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Creativision Studioによる新作『Starsand Island』。都会から離れ、田舎の島へと移住して新生活を送る、いわゆるスローライフ系のシミュレーションゲームだ。 大きな特徴としては、自由度の高いDIY(建築)に加え、作物の栽培、釣り、ペットの飼育、住民とのコミュニケーションやロマンスなど……とにかく、スローライフ系のゲームでやれることを全部盛り込んだかのような“遊べる要素の多彩さ”が挙げられる。本稿ではそんな本作の魅力を紹介。温かみのあるアニメ調のグラフィックにも注目してほしい。
ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com特集・企画記事家庭用ゲームPS5Xbox Series XPCゲームSteam『モンハンワイルズ』キャラメイクを終えたらまずはカメラの設定を! 快適かつスムーズに攻略するための第一歩【プレイ日記】
2025年2月27日(木)23時から配信された、『ポケモン』関連の最新情報を公開する番組“Pokémon Presents 2025.2.27(ポケモンプレゼンツ)”。本番組にて『Pokémon Champions(ポケモンチャンピオンズ)』が発表された。 ゲームフリークとポケモンワークスが開発を担当している。 『ポケモンチャンピオンズ』はこれまでの『ポケットモンスター』シリーズ同様のポケモンバトルを楽しめるゲーム。ポケモンのタイプや特性、わざの選択など様々な要素を活かして勝利を掴む奥深さはそのままに、Nintendo Switchやスマートフォンでクロスプラットフォームでの勝負を楽しむことが出来る。 また、『ポケモンチャンピオンズ』では勝敗に応じてランクが変動する“ランクバトル”や気軽に戦える“カジュアルバトル”で世界中のトレーナーと腕を競い合うことはもちろん、家族や友だちと“プライベー
タイトルは『ファミ通presents WUGちゃんねる! WUGちゃんだらけの大同窓会』。出演は吉岡茉祐さん、永野愛理さん、田中美海さん、青山吉能さん、山下七海さん、奥野香耶さん、高木美佑さんの7人(※)。毎年年末に行っていた“大忘年会”の企画を、“大同窓会”と銘打って約7年ぶりに実施いたします! 気になる配信日は2025年3月16日(日)19時から! ニコニコチャンネル『ファミ通チャンネル』と、YouTubeチャンネル『ファミ通ゲーム実況ch』にて配信します。誰でも観られる無料パートと、ニコニコチャンネルのチャンネル会員、もしくはYouTubeのメンバーシップ限定の有料パート、あわせて約3時間の配信となりますので、ぜひお楽しみに!!
『ToHeart』は、主人公と魅力的なヒロインたちとのハートフルな学園恋愛ストーリーを描いた恋愛アドベンチャーゲーム。1997年にPCで発売され、1999年に制作されたプレイステーション版(以下、PS)やテレビアニメも好評を博した。そんな人気タイトルがフル3Dで、2025年6月26日(発売予定)に新しく生まれ変わる。対応プラットフォームはNintendo SwitchとPC(Steam)。 アクアプラスを代表する恋愛アドベンチャー『ToHeart』は、どのような経緯で新生されたのか。オリジナル版の開発にも携わっていたプロデューサーの下川直哉氏とディレクターの鷲見努氏にインタビューを実施し、開発がスタートした経緯や注力した点などを聞いた。ゲーム概要やメインキャラクターと併せてチェックしてほしい。
『都市伝説解体センター』発売後だから話せる“DEEPな”インタビュー。物語に込めた想いは“いまの時代への復讐”? 影響を受けた小説、ドラマ、ゲームも明らかに 集英社ゲームズが発売し、墓場文庫が開発を手掛けるNintendo Switch、プレイステーション5、PC(Steam)向けミステリーアドベンチャーゲーム『都市伝説解体センター』。2025年2月13日に発売してから少し経ち、エンディングまでたどり着いた人も増えてきたころかと思います。 本稿では、発売直前に公開したインタビューに続いて、集英社ゲームズの林真理氏と、墓場文庫に所属するグラフィッカー・デザイナーのハフハフ・おでーん氏をお相手に、発売後のいまだから話せるちょっとディープな部分を深堀りするインタビューをお届け。 前回紹介し切れなかった裏話や、本作を開発する上で影響を受けた作品群、さらに本編に登場する都市伝説やストーリー後半のネタ
