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中東情勢
t-trace.hatenadiary.org
HTML5 3DaysのHackathonでプロトタイプを作成したpbeditのオンラインデモンストレーションを公開した。 http://web.me.com/t_trace/pbedit/image_loader.html 並んでいるサムネイルをクリックすると編集画面へ移動し、RGBチャンネルのスケール編集が可能です。 動作環境はSafari 4.0(検証してないだけですが)。 ローカルファイルから実行するとクリップボード経由で編集する画像を読みこんで編集できます。 ローカル実行のために.zipで固めたファイルはgithubからどうぞ。 http://github.com/ttrace/pbdit/downloads このデモンストレーションを作成するにあたっていくつかHTML5 3Daysで提案されていたことを試みました。 1. Web Workersを用いた非同期処理 2. Web
http://www.flickr.com/groups/api/discuss/72157616713786392/ の php を参考に作ってみた javascript です。 pbtweet で flic.kr の URL をデコードするために使っています。 function base58_decode( snipcode ) { var alphabet = '123456789abcdefghijkmnopqrstuvwxyzABCDEFGHJKLMNPQRSTUVWXYZ' ; var num = snipcode.length ; var decoded = 0 ; var multi = 1 ; for ( var i = (num-1) ; i >= 0 ; i-- ) { decoded = decoded + multi * alphabet.indexOf( sni
左の日没の写真はiPhone用のアプリケーション、Panoで撮影したものだ。 PanoをiTunes Storeで見る 写真をやってる人ならわかると思うけど、手前の植物と空の光の量が全く違うため、普通に撮影しても絶対にこんな絵を撮ることはできない。一回の撮影では手前が真っ暗になるか空が真っ白に飛んでしまう。RAW撮影してもCCDのダイナミックレンジを超えしまう。そこで、HDR合成という手法を使って、多段露出したイメージを一枚にまとめあげる方法がある。 HDRの作例はFlickrのHDRグループなんかを見るといい。面白い作品がたくさんある。 FlickrのHDRグループ HDRは通常、複数の露出の異なる写真をPhotoshopやPhotomatixなどのHDR合成できるソフトウェアで一枚に合成して作成するんだが、iPhoneのパノラマ撮影アプリケーション、Panoでも似たような効果の写真を以
今回は出張でベトナムなんぞに来ている。もちろん携帯電話はiPhone一本のみ(E61を予備機で準備していたのだけど持ってくるの忘れてしまったorz)。 というわけで、国外に持ち出したiPhoneがどういうことになるのか軽くレポートと鉄則。 何も考えずに使える SoftBank Mobileが提携し輝国なら飛行機から降りて機内モードをオフにした瞬間にiPhoneはそのまま使える。なにも難しいことはない。 ベトナムの電波事情 ホーチミンシティの接続状況はとてもいい。特に旧市街周辺では5Fまでの建築制限(ワイロで外れるらしいが……)があるため高い建物が少ないのも効いているのだろうな。 ローミングは普段から絶対にオフにしとけ 環境設定>一般>ネットワークの中にある「データローミング」は海外ではオフっておこうなんてヌルいことを言ってるとパケ死必至なんで普段からオフが鉄則。半日で10万円も無理じゃない
日本語の辞書と言えば広辞苑。 Wikipediaのほうがエントリー多くなっても、やっぱり広辞苑は違う。実家に戻るたびにリビングの机の上にどーんと置いてある広辞苑をぱらぱらと眺めるのは楽しいもんなんだが、リアル広辞苑は家においてあってもなかなか使わない(いちど図書館から廃本拾ってきたことがあるんだけどね)。電子辞書に広辞苑入ってるとか聞いてもあのインターフェイスとハードウェアじゃ持ち歩く気にも使う気にならないんで結局いままで買えずにいた。 そんな広辞苑がロゴヴィスタの手でiPhoneアプリになったというので早速購入。8500円という超大型アプリだけど書籍版とほぼ同じ価格。電子化された辞書ってなぜか書籍よりも高価なことが多くて手が出しにくかったんだけど、同じ価格なら文句はない。 iTunes Storeへ 検索 肝心のアプリケーションは辞書アプリケーションとしてきわめて真っ当なインターフェイス
