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JR四国バス(高松市)は営業開始20周年を記念し、2階建てバスを7月5~7日、四国内の3路線に初めて走らせる。車体には記念のプリントを施す。 JR四国バスはスウェーデン・スカニア製の2階建てバスを2020年に3両導入。普段は高知―京阪神間の「高知エクスプレス号」で運行している。国内のバス会社で80両あり、うちJRバスグループが53両を保有しているという。 今回は、このうち1両に記念のボディプリントをして、高知午前8時20分発の高松行き「黒潮エクスプレス4号」、高松午後1時15分発の松山行き「坊っちゃんエクスプレス11号」、松山午後6時半発の高知行き「なんごくエクスプレス9号」として走らせる。各便2階席の29席のみを6月4日から発売し、乗客には20周年乗車記念バッジが配られる。 JR四国バスの担当者は「これまであまりこのバスが走っていない愛媛、香川県をはじめ、地上3メートルの高さから見渡す眺
国営諫早湾干拓事業(長崎県)の潮受け堤防の排水門を開けないことを前提にした有明海再生策についての農林水産省の説明会が1日、長崎県雲仙市で開かれた。「非開門」を前提にした協議を提案する国と、前提を付けない協議を求める漁業者の意見が対立するなか、「まずは国の考えを説明する」として、昨年3月の最高裁決定後初めて、国と開門派原告が顔を合わせた。 説明会は、非開門を前提にして有明海再生を目指すとして、最高裁決定直後の2023年3月に出した農水相談話の趣旨や、漁業振興策を説明するのが目的。開門を命じた10年の確定判決の原告だった佐賀、長崎両県の漁業者17人と弁護団のほか、一般の傍聴者約50人が参加した。 国側は、農水相談話で言及した「話し合いの場」に参加する条件として、「開門請求権は放棄していただきたい」と要求。開門を求めずに話し合いに応じてほしいと述べた。 これに対して漁業者からは、農水省の水質保全
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JR東日本の喜勢陽一社長は4日、埼玉県内の川口駅など首都圏15駅について、廃止したみどりの窓口を復活させると発表した。 JR東によると、窓口を復活させるのは、お盆や年度末の定期券購入シーズンなどの繁忙期。窓口を全廃した川口や北朝霞など6駅については臨時窓口を設ける。窓口の数を減らした蒲田、登戸など9駅については、混雑状況に応じて閉鎖した窓口を復活させる。 喜勢社長は「通常の繁忙期に加え、インバウンド客が増えるタイミングなどにも機動的に対応する」と話した。 JR東は2021年、チケットレス化を推進するとして、当時管内440駅にあったみどりの窓口を25年までに140駅に減らす計画を発表。今年4月時点で209駅にまで減らした。一方、半分以下になった窓口では、繁忙期に大行列ができるようになり、利用者から不満の声が上がっていた。 これを受け、喜勢社長は5月、窓口の削減方針をいったん凍結し、当面は現状
【視点】だれが悪いのか。何が悪いのか。いろいろと考えさせられる記事です。 処分を前提にしたものを市に無断で有料のオークションにした業者が悪いのか、オークション出品を事前に予測できなかった市が悪いのか。処分した椅子の所有権はだれにある(あった)のか。 …続きを読む ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- d
■岐阜新聞提供 岐阜県揖斐川町谷汲地区を中心に、まちおこしに取り組むNPO法人「にわてつ」(岐阜市)は、同町谷汲徳積の旧名鉄谷汲駅内にある枕木を交換する作業に取り組んでいる。保存されている車両の体験乗車会を秋に控える中で、安全運行を目的に、2001年の廃線後、初めて実施した。同法人企画主任の吉川正道さんは「たくさんの人に駅に来て楽しんでもらえるよう、線路補修を続けていきたい」と意気込む。 爽やかな初夏の風が吹き抜ける駅構内に、「ザクッ、ザクッ」と、硬い土をスコップで掘る音が響く。鉄道会社が使用するレールを持ち上げる機械はなく、枕木の交換は手作業が中心で、メンバー3人が1時間ほどかけて朽ちた枕木を取り除いた。吉川さんは「地味な作業だが、安全な運転や運行に少しでもつながれば」と汗を拭った。 01年9月に旧名鉄谷汲線は廃線となった。駅では現在、赤い電車として親しまれてきた「モ755」などが展示さ
