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https://w-kawara.jp/wp-content/uploads/2016/09/IMG_3888-2.jpg 3212 2229 仕事をする上で重要なチカラとは 仕事をする上で重要なことは何か。そう言われた時、何が思い浮かぶだろうか。「スピード」、「髙いスキル」、「忍耐力」…。職種や企業によって求められるは異なるが、何においても重要なのは「判断力」ではないだろうか。<いま何をすべきか>、<この状況でどちらを選択すべきか>、<これはやるべきか>…。何かを迫られた時の「判断力」こそが、仕事の価値を高め、意義あるモノにする。 実際のところどうだろう。職場で「判断力」は、重視されているといえるだろうか。「あしたでいいか」、「とりあえずこっちをやっておこう」、「上司に怒られるからやっておくか」…。本来、全力ですべき判断を、多くの人は適当に下している。判断材料さえも十分に考慮せず、その場
「この仕事向いてないな」と感じるきっかけ 誰しも少なからず、「自分はこの仕事に向いているのだろうか」と考えたことがあるのではないだろうか。仕事においてネガティブな気持ちになったときはなおさらだ。瓦版では「仕事に向いているか否かを考えるのはどのようなときか」についてユーザーにアンケート調査を行った。89名の回答の中から、いくつか紹介していこう。 1.それってパワハラ…? 「上司から言われたとき」に仕事向いてないと感じた 入社当初に上司から「お前は保険向きじゃないだろ」との一言が……。飲みの席だったので冗談だったかもしれませんが、研修であまり良い成績を出せなかったことも重なり、「本当に向いていないのかもしれない」とかなり落ち込みました。(保険営業・23歳女性) 私が今の仕事に向いてないと思ったのは上司からの一言です。なかなか仕事を覚えられず、提出する書類にもミスが目立ちだした時期がありました。
https://w-kawara.jp/wp-content/uploads/2016/02/money.jpg 755 1437 フリーランスも賞与が出る時代に フリーランスにボーナス支給。クラウドワークスは2016年5月13日、業界初となる賞与制度「クラウドワーカーボーナス」の開始を発表した。対象は、同社が業務品質の高さを認定するプロフェッショナル「プロクラウドワーカー」。最大で10万円が支給される。 ボーナスといえば会社員の夏冬の風物詩。日々の残業も上司からの叱咤も、これによって報われるといっても過言でない。まさに会社員のモチベーションの源泉ともいえる。個人事業主となるフリーランスでは、働いた分だけ儲けにはなるが、当然、臨時収入は基本的にない。 同社が開始するクラウドワーカーボーナスは、そんなフリーランスに賞与を給付する業界初の試みだ。対象者は、同社が認定するプロクラウドワーカー。金
https://w-kawara.jp/wp-content/uploads/2016/04/siniorintern1.jpg 1235 909 シニア層向けのインターンシップの狙いとその効果 マイスター60 髙平ゆかり氏 シニア層が、いつまでもやりがいを持って働ける社会の実現が望まれている。社会構造の変化により、年金の受給開始時期が段階的にスライド。定年も引き延ばされ、少なくとも65歳まで働くことが求められる。本来ならリタイアとなる年齢だけに、できれば余力で乗り切りたいところだろう。だが、社会の高齢化は、企業の経営事情も圧迫。“腰かけシニア”を抱える余裕はない。現状のままでは誰もハッピーになれない。そんなシニアの就労事情に、「シニア・インターンシップ」で一石を投じる、(株)マイスター60の髙平ゆかり氏に、その狙いや効果について聞いた。 なぜシニアにインターンシップを実施するのか --イ
『情弱』にならないために最低限やるべきこと 『情弱』は恥 「情報弱者」という言葉を聞いたことがあるだろうか。 もともとは地方部と都市部で生まれる放送、通信のサービスの差により生まれる情報量の格差を指していたものだが、最近では、情報技術を使いこなせる者と使いこなせない者の間に生まれる情報格差にもこの言葉が使われる。この言葉を略した「情弱」という言葉は、ネットスラングとしても流行。ネット世代の若者にとって情報に疎い者は卑下の対象になっているのだ。 ここ数十年のネットの普及により人々が目にする情報量は格段に上がった。さらに近年のスマートフォンの急速的な普及により情報の供給が需要を上回って飽和状態だ。 どの場所に住んでいてもインターネット環境さえあれば誰でも平等な情報量を得ることができる時代になった。その一方、ツールを使いこなせるかそうでないかで各々の情報量の差が生まれている現状がある。また、ネッ
