サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
www.expedia.co.jp
Home » 地元ならではのお酒に出会いたい。東京から「一筆書き切符」を使って楽しむ、名古屋・飛騨・富山の日本酒巡り 投稿者 : トラベル ライター、投稿日 2020 年 4月27日 地元ならではのお酒に出会いたい。東京から「一筆書き切符」を使って楽しむ、名古屋・飛騨・富山の日本酒巡り 初めまして。酒と旅行がメインのブログを書いているcongiro(コンヒーロ)と申します。 普段から日本各地を旅しては、地元の方々が飲んでいる日常系の日本酒を好んで買って楽しんでいます。 特に好きなのは、その土地の日常酒を、その土地の方たちがいる酒場で飲むことですね。「誰かの日常は、私の非日常」。それを念頭に、いつも楽しく旅をしています。 今回は一箇所にのんびり滞在する「癒やしの旅」ではなく、動きまくって飲みまくる「攻める日本酒の旅」を紹介したいと思います。 私の性分なのですが、旅ではいろいろな予定を詰め込ん
投稿者 : Expedia Team、投稿日 2020 年 3月24日 仕事終わりの金曜から「福島」へ2泊3日の旅。郡山、喜多方、会津で、レアな地酒と地元グルメを楽しむ 美味しいものとお酒、いろんな街を歩くのが好きなTakiです。 前回の新潟に続いて、ひと仕事終えた週末にふらっと旅に行くことにした。行き先は福島県。 福島は4年前にも、知人に誘ってもらって、二本松市にある大七酒造の酒蔵見学のために訪れた。居酒屋では寫楽(しゃらく)など好きなお酒が一合400円〜といった手頃な価格で飲めて、感動した街だ。 今回は東京から郡山経由で、小さい頃に行って以来また行きたいと思っていた会津と喜多方を目指すことにした。 金曜、午後休みを取って13時台発の東北新幹線に乗って、郡山へ向かった。車内で本を読んでいるうちに、1時間半弱で郡山に到着。 駅の西口を出て、予約したホテルの方向へ歩く。郡山は初めて来たけれど
投稿者 : Expedia Team、投稿日 2020 年 3月18日 迫力の深海ザメ漁体験に、地元ならではの絶品サメ料理 静岡で1泊2日の「サメ旅」 はじめまして! シャークジャーナリストとしてサメに関する取材をしている、沼口麻子です。 わたしは普段からサメの研究や取材のために全国各地を訪れているのですが、その中でもとっておきのスポットを巡る「サメ旅」をご紹介したい! と思い、筆を執りました。 今回ご紹介するのは、わたしが住んでいる静岡県。「え? 静岡でサメ??」と疑問に思う方も多いかもしれませんが、実は日本一深い駿河湾(水深2,500m)を有する静岡は「深海ザメ王国」として知られており、サメにまつわるスポットがいくつもあります。東京出身のわたしが静岡に移住したのも、もともとは清水にある東海大学海洋学部でサメの研究を始めたのがきっかけでした。 今回は駿河湾に面した清水から焼津にかけて、シ
投稿者 : トラベル ライター、投稿日 2020 年 1月29日 一人でも十分に堪能できる「広島」グルメ旅。牡蠣や地酒を味わう2泊3日 2歳の子どもを育てながら夫婦共働きを実践中の、小沢あやです。2019年夏には、和歌山・南紀白浜の親子旅の様子をお届けしました。 今回は仕事で出張することになったので、せっかくならと延泊して、一人でしっぽりお酒を楽しむことにしました。目的地は、広島県! 原爆ドームや広島平和記念資料館が有名ですが、他にも大人旅にぴったりのスポットがたくさんあるんです。 アラサーの胃袋を加味しながら、広島市内や、日本酒の酒造が集まる西条、厳島神社で有名な宮島をメインに、美味しいお店を巡る行程を組みました。旅を楽しむためのちょっとしたコツも含めて、めいっぱいレポートします。 新幹線の座席は「各車両の最前列」をキープするのが鍵! 広島駅までは、東京駅から新幹線で片道約3時間50分ほ