オペレーターの初音ミクの歌と共に、宇宙から飛来した未知のエイリアン『キューサイド』と闘うシューティングゲームを作りました ▼ゲームはツリーから遊べます#gamedev pic.twitter.com/iOV8Zubbup — かかこ (@kakothk) February 23, 2025 本作は、我々の惑星が未知のエイリアン“キューサイド”による侵略の危機に脅かされる中、プレイヤーは軌道型戦闘機“プロト”に乗り込み、オペレーターの初音ミクとともにキューサイドの本拠地である惑星“クエイシス”の破壊を目指すという設定。 世界観の説明もすべて初音ミクにより行われ、ゲームプレイの進行に呼応するように初音ミクがBGMとシンクロして楽曲を歌い上げる演出が、プレイしていて最高にアツい……! パワーアップアイテムを獲得するタイミングでこれに合わせた歌詞が入るなど、ゲームの展開とのシンクロ度合いも芸細だ。
近藤信輔氏がコミックDAYSにて連載中のマンガ『忍者と極道』のテレビアニメ化が決定した。 これを記念してマンガ『忍者と極道』の全話無料公開もスタート(先読み有料話を除く)。期間は2025年3月3日の正午まで。この大殺機(ダイチャンス)を見逃すな。
本商品は、JR東日本で実際に運転士が実際に訓練で使用する業務用シミュレータをもとにしたタイトルである『JR東日本トレインシミュレータ』を、より本格的な運転感覚で操作するために開発。 主ハンドルの他、右手の握り棒や各スイッチ類等の運転台機器などが付いており、素材選定にこだわり、大きさや触感を可能な限り実物に近づけるよう再現。シリアルナンバーを刻印したプレートで、世界にひとつだけのオリジナル商品となる。 公式マスコンユニット単体での販売のほか、“計器盤モニター”のセット、“計器盤モニター+運転台”のセットの3形態で販売。計器盤モニターにはシミュレータプレイ中の速度計などの表示を反映。運転台には足元によりリアルな警笛吹鳴用の警笛ペダルが付属する。
Pixelity Inc.は、2025年2月21日に『新世紀エヴァンゲリオン』XRゲームの開発が決定したことを発表しました。XRゲームの開発を専門とするPixelity Inc.が、『新世紀エヴァンゲリオン』のゲーム化ライセンスに関し株式会社カラーと契約し、企画・開発を行います。 『新世紀エヴァンゲリオン』全26話をベースとした3部作でのリリースを予定しており、第1作目は2026年の公開を目指して現在制作が進められています。 プレイヤーは本作で登場するオリジナルキャラクターの視点で『新世紀エヴァンゲリオン』にて展開された時間軸に沿って、XR特有の完璧な没入感を活かした多様なミッションをクリアしながら、臨場感あふれる戦闘コンテンツを楽しむことができます。 さらに、エヴァの世界に登場するキャラクターとのインタラクションや協力プレイ要素も充実。アクションアドベンチャーならではのダイナミックなゲー
2025年に放送開始35周年を迎えた1990年のギャグアニメ『キャッ党忍伝てやんでえ』の新作ビデオゲームが制作されることが決定し、オリジナルの声優陣が再結集したトレーラーが解禁された。また今回のトレーラー制作に際し、声を吹き込んだ「ヤッ太郎」役の山口勝平、「プルルン」役の折笠愛、そして小杉十郎太から「スカシー」役のバトンを受け継いだ山下誠一郎からのコメントも到着した。 1990年2月1日に日本で放送開始した『キャッ党忍伝てやんでえ』は、動物型ロボットたちが暮らす“エドロポリス”を舞台に、街の平和をおびやかす悪の忍者軍団・カラカラ一族と、それを取り締まる秘密忍者隊ニャンキーとの活劇を描いた、かわいらしくてかっこいいSF 時代劇ギャグバトルアニメ。海外でも90年代初頭から『Samurai Pizza Cats』というタイトルで世界各地でテレビ放送され、現在も根強い人気を誇っている。 新作ゲーム
『ベイグラントストーリー』は、スクウェア(当時)から発売されたRPG・アドベンチャーゲーム。単発のオリジナル作品だったが、ゲームデザイナーの松野泰己氏をはじめ、『ファイナルファンタジータクティクス』のスタッフが数多く関わっているとあってゲームファンからの注目度はかなり高かったと筆者は記憶している。 プレイヤーは主人公のエージェント“アシュレイ”となり、魔都レアモンデを探索しながら襲撃事件の首謀者である“シドニー・ロスタロット”を追うこととなる。 なお本作は、劇中に『ファイナルファンタジータクティクス』や『ファイナルファンタジーXII』などとの関連性を想起させる名称が登場することなどから、それらの舞台となった“イヴァリース“関連作品とみなされることがあり、イヴァリース関連作のファンがさまざまな考察をくり広げた。 だが、発売から12年後となる2012年にプロデューサー・ディレクション・ゲームデ
