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松本―新宿駅間を中心に走る中央東線特急「スーパーあずさ」向け新型車両「E353系」の量産車が12日夜、首都圏の車両工場から初めて松本市の松本駅に到着した。JR東日本は12月から営業運転に導入する予定で、今後、中央東線で試運転を重ねる。 新型車両は、カーブで速度を落とさずに走行できる装置を改良し、従来の車両より乗り心地を向上させた。2015年から試運転を続ける試作車に、試験結果を基に改良を加えて量産。1993年導入で老朽化が進む現行の「E351系」から順次切り替える。 松本駅では鉄道ファンが待ち構える中、12両編成で4番線ホームに到着。雪をイメージした白を基調に紫色のラインが入り、ホームで撮影していた松本市の男子大学生(19)は「進化しているイメージ。早く乗ってみたい」。同社長野支社は「(営業運転開始の)時期が近づいたら正式に詳細を公表したい」としている。
首都圏と関西圏で新潟県に旅行したいと考えている人が、いずれも7割以上に上ることが16日までに、県が初めて行った観光意識調査で分かった。一方、実際に観光で訪れたことがある人は首都圏で3割、関西圏で2割弱にとどまった。 調査は北陸新幹線開業後の2015年8~9月と、16年9月に首都圏(東京都、神奈川県)、関西圏(大阪府、兵庫県)在住の18歳以上を対象にインターネットで行い、計4千人の回答を分析した。 「新潟へ旅行に行きたいと思うか」との問いに「ぜひ行きたい」「やや行きたい」と答えた人は、首都圏で78・6%(16年、以下も同様)、関西圏で71・2%に上った。15年と16年を比較すると、首都圏で2・0ポイント、関西圏で4・3ポイント向上した。北陸新幹線開業による観光情報の増加などが影響したとみられる。 ただ、過去5年間で実際に観光で訪れたことがある人は首都圏で30・8%、関西圏では17・5%で、訪
戦国武将真田信繁(幸村)ゆかりとされる「真田紐(ひも)」にまつわる言い伝えを広く知ってもらおうと、東御市で出版・印刷物の企画、販売などを扱う会社「グリーン美術出版」が近く「幸村と真田紐」と題した絵本を出版する。物語は従業員の山田早枝子(さえこ)さん(47)=上田市=が作り、絵は佐久市の漫画家木南精示(きなみせいじ)さん(61)が担当した。真田紐のエピソードは、信繁が主役のNHK大河ドラマ「真田丸」でも登場。同社は佳境を迎えた大河ドラマと一緒に絵本を楽しんでほしいとしている。 山田さんは営業などの担当。「本は作家が書くものと決め付けず、出版をより身近なものにしたい」と2年ほど前から構想を練り始め、知人らの助言を基に書き上げた。 真田紐は関ケ原の合戦(1600年)後、信繁と父昌幸が九度山(くどやま)(和歌山県九度山町)に蟄居(ちっきょ)した際に作り、暮らしの助けにしたとの言い伝えがある。真田紐
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