制(ドコモから販売された端末以外では接続不可)が行われていることが知られていたので、それが中止されているようです。一時的なのか恒久的中止なのかは不明です。 一部では「パケ・ホーダイ」系のスマートフォン用定額AP(旧Biz・ホーダイAP)もSIMフリー端末でOKという情報が出回っていましたが、手持ちのパケ・ホーダイ ダブル加入済みFOMAカードをSIMフリー端末に挿してmpr.bizho.netやmpr2.bizho.netを試してみた限りでは、残念ながら以前と同じ状態(前者は接続後1分程度で切断
Gmailを含む各種のGoogleクラウドサービスが自分の用意したドメイン名で使える「Google Apps」、ふとしたきっかけから急に使ってみたくなったので、無料の「Google Apps Standard Edition」を設定してみました。 で、自宅サーバー(以下自鯖)用に使っているダイナミックDNS(DDNS)サービスが「DynDNS」なもので、新しいドメインを既存のアカウントから取得しようとしたら、Google Appsの設定上の最初の難関「ドメイン所有権の確認」の通過にあると便利なワイルドカードのオプションが、いつの間にか有料化されてしまっていてびっくり。CNAMEを任意に作成することも、無料サービスの範囲ではできないですし。 仕方がないので、もうひとつの認証方法である「HTMLファイルをアップロード」のほうを試してみることにしましたが、この方法はドメイン所有権の確認のためにG
既存端末からXperiaに機種変更しようとしている人にとって思わぬ落とし穴になりかねないのが、ドコモのパケット定額オプションについてです。 4月1日から、Xperiaでのパケット通信の接続先である「スマートフォン用定額アクセスポイント」を上限額\5,985(税込)/月で利用できるのは、現在のパケット定額オプションが「パケ・ホーダイ ダブル」「パケ・ホーダイ シンプル」「Biz・ホーダイ ダブル」「Biz・ホーダイ シンプル」「Biz・ホーダイ」の人だけです。このうち「Biz・ホーダイ ダブル」「Biz・ホーダイ シンプル」はそれぞれ「パケ・ホーダイ ダブル」「パケ・ホーダイ シンプル」に自動的に移行される形になり、移行にあたっての手続きも一切必要ありません。 ところが、iモード端末契約者向けの「パケ・ホーダイ」(フルブラウザに未対応ですが上限額が安いので、継続している人も少なくないことでし
3月18日にXperiaの発売日が発表されると同時にxperia-fan.jpが立ち上がり、一部ブロガーやモニター諸氏にXperiaの試用機が行き渡り始めるとともに、ブログやTwitter、ドコモ自身のFAQサイトなどを通じて、Xperiaの個別機能についての情報が徐々に明らかになってきました。しかし、相変わらず「Xperia+iモードメール」で検索してきている相当多くの人が、実機所持者ではない自分の、このブログに辿り着いているようです。前回、3月1日にXperia上でのiモードメールのまとめを初めてエントリした時点と比べてもかなり状況が変わってきていると思いますので、ここで1日のエントリをベースに内容を更新の上、改訂版としてお届けすることにしました。 現在iモード端末を使っている人がXperiaに機種変更することを念頭に、Xperiaで利用可能なメールの長所と短所について、3月23日現在
20日付けで第一報をエントリした通り、この連休中にimotenを一旦停止し、「携帯秘書モバセク」の「ドコモ メールを転送(ベータ版、以下ドコモメール転送)」を試してみました。昨年12月からサービスされていますが、その存在を知ったのはimotenよりも後で、しかも転送による受信しかできないものと長い間勘違いしていました。送信も返信、新規ともに可能です。以下、このサービスの使用手順と使用感についてまとめておきます。 1. 最初にやること/各種設定 まず、このサービスもIMoNiやimoten、imMailerなどと同様にiモード.netを利用するサービスですので、iモード.net(¥210/月)を申し込んでいない人は申し込みが必要です。 すでにiモード.netのアカウントがある人は、モバセクのサイトから、ドコモメール転送へのサインアップを。 画面右側にあるログイン入力領域の下のほう「お申し込み
ハングルでやっているTwitterのアカウントに韓国の携帯電話キャリアKT(旧KTF)から飛んできた、「iPhone、Nexus Oneその他海外で購入された端末対象 海外購入端末開通代行サービス案内」についてのtweetにあったURLです。 http://phonestore.show.co.kr/handler/X2PageView?page=/jsp/event/2009/iPhone.jsp 画像なので翻訳サイトを通して翻訳できませんが、かいつまんでおくと、以下のものを用意すればオンラインで手続きが可能なのだそうです。 「放送通信機器認証書」と身分証 端末のIMEI(端末識別番号)とシリアル番号 KTのUSIM(新規加入の場合。機種変更なら不要) これは海外端末(SamsungとかLGとかの逆輸入品も該当するでしょうが)を韓国内で使うための「個人電波認証」という手続きを簡素化(KT
昨日のベッキーネタの続きですが、主要モバイルデバイス/OSでのIMAP IDLE対応状況を軽くまとめてみました。 Windows Mobile: Outlook Mobileではもちろん? 未対応。WebIS(PocketInformantの開発元)の「FlexMail」がIDLE対応らしい(Ver. 4.xでは日本語エンコードに対応したようですが未テスト)。 iPhone: 標準メーラーは未対応(ごく初期には対応していたらしい)。標準メーラーでIDLEを有効にする、その名もズバリ「iMapIdle」というツールあり、要JB。他に「IMAProwl」という、有料アプリ「Prowl」を使ったPNS対応メール通知スクリプトも。こちらはJB不要。 Symbian: Eseriesを中心にS60(V3以降?)端末の多くの標準メーラーで対応しているらしい。 Nokia(non-S60): Maemo