投稿者 : トラベル ライター、投稿日 2019 年 10月16日 パンダと海鮮を満喫! 2歳の子どもと飛行機で行く「和歌山・白浜」1泊2日旅 東京都内で2歳の子どもと夫の3人で暮らしている、小沢あやです。 我が家は、よく子連れ旅に出かけています。そして気づいたのは、「新幹線より飛行機移動の方が意外と楽!」ということでした。また、大手航空会社であれば2歳以下は航空券が無料なのもうれしいポイントです。 これまで沖縄から北海道までいろいろな土地に行きましたが、リピートするほど気に入ったのが、和歌山県の南紀白浜です。 なぜなら「フライト時間が短い」「観光スポットと空港が近い」「現地でバスや電車に乗らなくて済む」「温泉やご飯など、親も満喫できる」「海と景色が綺麗」というメリットだらけだから。子連れ旅に南紀白浜、おすすめです。 今回は、2019年夏に行った我が家の白浜旅行をレポートします。 子連れ旅
投稿者 : トラベル ライター、投稿日 2019 年 9月29日 ご当地グルメ研究家がオススメする、旅行先で食べてほしい「ご当地めし」 こんにちは、ご当地グルメ研究家の椿です。日本全国あちらこちらに足を伸ばし、ご当地ならではのメニューを発掘しています。 そもそも私が地方の食に興味を持ったきっかけは高校生のときでした。進学した高校が全寮制だったため、全国から同級生が集まっていました。夏休みに「青春18きっぷ」を握りしめ、同級生を訪ねて各地へひとり旅をしたことをきっかけに、「食の地域差」に気づいたのです。その後、テレビ番組のリサーチャーという仕事を通じて、知られていない全国の料理や食材、今は失われてしまった食べ方に出会い、少しずつさまざまなメディアで情報発信をするようになりました。 気軽に海外旅行に行けて、外国のものを見たり食べたりできる時代になっても、日本全国にはまだまだ行ったことがない場所
投稿者 : トラベル ライター、投稿日 2019 年 9月11日 5歳の息子に興味のあることを聞いて、1泊2日の名古屋旅へ行ってみた お世話になります。普段は会社員をしている赤祖父と申します。5歳の息子・2歳の娘2人の子どもを持つ親でもあります。 息子はついこの間生まれたと思っていたのに、しっかり会話をしたり意思表示を見せたりと、どんどん人間らしくなっていく。子どもの成長は早いものである。 今回は、最近さまざまなことに興味を持ち出した息子と一緒に、父と子の二人旅をしてきた。親だけで行き先などを全て決めるのではなく、息子に興味のあることを聞いて、訪れるスポットを決める旅だ。 旅の終わりには、息子の中で印象に残ったものを絵に描いてもらった。 行き先を考えるとはいっても、何の情報もサポートもなく5歳児が決めるのはさすがに無理がある。そこで、なるべく本人の自主性ややりたいことを重んじつつ、自分自身
投稿者 : トラベル ライター、投稿日 2019 年 8月28日 パン好きの間で、今「尾道」がアツいらしい。パンマニアが1泊2日で行ってみた はじめまして。パンマニアの片山智香子と申します。 これまで1万個以上のパンを食べ歩いた私が「パン屋さんめぐりの会」なるパン好きコミュニティーを主宰して8年。今はブログ「旅するパンマニア」やWebメディアなどで、国内外のパンを毎日のように紹介している。 私はパンを求めて旅行に行く時、どんなパン屋さんでも、どのパンを選べばいいか迷ってしまう。そんな自分のために、パン屋さん巡りで設定した「マイルール」がある。 それは「自分の好みに関係なく、お店の人気パンは必ず食べる」ということ。 そうすると、好きなパンばかり選んで偏りが発生することがなくなる。また「人気」を基準にすることで、「あまり得意ではないかも……」と感じた場合でも、それまで持っていた常識を覆す感動的