n個の方法とか書くとエントリーが増えると聞きましたよ。ほんとかね。 というわけで、PanoですよPano。iPhone屈指のキラーアプリケーション。写真が好きなら絶対に一度は試してほしい最強のフォトツール。 Panolabも無料版があるけど仕上がる写真の品質は雲泥の差。315円でここまでできりゃ言うことないんじゃない? これとレベル補正を備えた最新版のPhotogeneと組み合わせればiPhoneが最強のパノラマ撮影ツールに生まれ変わる。 パノラマ撮影って言葉自体かなり不憫だ。リサイクルカメラなんかで流行った上下をトリミングするだけのインチキなパノラムスコープ比率の画面のおかげで、130度から180度という範囲を本当に写し込んだときの面白さを知らないままに「あぁ、パノラマね」と納得されてるような気がする。ホンモノのパノラマは(Panoのパノラマは合成なんでホンモノとは言いがたいけど)違うぞ
先日のエントリーでも書いたけど、Mac OS XをはじめJava SE5以降のマルチプラットホーム対応のTwitterクライアント、「PeraPeraPrv」通称P3が3.4になった。 P3:PeraPeraPrvについて日本語ページ about P3:PeraPeraPrv英語ページ P3:PeraPeraPrv中文中国語ページ(翻訳:miki7500さん) P3のアイコンやらスプラッシュスクリーンやアプリケーションの中で使う画像の制作を手伝っているのだけど、今回のバージョンアップに伴ってP3のWebサイトの立ち上げもやってみた。 Webサイトに手を出したのは昨年から注目していたGoogle Site。Folder.qlgeneratorの英語サポートページをこのはてなダイアリーの中に立ち上げてしまって本当に後悔したからだ。なにかを海外に発信したいなら悪いことは言わない。自分のblogに
PanoをiTunes Storeで見る 上の三枚のパノラマ写真はiPhoneでPanoを使って撮影してiPhoneからFlickrにアップロードした写真、つまりiPhoneだけで作成されたイメージだ。だんだんパノラマ撮影が上手くなってきたがコツらしいものを見つけた。 いままではパノラマ撮影するときiPhoneを持ったまま体を回転させて撮影していたのだが、地平線が見えているような場所ならともかく、数メートル程度先の被写体だとズレが大きくなってしまう。合成を正確に行うには、iPhoneのレンズ(正確にはCCD面を中心に、となります。レンズが薄いのでレンズのあるあたりを中心に回れば大丈夫だとは思いますけど)を中心に回転するのがベストだ。宙に固定したiPhoneを中心に自分が回って撮影するだけで合成の精度は飛躍的に向上する。PanoやPanolab持ってる人はぜひ試してみてほしい。いままで合わせ
iPhone単体でパノラマ合成できるPanoで紹介したPanoが面白くて出先で写真を繋ぎまくっている。 PanoをiTunes Storeで見る 2枚でもPano、3枚でもPano Panoは4枚の写真を合成できる、と書いていたけど「最大4枚」の間違いだったことに今日気がついた。上のパノラマ写真の縦長の二枚はそれぞれ2枚の写真を合成した写真だ。 4枚以外の写真を合成する方法は、2枚目以降の撮影シーケンスでキャンセルをタップするだけだ。 4枚の写真を繋ぐとかなり細長くなってしまうのだけど2枚や3枚だと、けっこうな迫力のある広角パノラマ撮影みたいな感じになるので気に入った。 だれですか、iPhoneのカメラがしょっぱいなんて言ってたのは。 ロケーション 余談だが、右の方のビルは取締役島耕作が中華料理屋の女将をナンパしていた広場のあるビルで、表通りには夜中やってる有名なカレー屋さんもある場所だっ
PanoをiTunes Storeで見る iPhoneのカメラってスペックの割にはいい写真が撮れるし、レタッチできるいいアプリも登場したのでかなり面白いことになってきている。 接写も外部にレンズつけて何とかなってるし、トリミングすれば望遠っぽいことできるけど、空気感のある広角撮影までコンバータ使うのもどうかと思うし、パノラマ写真となるとパノラマ合成しなければ作れない。 パノラマ合成はFlickrでもかなり流行っているのでiPhone用のアプリも絶対にでるだろうと思っていたのだが、Panoという形で、予想外の完成度で登場したことには驚いた。 Panoでは、アプリケーションで撮影しながらパノラマ合成を行う。ここが撮影済みの写真データから合成を行うパソコン用のアプリと違うわけだが、カメラが絶対に付いているというiPhoneアプリならではの割り切りは見事だ。 撮影は左端から行うが、はじめて一枚目を
