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Debian 6.0.7 リリース Debian GNU/Linux 6.0 コードネーム “Squeeze” のポイントリリースが 2 月 23 日に行われ、バージョンが 6.0.7 となりました。 本アップデートには、既存パッケージのセキュリティ修正および重要な問題への対応が行われています。更新は、通常のセキュリティアップデート同様 apt/aptitude を利用してインターネット経由で実施可能です。 更新された内容の詳細については、6.0.7 についてのニュースリリース、およびChangelogの内容を参照してください。 2013/02/23 22:02 リンク
第97回 東京エリアDebian 勉強会 in オープンソースカンファレンス 2013 Tokyo/spring Debian 勉強会とは、 Debian の開発者になれることをひそかに夢見るユーザたちと、 ある時にはそれを優しく手助けをし、またある時には厳しく叱咤激励する Debian 開発者らが Face to Faceで Debian GNU/Linux のさまざまなトピック (新しいパッケージ、Debian 特有の機能の仕組について、Debian 界隈で起こった出来事、etc) について語り合うイベントです。 2 月は、 オープンソースカンファレンス 2013 Tokyo/spring に参加を予定しています。 毎回の事ですが様々なDebianユーザーが集まります。普段は聞けないような様々な情報を交換しあうチャンスです。この機会にぜひお越し下さい。 開催日時・会場 日程:2013年
Debian-Installer 7.0 RC1 リリース 次期リリースバージョン「Wheezy」用インストーラの最初のリリース候補版 (Release Candidate、RC版) の アナウンスが行われました(注:Debian 7.0 Wheezy そのものではなく、Wheezy 用インストーラの RC1 がリリースされた、ということです)。 今回のリリースでは、既知の問題点の修正や以下の変更などが行われています (完全なリストは上記アナウンスを参照ください)。 アクセシビリティ機能への修正 kFreeBSDでの procfs マウントの修正 ファームウェアの読み込みの改善 network-managerへの設定反映 GUIインストーラーで選択したキーマップをCUIへも反映 VirtualBoxでカーソルが飛ぶのを修正 UEFIモードでの起動時のGRUBメニューの改善 大量のドライバサ
さくらインターネット Debian ミラー提供開始 さくらインターネット樣にご協力いただき、Debian ミラーサーバーを debian-mirror.sakura.ne.jp として稼働開始しました。これにより、同社のVPS/クラウドサービスを利用するDebianユーザーは高速で安定したパッケージ取得が可能になります。ご協力頂きました さくらインターネット樣に感謝致します。 また、同ミラーサーバーは CDN ミラーサーバに加わり、ftp.jp.debian.org として利用可能となっています。 システム管理チームでは、CDN 対応ミラーサーバを随時募集しています。また、既存の pull 型ミラーサイトを push ミラー化することも推奨しております。同様に安定したミラーを提供頂ける組織/企業樣等ございましたら、ご相談ください。 2013/02/15 10:47 リンク
商標「DEBIAN\デビアン」がSPI管理の国際商標に統一 日本国内の商標「DEBIAN\デビアン」につき、かねてより作業を行っておりましたが、 無事 SPI (Software in the Public Interest, Inc.) 管理の国際商標「DEBIAN」(国際登録番号:1084122) への統一・移行が完了したことをここに報告させていただきます。 国内商標については、2002年にDebian JP Project 理事(当時)と SPI の連名による取得を行い、 Debian JP Project が管理を行って参りました(*3)。 この移行により、有志という形態から Debian の法的作業を担う団体による統一した形での運用となり、迅速な対応が可能となります。 これまでの商標の維持、ならびに今回の移行にかかる費用をまかなう寄付を頂いた皆様方に深く感謝致します。 Debia
cdimage.debian.or.jp について このサイトでは、スポンサーの協力を得て Debian の主要なCD/DVD用インストールイメージを配布しています。 Debian "bookworm" インストールCD/DVD用イメージ 安定版 (stable) としてリリースされている Debian 12 のインストール用イメージです。通常はこちらから選択ください。 ダウンロードしたイメージを利用して、ライティング用ソフト (Linux 上の場合は brasero や k3b など) でインストール用 CD/DVD を作成できます。 Liveイメージ (64ビット) ハードディスクやSSDにインストールせずにCD/DVDから起動して利用できるLiveイメージです。 インストール前に少し試しに使ってみたい、という方向けに最適です。主要なデスクトップ環境4種類を試してみることができます。