投稿者 : 麻由美 朝井、投稿日 2019 年 8月22日 「究極の卵かけご飯」を求めて。2日間、卵かけご飯専門店を巡る愛知ひとり旅 卵かけご飯の聖地ってどこなんだ? 究極を追い求めている食べ物が私にはいくつかある。そのひとつが卵かけご飯だ。卵かけご飯は食べ物としての底力がはかりしれない。米の上に生卵をかけただけで、なぜあんなにも人の心を掴んで離さない味になってしまうのか。そこらへんのスーパーで買った卵でも充分おいしくなるのが卵かけご飯だ。だからこそ、究極系を知りたい。ただでさえおいしい食べ物の、おいしさを突き詰めて行き着くところまで行ったら、どのような体験を得られるのだろう。どうしても、どうしても、究極の卵かけご飯を食べてみたい。 しかし、どこへ行けば食べられるのだろう。さっきから当たり前のように「究極の卵かけご飯」と言っているが、そんなものが存在するかすらわからないのである。たとえ、店
投稿者 : トラベル ライター、投稿日 2019 年 8月7日 令和の今こそ! 喫茶店400軒を巡ったわたしがおすすめする、愛しの「昭和喫茶」モーニング はじめまして、いわしと申します。皆さん、喫茶店にはよく行かれますか? わたしはよく行きます。特に、わたしが勝手に「昭和喫茶」と呼んでいる、店主の生活感が店内のあちこちに感じられ、地元の方々の社交場になっているような古き良き喫茶店。 オシャレなメニューがあるわけではないし、インスタ映えするわけでもないのですが、その力の抜けた独特の雰囲気がわたしの心を癒やしてくれます。 7年前に始めた喫茶店モーニング巡りも、今や約400軒以上。今回はその中から、わたしが特におすすめする「昭和喫茶」のモーニングをご紹介します。 かつてわたしが好きだった秋葉原の「アカシヤ」、池袋の「ハイマート」などは、閉店のため、2019年7月現在はもうありません。「昭和喫茶」
投稿者 : トラベル ライター、投稿日 2019 年 7月27日 内地の人にも一度は挑戦してほしい!沖縄人が愛するローカルフード4選 那覇空港近く、瀬長島から見える夕景。 沖縄といえば、ゴーヤチャンプル、ミミガー、沖縄そばなど、沖縄料理が有名ですが、最近では、内地でも沖縄料理屋がたくさんできて、日本全国どこでも食べられるようになりました。でも! まだまだ、沖縄本土でしか食べられない独特な料理がたくさんあるのです。今回は、そんな貴重な料理を出すお店と、沖縄でしか食べられない商品を紹介したいと思います。沖縄を旅行したときに、ぜひ味わって見てください! 中身汁の中身って何だ?? 国際通りから脇に外れた牧志公設市場の一角にある。 まず紹介するのは、沖縄料理の店でも有名店の花笠食堂。ゴーヤチャンプル定食やポーク玉子定食など、豊富な定食が揃っていますが、定食は汁物が5種類の中から選べるんですね。 テビ
投稿者 : トラベル ライター、投稿日 2019 年 7月29日 東京に来たらランチで食べたい、手軽に楽しめる「美味しい鮨店4選」 「東京の鮨店」と聞くと、皆さまはどのようなイメージを抱かれるでしょうか? おそらく、大半の方が「高級」もしくは「予約困難」と言ったイメージを抱かれるのではないかと思います。私も、友人に美味しい鮨店をオススメした際に「何カ月前なら予約を取れるの?」と質問されることがしばしばあります。 筆者自身、ライフワークとなっている鮨巡りをする前は、「お値段が高い」「ハードルも高い」というイメージを持っておりました。 実際、東京の飲食店は“飲食バブル”の様相を呈しており、特に鮨に関しては、価格と予約難度の高騰が激しいジャンルとなってきています。 しかし、これは一部の話。実際には「リーズナブル」で「予約が取りやすい」魅力的なお店も多々あります。イメージに引きずられて東京の鮨が敬
