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衆院選
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【A】 大根(細切り)…300〜400g 塩…小さじ1/4 【B】 豚肩ロース切り落とし…150g 片栗粉…小さじ1 醤油…小さじ1 【C】 醤油…大さじ1 みりん…大さじ1 砂糖…小さじ1 しょうが(すりおろし)…1かけ 炒りごま…適量 ごま油…適量 Aの大根を塩で軽くもむ。 Bの豚肉に片栗粉としょうゆを揉みこむ。 Cを混ぜておく。 フライパンを熱して、ごま油を入れて豚肉を炒める。 良い焼き色がついたら、しょうがをすりおろし、1の大根を水分ごと全部入れ炒め合わせる。 大根の水分が飛んだらCを入れて炒め合わせる。 水分がほぼなくなったらゴマを混ぜる。 大根が安いですねえ。 安いからついつい買ってしまうんだけれど 使いきれずに、冷蔵庫に残っているってことありませんか? 特に1本で買った場合 しっぽの方とか、残りがち…。 しっぽの方って、煮てもみそ汁に入れてもあまりおいしくないし 大根おろしに
鶏むね肉は皮を取り、一口大のそぎきりにする。 ポリ袋に入れて塩を揉みこみ、片栗粉、オリーブオイルを揉みこむ。 冷蔵で2~3日、冷凍で一か月保存可能。 先日、テレビで紹介して以来 話題になっている万能鶏むね肉。 鶏むね肉を万能鶏むね肉にして保存しておくと とにかく便利なんです。 フライパンで焼くのはもちろん 蒸すのもゆでるのも、煮るのも揚げるのも とにかく、すぐに使えるし なんといっても、柔らかくておいしい。 むね肉はパサつくので、ちょっと苦手 という人も、絶対おいしく食べられます、ホント。 難しいところは何にもないのですが ポイントとしては二つ 一つ目はそぎ切り 短時間で均一に火が通るので 料理も簡単だし、失敗もありません。 そぎ切りにするとき、 まず、食べやすい太さに切り分けるんですが そのとき、私は図のように切っています。 そうすると、分厚い部分がキチンと棒状になるので 後のそぎ切りが
肉に小麦粉をまぶして焼く、とか 肉に片栗粉をもみこんで焼くとか 小麦粉がいいのか、片栗粉がいいのか、もみこむのかまぶすのか どっちかにしてくれ!! という意見をよく聞きます。 実はこれ、使い分けの基準みたいなのは レシピを書いている人にはあると思うんですよ。 その基準を書く前に、なぜ肉に粉をまぶすかという話から。 だって、粉をまぶさないで料理するレシピもあるでしょ? 肉(時に魚も)を料理するときに、粉をまぶすメリットは 大きく分けて2つあると思います。 (細かく見れば、他にもあるんだけれど) 1.粉をまぶすことによって、 肉の水分が外に流れ出るのを防ぐので、仕上がりがしっとり柔らかくなります。 (→脂肪の少ない部位でも、しっとり柔らかく食べることができる) 2.肉の表面についた粉が、調味料を吸うので 調味料がうまく肉にからみます。 (→調味料の分量をぐっと減らしてもおいしく食べられるので、
京都府出身 繰り返し作ってもあきない家庭料理をこよなく愛し、『料理は楽しくシンプルに』をモットーに。 いらない手間を省いた簡単で美味しくヘルシーな家庭料理を提唱。 料理の楽しさ、食の大切さ、食べることの幸福感を広めるべく、雑誌、新聞、WEB,テレビ、講演会などで、全国を飛び回っている。一男一女の母でもある。
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