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東京都知事選で、約165万票を獲得し2位に入った前広島県安芸高田市長石丸伸二氏(41)が14日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」(日曜午後1時30分)に出演。「今の世の中“違和感”ばかり!? 徹底解明 徹底討論 何かおかしい2」として激論を交わした。東京都知事選も取り上げた。 同番組はパネリストは衆院議員や兵庫県明石市長を務めた弁護士の泉房穂氏、作家の竹田恒泰氏、田嶋陽子氏、舛添要一氏がそうそうたる論客が出演。石丸氏は「コーナーゲスト」と“緊急参戦”した。 選挙期間中の石丸氏の街頭演説を3回、聞いたという泉氏は「具体的に聞かせてもらえますか」と挙手し、「ほとんど政策を語ってなかったので、大きく変えるというメッセージで、みなさんが熱狂していたと思う」と前置きし、日本を「どう変えていきたいのか」と質問した。 石丸氏は「人口減少」を危惧していると回答。「ほとんどの方は知っている話のはず
日本チャップリン協会会長で脚本家、大野裕之氏が14日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」(日曜午後1時30分)に出演。「今の世の中“違和感”ばかり!? 徹底解明 徹底討論 何かおかしい2」として激論を交わした。 東京都知事選挙で約165万票で次点となった前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏は「コーナーゲスト」と“緊急参戦”した。 石丸氏は京大卒業後、三菱東京UFJ(現、三菱UFJ)銀行に入行し、支店勤務を経て為替アナリスト、米国勤務を経験した元バンカー。大野氏は「知り合いの三菱UFJ銀行の人がいて、石丸さんのかつての上司とかもいる。いろいろと聞いた」と話し、「石丸さんはアナリストとして優秀で、外国為替のエキスパートの講師をされていた」。 「講師では“恥を知れ!”と怒られたのかと思ったら、ものすごく懇切丁寧に教えてくれた」と同僚らの証言を紹介し「実はいい人だった」とした。
フリーアナウンサー膳場貴子がキャスターを務めるTBS系報道番組「サンデーモーニング」(日曜午前8時)は14日の放送で、米国のトランプ前大統領(78)が13日にペンシルベニア州で演説中に発砲音が鳴った事案をトップニュースで伝えた。 番組では、銃声のような音とともに、トランプ氏が右耳を抑えてかがむこむ動画などを報道。護衛に守られて車に移動する場面も伝えると、駒田健吾アナウンサーが「避難する際ですが、トランプ氏の右の耳から口にかけて、血が出ているのが映像から確認できます」と説明した。 膳場は「映像から見る限りでは自力で歩いていますし、足取りもしっかりしています。命に別条はなさそう」と補足。「民主主義の根幹である選挙を暴力で妨害してくる。許せないことではあります」と語った。 元外務事務次官のコメンテーター藪中三十二氏は、トランプ氏が発砲音の直後に右こぶしを振り上げて無事をアピールしたことについて「
7月7日に投開票された東京都知事選で落選した蓮舫前参院議員(56)が13日、自身のインスタグラムでライブ配信を行い、現時点での国政復帰については「考えていない」と言及した。 蓮舫氏は「次のステージ」についてフォロワーから聞かれると、「どうかなあ。今はねえ、国政選挙はもう、考えてない」と明言。配信に参加した長男が驚きの声をあげる中、蓮舫氏は都知事選について「国政から卒業して、都知事に手を挙げて、すごい景色を見たんですよ。1000人単位で聴衆が増えていく演説会場は初めて」と回想し「毎晩帰ってきて、自分の演説のここが悪かった、ここが足りなかった、今でも夢を見ている」と現状を明かした。 続けて「演説をあそこまでちゃんと聞いてくれた人がいて、残念ながら結果が出せなかったけど、120万を超えた人が『蓮舫』って書いてくれたことに対して、これでまた国政に戻る、というのはちょっと私の中では違う」とコメント。