今まで使っていた初代MacBookでは軽快さが足りなかったのでSpacesをまともに使ってこなかったが、MacBook Late 2008ではNVIDIAパワーのおかげでスムーズにSpacesを使うことができる。そんなわけで久しぶりにSpacesを有効にして使っている。 SpacesではアプリケーションをCommand + TABや四本指スワイプで切り替えると、切り替えたアプリケーションがアクティブなウインドウを開いているSpacesに移動する。この挙動自体は便利この上ないのだけど、任意のアプリケーションの新規ウインドウや書類を開きたいときにアプリケーションを切り替えるとSpacesが移動してしまう。 書類を見ながらSafariでちょっと調べたいときや、メールを作成したいときに、SafariやMailに切り替えると今まで見ていたウインドウが見えなくなってしまうってことで、けっこうなストレス
iPhoneに3つの辞書アプリケーションを入れている。 WISDOM英和・和英辞書 i英辞郎 WISDOMはiPhone購入後に初めて買った有料アプリケーションで、まぁ、値段もそれなりに高い。 i英辞郎は文例などがWISDOMよりも充実してるというレビューを見て購入してみた。 起動画面 起動画面からして価格差が現れてるというわけじゃないだろうけど、アプリケーションの姿勢がよく出ている。左がWISDOMで右がi英辞郎。 WISDOMは物書堂さんのデザインに対するこだわりが本当に伝わってくる。昔のよくできたMac用アプリってこんな雰囲気のものが多かったな。と言うようなことを思い出すね。i英辞郎はシンプルな起動画面。動けばいいやというほど粗い雰囲気は感じない。 検索中の画面 WISDOMはインデックスに漢字が表示され、i英辞郎は用例や目的が表示される。どちらもそれなりにいいところがあるけど、あえ
Apple MacBook 2.4GHz Core 2 Duo/13.3/2G/250G/8xSuperDrive DL/Gigabit/BT/DVI MB404J/A 出版社/メーカー: アップル発売日: 2008/02/27メディア: Personal Computers クリック: 146回この商品を含むブログ (21件) を見るMacBookを購入した。 いままではMacBook購入で購入した初代MacBookを使っていたが、今年の春先にファンが壊れてしまっていたため異音*1と熱を発しながら10分で熱暴走する状態になっていた。初期の黄ばみ問題のためか、中国に持っていったら汚れが落ちなくなってしまっていたり*2デモをするにもCPU片方殺してクロック落として冷却台が必須というサイテーな状態であったので、新型が出たらどんなんであっても購入するつもりだったのだけど、発表当日にポチって正解。
iPhone最大の弱点とも言える、使いすぎてしまう問題……いや違う。バッテリが持たない問題を解消するのに、MacBookを使っている。 まず、スリープしているMacBookにUSBケーブルを繋ぐ。これだけでは何も起こらないので、少しだけ蓋をあけてスリープを解除すると、充電が始まる。iPhoneが充電モードに入ったらMacBookの蓋を閉じる。 MacBookはスリープ解除され、iPhotoとiTunesが起動するが、数秒後に同期が始まったところでiPhone側から同期をキャンセルするとMacBookは再度スリープに入り、LEDが寝息のような明滅を繰り返す。ここで充電がとまってもおかしくないところだが、iPhoneの充電は、MacBookのスリープが続く限り継続するので、MacBookは鞄にでも放り込んでしまえばいい。 ACアダプタからの急速充電みたいなわけにはいかないが新幹線などで長距離移
