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今回は、Azureの特徴でもある二つのリージョンペアとストレージの仕組みを使って、2リージョン間のBCDR対策と待機系フェイルオーバを作ってみました。 容量にもよりますが、5分程度でフェイルオーバーできますし少ない費用で済みますので、VMの災害対策や復旧目標時間がシビアではない、稼働系・待機系のフェイルオーバーを考えている人にはちょうど良いと思います。 Azureのリージョン Azureのリージョンは、東日本と西日本という感じで、リージョンはペアで構成されており、二つのリージョンの距離は可能な限り480km以上の距離で構築されています。 ビジネス継続性と障害復旧 (BCDR): Azure のペアになっているリージョン [地理的な場所] ペアになっているリージョン 北米 米国中北部 米国中南部 北米 米国東部 米国西部 北米 米国東部 2 米国中部 ヨーロッパ 北ヨーロッパ 西ヨーロッパ
ビッグデータというバズワードを聞いて久しいですが、各ベンダそれぞれがビッグデータのコンポーネントとして、クラウドDWH(データウェアハウス)のサービスを提供しています。 クラウドベースのDWHはスケーラビリティにも優れ、オンデマンドで調達ができる便利なサービスです。 ここでは、AWSのRedshiftとAzureのSQL Data Warehouseを比較してみようと思います。 まだまだ、私も勉強を進めている所ですので、忌憚の無いご意見をお待ちしています。 AWSにおけるデータウェアハウス Redshift Amazon Redshiftについては、公式ドキュメントのデータウェアハウスシステムのアーキテクチャを読むのが一番とは思います、ペタバイトクラスまで展開できるスケーラビリティを実現する仕組みがしっかりと解説されています。 クラスタには、リーダーノードと呼ばれるDBへの実行計画などを管
最近、タブレットって話題で人と話す機会があり タブレットを最初に作ったのは Apple 最初がどことか、正直俺もぶっちゃけどうでも良い話なのだけど、事実と歴史は正しく把握してもらいたいので、この記事を書こうと思った。 マーケティングも上手で素敵な CM 、シェアもある、 Apple が最初に作ったって勘違いするのはわからなくも無し、事実メディアでもMSはタブレットの参入が遅れただのなんだの書かれていて、そう思われても仕方ない部分があったし、今の若い人だとiPad=タブレットなのはむしろ当たり前の感覚だと思う。 あまりにも早すぎたWindows XP tablet edition しかし、Windows XP tablet edition という製品が過去にあった、出荷開始は 2001 年の事であり、革新的な iPad が発表されたのは 2010年の事なので、 10 年前には既にタブレットと
最近になって妙に聞くことがあるMicroservicesの話です。 詳しくは、Martin FowlerさんのMicroservicesを読みましょうという話なのですが、幸いQiitaあたりでも探してもらえれば、該当のキーワードで皆さん学べると思いますので、基礎概念については触れません。 まだまだ、私も勉強を進めている所ですので、忌憚の無いご意見をお待ちしています。 ここでは、AWSのLambdaとAzure Service Fabricを比較してみようと思います。Dockerに関しては、今回はあえて割愛をします。 マイクロソフトのMicroservice開発用PaaSが素敵だった件 AWSにおけるマイクロサービス実装? Lambda 言わずもがな、Lambdaは前述の記事である、AWSのサーバレスアーキティクチャがすごそうなので、Azureでできるか考えてみた!でも読んでもらえると良いの
Azure Functions が発表されたため、追加再掲載 過去に以下のような記事を書いていたのですが、予想していた App Service できるんじゃね?実装が発表されました。 虚構新聞ではありませんので謝ることはありません。 Build 2016 で発表されて以後、様々な人がAzure Functionsをいじり倒してくれていますので、詳しくは以下のリンクに譲ります。 Azure Functions – C#で Github Webhoook や VSTS Build 通知 を Slack に通知してみた Azure Function で Slash Commands 作ってみた Azure Functions で使える Dynamic Service Plan について調べてみた Azure Functions は Storage Blob のトリガーをリアルタイムサポートして欲
今まではAzure Resource Managerのテンプレートなどの機能に触れてきましたが、Azure Resource ManagerはPowerShellを使った手続き型の処理も可能となっています。 せっかくなので、実用的なサンプルにしようと思いましたので、ささっと書いてみました。以下の設定のコードを書いてみます。 リージョン: Japan East,Japan West,East US,West US,Southeast Asia,East Asia リソースグループ:各リージョンに1個作成 仮想ネットワーク:作成したリソースグループに1個作成 サブネット:作成した仮想ネットワークに2個作成(一つはゲートウェイ用) VPNピアリング用ゲートウェイ:作成したゲートウェイサブネットに1個作成 VPNピアリング接続:フルメッシュにするので、1リージョンに他の拠点分5つ作成で合計30接続