免責事項への同意について Debian JP Project が運営する公開メーリングリスト (以下、メーリングリスト)の利用者は、 以下の免責事項に同意して利用をしているものとして扱われます。 メーリングリストとそのアーカイブは一般に公開されています メーリングリストは、公開された議論・討論・会話の場であり、 その過去の記録 (アーカイブ) も公開されるものとなります。 メーリングリストのアドレスにあなたがメッセージを送信するより遥か以前から、 アーカイブは公開されています。 このような公開された場にメールを送付することによって、 あなたは自分が投稿したメールが公に配信されるのに対して同意することになります。 メーリングリストに対して送付されたメールの内容は、 投稿者が、あらゆる個人・法人・団体を問わず、すべてに対して公開を前提としたものとして取り扱われます。 メーリングリストに送付され
第55回 関西 Debian 勉強会@温泉合宿のお知らせ 「第55回 関西 Debian 勉強会@温泉合宿」 のお知らせです。関西 Debian 勉強会は、関西方面の Debian ユーザ/ユーザ予備群/開発者らで Debian GNU/Linux のさまざまなトピックについて Face to Face で楽しく話し合っていく集まりです。 開催日時・会場・持ち物等 日時: 2012 年 1 月 28 日 (土) 14:00 - 29 日 (日) 11:00 会場:湯の花温泉 渓山閣 (定員:若干名) 費用:10,500円 (宿泊費用) 事前課題: 取り組む課題を考えてきてください。 内容 Debian 開発合宿 ゆっくり温泉につかりながらじっくり Debian の開発に取り組みませんか。普段なかなか突っ込めない Debian についてじっくり語り合いましょう。 参加方法と注意事項 2012
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Swift middleware for S3 API and Keystone Authentication English description Japanese description a keystone patch a swift patch Misc. a swift patch to upload an object to a non-existing container with euca-upload-bundle
第79回 東京エリア Debian 勉強会のお知らせ 東京近辺にいらっしゃる皆様こんにちは。今年も Debian 勉強会が開かれます! Debian 勉強会とは、Debian の開発者になれることをひそかに夢見るユーザたちと、 ある時にはそれを優しく手助けをし、またある時には厳しく叱咤激励する Debian 開発者らが Face to Face で Debian GNU/Linux のさまざまなトピック (新しいパッケージ、Debian 特有の機能の仕組について、Debian 界隈で起こった出来事、etc) について語り合うイベントです。 参加される方は主に東京を中心に関東近郊の国籍・性別不問の Debian ユーザです (Debian をまだ使ったことが無いが興味があるので…とか、かなり遠い所から来てくださる方もいます)。 開発の最前線にいるDebian の公式開発者や開発者予備軍の方も
Patches for OpenStack Compute (Nova-2011.2, a.k.a. cactus) DB modifications and changes for PostgreSQL Modified attach_time column in nova.db.sqlalchemy.models.Volume Added updater of volumes.attach_time. Modified the schema of instances.instance_type_id. Modified boolean updates and queries in nova.db.sqlalchemy.api. Fixed a bug on "nova-manage network delete". EC2 API modifications Added FLAGS.e