【追記 2010/03/24】 「Xperia iモードメール」で検索して来られた方は、ぜひこちらのもう少し前向きなエントリもご覧ください。 【改訂版】「Xperiaはiモードには対応しておりません」の次善策 個人的にスマートフォンを使って行く上でのテーマのひとつとして「通常端末(いわゆるガラパゴスケータイ)でできることは、できる限りスマートフォンでもできるようにしたい」というのがあります。たとえばauの「FMケータイ」にある「NOW ON AIR」なんかは、今でも欲しい機能です。とりあえずよく聴くFM局はケータイサイトがスマフォからでもある程度見られ、開けば曲目がわかるので今のところ間に合っているのですが、FMラジオ内蔵のスマフォで「EZ・FM」みたいな、サイトを開かなくてもワンタッチでオンエア中の曲目がわかるアプリがあれば、とは今でも思っています。 いわゆるケータイサイトについても、ス
ドコモ回線でスマートフォンを使う人々にとって「スマフォでiモード」は長年の課題です。独自性が強くクローズドな仕様のiモードは、ユーザーの力でもどうにかこうにか解決が可能なSBMのS!メールやYahoo! ケータイに比べてハードルが高く、Webはまず不可能、メールはこれまで「iモード.net」(\210/月の有料オプション)によるWebメールが送受信ともに可能な唯一の手段となっているものの、端末単体でのプッシュ受信ができず、Webメールゆえの使いづらさもあります。 今日もXperiaの発表に合わせて何か動きがあるのでは? と期待した向きもあったようですが、年内対応の意向が表明されたものの、やはり? 具体的には何も発表されませんでした。これまでも対応が何回か口にされ、実際に出てきたのがあの2台持ち前提「モバイルアプリ」だったりしたので、そもそも個人的には正直あまり期待していないのですが。 と、
シンガポールで発売されている英語版Cavalier (Dopod C730) に入っているそうです。 Dopod 595(Dopodブランド版HTC Breeze)に入っているもののバージョンアップ版らしいです。 ftp://xda:xda@ftp.xda-developers.com/Uploads/Smartphone/Cavalier/Shipped_Complete_Updates/Dopod/2577_22.707.1.9.zip 展開して2577フォルダの中にある InfoFeed_Cavalier_OEM_dopod_WWE.20070420.CAB をインストール。 ホーム画面は履歴部のアイコンが標準サイズになってしまうので、X02HTのデフォルトホーム画面をベースにRSSプラグインを追加したい場合は \Application Data\Home のSoftbank.hom
よく知られているように、日本で通信機器は、原則としてTELECやJATEといった認証機関の認証を受けたもののみ使用可能となっていますが、JASJAR(Universal)をはじめとして、日本国内で販売されていないほとんどの海外3G端末は、これらの認証を受けていません。海外端末がGSMや米国方式TDMA/CDMAなど日本で使えないものしかなかった時代には、持ち込んでもどうせ使えないわけですから問題にはならなかったのですが、日本でも使えるW-CDMAとなると話は別です。 果たして国内未認証の海外3G端末を日本で使って電波法違反になったりしないのか? 気になったので、ちょっと調べてみたところ、現在はどうやらOKになっているようです。 2003年5月1日付で総務省から「外国の無線局の無線設備が電波法第3章に定める技術基準に相当する技術基準に適合する事実(無線局免許手続規則第31条第2項)(平15.
テクニカルライター西田宗千佳氏のこちらのエントリによれば、 そこで気になるのがある噂です。 X01HT用のパケット定額プラン(PCサイトダイレクト)は、ある特殊なプロクシーを経由した通信のみが対象であり、端末に最初から入っているアプリケーション以外では定額にならないと・・・・・・ そこで、真偽を確かめるべく「定額に含まれるのはどこまでか」という質問を投げかけてみました。 答えは、ちょっと意外なものでした。 「端末から発せられる通信すべて。特に特定のアプリケーションを遮断したり、定額外にしていることはない」 すなわち、「制約は基本的にない」が正解で、噂は間違いだったのです。Skypeであろうがストリーミングであろうが、利用は可能なようです。 これが本当なら朗報、画期的です。1万円(厳密には音声基本料やS! ベーシックパック基本料も必要なので4000円アップぐらいにはなりますが)でSkype使
2011年1月5日から何も書いていませんでしたし、これからも書く可能性はあまりないのですが、はてなダイアリーが来春で廃止になるとのことで、新たに作成したはてなブログに旧はてなダイアリーの記事をインポートしました。 廃止とともに消えるのもありかなと思っていたのですが(作業を開始してから気付いたのですが、放置されたダイアリーの記事はブログに自動移行されるそうですね)、そのうちまた気が向いたら新しい記事をポストするかもしれませんので、とりあえず過去のものを将来的にも(このサービスが継続する限り)見られる状態で残しておくことにしました。 と、いうわけで、この下にある2011年1月5日以前のエントリーは、はてなダイアリーにあった「きょん☆あLabs@はてな」からインポートした記事です。 韓国各紙によれば、2010年12月31日に開かれた放送通信委員会の会合において、CATVの「総合(韓国では一般に「
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