投稿者 : トラベル ライター、投稿日 2019 年 7月17日 大阪へ来たら、ディープな飲み屋街「ウラなんば」へ行ってほしい 皆さんはじめまして。おかんと申します。おかんはあだ名です。場末のスナックやってそうってよく言われる関西在住の飲んだくれライターです。 突然ですが私は今、某繁華街の一角にいます。 西の一大観光都市・大阪。通天閣、USJ、海遊館……名だたる観光スポットが数多くあるものの、地元民がよく行く、大阪のリアルな日常の空気を味わえるようなお店って検索してもなかなか出てきませんよね。 そこで今回は、関西在住のリアルな感覚と、実際に街を散策して得た情報を合わせた「旅の夜に生かせる!! なんばエリアの夜を最高にするための酒場」をご紹介したいと思います! さて、ご紹介したいのはズバリ……ウラなんば!! グリコの看板や道頓堀などでおなじみ・なんばの南西側に位置する飲み屋街を指します。 観
投稿者 : 石井 三紀子、投稿日 2019 年 1月9日 台北で地元っ子おすすめのおいしいガチョウが味わえるお店3選 台湾は美食の宝庫としても知られ、グルメ目的で台湾旅行を計画する人も少なくないのでは。台湾と言えば、小籠包やマンゴーかき氷、タピオカミルクティーなどが有名ですが、「ガチョウ肉」もおいしくておすすめです! 今回は台北で地元の人おすすめのおいしいガチョウ肉が味わえるお店を紹介します。 台湾のガチョウ肉って? 日本ではあまりなじみのないガチョウ肉ですが、台湾では「鵝肉(アーロウ)」と呼ばれ、日常でよく食べられている食材の一つです。鶏肉よりも身が引き締まった食感で、薄くスライスするとカモ肉のようにきれいに赤身に脂身が層のように覆っています。肉質は柔らかく、赤身の味が濃厚なのが特徴です。台湾では塩ゆでにしたものや燻製にしたものが一般的です。 ガチョウ肉の専門店だけでなく、熱炒と呼ばれる
投稿者 : トラベル ライター、投稿日 2019 年 6月26日 出張族が教える、出発前の時間を活用して訪れたい「京都」のお手頃で美味しいお店 はじめまして、ジェイです。「出張族」を名乗るようになって、もうすぐ19年がたとうとしています。 地元にある食品会社の研究員としてキャリアをスタートした後、海外の半導体を取り扱う商社に転職したことをきっかけに、各地を出張するようになりました。その後も転職を複数回繰り返していますが、キャリアを通して海外出張は毎年6〜8回、国内出張は毎週1〜2回という日々を送っています。 そんな私が出張族という特権を最大限に生かして楽しんでいるのが、隙間時間を使った観光。今回は、出張で私がよく訪れている「京都」を舞台に、京都を出発する前やちょっとした空き時間に立ち寄れる、リーズナブルかつオススメの飲食店を紹介します。 出発前の1軒。新幹線にすぐ乗れる、京都駅近くのお店
投稿者 : トラベル ライター、投稿日 2019 年 6月12日 1泊2日で「その土地ならではの食べもの」と出会う ─ 郷土メシを愛するライターの松本旅 「旅をして、その土地ならではの食と出会う」 旅の楽しみもいろいろですが、私の場合はここに尽きます。今回、長野県松本市を旅してきました、ライターの白央篤司です。日本の郷土料理やローカルフードに興味があり、各地を訪ねる旅を続けています。 JR新宿駅から特急「あずさ」に乗って約2時間25分。長野県の郷土メシといえばやはり山の幸や川の幸ですね。古くから松本を旅する人々をもてなしてきた田楽や川魚料理、そして地元で愛されるスイーツなど幅広くいただいてきましたよ。しばし、郷土メシを巡る旅におつきあいください。 まずは「松本の味」を味わう 松本に到着してまず目指したのは、和食のお店「田楽木曽屋」さん。「郷土の味を求めているのなら、まずはここに行くべき」と