スクエニ、2025年第3四半期決算を発表。営業利益は4.4%減。『ドラクエ3リメイク』は当初の想定を上回る販売数に、スマホ・PCブラウザゲームは弱含み スクウェア・エニックス・ホールディングスは、2025年3月期第3四半期の連結決算を発表した。第3四半期連結累計期間(4月1日〜12月31日)の売上高は2485億円(前年同期比3.5%減)、営業利益は333億円(4.4%減)、経常利益は377億円(7.7%減)という結果に。 HDゲームは、『ファイナルファンタジーXVI』、『ファイナルファンタジー ピクセルリマスター』などを発売した前年と比較して、新作タイトルからの売上が減少したことにより、前年同期比で減収。一方で、2024年11月に発売した『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』の販売が当初の想定を上回ったことなどにより、前年同期比では増益になった。
2025年3月5日~9日の期間、『ストリートファイター6』の世界最高峰の公式世界大会“CAPCOM CUP 11”と、カプコン公式チームリーグ戦の集大成“ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2024”が開催される。 両大会の開催地は日本。『ストリートファイターII』シリーズの全国大会から30年の時を経て、大相撲の聖地“両国国技館”に世界中から代表選手が集結することになる。 そして、『ストリートファイター6』が国内100万本※を突破したことを記念して、照ノ富士親方(元横綱・照ノ富士)にインタビューを実施。結構なゲーマーな横綱の素顔が明らかになっていく。聞き手はファミ通グループ代表の林克彦。
『FF』誕生秘話が語られる番組『レジェンドゲームヒストリー』、NHK総合で2月18日深夜に放送決定。坂口博信氏、ナーシャ・ジベリ氏らが当時の想いを明かす 日本のゲームシリーズの誕生を探るドキュメンタリー番組『レジェンドゲームヒストリー』(英語名:Legendary Games Chronicle)。2024年10月にNHK国際放送“NHKワールドジャパン”(英語放送)で、2024年12月、2025年1月にNHK BS4K/BSで放送されてきたが、今回、地上波となるNHK総合で放送されることになった。放送日は、2025年2月19日(水)午前1時25分~午前2時11分(2025年2月18日深夜)。
ハムスターは、Nintendo Switch、プレイステーション4(PS4)用ソフト『アーケードアーカイブス メルヘンメイズ』を、2025年2月6日に発売する。 『メルヘンメイズ』は、1988年より稼働したナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)のアクション。絵本や空想が大好きな主人公“アリス”を操作し、悪の女王に征服された鏡の世界を取り戻すため、さまざまな国を冒険。シャボン玉による攻撃やジャンプを駆使しながら、エリアの最後に待ち受けているボスの撃破を目指す。
ここに描かれているのは、同名のゲームがもし存在したらという設定のもとに描かれたさまざまな(ゲーム中の)場面。選択肢が表示されている会話シーンあり、体力ゲージやミニマップが表示された探索シーンあり、どう見てもヤバい異形に主人公の少女が立ち向かっている戦闘シーンありと、さまざまな場面が描かれている。 架空のゲームだから詳細はわからないけれど、『サイレントヒル』や『The Last of Us(ラスト・オブ・アス)』シリーズのような肩越しの視点(ビハインドビュー)でプレイする、ホラー要素のあるアクションアドベンチャーのようだ。 持ってないゲームなのに、雑誌の攻略記事や攻略本を読むということをした経験はきっと皆さんお持ちのことと思う。本画集にあるのは、攻略記事を見て「このゲームおもしろそうだなあ!」と思う、(持ってないのに)ちょっとワクワクするあの感じだ。ゲームファンだからこそ、ゲーム画面やそこに
『ラーメン発見伝』は1999年~2009年、『らーめん才遊記』は2009年~2014年に『ビッグコミックスペリオール』にて連載された、久部緑郎氏が原作、河合単氏が作画、ラーメン王・石神秀幸氏が協力を手掛けるグルメマンガ。 『ラーメン発見伝』では“藤本浩平”、『らーめん才遊記』では“汐見ゆとり”という主人公が、ラーメン界に革命を巻き起こす物語が展開される。これら2作は世界観を共有しており、さらなる続編『らーめん再遊記』も連載中。 スキンヘッドのカリスマラーメン職人・芹沢達也(芹沢さん)の筋が通っていながらパンチの効いた毒舌が幾度となく話題になるなど、時代を超える普遍的な魅力を兼ね備えた名作だ。