都内に4店舗ある24時間営業の弁当店「キッチン DIVE」。同店では、客が来店前に在庫を確認できるよう、店内に明示した上で、防犯カメラの映像をユーチューブで生配信している。 それでも、カスハラと思われる暴言などが月1~2回ほどは断続的にあるという。 近く、新たに会計をセルフレジにし、キャッシュレス決済のみにする予定だ。 2021年5月には、亀戸店に酒に酔った2人連れの男性が来店。店員に返金を要求した上で暴言を吐くなどする防犯カメラの映像が生配信され、ネット上で拡散して物議を呼んだ。 オーナーの伊藤慶さん(42)によると、防犯カメラの効果で万引きの被害は設置前の10分の1ほどに減ったが、カスハラをする人は絶えないという。(三宅梨紗子) ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- B
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東京都が独自のマッチングアプリ開発を進めている。少子化を背景に、「婚活」促進に取り組む自治体は多いが、都によると、アプリ開発は珍しいという。信頼性を高めるため、都は独身であることや収入の証明まで義務づける。ハードルの高い「官製アプリ」は必要か。(中村英一郎) マッチングアプリは、オンライン上で… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- A
滋賀県は、原則として職員が自費で作成している名刺について、公費での負担を検討する。三日月大造知事が3日の定例会見で明らかにした。三日月知事は「仕事で必要なものは公費で負担するのが基本。すべて一律とは言わないまでも、費用負担の仕方を検討する」と述べた。 滋賀県によると、職員の名刺作成については「統一的な運用ルール」はなく、つくるかどうかも個人に委ねられているという。部長などの幹部は交際費を使って公費で作成するが、一般職員は原則自費だった。2025年に県内で開催する国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会(わたSHIGA輝く国スポ・障スポ)を担当する国スポ・障スポ大会局は名刺を配る機会が多いため、同大会実行委の予算で公費負担している。 この日の会見で、三日月知事が「この会場にいる職員に聞いてみましょう。自費でつくっている人は」と尋ねたところ、12人のほとんどが手を挙げた。「これでいいのかと思っ
自民党の派閥をめぐる裏金問題は国民の政治不信を招きました。これまでも幾度となく繰り返されてきた「政治とカネ」の問題。渦中に置かれた政治家の発言とともに、戦後政治を振り返ります。
1月1日午後4時10分ごろ、石川県能登地方を震源とする強い地震があり、石川県志賀町で震度7を観測しました。被害状況を伝える最新ニュースや、地震への備えなどの情報をお届けします。[もっと見る] ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=
茨城県つくば市南東部の2階建てビルの1階にあるカフェ。訪ねると、ビーカーやフラスコといった実験器具、折り紙の立体図形が並び、科学史に名を残す偉人の似顔絵が飾られる。 店を営むのは通信制高校に通う市内在住の島本美帆さん(17)。開店のきっかけは自らの不登校だった。 中2の夏休み前から行けなくなった。原因ははっきりしないが、激しい頭痛に襲われた。「もともと集団行動が苦手。なんとなく学校は自分に合わない感覚があった」 その後、公民館などで科学体験イベントを催している母の真帆子さん(54)を手伝い、チラシや企画書を書くうちに、自分でイベントを開催したいと思うようになった。子どもの頃から理科や数学に興味があり、自宅でも動画を見て知識を膨らませていった。 その素養をいかし、昨春から、図形を用いて数学を学べる折り紙教室や、自作の電池をつくる実験などのイベントを2カ月に1回ほど、喫茶店などで催している。
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