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アメリカ大統領選
watercelldev.hatenablog.jp
こんにちは。開発部の中川@Nkznです。 4月16日夜に、非常事態宣言の対象地域が全都道府県になりました。 www.nikkei.com というわけで、弊社がある新潟県も対象地域になりました。 良い機会なので、弊社開発部(スマート農業システム開発部)の在宅勤務への取り組みについて紹介します。 目次 目次 3月初めから原則在宅勤務に切り替え 2018年からBCPの一環として在宅勤務の準備をしていた 出社困難な天候への対処をBCPで定める 恒常的な在宅勤務をBCP訓練として位置付ける ウォーターセルの開発を支えるコミュニケーションインフラ みんなの自宅の作業デスク情報が集まってくる魔法のスレ 仕事環境の格差が生まれやすい状況に課題 仕事のやり方は変わった? まとめ 3月初めから原則在宅勤務に切り替え まずは、弊社のコロナ対策について。 おそらく新潟県内では早いほうだと思うのですが、弊社では3月
こんにちは、開発部の中川@Nkznです。今回はAndroidの話をします。 Googleから提供されているAndroid拡張パッケージ、サポートライブラリの後継としてAndroidXが登場してから、1年半が経ちました。皆様の移行状況はいかがでしょうか。 恥ずかしながら、弊社では移行が進んでおりません。有名ライブラリがAndroidX対応やサポートライブラリ非対応を進めていくニュースを日々目にしながら、圧を感じているところです。 とは言っても「移行しなくても直ちに死ぬわけではないしなー。それよりはビジネス要件のほうが先だからなー」という気持ちもそれなりにあり、腰が重くなっているのが現状です。 しかしながら、AndroidXの導入時期にはひとつの目安があることに気が付きました。本記事では、サポートライブラリとAndroidXの特性を確認しながら、移行時期に目安がある理由について解説します。 サ
開発部の中川@Nkznです。 言い訳 Firebase App Distributionのアーリーアクセス権をもらえたので、触ってみた記事を書こうと思いました。しかしNDAにより中身がペラペラになりました。「App Distributionは正しくCrashlytics Betaの進化版である」に書かれた短い感想文だけが本編です。 目次 言い訳 目次 テスター向けにアプリを配布したい テスター向け配布のサードパーティサービス Firebase版のCrashlytics Betaがアナウンスされた Firebase App Distributionとは 実際に触ってみて App Distributionは正しくCrashlytics Betaの進化版である まとめ テスター向けにアプリを配布したい モバイルアプリがある程度できてきたら、社内やベータテスターに向けて、クローズドな配布を行いたい
こんにちは、モバイルチームの中川@Nkznです。 社内でテックトークイベントを開いたので、その様子をレポしたいと思います。 🍕や🍺を嗜みながら、和気あいあいと発表を行いました。 割と急にやることが決まり、週初めに告知、週末に実施という短い期間の中、9名が発表する良い規模のイベントとなりました。 発表ダイジェスト 各発表を簡単に紹介します。 実際に書いて覚えるGraphQL by @sakapun paper.dropbox.com GraphQLを実際に触ってみる、ハンズオン系の発表でした。 ワールドカップの情報が出てくるGraphQLサーバーを、GraphiQL経由で触りながらキャッキャウフフしました。 ルーターの選び方 by @kam1nchu speakerdeck.com 早速プログラミング技術の話ではなくなりましたが、このイベントは割とこんな感じです。 フロントエンドチームの
こんにちは、モバイルチームの中川[twitter:@nkzn]です。 5月22日にプレスリリースがあった提携で紹介されていたアプリでは、React Native及びReact Native for Webを採用しています。こちらについて技術的な側面から(当たり障りのない範囲で*1)事例を紹介します。 経緯 5/22に、農業総合研究所さんとの業務提携契約が公開されました。 www.agri-note.jp 農業総合研究所さんは、7000件以上の農家さんから野菜を集荷し、全国各地のスーパーなどに設置された直売コーナー「農家の直売所」に野菜を出荷している、農産物の流通・販売・コンサルティングを手がける農業ベンチャーです。 (上記のスクリーンショットは2018年7月18日現在のものです) www.nousouken.co.jp 今回の業務提携により、共同でシステム開発を行っていくことになりました。