趣味グッズブランド・BIBILAB(ビビラボ)は、安眠ドームテント“スリープシェルター LFP-500”を発売した。価格は、12000円[税込]。 本商品は、顔周りを枕ごと囲って快適な睡眠環境を構築できるシングルベット対応の睡眠グッズとなる。付属となる開閉度合いを3段階から選択できる調光カーテンによって安眠をサポートするほか、天井&両サイドに設置された7.0インチまでの画面サイズに対応したスマホホルダーで寝ながらのゲームプレイ環境も実現。 また、充電コードの整理に便利なフックも付属となるほか、ぬいぐるみや推しグッズなどを飾り自分だけの小さな秘密基地も構築可能となっている。
2025年1月27日(月)東京 - 開発会社GAMING FACTORY、パブリッシャー4DivinityとBeep Japanは『JDM: Japanese Drift Master』を2025年3月26日にPC(Steam、GoG、Epic Store)で発売することを発表いたしました。 数年にわたる情熱的な開発の末、「JDM: Japanese Drift Master」の幕がついに上がります。曲がりくねった山道、風光明媚な田舎道、そして都会の高速道路を舞台に、究極のドリフト体験をお届けします。 『JDM: Japanese Drift Master』発売日決定トレーラー 『JDM: Japanese Drift Master』の舞台は、オープンワールドで再現された架空の日本の県「群玉県」。250km以上に及ぶ主要道路は、名所や伝説的なカーマニアのスポットが点在し、プレイヤーを魅了す
パリにて開催された“ルイ・ヴィトン 2025秋冬メンズ・コレクション ファッションショー”において、『ファイナルファンタジーVII』シリーズの楽曲『片翼の天使』が使用された。 楽曲は、ファッションデザイナーで音楽プロデューサーでもあるファレル・ウィリアムス氏と日本発のブランド“NIGO”のコラボレーションによるコーデの発表にあわせての使用に。 会場は円形のランウェイを内側・外側から観客が取り囲むようなデザインになっており、その中心にはオーケストラが鎮座している。『片翼の天使』は、このオーケストラが生演奏で披露した形だ。 「セフィロス!」の印象的なコーラスは取り除かれたインスト版で披露されたこともあり、『FF7』ファンでなければゲームの楽曲と気付かない人も多いかもしれない。印象的なイントロから始まる楽曲が、登場するモデルたちのファッションを荘厳に演出しており、楽曲が持つ普遍的なパワーを活かし
Binary Haze Interactiveから2025年1月23日に発売されるNintendo Switch、プレイステーション5/4、Xbox Series X|S、PC(Steam)用ソフト『ENDER MAGNOLIA: Bloom in the Mist』(エンダーマグノリア: ブルームインザミスト)。 同作は、全世界累計販売本数150万本を記録した『ENDER LILIES: Quietus of the Knights』(エンダーリリーズ: クワイタス オブ ザ ナイツ)の続編となる探索型2DアクションRPGだ。人とホムンクルスの救済を目指し、魔法と機械文明が発展した魔法大国を旅する物語が描かれる。 そんな『エンダーマグノリア』の発売を記念して、Binary Haze Interactiveの代表・小林宏至氏にインタビューを実施。2025年に設立5周年を迎えるBinary
NHKスペシャル『ゲーム×人類』1月25日~26日に放送。『FF14』吉田P/D、『スト6』中山DもVTR出演。ゲームと人類の現在地と未来を探る2日間 NHKスペシャル『ゲーム×人類』が2025年1月25日(土)~26日(日)の2夜連続で放送される。ナビゲーターとナレーションを務めるのは三浦大知さん。ほかにも吉田直樹氏(ファイナルファンタジーXIV プロデューサー兼ディレクター)、中山貴之氏(ストリートファイター6 ディレクター)がVTR出演する。 パート1では、29兆円規模のゲーム市場の舞台裏や、eスポーツスターの成功例、さらに個性が光るインディーゲームの可能性を紹介。パート2では、ゲームが人間の能力や社会に与える影響を深掘り。全盲の選手の活躍やオンラインゲームを通じた新たな人間関係、『マインクラフト』に建設された“無検閲図書館”が伝える表現の自由の重要性など、あらゆるテーマを取り上げる