東京都知事選で、約165万票を獲得して2位に入った前広島県安芸高田市長石丸伸二氏(41)が12日深夜放送のフジテレビ系「オールナイトフジコ」(金曜午前1時5分)に生出演。地上波初バラエティー番組登場でインパクトを残した。 出演意図を聞かれ「政治関係の人って呼ばれないだろうし、呼んでも出ないだろうなと思って。そこは自分が行こうと。誰かがやらなきゃいけないかなっていう使命感で」と語った。MCの元テレビ東京佐久間宣行氏から「都知事選と同じ気持ちで、誰かがやらなきゃいけないと」と聞かれ、「全く一緒です」と笑顔を見せた。 当初はスナック企画でオファーされたというが、企画内にあったカラオケ熱唱が苦手だったこともありNGを出したという。「やんわり断るテイで言ったら、スタッフが練り直してくださったんで。これは出るしかないなと」と明かした。 レギュラー出演の元HKT48村重杏奈が石丸氏への質問を促されると、
社会学者の古市憲寿氏(39)が11日までにX(旧ツイッター)を更新。選挙特番での前広島県安芸高田市長石丸伸二氏(41)とのやりとりについて長文を投稿し、言及した。 古市氏は日本テレビ系ユーチューブ生配信「【東京都知事選挙】石丸伸二氏に聞く 今後の政治活動など 小池氏当確」で石丸氏にインタビューし、かみ合わないまま時間が終了していた。 石丸氏の返答を「出来の悪い生成AIみたいな話しぶり」とし、「政治屋の定義」について質問した意図について言及した。「都道府県知事というのは『行政の長』です。一方で国会議員になるということは、『立法府の一員』となる、ということです。法律を作る仕事ですね」とした上で「具体的に作りたい法律の話をするか、行政の限界の話をするか、になるはずなんです」と推察した。 そして「だから、やりたいことが具体的な人の場合、行政と立法が混じるってことは、あんまりないんですよね」とつづり
松重豊(61)主演のテレビ東京系ドラマ「孤独のグルメ」が劇映画化されることが10日、都内で行われた会見で発表された。松重が監督・脚本・主演の全てを務める映画「劇映画 孤独のグルメ」(25年1月10日公開)を製作。松重は自主映画を製作した経験はあるが、商業映画で監督・脚本を務めるのは初めて。テレビ東京開局60周年特別企画「孤独のグルメ」プロジェクトと題し、多彩なキャストを主人公に迎えた、オムニバス形式ドラマ「それぞれの孤独のグルメ」を制作し、10月4日から放送することも決定した。 松重は「Season10が、大きな節目だろうと考えていた。お客さんが増えてアジアでも認知され…これから、どうする? という時、最初のプロデューサーは偉くなって現場に来なくなり、次のプロデューサーはNetflix、その後も辞め…僕に人望がないのか予算がないのか、スタッフがいなくなって」と経緯を説明。「シーズンを重ねて
7日の東京都知事選で15万票超を獲得し5位となったAIエンジニア安野貴博氏(33)が9日放送のTBS系「news23」(月~金曜午後11時)に出演し、キャスターの小川彩佳らと都政や選挙報道などについて語った。 安野氏は、AIエンジニアの他、起業家、SF作家の顔を持ち、選挙中やマニフェストを学習したAIによって24時間対応で有権者質問を受け付け、マニフェストに反映させるなど、テクノロジーを駆使した選挙戦を展開したことを紹介された。 安野氏は「15万票という数字は、全く1カ月前まで無名に近い私だったので、そこからすると、取れたんじゃないかと思っています」と選挙戦を回想。一方、56人が乱立したことを念頭に「やっぱり56人いますと、見つけてもらうのが、すごく難しいなと思ってます。特に私の場合は、選挙期間中にテレビが1秒も取り上げなかったということもございまして、本当に悔しかったのが選挙が終わった後
NHKから国民を守る党の立花孝志党首が7日、ニコニコ主催「【東京都知事選2024】開票特番~史上最多56人立候補 ネット選挙戦略の功罪~」ユーチューブ生配信に出演。投票開票後に落選した前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)のネット戦略について言及していた。 今回、石丸氏はユーチューブなどネットを駆使して知名度を上げた。「下から行くか、上から行くかの違いなんです。イメージ悪いところから行くのか、イメージを良くして下げるのかの違いで。我々はどっちかといったら下から行くんですけど、彼は上から来てるんでここからマイナスしかない」と予想した。 自身の政治理念についても語った。「クリーンに行って上から、いわゆる耳障りのいいことを言って、最初人気を集めて落ちていくのか。それとも、できることだけを言って、ゆっくり積み上げていくのかって言えば、僕はやっぱりできることだけ言ってゆっくり積み上げていく方が政治