知らなきゃヤバい。10年後に様変わりするビジネスモデルの知っておくべきアウトライン|インタビュー|【瓦版】 2025年のビジネスモデルはこう変わる ソーシャル・デザイン代表理事 長沼博之氏 「10年後、あなたの仕事は消滅している」。 そういわれたどう思うだろうか。目の前が真っ暗になり、一気に脱力してしまう人もいるかもしれない…。閉塞感漂う経済情勢の中、現実に水面下では着々とうねりが起こっている。それが得体のしれない不安の正体だとしたら…。働き方の未来を予測した長沼氏が「ワーク・デザイン」に続く第二弾として放った著書「ビジネスモデル2025」は、ビジネスモデルの転換を、すでに起こっている事実としてひも解き、ビジネスパーソンの処方箋としてまとめている。本書をもとに、長沼氏に3回に渡り、ビジネスパーソンが次世代を生き抜くために磨くべきワークスキルを指南してもらう。 価値感が一変し、時代がリセット
遠隔ワーク=クリエイティブに潜むワナ 昨今、多様な人材を活用するワークスタイルとして、リモートワークの導入が進んでいる。時間と場所に捉われない働き方の象徴でもあり、創造性とも密接にかかわる印象も強い。一方で、世界的創造企業のグーグルは、リモートワークによる創造性の高まりに否定的だ。そのグーグルの人事トップによる『ワーク・ルールズ!』(東洋経済新報社)をベースに「クリエイティビティを生み出す仕事や組織のあり方」と題したトークセッションが先ごろ都内で行われた。先進的な働き方を実践する企業の幹部が集い、「クリエイティビティ」をキーワードに討論。彼らは、リモートワークをどう捉え、どのようにして会社の創造性を高めているのか--。 リモートワークは必ずしも創造的とは限らない 自宅や遠隔地で仕事をするリモートワークは、オフィスにこもった働き方と比べるとなぜか先進的にみえ、クリエティビティあふれる働き方の
https://w-kawara.jp/wp-content/uploads/2015/08/willfoward01.jpg 455 350 ルールがないのにぶれないワケとは (株)ウィルフォワード 成瀬拓也社長 前代未聞といえる“ルールなし経営”を実践するウィルフォワード・成瀬拓也社長。無謀と紙一重にみえる大胆すぎるチャレンジだが、不気味なほどに泰然自若としている。「誰かが経営を揺るがすような大失敗をしないかな、どこかで思っていたりしますね」とまで言い放つ成瀬社長は、なぜ、ブレないのか。インタビュー後編では、その秘密に迫る――。 “縛り”なしでなぜうまく回るのか 出社義務なし、を筆頭に、報酬を自分で決める、労働時間は完全裁量、休日も個人の都合でOK…。ルールがないのだから当然だが、同社の働き方は、いわゆる日本の会社員の姿とはあまりにもかけ離れている。ここまで来ると、さすがにどうやって会
https://w-kawara.jp/wp-content/uploads/2015/08/willfoward2.jpg 366 650 “縛り”のない会社の日常 ウィルフォワード 成瀬拓也社長 ルールなしーー。メディアプロデュースなどを基盤とする(株)ウィルフォワードの運営スタイルは、いわゆる会社の概念を完全に超越している。「ルールなしで会社はどうなるのか」。バリバリの会社員から転身し、大胆すぎる実験にチャレンジする同社成瀬拓也社長に、その狙いや実態を聞いた。 いただきますから始まるある日の1日 「いただきます」。同社では、毎週木曜日は、社員が集まっての朝食からスタートする。「パワーモーニング」と呼ばれる朝食会だ。調理担当は週替わり。メニューは当日分かる。パンケーキやそうめん、ピザ。時には朝から焼き肉という日もあるという。各担当者が、自分の好みや食べたいものを考え、同僚にふるまう。