投稿者 : トラベル ライター、投稿日 2019 年 5月22日 震災から8年。復興が進む宮城県女川町へ、大好きな魚を食べに行く もし次に行きたい旅のテーマが「新鮮な魚をたっぷりと食べたい、それも東京近郊ではちょっと食べられない魚種を!」ということであれば、宮城県女川町はどうだろうか。 女川といえば、2011年の東日本大震災による大津波で甚大な被害を受けた地区と記憶している人も多いと思う。 震災から8年が経過した2019年春。被災地から観光地へと復興を遂げようとしている現在の状況を確認しつつ、大好きな魚を食べまくる形で、女川を個人的に応援する旅をしてきた。 目的地がなぜ女川なのかというと、私にとって、たまたま縁がある場所だからだ。 震災の前年に当たる2010年5月、いわゆる脊索動物のホヤを取材するために、初めて女川を訪れた。世界三大漁場である三陸金華山沖を目の前にして味わった新鮮な魚介類の
投稿者 : トラベル ライター、投稿日 2019 年 5月8日 仕事終わりの金曜夜から、ふらっと「新潟」まで2泊3日の旅。燕三条と寺泊で、ご当地の味を堪能 普段から街歩きや美味しいごはんについてブログをつづっている、Takiといいます。きっちりと予定を立てる旅よりも、ふらっとどこか遠くへ行く旅が好きです。 特に、週末に仕事を終えた後、地図や路線図を眺めて行くところを決め、宿を予約してからスマートフォンの電源を切り、そのまま駅で切符を買って出発する旅。ときどき思い立っては実行している。 いつもと同じように地図を見て、まず行き先を日本海側に絞った。東京から2時間程度で行ける距離の中でも、すぐ目に入った石川や富山はこの間も行ったばかり。 よし、久しぶりに新潟へ行こう。 今回は、中央部にある燕三条(つばめさんじょう)と寺泊(てらどまり)へ向かうことにした。燕三条は父の田舎で、小さい頃は正月やお盆な
投稿者 : トラベル ライター、投稿日 2019 年 4月24日 一人飲みに優しい街「仙台」へ、1泊2日の週末旅。旬の美味しいものと極上の日本酒に出会う こんにちは。山と温泉を愛する旅ブロガー、月山ももと申します。 鳴子温泉、作並温泉、遠刈田温泉など、魅力的な温泉地がたくさんある宮城。私が訪れるときは、まず土曜日に温泉地で1泊した後、日曜日に仙台市内で1杯飲んでから帰京する……というのが旅行パターンの1つになっています。 仙台は、一人でも気軽に1杯飲めるというお店が、駅ビルや駅ナカにたくさん入っているんですよね。それに、繁華街も駅からそう遠くなく、時間が許す限り昼でも夜でも一人酒を楽しめるという最高の街なのです。最高過ぎて、近頃は山形県内にある実家へ帰省する際も、あえて仙台を経由して1杯飲んでから行くことがあります。 このように、宮城へ行くときはあくまでも温泉が目的で、寄り道として仙台のお
投稿者 : トラベル ライター、投稿日 2019 年 4月10日 全国の駅弁を東京で食べてきた僕が、現地に行ってでも食べたくなった「マイベスト駅弁」 京王百貨店新宿店(東京都新宿区)で毎年1月に2週間開催される駅弁大会をご存じだろうか? 正式名称は「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」(通称「京王駅弁大会」)。全国から300種類以上の駅弁が集結する、巨大イベントだ。 筆者はもともと物産展が好きだということもあり、毎年会期中に2~3回は足を運んでいた。それが、2005年くらいからなぜか猛烈にハマってしまい、ほぼ全日程で通うようになってしまった。毎年駅弁をのべ20個ほど購入し、感想をブログに書く。そうしているうちに、「駅弁大会マニア」としてテレビやラジオなどに出演するようにもなってしまった。 しかし、筆者は「駅弁マニア」ではない。京王駅弁大会で駅弁を買うのが好きなのだ。京王駅弁大会で売られている
