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ノーベル賞
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■ デジQ+Treva=トレQ? マイコン野郎とデジQの関係 ホビーユーザ向けの小型自律ロボットといえば、スリーディのワクチン君が代表選手でしょう。充電池内蔵、PIC マイコンでの制御、光センサでライントレース可能と、机の上だけでロボットプログラミングを楽しむことが出来ます。が、自分のオリジナルを作りたい、マイコンくらいは自分でチョイスしたいという欲望が抑えきれず、購入まで至りません。秋葉原のツクモロボコンマガジン館では、そのワクチン君の駆動系ユニットだけを単体販売しています。これを使えば小型ロボット自作の一番の関門をクリア出来る!と思っていた時に、ちょうどタカラがデジQを発売してくれました。 デジQは赤外線でリモコン操作可能なチョロQで、複数動作を可能にする MICRO IR 技術が内蔵の CPU に実装されています。リモコン自動車にしては珍しく、戦車のように左右の車輪をそれぞれ別々のモ
~ ワンチップマイコン1個で USB バスのデータをキャプチャ ~ Low Speed 専用 超簡易 USB バスモニタ IKusbmon (トランジスタ技術ワンチップ・マイコン・デザイン・コンテスト応募作品) 2005.09.29 ■ 概要 USB バス上を流れるデータをキャプチャし、PC に転送してデータを確認できる Low Speed 専用の USB バスモニタです。例えば PC と USB マウスとの間でやりとりされるデータを簡単に確認することが出来ます。 以下の3つのモードでキャプチャが可能です。 全てのデータをキャプチャするモード SETUP や IN など、ある特定の PID のパケットをトリガにそれ以降のデータを全てキャプチャするモード DATA1 など、ある特定の PID を持つパケットだけをキャプチャするモード
■ RC サーボによるお手軽ロボットアーム1号機 動機と目標 そもそもロボットアームを作りたくなったのは、「初めて学ぶ 基礎ロボット工学」を読んだのがきっかけでした。この本は吉野さんが Web ページで紹介されていたので買ったのですが、やさしく書かれていて、とにかく何かを作りたくなる本でした。 特に、逆運動学によりロボットアームの先端位置から各関節の角度を計算する部分にソソラレてしまいました。いわゆる制御理論本では感じにくい、本に書かれている理論式と実際のコーディングとの融合がズバッと感じられたのです。丁度 RC サーボを使って角度制御してみたいと思っていた所でした。計算により得られた角度から RC サーボへの角度指令パルス幅への変換は簡単なので、ロボットアームなら比較的楽に実現できるだろうと思いました。 ロボットアームには関節軸の組み合わせ方でいくつかの方式があるようです。今後の発展も考
■ SONY Pocket Station と戯れる プログラムコンテナ (PC を持ち歩かなくてもRCXにプログラムを転送出来る) ファームコンテナ (PC を持ち歩かなくてもRCXにファームウェアを転送出来る) ポケットコマンダー (PocketStation を純正リモコンの代わりに使う) ポケットプログラマ for DDK (PocketStation で MicroScout をプログラミングする) ■ PC と戯れる Message Router (複数の RCX を PC から同時に制御する) RCX Player (MIDI 演奏 & シリアルで RCX 制御) ■ コンテスト・イベントと戯れる Jin さん来日歓迎イベント (2002.2.14更新) (2002年2月9日Jin さん来日歓迎東京オフ会の様子) 第4回もんじゃストーム (2001年1月13日第6回お気軽コン
■ Low Speed デバイスでマイコン直結の妄想にチャンレジする 1.5Mbps シリアル信号をマイコンで何とかしてみる マイコン野郎としてはとにかく楽をしたい、何でもマイコンに直結したい、そう思っています。Treva も Bluetooth モジュールもそうでした。USB もそうです。Full Speed デバイスの 12Mbps となると低価格のマイコンでは苦しいのですが、1.5Mbps の Low Speed デバイスなら何とか直結できるんじゃないか、USB ホストコントローラ等を使わなくてもソフトウェア UART と同じようにソフトウェアで USB のパケットを作ったり受け取ったり出来るんじゃないか、そんな思いが頭から離れませんでした。離れないならやってみましょう。チャレンジです。 USB の通信は、基本的には 3.3V 程度の差動信号を半二重で送受信すれば実現出来るものです。
まいこん太郎の無謀なる挑戦 Last Updated 2014.08.15 メカ音痴でマイコン馬鹿のいしかわが LEGO MINDSTORMS を経てロボット作りに挑戦する。果たしてどうなることやら。 ■ ロボット作りへの挑戦 RC サーボによるお手軽ロボットアーム (2003.11.01更新) 福山マイコンクラブのマイクロマウスで育ったためか、自作ロボット=ステッピングモータ等を使った移動ロボットだと考えてしまいます。しかし移動ロボットはデバッグのためにそれなりの場所が必要で、どうも自分のライフスタイルとは合わない予感がしてきました。 そこで場所を取らない卓上ロボットアームの作成を検討。前から一度使ってみたかったラジコン用サーボモータを制御用に使うところまでは良いのですが、問題はメカの作成です。アルミ板に正確に穴を開ける自信が無いので、まずは田宮模型のユニバーサルアームセットを使ってみま
- 元マイコン少年が創作のココロを失わない為のページ - 陰気な男でいいですか?を切り刻んで tweet しています。 https://twitter.com/qx5k_iskw