https://w-kawara.jp/wp-content/uploads/2015/08/cyboz1.jpg 352 404 なぜあえてコスト負担の大きい「東京の起点」を選んだのか 道路標識の東京の起点・日本橋。そこに誕生した最新設備を搭載のオフィスビルを新たな拠点としたサイボウズ。時間と場所にとらわれない、新しい働き方の先端を行く同社はなぜ、あえて賃料もハイクラスの東京の中心に、リアルオフィスを構えたのか。その決断に至るプロセスからは、新しい働き方とリアルの関係性がどうあるべきかのひとつの解が透けてみえる。 「移転の選択肢の中には地方もあった。しかし、最終的にはこの日本橋から世界の人脈をつくり、世界を変えていきたいという思いで、この場にオフィスを構えることを決めた」と同社青野慶久社長。同オフィスのコンセプトである<ビッグハブ フォ チームワーク>を具現化するためには、バツグンのアク
https://w-kawara.jp/wp-content/uploads/2014/03/cannot-be-working-cow.jpg 1066 1600 まずは該当者がどんな人間か考察 ここでは仕事ができない人が陥りがちな思考や行動を紹介する。これはもはや当人だけの問題ではない。部下や同僚にも「こいつ仕事できないなぁ」と思ってしまうような人が1人や2人はいたりするものだ。ただ、当人にしても周りの人間にしても、諦める前にいったん考えてみよう。「仕事ができるけどやる気のない人」ほどモチベーションを上げるのが大変な人はいない。こういった類の人間はどこか冷めてるし、一度はやる気になってもまたやる気がなくなったりするものだ。でも、実は「やる気があるけど仕事ができない人」には、仕事ができるようになるために働きかけたり奮起したりする方がじっくり長期的に能力が向上する。だから、そういう人間に対
https://w-kawara.jp/wp-content/uploads/2015/05/yamanaka1.jpg 472 463 なぜポスト資本主義の大本命なのか アントレプレナー・イニシアティブ事務局準備室 山中哲男氏 「公益資本主義」をご存じだろうか。限界の見え始めた現在の資本主義に代わり、じわじわと広がりつつある、知る人ぞ知る新たな経営指針だ。脱売上げ・株主至上主義といえるこの次世代型資本主義を大きく推進しようとする活動が2015年6月1日に動き出す。その中心となる、『公益資本主義』アントレプレナー・イニシアティブ事務局準備室を率いる山中哲男氏に狙いや展望を聞いた。 なぜいま公益資本主義なのか ーーまず公益資本主義とはなんでしょうか。 山中 会社というのは事業を通じ、株主だけでなく、顧客、取引先、従業員、地域社会全てに貢献すべきものであり、利益とはそれを可能にする条件であるー
https://w-kawara.jp/wp-content/uploads/2015/04/caster3.jpg 511 450 知っておくべきリモートワークの本質 (株)キャスター 代表 中川祥太氏 新しい働き方のひとつとして、「リモートワーク」が注目されている。オフィスにとらわれることなく、業務を遂行することで場所の制約をなくし、よりフレキシブルな働き方が実践できるからだ。このリモートワークの“本質”に着目し、サービス展開。急成長している企業がある。オンラインアシスタントサービスを提供する(株)キャスターだ。 まるでリアル並みの仕事ぶり 「承知いたしました」。クライアントから依頼が発生し、担当の者が応答。その間わずか20秒。女性の場合、しっかりとメイク。服装もきちんとしている――オフィスでの日常風景のお話でしょ?…。実はこれ、リモートワークのワンシーンなのだ。オンラインでオフィスの
“花粉疎開”が生まれたワケ スパイスライフ 吉川保男社長 社員が最大限にパフォーマンスを発揮すれば、会社の業績は確実にアップする。逆に、力を十分に出せないようだと、経営はジリジリと傾く。人材不足が叫ばれる中、少なくとも現有戦力が十分に活躍できる環境がなければ、企業はライバルの後塵を拝することになる。いかに社員の力を引き出すかは、いまや企業にとって、重要な経営戦略の一部だ。(株)スパイスライフは、社員の潜在力を引き出すために、基本リミットを設けない。その結果、従業員は存分に力を発揮し、その成長に貢献している――。 究極の花粉症対策で生産性は前年比4倍増 前年比200%。開発部部長の五十嵐邦明氏は、2月から3月の自身のパフォーマンスを「例年を50%とすれば、今年は200%でした」と明かした。つまり、同氏は、自称ながら今年は前年の4倍の仕事ぶりだったということになる。実は、五十嵐氏、重度の花粉症