投稿者 : トラベル ライター、投稿日 2019 年 3月27日 魅力ゼロなんてとんでもない! ボイメン追っかけオタクがハマったキラキラの街、名古屋 突然ですが皆さん、名古屋に行きたいですか? このシンプルな問いに、「いや別に……」と首を傾げたそこのあなた。この記事は、そんなあなたに向けて書いています。 はじめまして! 関西在住の追っかけオタク、yocoshicaと申します。学生時代にJリーグにハマって「遠征」に目覚めて以来、アラサーになった今に至るまで、サッカーの試合やF1チームを追い掛けて、国内では飽き足らず、アジアやヨーロッパを巡ってきた元気な旅人型オタクです。 そんな追っかけオタクが今ハマっている街が、何を隠そう「名古屋」なんです。 東京、大阪に次ぐ「日本第三の都市」と呼ばれながら、全国の主要8都市を対象に名古屋市が行った「都市ブランドイメージ調査」(2018年度)で「最も魅力に欠
投稿者 : トラベル ライター、投稿日 2019 年 3月19日 推し活動の合間に! オシャレ&カルチャー好きな女子におすすめしたい東京のリフレッシュスポット 春休み。旅行や遠出が楽しめるシーズンです。 しかし、休みもお金もたっぷり使うことを想定して予定を立てられる人ばかりではないでしょう。特にオタク……推しを中心に生活を組み立て、休みもお金も“推しごと”につぎこむ暮らしをしている人であれば、なおさらです。 そんな「推しに全部捧げています!」な人であっても、「ちょっとリフレッシュしたい」という気持ちはあるはず。そこで、1泊2日の遠征や卒業旅行などで東京を訪れる予定がある人に向けて、東京在住のアラサーオタク女子ライター・ひらりさが「リフレッシュプラン」を考えてみました。 コンサートや劇場へ行くまでのスキマ時間に寄るも良し。推し活動を終えた後に立ち寄るも良し。「ライブ遠征ついでに心身を整えたい
掲載されている記事内容は、掲載日時点での情報です。価格、イベントの日程、場所等は変更される場合がありますので、ご旅行の際はご自身で最新の情報をご確認下さい。エクスペディアはいかなる情報の完全性、正確性を保証するものではありません。 ©2024 Expedia, Inc. All rights reserved.
投稿者 : トラベル ライター、投稿日 2019 年 2月27日 もうすぐ5歳の娘と一緒に、1泊2日のつくば旅行に行ってきた 皆さま、こんにちは。badと申します。筆者には春に5歳を迎える娘がおり、その成長をブログにつづっています。前回、娘と一緒に行った小田原1泊2日旅行の記事を書いたところ好評で、おかげさまで第2弾が実現しました。ありがとうございます! 今回は娘と2人で、茨城県つくば市へ1泊2日の旅をしてきました。 「つくば」の魅力は、都心から近い! 見学施設豊富! 山がある!! なぜ今回は「つくば」なのか。理由は3つあります。 1.自宅(都内)から近い 前回の記事でも書きましたが、小さな子どもとの二人旅行は、何かあった場合でも対応できるように近場の観光地を選びます。つくば駅は、つくばエクスプレスの利用で秋葉原駅から最速45分。旅先で不測の事態が生じたとしても、最悪全ての予定をキャンセル
投稿者 : トラベル ライター、投稿日 2019 年 2月20日 京都で酒蔵&醸造所見学! 京都の日本酒やビールが楽しめる場所を、現地在住の酒好きライターが紹介 はじめましての方ははじめまして! そうでない方はお久しぶりです。ライターの杉村啓です。 醤油やお酒が大好きで、普段は醤油の本を書いたり、お酒の本を書いたり、お酒にまつわる漫画の原作を書いたり、グルメ漫画についての本を書いたりしており、「むむ先生」と呼ばれることもあります。 以前の京都の紅葉記事を読んでくださった方はご存じかと思いますが、あまりに醤油が好き過ぎて「淡口醤油の文化圏に住んでみたい。あと、観光もしたい」という理由で、数年前に千葉から京都へ引っ越しました。京料理をはじめとする食文化や、世界一の観光都市にも選ばれた、さまざまな世界遺産や国宝、重要文化財はもちろん、四季折々の美しい自然を満喫しています。 そして何より、京都は醸