弁護士の紀藤正樹氏が8日までにX(旧ツイッター)を更新。広島県安芸高田市の石丸伸二前市長が、選挙ポスター代不払い分の支払いを求められた裁判について、「最高裁判決を前提とすると石丸氏はほとんどモンスタークレーマー」と非難した。 石丸氏は、2020年(令2)の安芸高田市長選で初当選した。その際に選挙ポスターの製作を受注した広島市の会社から、代金の未払いがあるとして約72万円の支払いを求められていた訴訟で、最高裁は、石丸氏側の上告を受理しない決定をした。これにより、約72万円の支払いを命じた1、2審判決が確定した。 1、2審判決によると、石丸氏と会社側は20年7月に契約を結んだ。当時、報酬額に関するやりとりはなく、会社側は同8月、報酬額を約102万円とする見積書を送付した。公費負担分の約34万円のみが支払われた。 石丸氏側は「報酬が公費負担で収まるとの合意があった」と主張。昨年5月の1審広島地裁
7日に投開票された東京都知事選で落選した蓮舫前参院議員(56)が9日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、テレビ番組で蓮舫氏の「昔から友人」を名乗って論評コメントをした元宮崎県知事で元衆院議員の東国原英夫氏(66)に対して「私の友人ではありません」などと指摘した。 蓮舫氏は、8日のTBS系番組で東国原氏が、蓮舫氏について「僕は昔から友人」とした上で厳しいコメントをしたことに対し、ラサール石井が「いやあ、友人じゃないでしょう」とリアクションした投稿を引用。東国原氏について「この方は、私の友人ではありません。知ってはいますが」とした上で「スーパージョッキーでたけしさんの側にいた方で。知事になられた時挨拶に行ったことはありますが、ご飯も行ったことがなく、もちろん連絡先も知りません」と説明。「ってか。友人ならなに言わせてもいいのかしら」と胸中をつづった。 続けての投稿では「問題指摘を『批判』。私的に
お笑いタレントふかわりょう(49)が8日、X(旧ツイッター)を更新。自身の「心配」をつぶやいたネタ投稿が反響を呼んでいる。 SNS上では、7日投開票の東京都知事選に出馬した前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)と社会学者古市憲寿氏(39)による、日本テレビ系YouTube生配信番組における”かみ合わない”やりとりが話題に。同配信では、古市氏から「石丸さんが批判する政治屋と石丸さん自身はどう違うんですか」などと尋ねられた石丸氏が「なんか堂々巡りになってる気がするんですけど」と答えたり、古市氏が「その定義を聞いてます」と説明しても、石丸氏は「え? もう1回言えってことですか」など、対話がかみ合わない状態が続き、そのまま中継の終了が告げられた。 ふかわは、そんな石丸氏をネタにしたのか、「【心配】石丸さん、サブウェイ注文できるかな」とポツリ。このポストは8日午後5時現在で閲覧数が200万件を超え
任期満了に伴う東京都知事選で現職の小池百合子知事(71)の3選当確を受け、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)が7日、日本テレビ系ユーチューブ生配信「【東京都知事選挙】石丸伸二氏に聞く 今後の政治活動など 小池氏当確」に生出演。コメンテーターの社会学者、古市憲寿氏(39)とかみ合わない一幕があった。 石丸氏は生配信の前半で「政治屋」の定義について「政治のための政治を行う、党利党略、自分第一、それらを言ってるもの、やっているもの、それらを政治屋と定義してます」と語っていた。それを受け、古市氏から「先ほど、政治屋の一掃っていう話がありました。一方でその世の中を変えるためにには別に政治家にならなくても、できることはたくさんあるわけですよね。起業家であるとかNPOであるとか官僚であるとかいろんな形で社会は変えられます。そこの中で石丸さんがある種、政治家にこだわる理由は?」と聞かれ、石丸氏はけげ
