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大谷翔平
toxandoria.hatenablog.com
…ブルージュ(ベルギー)の風景 Anna Netrebko - Zdes' khorosho, Op.21, No.7 (Rachmaninov) 【参考画像】日本原子村癒着の相関図 ・・・画像は、http://goo.gl/JBPA5より。 原子力村の情報を見つけたら、コチラへご一報ください/原子村の住民一覧(詳細なデータベースの作成を開始!)⇒ http://goo.gl/JBPA5 (プロローグ)1990年以降における「世界の一般企業投資の縮小傾向」と「中間層と雇用機会の一貫した没落傾向」との相関について/仮説的考察 当グラフの出典(http://xtw.me/Xh5YBUV)によれば、これは全世界の金融機関を除いた一般企業の「利益に対する投資の割合の変遷」を示すものだ。が、少しその観点を変えて「1990年から現在に至るまで約20年間における新自由主義(市場原理主義)経済の急速な拡大
【エピローグ動画】Lara Fabian - La Difference (Live TV5) ・・・画像はhttp://bit.ly/g1QbRDより。 1 「国民・国庫ヒーヒー、高額所得層らウハウハ」となった背景 <注記>下記グラフの出典:財務省ホームページ、http://www.mof.go.jp/index.htm (グラフ1)一般会計税収の推移・・・大きいグラフはコチラ⇒http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/003.htm (グラフ2)主要税目の税収(一般会計分)の推移・・・大きいグラフはコチラ⇒http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/011.htm (グラフ3)一般会計税収、歳出総額及び公債発行額の推移・・・大きいグラフはコチラ⇒http://www.mof.go.jp/jouhou/sy
【画像】映画『大いなる陰謀(Lions for Lambs)』(日本公開2008.4〜/画像は、http://perikichi.exblog.jp/m2009-03-01/より)公式HPはコチラ→http://movies.foxjapan.com/ooinaru/ ・・・邦題はヘンですが、原題Lions for Lambsがテーマをズバリ表しています。つまり政府(ブッシュ政権)による「USA.B層(Lambs=イラク&アフガン戦争の志願兵となる若者たち)の作り方」(=竹中平蔵式Jap.B層の作り方の下敷き?)の舞台事情です。政府代表のトム・クルーズはサイエントロジスト(カルト?)らしくブッシュ政権の野望をファナティックに好演しています。 ・・・制作・主演のロバート・レッドフォードはB層へ転落する学生らについて気を揉むリベラル派の大学教授役を、名女優メリル・ストリープも金融資本主義に蝕ま
【画像】ヤン・ブリューゲル『木製花瓶に生けた花』 Jan Bruegel the Elder(1568-1625/ピーテル・ブリューゲルの次男) 「Flowers in a Wooden Vessel」 ca.1606-07 Oil on Wood panel 98×73cm Kunsthistorisches Museum 、Wien(右上の画像は“角館の桜”の風景) 17世紀ネーデルラント(オランダ・ベルギー)の静物画に「ヴァニタス絵画」(Vanitas/生のはかなさ)というジャンルがあります。これは、中世以来の良く知られた格言“メメント・モリ”(Memento mori=死を忘れるな)のアレゴリカル(寓意的)な表現です。このジャンルでは、頭蓋骨・時計・灰皿・燃え尽きそうな蝋燭などが描かれ、人間である限り避けることができない死と対比しつつ人間の欲望に繋がる悪徳や金銭・物的財などの蓄積
[ 副 題 ] 「中間層の没落傾向」を抑止するため、参院選後に見据えるべき二つの視点 ・・・・この[ 副 題 ]の内容は(プロローグ)の部分に書いてあります。 ドイツの州区分(Portal fuer Deutechlernen der Weg、http://www.derweg.org/mwbuland/bulantoc.htm)より ドイツの河川図(ウイキペディア)より [南部ドイツの略地図](ウイキペディア)より ロマンチック街道図(ドイツ政府観光局、http://www.tabifan.com/germany/)より ローテンブルク・オプ・デア・タウバーの俯瞰図(Google Earth)より ローテンブルク・オプ・デア・タウバーの略図 http://www.tm-a.co.jp/cityInfo/Germany/RomanticWay/rothenburg_new.htmlより 市