Debian 6.0 "Squeeze" リリース!!! 以前のリリースから約2年近くを経て、Debian 6.0 コードネーム “Squeeze” が 2011/02/06、ついにリリースされました (リアルタイムで identi.ca の Debian アカウントが実況していたのでご覧になった方も多かったかと思います)。リリースに携わった多数の開発者、バグ報告者、利用者の皆様に感謝致します。パッケージの大幅な追加/削除/更新を含んでいる今回の更新ですが、アップグレード作業の注意点など、詳細についてはDebian GNU/Linux 6.0 リリースノートを参照してください。 リリースノートには、Debian 6.0 で追加・変更されたさまざまな機能説明を各アーキテクチャごとに掲載しているほか、前リリース (Debian GNU/Linux 5.0 コードネーム“Lenny”) からのア
Exim への攻撃観測とセキュリティ更新についての注意喚起 Debian のデフォルトメールサーバパッケージである Exim に、細工を施した SMTP 通信にてバッファオーバーフローを引き起こし root 権限を外部から取得される脆弱性が発見されています。外部から侵入を受ける脆弱性は既に Debian では修正済ではありますが、すでに攻撃プログラムが公開されて容易に入手できるので、多くのサイトにてこの更新を適用してないために被害に遭うケースがみられます。 Debian による公開サーバを運用されている方は、以下の点をチェックしてください。 メールサーバを Exim4 で運用していないかどうか。Exim4 は Debian において、MTA が必要になる場合に依存関係上、自動的にインストールされることがあります。なお、postfix など他のメールサーバを利用している場合は、今回の場合は問
Debian 4.0 "Etch" の全パッケージが archive.debian.org へ移動します これまでのセキュリティ更新を全て含んだ Debian 4.0r9 "Etch" が先日 5/22 にリリースされました (ちょっと紛らわしいのですが、4.0 "Etch" へのセキュリティサポート自体は 2010 年 2 月に終了しており、 今回のリリースまでに特に新しい更新は行われていません)。 そして、サポートが終了したリリースへの作業として、2010/6/6 に現在リポジトリから取得できる Etch のパッケージ群が archive.debian.org へすべて移動されます。 これに伴い、各ミラーサーバからも順次パッケージの取得ができなくなります。 何かしらの理由で Etch のパッケージを使いたい場合は、apt line の設定 (/etc/apt/sources.list)
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これまではdebianディレクトリ以下のみをいじってきましたが、 最後に、開発元が配布しているソースコードに修正を加える方法を説明します。 debian/rulesについてはメンテナンスのしやすさを重要視しましたが、 それは、開発元が配布しているソースコードに修正を加える際にも当てはまります。 Debianパッケージを管理していると、開発元のソースコードに手を加えたくなることがよくあります。 理由は様々です。 解決したい問題が、次期リリースに向けて開発中のソースコードでは既に修正されているのだが、 次期リリースは暫く出そうにもない。 パッケージについては一足早く修正しておきたい。開発元で開発がなされなくなったため、ソフトウェアの問題を自分で解決する必要がある。 こんなときに、開発元のソースコードに修正を加える最も簡単な方法は、 debianディレクトリの外側のソースコードを直接いじることで
Debian GNU/Linux 4.0 "Etch" のサポート終了まであと約1ヶ月です Debian GNU/Linux 5.0 コードネーム “Lenny”が 2009/02/14 にリリースされてから、そろそろ約1年になろうとしています。 これはつまり、旧安定版(oldstable) Debian GNU/Linux 4.0 "Etch" のサポートも終了が間近ということです。基本的に旧安定版のサポートは安定版がリリースされてから1年ですので、特別なことが無い限り 4.0 "Etch" のサポートは2010年2月中に終了します。Etchの利用者の方は移行計画を立てて速やかに更新ください。 バージョンのアップグレードに際してパッケージの大幅な追加/削除/更新を含んでいますが、アップグレード作業の注意点など、詳細についてはDebian GNU/Linux 5.0 リリースノートを参照し