■ テニスボールを認識する移動ロボット 画像取り込み環境の構築(ハードウェア編) まず画像をマイコンで取り込む環境を構築してみます。一番重要なカメラには PHS 用のカメラユニット Treva を使います。AAF ぱ研の力によって解析が行なわれたのですが、非常に簡単にマイコンと接続する事が出来ます。3.3V 動作で、マイコンからクロックを供給し、Treva からのシリアルデータを読み込むだけで OK です。つまり電源2本と I/O 2本をつなぐだけで画像の取り込みが出来るのです。この簡単さは衝撃的です。 取り込み用のマイコンは日立の H8 Tiny を使ってみました。以前は外部バスの出ない H8 なんて AVR があるし魅力無しと思っていたのですが、秋月から超小型基板で販売されるようになって見方が変わりました。1,600円でこのサイズは非常に魅力的です。今回は将来的な小型化を見据えて、この
■ イカサマプロトコルスタック blueme で Treva 画像を無線転送する Bluetooth モジュールを使ってみよう 無線 LAN PC カードをマイコンに接続して、改めて Bluetooth の魅力に引き込まれました。数十mA という Bluetooth モジュールの消費電力の低さは電池駆動でも安心ですし、モジュールと CPU との間の I/F は USB か UART となっているため、UART 接続なら非常に簡単にマイコンから制御が可能です。これで PCMCIA I/F の半田付け 68本ノックともオサラバ出来ます。 Bluetooth に関しては、これまでもトラ技や Interface 誌にて幾度か紹介されています。周波数ホッピングとかスペクトル拡散とか Bluetooth パケットのフォーマット等の情報が書かれています。しかしこれらの情報は Bluetooth モジュー
■ USB-RSA で USB を我が手に! メインマシンの OS を Win95 から Win2K に変えて、一番便利になったのは USB が自由に使えるようになったことです。Win98 の NOTE PC にも USB は付いていてモデムケーブルを繋げたりしていましたが、やはりメインマシンで使えるとなると感じ方が変わります。抜き差し自由、電源不要、扱いやすいコネクタ形状、とにかく便利です。 そうなると電子工作野郎としては USB 経由で何かを動かしたくなります。外部の自作ボードを制御するために、よく PC のパラレルポートを使ったりしますが、電源を別に用意しないといけないのが面倒なんですよね。PC まわりはコンセントがふさがりやすいですし、PS/2 ポートからというのも、ナニですからねえ。 そういった欲求にピッタリなのがモルフィー企画の汎用 USB-IO でしょう。これを使えば非常に簡
陰気な男でいいですか? Last Updated 2023.05.02 このページは単なるいしかわの日記ページです。 23/05/02 今日も Maker Faire Kyoto 2023 の余韻に浸る。まずは PONDA さんの tweet を見て、週末の余韻に浸る。自宅ではなかなか10台のペンプロッタを同時に動かせないので、イベント出展というのはホントに貴重な機会なんだよな。続いて堀さんの tweet を見て、週末の余韻に浸る。豪華展示という有難い言葉を見ると、過去の作品に頼る負い目も払拭できそうだな。そしてメイドロボットと過ごしたい紲星あかりさんの tweet を見て、ペンプロッタキットが形になっている様子に嬉しく思う。サンプルの動作確認もされたようで、これはホントに有難い話だよな。しかし余韻に浸ってばかりではいられない。次のイベントに向けて準備を進めよう。 次のイベントに向けて気持
- 元マイコン少年が創作のココロを失わない為のページ - 陰気な男でいいですか?を1日遅れで tweet しています。 https://twitter.com/qx5k_iskw
陰気な男でいいですか? Last Updated 2023.09.23 このページは単なるいしかわの日記ページです。 23/09/23 刺激を求めて。今日は「ピコケット3」にサークル参加。出展者に加えて、ピコケットだからこそお会い出来る方々や、ここでお会いできるとは思わなかった方々と楽しくお話をすることが出来た。ピコケットへの参加も3回目ということで、徐々に自分にとって大事なイベントの1つになってきたな。イベント内イベントの「音ヘボコン」も面白かった。ここまでの盛り上がりになるとは思わなかった。更に本家ヘボコン主催の石川大樹さんの総評まで楽しめるとは思ってもいなかったよな。これで今月のイベント参加は終了。次は来月10/8(日)の「マイコン・インフィニット☆PRO-68K」だ。こちらは Nochi さんとの合同サークルとしての出展となる。今日と同じように楽しい時間が過ごせることを祈ろう。 2
■ 8bit RISC マイコン AVR で 2.4GHz 電波を出そう! PCMCIA I/O カードと 8bit マイコンを直結する PCMCIA I/F ってなんだか難しそう?いえ、要は ISA バスのようなマイコンバスです。ISA バスの Ethernet カードを H8 や Z80 で動かす事例が良く紹介されますが、あれと同じと考えれば良いでしょう。 しかも動かすカードを限定し、動作中のカードの抜き差しをせず、8bit データバスモードを持っているカードなら、付加回路無しで IRQ と 23bit 弱の I/O をカードと直結すれば OK です。例えば 40pin の AVR や H8 があれば、あとはコネクタとのハンダ付けだけで PC カードを動かせる訳です。 という訳で AVR AT90S4414 と無線 LAN PC カードを接続してみました。写真では 16bit データバ
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