レーゲンスブルクの大聖堂(内陣) [副題]総カルト化する日本が学ぶべき欧米の知恵(3) (プロローグ) 5月7日(月、PM7:30〜)に放送された「NHKクローズアップ現代:9条を語れ 憲法は今」で、下記の事実(●)を知り衝撃を受けたことで、このシリーズ記事が始まりました。 ●財界の改憲論の主張(経済同友会が火付け役となった)は、グローバリズム経済で世界に伍して大競争に勝ち抜くためには集団的自衛権の行使を容認して「世界の経済戦線で活躍するビジネス現場を自衛隊が守るべきであり、そこでは場合によって先制攻撃も辞すべきでない」と考えていること。 ●格差拡大が進みつつある日本社会の底辺へ押しやられた、いわゆる負け組みの人々の中で「一種の職場としての戦争願望から改憲を望む」若者たちが増えつつあること。 いわば、この衝撃は『異質なものや考え方が、互いに自立性を保ちつつ共存し、補完し合い、相呼応して共に
●『悪貨は良貨を駆逐する』(グレシャムの法則)・・・これは、16世紀のイギリスの財政学者グレシャムがエリザベス1世に提出した意見書の中の言葉として有名です。「金の含有量が標準金貨より少ないものが悪貨ですが、それと比べて、良貨(標準金貨)は貯蔵されたり地金として転用されたりするため、結局、“標準となる金貨”は、絶えず市場から姿を消す圧力に晒される」ということです。 ●少々その意味を援用すると、どうやらこの法則は人間の心にも当てはまるような気がします。例えば、「A 政治権力に安易に身を委ねる御用学者(特に科学者と経済学者の弊害が大きい)、B 直ぐ先制攻撃論に突っ走る政治家、C 支持率・視聴率になびくマスコミ人、D そして上辺の姿だけで政治家を支持しようとする国民、E 次々と妖しげなカルト宗教が生まれるという傾向」云々と、事例を枚挙すると限りがありません。 ●この「人間にかかわる法則らしきもの」
<注>この記事は「 2004.5.18付・ベスのひとりごと(New Ser.)『情報の対象性』と『情報処理』という言葉の軽さ」をリメイクしたものです。 2006年3月13日に読売新聞が発表した世論調査の結果によると“所得等の格差が広がりつつあると思う人は、計81%に達した”ということです。一方、同じ読売新聞社が11、12の両日に実施した全国世論調査によると、小泉内閣の支持率は54.9%で、2月の前回調査に比べ、1.4ポイント増えたそうです。これらの調査が正しく行われたことを前提とすれば、この二つの結果から、日本国民の意識の中には明らかに大きな矛盾(ルサンチマンが炎上する可能性を秘めた情念の塊/http://learning.xrea.jp/%A5%EB%A5%B5%A5%F3%A5%C1%A5%DE%A5%F3.html)が潜んでいることが分かります。それは、小泉政権が“ヘタレB層”と定義
■偽ムネモテクニック i.e. AI‐IoT思考表象“再生”へ急傾斜!のデジタルファッショは持続不可能! AI型大格差“是正”のプランBによる資本主義の“調教”こそ人新世なる地球温暖化と混沌日本の“修正”に役立つ(7/7) <注>当記事の全体は下記URL(note版)でご覧ください。https://note.com/toxandoria2/n/n0789de1f3572 ・・・[農業経済(生命維持に有意な有機体論)と祖先以前性(純粋な科学合理性“表象”)の両意識統合 ]et[AI‐IoT型大格差“解消”が可能なプランBによる資本主義“調教”]でこそ、人新世の地球温暖化 et “逆立ちする政治経済”日本の危機が救われる!・・・ <補足>社会的共通資本 (Social Common Capital)とは?・・・宇沢弘文は次のように説明する。 出典:https://bit.ly/3tFYbw
[民主主義の危機]オーストラリアの選挙制度「ヘア・クラーク制」について学ぶ <注>これは下記の記事(●)関連で、一部からご照会があったので追加・補足的に調査した結果です。 ●シリーズ「民主主義のガバナンス」を考える(4/4) http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20050405 ・・・・・・・・・・・・・・・・ (1)オーストラリアの選挙制度「ヘア・クラーク制」の実態 [登録と投票の義務] ●有権者の登録(1911〜)と投票(1925〜)が義務づけられている。 ●制度が導入される直前(1922)の連邦選挙では、上院57.95%、下院59.38%であった投票率が、導入直後(1925)の選挙では、上院91.31%、下院91.38%と大幅に上昇した。 ●選挙人名簿への登録(選挙権が発生してから21日以内)や正当な理由無く投票を怠った場合、登録は最高50豪ドル(選挙法
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