[ previous ] [ Contents ] [ 1 ] [ 2 ] [ 3 ] [ 4 ] [ 5 ] [ 6 ] [ 7 ] [ 8 ] [ 9 ] [ 10 ] [ 11 ] [ 12 ] [ A ] [ B ] [ C ] [ D ] [ E ] [ F ] [ G ] [ next ] Abstract このマニュアルでは、Debian ディストリビューションのポリシー (方針)、すなわち Debian に要求されるいくつかの必要条件について説明します。 このポリシーには、Debian アーカイブの構成と内容、オペレーティングシステムとしての Debian の設計に関するいくつかの事項に加えて、 それぞれのパッケージがディストリビューションに受け入れられるために満たさなければならない技術的な必要条件も含まれます。 Copyright Notice Copyright © 1
debuildなどのパッケージビルドツールでは、大まかに言うと、 一般的に次のような手順でパッケージをビルドします。 ビルド環境を整備する。不要なファイルを削除する (debian/rules clean)。ソースパッケージをまとめる (dpkg-source -b ディレクトリ名)。バイナリパッケージにインストールするファイルをビルドする (debian/rules build)。ビルドしたファイルをバイナリパッケージにまとめる (debian/rules binary)。.changesファイルを作成する (dpkg-genchanges)。パッケージに署名する。 実際にビルドを始める前に、まずはビルドのための環境を整える必要があります。 「ビルドのための環境を整える」と一口に言っても色々とありますが、 例えばソースパッケージの展開などが挙げられます。 ソースパッケージをビルドする場合
公開メーリングリストに関する注意点と免責事項について あなたが、下記のメーリングリストのいずれかに投稿すると、 メーリングリストの登録者すべてに届きます。 Debian JP Project が提供するアーカイブ (https://lists.debian.or.jp/mailman3/hyperkitty/) に保存および一般に公開されます。 さらに、Debian JP Project の管理の及ばない場所 (Google や Yahoo! などの検索エンジンのキャッシュ、第三者による公開アーカイブサイトなど) にあなたの投稿は保存され、一般に公開されることがあります。 メーリングリストに投稿されたメールは、 上記の注意点を理解し同意の上で投稿されたものとみなされます。 公開された内容は、削除には応じかねますので、 不特定多数に知られては困るような内容 (住所や電話番号、 人によっては所
Abstract この文書は Debian JP WWW ML に投稿された、翻訳作業に関する情報をまとめたものです。 作業をするには、とりあえず「実際の翻訳作業」を読むだけで十分です。 なお、訳語や表記の統一などの話題は、 Debian JP Documentation ML で行っています。 こちらも購読しておくとよいでしょう。 この文書を読んでも、翻訳作業について分からない点があれば Debian JP WWW ML で質問して下さい。また、このページに関する訂正、改良点などについても、 Debian JP WWW ML までお知らせください。 Copyright Notice copyright (c) 1999 Yoshizumi Endo このマニュアルはフリーソフトウェアです。あなたは、Free Software Foundation が公表した GNU 一般公有使用許諾の第
ドキュメントおよび Web ページの翻訳、作成 以下に、ドキュメントや Web ページの執筆者・翻訳者が知っておくとよい情報をまとめてあります。 Debian JP Project のドキュメントおよび Web ページの作業方法 Debian JP Project Web ページの作成、管理 Debian JP 文書作成の指針 Debian Project のドキュメントおよび Web ページの作業方法 Debian Project ウェブページ翻訳作業マニュアル Debian JP Doc/WWW 対訳表 (skk/ tsv/ dict) Debian パッケージ説明文の翻訳作業について po-debconf の翻訳状況 言語コード ja の Debconf テンプレート (PO ファイル使用) の状況 - 詳細は debian-doc メーリングリストで相談ください
Debian GNU/Linux 5.0 "Lenny" リリース!!! 以前のリリースから約2年近くを経て、Debian GNU/Linux 5.0 コードネーム “Lenny” が 2009/02/14、ついにリリースされました (日本時間 2/15 にユーザから見えるようになっています)。リリース作業の最後の大詰めがどんなものであったか、その模様がパッケージアーカイブ管理者「ftpmaster」の Joerg Jaspert さんの Blogに記載されています。リリースに携わった多数の開発者、バグ報告者、利用者の皆様に感謝致します。パッケージの大幅な追加/削除/更新を含んでいる今回の更新ですが、アップグレード作業の注意点など、詳細についてはDebian GNU/Linux 5.0 リリースノートを参照してください。 リリースノートには、Debian GNU/Linux 5.0 で追加