https://w-kawara.jp/wp-content/uploads/2013/01/noImage.jpg 244 370 たった5つのことに気を配るだけでいい 職場の人間関係ひとつで、退職や休職に追い込まれる人もいる。人間関係は働く上でそれほど重要な要素であり、会社員生活の大部分を構築すると言っても過言ではない。今回紹介するのは、すぐに実践できるものばかりなのでぜひ参考にしてみて欲しい。 友達ではなく同僚として付き合う 「同僚」という言葉から、どのようなイメージが思い浮かぶだろう。休日に集まってワイワイしている、同僚が活躍している姿を見て気合が入る、辛いときに助け合える、などいずれにしても上下関係から解放された付き合いができることは確かだ。しかし、実はこの付き合いを2パターンに分けることができる。それは、馴れ合いの関係かそうでないかだ。 例えば仕事をする中で、誰かに対して意見を
https://w-kawara.jp/wp-content/uploads/2013/01/noImage.jpg 244 370 眠れない原因から探る 明日は仕事なのに、1時を過ぎても2時になっても眠れない。仕事が忙しくて身体はだるいしかなりの疲れがあるはずなのに……なんて、こんな経験はないだろうか。 本来は、身体の仕組みとして夜になれば眠くなるもの。それでも眠くならないのには、なにかしらの理由があるはずだ。眠れない日が続いてしまったら、この理由を突き止めることで不眠を解消してみよう。以下にいくつか考えられる理由を紹介しているので、自分の状況に当てはめて考えてみて欲しい。 1日に満足していない 仕事が思うようにいかず、しかも仕事から帰った後は、ただテレビをぼーっと眺めていただけ。という1日を過ごした場合、それは充実した1日だったとは言えない。つまり、もっとより良い時間を過ごせたはずだと
https://w-kawara.jp/wp-content/uploads/2015/01/signaltalk1.jpg 391 436 週休3日から業務委託まで シグナルトーク 代表取締役 栢孝文氏 週休3日、時短勤務、在宅勤務、副業…いずれもOK。その他にも働き方を良くする制度がズラリと揃う。オンラインゲームの開発・販売までを手掛ける(株)シグナルトーク。“クリエイターの理想郷の実現”を掲げる同社は、さまざまなキャリアプランを支援し、理想の働き方を追求する。昨年12月に導入された「FreeWorking制度」は、その総決算ともいえる、極めて自由度の高い内容だ。 何でもありのFreeWorking制度とは 「弊社ではもともと在宅勤務をする社員や時短勤務の社員など、これまでも様々な制度を取り入れてきた流れがあります。ただ、あくまで、一部の社員に限定したものでした。しかし、活用している社
連合(東京都千代田区、古賀伸明会長)はこのほど、「労働時間に関する調査」の結果を公開した。20歳~59歳の男女雇用労働者(正規労働者・非正規労働者)3,000人の有効サンプルを集計した。 まず、労働時間。1日の平均的な労働時間は正規労働者で8.9時間。非正規労働者で6.4時間。残業を命じられることがあるのは59.2%。就業形態別では正規労働者で62.7%、非正規労働者で54.6%だった。 役職別では一般社員64.5%、主任クラス65.3%、係長クラスで70.7%と職が上がるのに比例して高くなる一方、課長クラス以上では46.6%と5割を下回った。 残業を命じられることがある人の1か月の平均時間は、10時間未満53.6%、10時間~20時間未満17.8%、20時間~30時間未満11.0%。平均では18時間だった。就業形態別では正規労働者22.1時間、非正規労働者11.8時間となった。 では、残
https://w-kawara.jp/wp-content/uploads/2014/11/okamuraya.jpg 2576 4592 「岡村屋」その名の通り、株式会社アドウェイズの社長である岡村氏の名前を冠した社内イベントである。その内容とは岡村氏自ら腕を振るい社員に晩御飯をご馳走するというものなのだが、その開催日や何が出るかなどは一切社員に通知されない。当日17時頃、皆が「今日の晩御飯は何にしよう」と考えるぐらいの時間に、メールで突然知らせが来るのだ。 仕事を頑張ってくれている社員の健康を想って作られた企画 気になる「岡村屋」のメニューを紹介しよう。第1回目はカレー、第2回目は豚汁とおにぎり、そして今回第3回目では牛丼といった形で、誰もが好むような品目がチョイスされている。それに配りやすさ、食べやすさなどにも配慮されており、開催のたびあっという間に品切れになるほどの盛況ぶりである