モバイルチームの中川@Nkznです。 弊社では、小さなプロジェクトから、少しずつReact Nativeのプロダクション投入を試しています。 watercelldev.hatenablog.jp DroidKaigi 2017では、2016年2Q頃にReact Nativeを選択した経緯や成果についてのお話をしました。2017年2Qのタイミングでもそれは変わらず、「できる範囲でWrite Once, Run Anywhereしたいなー」といったモチベーションで採用しています。 一方で、異なる観点からも採用のモチベーションがチーム内に生まれていることに気がついたので、紹介しようと思います。 免責事項 この観点は、チームの歴史と密接したものなので、技術の話というよりは思い出話やポエムの類になってしまうことをご了承ください*1。 Androider meets ReactJS ウォーターセルのモ
お久しぶりの投稿になります。中川@Nkznです。 近年は弊社メンバーの主戦場がQiitaになってきており、こちらの更新をする頻度が減ってきておりました。 qiita.com (EXCEL・R勢の更新頻度が高いのでWeb・モバイル勢も頑張ろうな……!) 今回は会社色の強い内容になったため、久々にこちらを稼働させることにしました。 SimpleAppsシリーズ(仮称)とは ※React Nativeにしか興味が無い人は読み飛ばしてください 特定の小さいドメイン(使用目的)に寄り添った小機能なアプリです。社内的には「単機能アプリ」と呼んでいることが多いのですが、味気ないので一部ではSimpleAppsと呼ばれています。 費用対効果の高い新事業を模索する一環として始まった、社長直轄プロジェクト*1です。 今回は次の3つのアプリをAndroidとiOSそれぞれに向けてリリースしました。 水門アプリ
こんにちは。モバイルチームの中川[twitter:@Nkzn]です。 droidkaigi.github.io Androidエンジニアのためのカンファレンス「DroidKaigi」に登壇する機会をいただきまして、サイバーエージェントのセミナールームでお話してきました。 本エントリは、発表原稿としてスライドの元にした文章です。技術的には同一の内容になっています。 スライド 僕らのデータ同期プラクティス from Yukiya Nakagawa www.slideshare.net はじめに ユーザーがどんな場所にアプリを持っていこうと、私達はそれを制止できません。自分たちのWebサービスを携帯網もWi-Fiもない場所でも使ってほしいと思ったとき、私たち開発者には何ができるでしょうか。 GmailアプリやEvernoteアプリのように、オフライン時に閲覧・作成・編集されたデータをサーバーと同
こんにちは、Androidチームの中川@Nkznです。 Android Studio 0.8.14のリリースノートを見ていて知ったのですが、LollipopのAPI Level 21では<vector>などのdrawable系タグが拡充されたのですね。 名前的にベクターイメージが書けそうですが、実際何ができるのだろうと思って調べてみました。 Working with Drawables | Android Developers Vector images are represented in Android as VectorDrawable objects. For more information about the pathData syntax, see the SVG Path reference. <vector>の中に書く<path>タグのpathDataの記法が、SVG準拠
こんにちは、Androidチームの中川@Nkznです。 Google Cloud Messaging for Androidの勉強をしていたところ、User Notificationsのドキュメントに分かりづらい部分があってハマったので、備忘録として書き残しておこうと思います。 というわけで、User Notificationsがどんな機能なのかは説明しません。知りたい方は、ドキュメントをお読みください。 User Notificationsを使わずにpush配信する まずは、普通のpush配信のやり方。公式資料でも丁寧に紹介されていますし、日本語記事も多くあります。 GCM HTTP Connection Server | Android Developers [改訂版]Google Cloud Messaging (GCM) でプッシュ配信する[Android] | Developer
こんにちは。Androidチームの中川@Nkznです。 作ったまま放置していた技術者ブログをそろそろ動かして行きたいと思います。 変わったこと GitHubでMarkdownなどのファイルを閲覧する際に、元々のプレーンテキストのファイルが見たくなると、「raw」というボタンにお世話になると思います。これ↓ですね。 さて、これまではrawでファイルを見た場合のURLは https://raw.github.com/android/platform_packages_apps_settings/master/res/layout/display.xml こんな感じでした。 それがこの度、こうなりました。 https://raw.githubusercontent.com/android/platform_packages_apps_settings/master/res/layout/disp
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