iPhoneにはカメラがついているが、付属のカメラアプリケーションでは露出補正もホワイトバランスの調整もできないので、ライブラリが暗い写真や色被りした写真で埋め尽くされてしまう。iPhotoに取り込んで修正するのは別に難しくはないのだけど、TwitterやTumblrに軽いエントリ投げるのにいちいちMacに繋ぐってのも面倒だ。 そんなわけで写真補正アプリはいくつか物色していたのだけど、しばらくはPhotogeneに決定。 縦長のツールバーが横向きベースになっているのはご愛嬌だが、これ以外のユーザーインターフェイスは驚くほどこなれているし、機能の数もiPhoneで撮影した写真を軽く補正するのにちょうどいい程度。 写真の読み込みは少し時間がかかるが、一度読み込んだあとの動作は驚くほど軽快だ。特に写真の回転機能は素晴らしい。撮影時に水平が取れていることがまずないiPhoneなので写真の回転機能は
Nokia E61を使っていた時に散々お世話になったIMクライアント「Fring」がiPhoneにやってきた。アプリケーションの準備をしているという噂は聞いていたが、VoIPが大きな特徴であるFringがAppStoreの審査を通過するかどうか個人的には懸念していたのだが、杞憂に終わってくれたようで一安心。 AppStoreのFringへのリンク Fringは、Wi-Fi環境下で使える無償のVoIP/チャットサービスのメッセンジャークライアントだが、Fring独自のサービス以外に、いくつものメッセージングサービスに対応している。この、「対応している外部サービス」がFringの肝だ。 対応サービスには、Google Talk、Skype、MSN、AIMなどが並ぶ。ここで名前をあげた四つはかなり重要度が高いが、それぞれのサービスベンダーが提供するネイティブのクライアントがあっても、当然のように
Klipsch Image X10を購入したあと(Klipsch Image X10 のレビュー)最近、家でも音楽を聞くようになり、先月、Harbeth Monitor 20を購入した。ちょっとした液晶テレビよりも大きなお買物になってしまったが、結果からいうと大満足。Harbeth Monitor20GJ(ペア) スピーカー ハーベス 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools Harbeth Monitor20はいわゆるピュアオーディオファン向けのリスニング用に作られたスピーカーではなく、BBCでナレーション・レコーディングのモニタリングを行うために開発されたスピーカーだ。そのため、ピュアオーディオ特有の所有欲を満たすインテリアとしての装飾(どーにもださい飾りばっかりに見えるんだがな。あの成金趣味何とかならんのかな)は一切ない。188×305×198mmという
Klipsch イヤホン Image X 10 おすすめ平均 とってもイイです♪ 購入して大満足です。 気に入った!! Amazonで詳しく見る by G-Tools Klipsch Audio Technologies クリプシュ オーディオ テクノロジーズ イヤホン | e frontier 勤めている会社でKlipsch社のハイエンドイヤフォンを扱うというので、試聴してImage X10を購入した。以来、1ヶ月半ほど使い続けている。 Image X 10はカナル型のイヤフォンで、外耳道に押し込んで使用する。遮音性は抜群で、地下鉄や新幹線、飛行機の中で使用しているが、周囲のノイズはただ耳に挿し込むだけで気にならないレベルまでシャットアウトでき、小さな音量でも十分音楽を楽しむことができる。また本体が小さく、ケーブルも柔らかいので、体温でなじんでくると付けていることをつい忘れてしまうほどの
今日がLightweight Language Futureのライトニング・トーク の本番。 発表資料をアップした。 http://t_trace.wed.macserver.jp/LT_sqlapi_html/sqlapi.html YouTubeに、動画が上がってる。うーん、手際悪いなぁ。あと20秒は詰められたなぁ。 ニコニコ動画にもアップされていた。本番より緊張するなー。 いずれもうp主に感謝。 最後のセキュリティの説明に関する時間をすこしだけナめていたため、10秒ほど足りなくなってしまった。残念。 今日は、プレゼンテーション直前にStage Handの導入を決めた。Stage Handいいな。発表用のノートが読めるのはありがたい。 LL Futureが終わった後はスタッフのみなさんとともに懇親会。Larry Wallさんといっぱいお話ができた。 LL Futureのスタッフの皆さん