https://w-kawara.jp/wp-content/uploads/2014/09/ookawa-front.jpg 673 1200 ぱくたそ すしぱく氏 大川氏 インタビュー フリー写真素材サイトとして有名なPAKUTASOには、フリー素材の人として有名な大川氏が広報担当として従事している。大川氏の役割は主に写真素材としての顔出しだけではなく、Facebookの更新などの実務的なところも兼ねている。 そんな大川氏とすしぱく氏は一体いつからどのようにして一緒に働くことになったのであろうか。 「運命の出会い」といっても過言ではありません 大川氏「もともと僕とすしぱくさんはTwitterで相互フォローの関係にあったんですけど、ある日僕の方から、すしぱくさんに対してアプローチをかけたんですよ。『何でもやります』って、最初は丁寧な文章でメールを書きまして、そこではじめて合流したのがきっ
https://w-kawara.jp/wp-content/uploads/2014/09/N112_enesyuhikusugidesuyone500.jpg 750 500 無料で使える写真素材サイト「PAKUTASO」 WEB業界に興味がある人やWEB業界で仕事をしている人であれば、ぱくたそを見たことがない人はいないだろう。フリー素材でありながら、ハイクオリティなだけではなく一風変わったシチュエーションの写真を用意し、見る人の目を楽しませてくれるWebサービスである。その素材数はなんと4,500枚を超えるという。 今回の取材では、ぱくたその主催者であるすしぱく氏とぱくたその広報担当である大川氏の二名に、ぱくたそのサービスやあり方について話を伺った。 なんとなく始めた高品質フリー素材サイト ぱくたそが発足したのは2011年5月。もともとWebデザイナーとして仕事をしていたすしぱく氏が
https://w-kawara.jp/wp-content/uploads/2014/10/col-jyu-thumb.png 417 626 有害同僚レベルその1:水鉄砲レベル どこの会社にも必ずいる無神経で人の気持ちを考えず行動するような同僚。 嫌いと言うほどではないが、なんとなくイラっとするタイプである。できれば一緒に仕事はしたくない。実害は少ないが、本人が、そのことに全く気付いていないため、とにかく「うざい」。 このタイプは、信じられないくらいに自分が人に迷惑を掛けていることに鈍感である。いつか改めてくれるかもしれないというのは完全に時間の無駄。ではどうすべきか。ストレスを溜めたくないなら、効果を期待せず、都度、注意する“無償の注意作戦”が有効だろう。 「うざい」相手に逐一注意するのは、想像以上にエネルギーを消耗する。しかし、何も言わずに腹の中に溜めることで増幅するストレスを考え
業務効率化はなぜ必要なのだろうか。企業でいえば、売上げと密接に関連するからだろう。ダラダラと仕事をしても売り上げにつながらなければ、誰も得をしない。この負のスパイラルは誰かが断ち切る必要がある。それはマネージャーである。つまり、業務効率化ができていないとすれば、それはマネージャーに原因があるのだ。「テキパキと仕事をしろ」と部下の尻を叩いても業務は効率化されない。やるべきことは、売り上げと勤務時間のコントロール。それもできる限り、科学的にロジカルに行う必要がある。そうでなければ、その場しのぎにしかならず、いつまでたっても業務効率化は浸透しない。 (1)ムダ時間の排除 業務効率化を叫ぶ前に、まず確認しておかねばならいことがある。勤務時間の中に潜む無駄時間の洗い出しである。一番怪しいのが会議。定例会議という名のもとに、2時間、3時間かけていないだろうか。中身といえば、決定事項の資料棒読み程度にも