今回、正式発表の第一弾として、本体のデザインがわかる予告映像を公開した。本体デザインは、ニンテンドースイッチを踏襲しながらも、画面サイズやコントローラー(Joy-Con)などがひと回り大きく。スライド式だったJoy-Conの接続方法は差し込むタイプとなり、右側のJoy-Conに新たなボタンがひとつ追加されている。また、その映像の中では『マリオカート』の新作と思われるソフトも公開されている。
世界累計販売台数が1億4604万台(2024年9月末時点)と、任天堂の歴代ハードの中でも大ヒットとなったNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)。なお、2024年9月時点で、任天堂でもっとも売れたゲーム機(ハード)はニンテンドーDSの1億5402万台となっている。 そんなNintendo Switchが発売されたのは、2017年3月3日。本記事では、Nintendo Switchがどのように発表され発売にまでいたったのか、その流れを紹介する。
“原点回帰”をコンセプトに、14年ぶりとなる新作として2024年1月25日に発売された『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録』(以下、『シレン6』)。2024年9月と10月には有料ダウンロードコンテンツ(DLC)“plusパック”の前後編が追加され、12月にはPC(Steam)版が配信開始されるなど、2024年を通じて大いに盛り上がるタイトルとなった。 大型アップデートも一段落したこのタイミングで、『シレン6』開発陣にインタビューを実施。プロジェクトマネージャーの篠崎秀行氏、ディレクター・アートディレクターの櫻井啓介氏、キャラクターデザインの長谷川薫氏の3名に、『シレン6』開発秘話や全体の振り返り、今後の予定などをたっぷりと伺った。
2025年1月10日(金)から12日(日)にかけて、東京ビッグサイト(国際展示場)で開催中の“東京eスポーツフェスタ2025”。eスポーツの普及と関連産業の振興を目的として、eスポーツの競技大会および、各種関連産業の展示会などで構成される同イベントでは、さまざまなセミナーも実施。本稿では、10日に行われた“ACCSパネルディスカッション「ゲーム業界における知的財産権の重要性について」”の内容を紹介する。 こちらは、ACCS(コンピュータソフトウェア著作権協会)による知的財産に関するセミナーで、登壇者は以下の通り。日本の大手ゲームメーカーの法務部・知財部の担当者が集うという布陣の中には、任天堂の担当者も登壇。任天堂がこういったイベントに出席することは珍しく、その点でも注目度を集めるセミナーとなった。 ※後援は一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)、一般社団法人日本eスポ
細部まで作り込まれた世界観やハイクオリティーなゲーム性で世界中のユーザーを魅了し続けるオープンワールドRPG『原神』。 週刊ファミ通12月26日発売号では、そんな『原神』に登場する炎の国“ナタ”にまつわる魔神任務がいよいよクライマックスを迎えるということで、炎神・マーヴィカをフィーチャーした大特集を掲載。 本稿では、同特集で掲載するマーヴィカ役の小松未可子さんのインタビューをお届け。演じた感想やマーヴィカへの想いなどを語っていただいた。
“A hotbed of vice, attracts both the wicked and desperate.”(悪徳の温床は、邪悪な者も自暴自棄な者も引き寄せる)という文言とともに映し出されるゴミゴミした街。初公開のムービーでは映されなかった橋の下には乗り捨てられたクルマが錆びきっており、よどんだ川にはゴミ溜まりがいくつも浮かんでいる。 そして対峙するふたりの男。どちらも“AKIRA”と表示されており、結城晶の同キャラ対戦のようだ。1P側(左側)はボロをまとったような服装、2P側(右側)は上半身裸で袴と帯のみ着用している。戦っているのは、2024年12月のティザームービーと同様の街角のようだ。 “Pre-development in engine footage. Not actual gameplay.”(開発前のエンジン映像。実際のゲームプレイではない)という注意書きとともに、
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