Azure仮想マシンの二つのバックアップ方法 Azure仮想マシン(IaaS)の場合、当然ですが運用管理の一つとして、バックアップという戦略が必須として出てきます。 Azureには現時点で仮想マシンのバックアップには、ざっくり二つの方法があります。 Azure Backup Azure Storageのスナップショット機能を使う Azure Backup(https://azure.microsoft.com/ja-jp/services/backup/)は、主にバックアップのエージェントを別途インストールして、AzureStorageに暗号化してバックアップします。効率的に増分バックアップが可能です。 Azure仮想マシンでのAzure Backupの方法は以下を参考にしてください。 https://azure.microsoft.com/ja-jp/documentation/arti
背景 目的 検証環境について TCP-Cについて ベンチマーク結果 コネクション時の通信帯域 MySQLサーバーのパラメーターの差異に関して 資料:セッティングパラメーター sysbench-lua 0.5について ベンチマーク結果 背景 RDBMSにおけるOLTP処理において、Fusion-io社のioDrive2はゲームなどを中心に非常に高い性能を示しており、各RDBMSのストレージとして採用されています。この事から、ioDrive2に匹敵する性能をクラウド求にられていくことが予想されます。 目的 本検証はハイブリッドクラウド環境において、ioDrive2搭載サーバの実運用性を検証することを目的としています。 EquinixにioDrive2を搭載した物理サーバを設置し、AmazonVPC内から、Amazon Direct Connectを経由して各種ベンチマークを行い、その性能と実
対象のServer OS Windows Server 2008 R2 Service Pack 1 / Windows Server 2012 事前にインストールしておくべきもの Windows Management Framework 4.0 http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=42643 Microsoft .NET Framework 4.5.2 http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=40855 インストールできたか確認 PS C:\Users\Administrator> $PSVersionTable Name Value ---- ----- PSVersion 4.0 WSManStackVersion 3.0 Serial
Azure Advent calender 2014 25日目の記事です。 今日は本当は・・・デプロイする予定だったのですが、中身のある記事をちゃんと書きたかったので(嘘w時間がなかった)・・・こっちになりました。 Webデザイナーさんで、且つインフラもできる人ってのは、明らかに少数派だと思います。がんばってVPSを使って配信環境を整備される方も多く見受けますが、大抵のWebデザイン事務所では、レンタルサーバーを使うケースがほとんどではないでしょうか? Webデザインの現場の実際はこんな感じかなと妄想します。 インフラやるには、コスト高い(人件費、学習費用、機会費用) 全部自分でメンテナンス(運用、モニタリング維持費) では、これらはMicrosoft Azureに任せてしまえばいいのでは?と思いました、インフラの運用もメンテナンスもAzure WebSiesが勝手にやってくれます。 W
オートスケールとか高度なスケールアウトの仕組みをAzureは備えていますが、今日はそんな話は全く縁が無い仮想マシンの泥臭いスケールアウトです... 今回は、Azureの特徴でもある二つのリージョンペアとストレージの仕組みを使って、2リージョン間のBCDR対策と待機系フェイルオーバを作って...
Direct connect経由なFusion-IOとRDSはどっちが速いのかを繋いで、ベンチマークしてみた。 背景 目的 検証環境について TCP-Cについて ベンチマーク結果 コネクション時の通信帯域 MySQLサーバーのパラメーターの差異に関して 資料:セッティングパラメーター sysbench-lua 0.5について ベンチマーク結果 背景 RDBMSにおけるOLTP処理において、Fusion-io社のioDrive2はゲームなどを中心に非常に高い性能を示しており、各RDBMSのストレージとして採用されています。この事から、ioDrive2に匹敵する性能をクラウド求にられていくことが予想されます。 目的 本検証はハイブリッドクラウド環境において、ioDrive2搭載サーバの実運用性を検証することを目的としています。 EquinixにioDrive2を搭載した物理サーバを設置し、A
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