https://w-kawara.jp/wp-content/uploads/2016/08/darkness.jpg 944 1600 完璧な人間というのはこの世にいない。どれだけの好人物でも必ずどこかに欠点を抱えている。そして人間というのは他人の欠点にばかり目がいくもの。あなたが仕事でミスをしたとき、あなたはそれを自分の欠点だと思いますか? ミスを犯す人の5つの特徴 ミスを犯しやすい人がいる。ミスを連発する人というのは大体決まっているのだ。 集中すべき場面を見極めていない ヒトの集中力は最高でも1時間持続させるのが限界と言われている。全ての仕事に労力を費やすのではなく、手を抜ける場面では手を抜く。すると多少繊細さに欠けても処理能力は高い人という印象を周りに与える。 ノートや手帳にメモをとらない これは常々言われていることだが、「基本忘れるべからず」は大切なこと。自分の記憶というのは当て
https://w-kawara.jp/wp-content/uploads/2014/08/matsumura.jpg 585 559 なぜ若者はユルいのか (株)WAVEST 代表取締役 CEO 松村淳平氏 超新星現る――。決して、大げさでない。センス、スピリッツ、そして、ルックスをも兼ね備えた若きビジネスパーソンが、“渋谷で働く社長”のニューフェイスの一人として、強烈なオーラを放ちながら躍動している。その名は松村淳平。サイバーエージェント・藤田晋社長に23歳でグループ会社社長に抜擢され、早くも驚異的な結果を弾き出している。 ブログで若者をバッサリ斬捨て、一躍注目集める 〈「学生気分で会社に来てるヤツがいる」。という痛烈なフレーズで始まるブログ。続けて、「お前、何しにきてんの?」。「先輩に教えて頂きながら~~~」「いい友達ができるように~~~」「どんな仕事にチャレンジできるんですか?」
https://w-kawara.jp/wp-content/uploads/2013/01/noImage.jpg 244 370 アンガーマネジメントとは 自分の怒りの感情やイライラをコントロールして上手く付き合う心理技術のこと。 「アンガー」は怒りの感情、「マネジメント」は管理やコントロールのことを指している。 根本的に怒らないような思考・体質を作ることを目的としている。 しかし、それにはある程度の時間と労力が必要とされる。また、怒りはするが、それを表に出さないようにする、短期的な工夫もアンガーマネジメントといえる。1970年代にアメリカで始まったもので、教養やマナーのひとつとして考えられている。 「絶対に怒ってはいけない」というわけではない 無理に怒らず、溜め込んでいるとストレスとなり、かえって溜まっていた怒りが爆発し、周囲の人を傷つけたり、ストレスから体調を崩してしまったりと自分
個性際立つ「一人文具メイカー」製品 『第25回国際文具・紙製品展』が2014年7月9日(~11日)、都内で開幕した。あらゆる文具・紙製品オフィス用品が集うアジア最大の文具商談会には、初日から多数の来場者が訪れた。斬新で革新的な製品が揃う中、瓦版では、ひときわ個性が際立つ「一人文具メーカー」に注目した。 大手や老舗メーカー、世界中の文具メイカーが軒を連ねる中、「mono MAKERS」のブースは独特の個性を放ち、多くの来場者を引き寄せた。同ブースは、一人文具メイカーの阿部ダイキ氏が音頭をとり、一人文具メイカー4社を集め、共同出展した。 集結した注目5製品 すでにヒット文具を連発する「Beahouse」阿部氏は今回、新作「自由メイシイレ」を披露。同製品は、名刺交換の際の手の動きを計算し、名刺入れをゼロから再設計。名刺の出し入れをスムースにした上で、デザイン性も高め、薄型とし、これまでにない名刺
https://w-kawara.jp/wp-content/uploads/2014/01/dont-wanna-go.jpg 578 1216 仕事に行きたくないと考えたときに、そのまま仕事に行ってはいけない。なぜなら、その気持ちは仕事に対して「なんとなく嫌だなぁ」と考え始めているという黄信号なのだから。まず、仕事に行きたくない理由を考え、それに対しての対処法を考えてから、動き出した方が良い。 仕事に行きたくないのは疲れているサインかも 仕事に行きたくないと考えたとき、それはあなたが仕事に対して疲れを感じているときである。気持ちでは行きたくないと考えていても、体は仕事に向かっている。まるでパブロフの犬のように、仕事へ向かっている。そんな状況は果たして幸せなのだろうか。 仕事に行きたくないという気持ちは、職場に何らかの問題がある場合が多い。ミスを必要以上に責められたり、できないことを押し
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