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平素より、PR TIMES運営のテック系ニュースサイト「Techable (テッカブル:https://techable.jp/)」をご利用いただき、誠にありがとうございます。 このたび、Techableは2024年10月31日をもちまして更新を終了し、2024年12月31日にサイトを閉鎖することが決定いたしました。 日頃よりTechableのコンテンツをご愛読いただいておりました皆様におかれましては、突然のお知らせとなりましたことを深くお詫び申し上げます。 Techableは、2012年11月のオープン以来、国内外のテック系ベンチャー・スタートアップ情報をお届けするテクノロジーニュースメディアとして運営してまいりました。 約12年間にわたってTechableを支えてくださった読者の方々をはじめ、Techableに関わってくださったすべての皆様に、編集部一同、心より感謝申し上げます。 Te
パリ五輪開催に先立ち、同社はフランスの複数都市でも都市林のスキャン作業を行った。「Paris Tree Plan」に取り組むパリ市は2026年までに17万本の樹木を植える予定で、2030年までに「ヨーロッパで最もグリーンな都市」を目指しているのだ。 2017年設立のgreehillは、現在シンガポール本社以外にブダペスト、ベルリン、パリ、サンフランシスコに拠点を構える国際企業。アジア太平洋地区事業の統括であるPéter Sasi氏にインタビューを行い、同社のソリューションや日本の状況について話を伺った。 樹冠率を最速で効率的に改善するソリューション――今年の5月に東京や福岡を訪問されましたよね。日本の都市の街路樹や樹冠被覆率についてどんな印象を受けましたか? Péter:初めに言っておくと、私は日本の皆さんが自然を愛して大切にしていることを、素晴らしいと思っています。緑豊かで美しい庭園の数
通常であれば、クラファンプロジェクトの成功度は目標金額達成度や調達金額、支援者数などの数字で測られる。しかし、去る7月11日に「プロジェクト中止」という形での成功例が誕生した。 大学を出たばかりの青年2人によるスタートアップmicronicsを産業用3Dプリンター大手のformlabsが買収し、micronicsが実施していた3Dプリンターのプロジェクトがキャンセルとなったのだ。 micronicsの開発したデスクトップ型SLS方式3Dプリンター「Micron」は、6月14日にKickstarterでクラファンプロジェクトをローンチし、その日のうちに支援額100万ドルを達成。キャンセルされた7月11日の時点で、431人の支援者から135万7,939米ドル(日本円換算で2億円以上)の資金を集めるという注目のプロジェクトだった。 支援者には全額返金のうえ、既存・将来的なformlabs製品購入
人々は日々の暮らしの中で喜怒哀楽を感じたり、発見をしたりする。また、ふとした拍子に遠い昔の出来事といった、記憶の底にあったものが蘇ることも。そんな“ストーリー”を自伝としてまとめられるiOSアプリ「Autobiographer」がこのほど登場した。 日記のようにしたためたり、タイプしたりする必要はない。AI(人工知能)ガイドに話しかけるだけで、アプリが文章化してくれる。家族など親しい人と共有して、自分の体験や記憶を後世に残すのにも使えそうだ。 ガイドと会話するだけで文章が作成個人的な出来事や思いをつづるという点では、ジャーナル(日記)に近い。だがAutobiographerでは自分で記録する必要がなく、ただAIと「会話」をするだけという点が斬新だ。 米スタートアップのAutobiography Studioが開発した同アプリは米Anthropicの生成AIモデル「Claude 3」を搭載。
近年、農業における人手不足が世界的に深刻である。国連食糧農業機関(FAO)の推定によると、農業従事者の人数は2000年から2021年にかけて約17%減少したという。 例えば米国の農業市場は100万人以上の外国人労働者に依存しているものの、COVID-19のパンデミックの前から、隣国のメキシコから来る外国人労働者の数が減少。すでに米国経済に年間数十億ドルの損失を産んでいるという。 農林水産省によると日本では農業従事者数が2015年には175.7万人だったが2022年には122.6万人に減少し、また平均年齢は67.1歳から68.4歳へ上昇しているとのこと。 一方で世界の人口は2019年の77億人から、2050年には97億人への人口増加が見込まれており(参考)、需要を満たすためには食料生産全体を60~70%も増やす必要があると言われている。 農業従事者数が減少の状況下で、食料生産の増加に向け農作
デスクワーカーにとって、デバイスの仕様は仕事の効率に直結する。訪問頻度の高いサイトをブックマークしたり、よく使うファイルをデスクトップに保存したり、自分が仕事を進めやすいようにカスタマイズすることが多い。 もちろんこうした工夫はパソコン作業の効率をアップする策として有効だが、さらにキーボードのボタンを1つ押すだけでホットキーやショートカットキーを活用できたり、特定のサイトやファイルへ簡単にアクセスできたりしたら…パソコン作業がもっと楽になるかもしれない。 香港を拠点とするキーボードブランド“Sablute”の「H1」は、15個のLCDキーとソフトウェアを備えたオフィスキーボード。誰でも簡単にキーをカスタマイズしたり、マクロ コマンドを作成したりできる。 H1は現在、クラウドファンディングサイトのIndiegogoにて先行販売中。すでに目標金額を達成している。 LCDキーをカスタマイズして普