FlickrへiPhoneで撮影した写真をアップロードする方法にはいくつかあるけど、私はメールでの投稿が一番好きだ。 やり方は簡単。以下のページへアクセスしたときに表示されるメールアドレスへ写真をメールするだけだ。3Gネットワークでも数秒で送信が終わる。このページで表示されるメールアドレスをアドレスブックに登録しておけばいい。 Flickr: Upload by email また、このページではメールからの投稿につけるタグを設定することもできる。"From iPhone"とかつけておけば後からiPhone投稿写真だけかき集めるのも簡単だ。 Flickr: Taiyo's stuff tagged with fromiphone メールの本分に以下のような行があるとタグを付けることもできる。 tag: [タグ] "[空白を含んだタグ]" スペシャルコードの説明(これ以上の内容はないけどね):
iPhoneのカメラは立派だ。カタログスペックこそ200万画素と前時代的だけど、普通に写真が撮れる。3インチの液晶をフルに使ったファインダーのせいもあるけれど「写真」を撮りたくなるカメラであることは間違いない。 下の二つのリンクには、私がiPhoneで撮影した写真がアップされている。 Flickr: Your stuff tagged with from iPhone TwitPic / t_trace もちろん、iPhoneのカメラにはいくつか不満がある。固定焦点のカメラだってことを割り引いても、ちょっとなんとかしてほしい部分だ。 マクロがない 露出の固定ができない シャッタータイムラグが大きい 露出については、今後ソフトウェアでなんとかなるだろう。タイムラグは……もっとひどいデジカメがあることを考えると贅沢を言い過ぎか。 最後に残るマクロ、接写。これは必須なんだよ。特に,常に携帯するカ
今日でiPhoneを使い始めてちょうど30日。切りがいいので少し書きたかったことを書く。 iPhoneはPalmのようなPDAじゃないしNewtonのように独立した自由なコンピュータでもない。PalmやNewtonがなければiPhoneが今の形で出てくることはなかったかもしれないけれど、これらの独立したコンピュータとiPhoneは全く違う。 iPhoneが最も似ているのはiPodだ。同じように音楽が聴けるとかiTunesで同期するとかってこともあるけれど、それ以上にiPodを継承しているのは、iPodのコンセプトである"on the go"だ。 iPhoneを一ヶ月使って、私の生活は変化した。最も大きく変わったのがメールをMacで読む時間が減ったことだ。会社のメールも私用のメールも含めて7つのアカウントすべてのメールと多くの添付ファイルがiPhoneで読めてしまうからだ。まさに"Mailb
滅多にないとは思うけどiPhoneでもWebサイトをオフラインで読みたいことがあるかもしれない。 そんなときはメールしてしまえ。Safariで印刷ダイアログの左下にあるPDFのメニューの中には「Mail PDF」なんて素敵な機能が隠れてる。作成したPDFをiPhone(iPod touch)で取得しているメールアドレスにPDFをメールしてしまえばいい。 リンクは動かないしページ単位で切られちゃってるけど、それなりに使えるはず。 iPhoneのメールクライアントは横画面のインターフェイスがないけれど、添付ファイルビュアーは横画面に対応している。 PDFを読んでいると、iPhone(iPod touch)の文書リーダー機能の高さに驚く。情報量の大きなページが十分読めるんだよね。要素に応じた拡大縮小機能を持っているSafariと比較すると見劣りするのも事実ではあるのだけどね。 実はこの方法、iP
iPhoneでアプリケーションのインストール中にネットワーク接続が途切れたりしてインストールが途中で止まってしまうと、再起動を要求されてしまうことがある。 このあたりはまだまだ安定してないなぁ。ソフトウェアアップデートに期待。 そんな場合の回避方法。 iTunesで同じアプリケーションをダウンロード 一度購入しているから再ダウンロードになる。 iPhoneとSync コンピュータ側でダウンロードが終わったよ、というメッセージが出る。 iTunesのライブラリ>アプリケーションで該当するアプリケーションを削除する。 iPhoneとSync 該当するアプリケーションが削除されている。 iTunesでアプリケーションを再度ダウンロード ライブラリ>アプリケーションにアプリケーションアイコンが再度登場する。 iPhoneとSync アプリケーションがホーム画面に登録される。 このようなアプリケーシ