投稿者 : 三田村 蕗子、投稿日 2018 年 8月25日 MBKに行かずしてバンコクの魅力を語ることなかれ! ここが楽しいMBK バンコクを代表する老舗ショッピングモールといえば、やはりここをおいてはありません。MBKことマーブンクロンセンターです。 2017年には大規模リニューアルを実施し、こざっぱりとした姿で旅行者の前に新しい姿を現しました。開業から30年以上が経過してもなお旅行者を惹きつけずにはいられない魅力はいったいどこにあるのでしょう。MBKの魅力をクローズアップしてみました。 そもそもMBKってこんな場所 MBKとはマーブンクロンセンター(Mahboonkruong Center)の略。1985年にオープンしたバンコクの老舗中の老舗ショッピングモールです。 ガイドブックでは必ずのように取り上げられているMBKの魅力を以下にまとめてみました。 1.主要駅からの近さ BTSナショ
投稿者 : トラベル ライター、投稿日 2019 年 1月28日 広島名物! 24軒のお好み焼き屋が1つのビルに集約された「お好み村」で食い倒れる 広島に「お好み村」なる場所があるらしい。聞けば、24軒もの地元のお好み焼き屋が1棟のビルに集まっているのだそう。昔から地元民に愛され続ける場所で、近年では国内外からの観光客にも大人気の広島名所らしい。 この場所なら、広島のおいしいお好み焼きをいただけて、なんならハシゴもできて、あわよくば観光客や地元の皆さまとも楽しくお話しながら広島のオススメスポットなどを聞くこともできそうである。 お好み村、広島に来たなら行くしかないのでは。 ということで、遊びにきた。こちらがお好み焼き村だ。 今回は、お好み焼き屋さんを1日ハシゴしながら地元民&観光客とたくさんお話しようと思う。 1軒目「久ちゃん」 広島風お好み焼きの基礎と食べ方を学ぶ 各お好み焼き屋がぽつぽ
投稿者 : トラベル ライター、投稿日 2019 年 1月29日 札幌居住歴10年の地元民が「裏・札幌」な知られざる名店を紹介 はじめまして。北海道・釧路で生まれ育ち、札幌に住んで10年になるかんそうと申します。 突然だが、皆さんは北海道・札幌に何を求めるだろうか。キレイな空気、キレイな景色、キレイな男女、数多あるかと思うが、やはり「食」、うまいメシを求めるという人間は多いのではないだろうか。 では、その食に求めるものとは何か。「札幌」というワードから諸兄姉らが連想するのは、海鮮、ジンギスカン、スープカレー、ラーメン、そんなところだろう。non,non,non……「本当にうまい札幌のメシ」の真髄というのは、海鮮を食べずして海鮮を感じる、ジンギスカンを食べずしてジンギスカンを感じる、そうすなわち「札幌を食べずして札幌を感じる」というところにあるのだ。 今回は、地元に住む人間だからこそ知ってい
投稿者 : トラベル ライター、投稿日 2019 年 1月16日 「1カ月に10回以上の出張」を18年 “出張観光” を楽しむコツと大阪のグルメ情報を教えます はじめまして、ジェイです。 出張族を名乗るようになって、かれこれ18年がたちました。きっかけは「グローバルで活躍!」という踊り文句につられて26歳で最初の転職をし、半導体商社のFAE(フィールドアプリケーションエンジニア)といういわゆるサポートエンジニアになったことでした。入社後すぐ関西地区の担当になり、毎週2〜3日を大阪や京都、九州、四国などで過ごすうちにすっかり出張が生活の一部になりました。その後3度の転職と職種の変更を経ても生活基盤は変わることなく、現在も海外出張は年6〜8回、国内出張は毎週1〜2回という毎日を送っています。 そんな私が「出張族」という特権を最大限に生かして楽しんでいるのが、合間合間の観光時間。今回は出張先で仕
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『海外ホテル予約ならエクスペディア - Expedia Japan』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く