友人とのホームパーティや家族のお祝いごと、普段の晩酌などのシーンで「本格的なカクテルが楽しみたい」という人にぴったりのマシンが、クラウドファンディングサイトのIndiegogoに登場した。フランスのDrinxlab社が提供するカクテルマシン「Drinxlab」だ。 同社の創設者であるRobin氏は、バーテンダーとソフトウェア エンジニアの経歴を持つ人物。Robin氏が自身のスキルを組み合わせて構築したDrinxlabは、アプリを通じてあらゆるカクテルを自分の好みにカスタマイズできるという家庭向けのテックアイテムだ。 アプリで簡単に“特製カクテル”を作れるDrinxlabは、カクテル作成プロセスをガイドするシンプルで直感的なインターフェイスと、正確な測定テクノロジーにより、自分だけの“特製カクテル”を簡単に作れるマシン。 アプリ上で材料、フレーバー、比率を調整するだけで、初心者でもわずか数十
かつて音響機器メーカーBoseから販売され人気を博した睡眠用イヤホン「Sleepbuds」。Sleepbuds IIの販売終了以来、後継機の登場を心待ちにしていた世界中のファンに昨年朗報が届いた。3人の元Bose社員が設立したスタートアップOzlo社が「Ozlo Sleepbuds」を開発したのだ。 Ozlo社のSleepbudsは商標取得済み(BoseのSleepbudsはTMマーク)で、Bose社から買収・ライセンス供与された睡眠関連技術を活用したもの。Ozlo Sleepbudsは実質Sleepbuds IIIということになる。昨年Kickstarterで実施されたクラウドファンディングプロジェクトは1か月で5,747人の支援者と2億円以上の資金獲得という大成功を収め、「Project We Love」のバッジを獲得している。 従来のSleepbudsの機能がさらに洗練された次世代睡
ITの進化により、世界各国でスマートフォンやEV車などバッテリーへの需要が高まるなか、イスラエルのスタートアップStoreDotは、バッテリー業界のゲームチェンジャーとして注目されている。 同社は充電式バッテリー技術への画期的なアプローチにより、さまざまな用途での超高速充電の技術を確立した。 StoreDotの技術のなかで有名なのが、超高速充電(XFC)バッテリーだ。この充電技術は、現時点でわずか5分の充電で約160km、フル充電で468kmの走行が可能で、同社の公式サイトで公表している走行距離は日々更新されている。 2023年9月には、StoreDotがスウェーデンの自動車メーカーVolvoとの複数年契約を締結し、同社の超高速充電バッテリーをVolvoの次世代EV向けに最適化すると発表した。 各分野に精通した3人の研究者が設立 StoreDotはドロン・マイヤーズドルフ博士、サイモン・リ
2021年から2026年までに約5%のCAGRで成長するという予測がある世界の脱毛症治療市場。高齢化、ストレスの多い生活や栄養バランスの乱れといった脱毛要因の増加がマーケットの成長促進につながっている。ヘルスケアへの関心と、再生医療を含めた副作用の少ない療法への需要が高まる中で、そうした需要に応えるかのように2023年5月に登場したのがウェアラブルデバイス「niostem」だ。 開発を手掛けたドイツのスタートアップniostem社によると、毛幹細胞に刺激を与えることで自然な発毛と髪質改善を促し、頭部に装着するだけで使用も簡単、副作用もない…とのこと。1台約20万円と決して安くはない製品だが、Indiegogoのクラウドファンディングプロジェクトで2億円以上の支援を獲得している。 1日30分装着するだけ、専用アプリの機能で毛髪再生状況を追跡niostemは脱毛の症状に対して文字通り「根本的に
手書きのメモやスケッチを瞬時にデジタル化するスマートペンやデジタルノートの製品はすでに多数存在するが、いよいよChatGPTを搭載したスマートノート&ペン「XNote」が新たに登場する。Indiegogoのクラウドファンディングプロジェクトにて約29万ドルの支援を獲得したのだ。 アナログな「手書き」とデジタルテクノロジーを融合させたXNoteは、スマートペンと専用のノート、モバイルアプリから構成されている。専用ノートのページは特殊なパターン化表面となっており、その表面上での動きを検知するセンサーがペンに搭載されている。ノートに手で書き込めばスマートペンが人の筆跡の繊細なニュアンスまで感知し、XNoteアプリを通してリアルタイムでデジタルデバイス上に忠実に再現するという仕組みだ。 ChatGPT搭載でノートが有能な秘書やアシスタントに手書き文字を瞬時にデータ化する技術自体は、特に真新しいもの
Tech その話、聞き逃さない!ChatGPTによる自動書き起こし&要約が可能なオーディオドッグ「HiDock H1」クラファン実施 人と話しているときやミーティングの最中に、「今この瞬間の話をメモに残したい」「話の内容の要点だけをまとめてほしい」と思うことはないだろうか。 HiDockの「HiDock H1 with HiNotes」(以下、HiDock H1)は最先端のハードウェア・ソフトウェアソリューションで、ノイズのない通話と音声録音、ChatGPTによる書き起こしと要約が可能。11ポートのドックを搭載し、デスクでも場所を取らないスグレモノだ。 現在クラウドファンディングサイトKickstarterおよびINDIEGOGOでプロジェクトを実施している。 ノイズを除去し、クリアな通話録音を実現HiDock H1は、電話での会話の際はノイズを消し、1000時間におよぶ会話を録音できる。
Techable サイト閉鎖のお知らせ 長らくのご利用、誠にありがとうございました。 当サイトは2024年12月31日をもちまして閉鎖いたしました。 これまでのご支援に心より感謝申し上げます。
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