iPhone運用のために、いくつかTipsとヨタ話を。 i.softbank.jpアドレスの危険性 Softbankが提供するi.softbank.jpのアドレスをiPhoneで使用すると平文に限りなく近い状態でメールをやりとりしなければなりません。この運用は頂けないな。追加料金なしでPushメールサービスが使える素敵なサービスなのに、SSLを用いないという一点だけで、使えないアドレスに成り下がっています。 詳しくはshiroyamaさんのエントリーを参照してください。 Life with Mac OS X @rNote - i.softbank.jp を使う際はお気をつけて 私はすべての人がApple - MobileMeを使うべきとは思ってないので、Softbankへこの点について要望していきます。 取り扱いからプラン構成、販売方針やはては先行販売時の丁寧なイベント化など、Softba
Safari、iCab、OmniWeb、シイラなどのWebKitを用いているブラウザで使用できるブックマークレット、[0]:zeroviewを公開しました。 [0]:zeroview ブックマークレットを起動すると、ページ(body要素)を縮小します。 縮小されたページの上にウインドウサイズを示す枠が表示されますので、この枠を見たい場所に合わせてクリックすると、ページの拡大率が元に戻って枠を合わせた位置を表示します。 ブックマークバーの左側に追加すると、Command+数字キーで起動することができます。tumblrやFlickrなどの縦に長いページのナビゲーションに使うといいかもしれません。 使い方は以下の動画を見てください。 Adobe系アプリケーションのCommand+0が全体表示するところから、[0]:zeroview(ゼロビュー)という名称にしています。 実はこの表示、Nokia
猫が穴をあけてしまったので,網戸を張り替えることにした。子供の頃は台風と潮風でやられまくる網戸を毎年張り替えていたのだけど、東京に来てから網戸を張り替えるのははじめてだ。 1. ビニールシートで簡易作業エリアを作る 実は一番大事な工程。遠慮なくゴミを散らかせたり濡らしても大丈夫な作業場を確保しておくと、作業時間が半分以下になるよ。 2. 古い網を外す ラジオペンチで網を固定しているゴムを引っ張りだす。マイナスドライバーと書いてあることが多いけど、固定用のゴムを引き出せるような細いマイナスドライバーを持っている人は少ないんじゃないかな? ここで、引っ張りだしたゴムを水洗いする。まだ柔軟性が残っていれば新しい網を固定するために使えるけど、表面から白い粉がぼろぼろ落ちるようだったら新品に買い直す。 今回はゴムが再利用できた。子供の頃張り替えるときには必ずゴムが劣化していたものだけど、20年の間に
バターがない。売ってない。購入できる目処も立たない。 国内のバター不足が解消されない。農林水産省による大手メーカーへの在庫放出要請も効果なし。一方で、飼料高騰を理由に値上げが相次ぐが、値上がり以前に一般消費者には商品が手に入らない状況だ。原料の生乳を急に増産することは難しく、品不足解消のメドは全く立っていない。そんなわけで、手作りしてみることにした。参考にさせていただいたのは以下の二つのサイトだ。バター作ってる会社が作り方を教えてくれているのは、このバター不足の中でみるとちょっと面白い。 ★★★手作りバターに挑戦!!★★★ 雪印乳業株式会社 お客様広場 材料・器具 まず、材料を用意する。主成分は乳脂肪分なので脱脂されていない牛乳とか植物油成分ではない「生クリーム」があればいいらしい((加工 材料は以下。 牛乳(200ml) 生クリーム(200ml) 塩 今回使った器具は以下。 ジューサーミ
MacBookでとてもよい、と思うところがひとつある。Tigerから標準搭載になった修飾キーの入れ替え機能だが、いままでCaps Lockをほかのキーと入れ替えると、キーのCaps LockのLEDがCaps Lockと印字されたキーの実際の機能がどうあれ、押すたびに点灯していたんだけど、MacBookでは入れ替え先のキーでLEDが点灯する。 私はUSキーボードでCaps LockとControlキーを入れ替えて使ってるのだが、Control印字キーを叩くとCaps LockのLEDが点灯する。とても合理的だ。 つか、今日、どっかでMacBookのUSキーはControlが左下にあって不便だというような内容のブログを読んだんだけど、Mac OS XではCommand、Option、Control、Caps Lockが入れ替えられる、ってのはあまり知られてないのかね。
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