第49回 Debian 勉強会 in オープンソースカンファレンス 2009 Tokyo/Spring Debian 勉強会とは、 Debian の開発者になれることをひそかに夢見るユーザたちと、 ある時にはそれを優しく手助けをし、またある時には厳しく叱咤激励する Debian 開発者らが Face to Faceで Debian GNU/Linux のさまざまなトピック (新しいパッケージ、Debian 特有の機能の仕組について、Debian 界隈で起こった出来事、etc) について語り合うイベントです。 この 2 月は、 オープンソースカンファレンス 2009 Tokyo/Spring に参加してセミナーやブースでの展示と説明、そして「Debian パッケージ作成ハンズオン」などを予定しています。 普段は聞けないような様々な情報を交換しあうチャンスです。是非御参加下さい。 開催日時・会
Debian パッケージは、パッケージの説明文 (descriptions) について翻訳作業を行う DDTP という仕組みがあります。 ここでは、ウェブインターフェイスである DDTSS でのアカウント作成から実際の作業に至るまでを説明します。 DDTSS での作業アカウント作成 まず、DDTSS のページにアクセスして、作業アカウントの作成を行います。 Loginページにアクセスします Create Loginのリンクをクリックします アカウント作成のページが表示されるので、必要な項目を全て埋めます。 Email address: メールアドレスです。ここにアカウント作成の confirm メールが届きます。 Alias: ログイン時に表示されるユーザ名です Real Name: 本名を記入ください Password: 利用するパスワードを入力してください Retype passwor
本サイトは、Subversion を利用した Debian JP Project 会員有志の共同作業により、コンテンツの維持・変更を管理しています。 実際にどのようにして行われているのか、どうしたらコンテンツの変更ができるのかなどについて、 興味がある方は以下の文書をご覧ください。 Debian JP WWW メーリングリストに参加しよう Subversion クライアントをインストール Web ページソースの取得 中身を見てみよう 作業の一般的な流れ blog 記事の編集 Debian JP Project の会員になろう 変更を反映しよう どんどん勝手に変えちゃっていい? Subversion で管理されていないページ 1. Debian JP WWW メーリングリストに参加しよう Debian JP WWW メーリングリストでは、 Debian Project の Web ページを和
Debian JP Project への参加について Debian JP Project はオープンな団体であり、ほとんどの活動は特に会員登録をする必要なく、 誰でも自由に参加できます。ただ、Debian Project と連携した活動や、 日本での Debian の普及促進活動をする上で、 会員として積極的にご参加いただけることを私たちは望んでいます。 参加によって得られる権利 参加すると正会員として登録され、以下の権利が得られます。 正会員 正会員は、会においての活動が活発と見なされる会員で、以下の権利を有します。 @debian.or.jp のメールアドレス Debian JP Project が保有する各種サーバの利用アカウント Debian JP Project 運営への参加 (役員選挙での候補や投票、会員による総会での投票の権利) Debian JP Project での公式ア
DNS キャッシュ汚染問題への対応について 各種メディアで既に何度も報じられていますが、セキュリティ技術者 Dan Kaminsky 氏によって DNS プロトコルそのものに起因する深刻な脆弱性が発見されており、先日 8 月 6 日の BlackHat カンファレンスにて正式公開されました (この問題の原理について最も解り易い日本語資料が「DNS Cache Poisoningの概要と対処 (PDF)」 として公開されています)。現在、DNS キャッシュサーバに対して攻撃可能なツールが出回っている状態となっています。 ご存知の通り、DNS はインターネットの根幹を成す技術の一つであり、この信頼性が失われることは多大な問題をもたらします。DNS キャッシュサーバを運用されている方は自身のキャッシュサーバが安全かどうかの確認を、インターネット利用者の方は自分が使っている DNS キャッシュサー
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