7日投開票の東京都知事選で、現職の小池百合子都知事(71)に敗れるも躍進した、元広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)をモチーフとした、政治エンタメ映画「掟」(中津留章仁監督)が、8月30日から全国で緊急公開されることが8日、決定した。 「掟」の企画が立ち上がり、検討に入ったのは今年3月。安芸高田市長だった石丸氏をモデルとした、劇団トラッシュマスターズの2月公演「掟」の脚本を、映画プロデューサー奥山和由氏が目にしたところはきっかけだった。演出家・中津留章仁氏による戯曲で、政治に対する深い洞察力を持った鋭い表現にひかれ、ブラックユーモアにあふれるエンターテインメントとして見事な成立を果たしていた。 物語は、石丸氏をモデルとした主人公、高村誠也が市長選挙に立候補することを思い立ったところから始まり、そこからは現実と並走したフィクションとなる。あえてフィクションとうたうことによって、人間と政治を
7日に放送されたTBS系「アッコにおまかせ!」(日曜午前11時45分)の中で、同日に投票が行われている東京都知事選での投票に関して伝えた情報に誤りがあったとして、番組中に訂正するひと幕があった。 番組では今回の都知事選について特集。期日前投票が前回より上昇していることなど、有権者の関心の高まりを伝えた。また実際に、杉並区の選挙管理委員会から借りてきたとする投票箱の中がどうなっているかなど紹介したほか、投票する時の注意点など、選挙の「雑学」などについて伝えた。 その流れで、宇内梨沙アナウンサーが「(候補者の)名前を間違えると、無効になってしまいます」と、投票時の注意事項に言及。これに対し、ゲストのタレント勝俣州和が「(候補者名前をすべて)ひらがなで書いてもいいですか?」と問うた際、同アナは「正しく、立候補した名前で書いてください。ひらがなで立候補している人がひらがなで、漢字で立候補している人
東京都知事選(7日投開票)でも議論テーマの1つになっている明治神宮外苑再開発をめぐり、事業者の1つ、伊藤忠商事は5日までに同再開発について公式サイトに、異例ともいえる長文のコメントを発表した。 「神宮外苑再開発について」と題された声明は、昨年10月に同社の関連施設内で、再開発に抗議する内容の落書きが発見され、先月、偽計業務妨害などで外国籍の男や日本人の男らが書類送検されたと報じられたことに触れた上で、今年6月の株主総会の質疑応答時に、環境活動家が長時間、持論を展開する事態が起きたと主張。「改めまして今一度、正しくご理解いただくために、当社が再開発に参加する意義や緑の保全についてご説明をさせていただきます」とつづった。コメント全文は次の通り。 ◆ ◆ ◆ 本件に関しましては、様々な方よりご質問やご意見を頂戴しており、その都度誠意をもって対応して参りましたが、大変遺憾なことに、2023年1
「岩下の新生姜」で知られる食品会社、岩下食品(本社栃木市)の岩下和了社長が27日までにX(旧ツイッター)を更新し、東京都知事選(7月7日投開票)で特定候補の応援を表明したところ、関係先や取引先に苦情を入れられる被害が発生したとして「本当に迷惑です」と苦言を呈した。 岩下氏は、候補の1人を応援する意向を示している。その後「最初に『不買』を扇動した著名アカウントに従ってか、リアルで関係先・取引先に苦情入れるひと、本気で迷惑です」と記し「そんな動きに屈するわけないでしょ!うちがそれに屈したら、貴方達、他でもそういうことするじゃないか!絶対に屈しない!」と心境を記した。 その後も「私は、自分のアカウントを政治アカウントにしたいわけではないですが、彼のファンだと一言書いただけで、自社の商品が攻撃にさらされるような理不尽が続く限り、何故、私がひまそらあかね氏のファンになったのか、しっかり発信していくこ
元衆院議員で実業家の杉村太蔵氏(44)が、26日放送のテレビ朝日系「大下容子ワイド!スクランブル」(月~金曜午前10時25分)に出演し、岸田文雄首相に対して自民党内で、秋の党総裁選における事実上の不出馬を求める声が上がっていることに疑問を呈した。 番組で、岸田政権が急きょ打ち出した8月から10月の電気・ガス料金の負担軽減策について取り上げると、杉村氏は「これ、(自民)党も確か、要望出しているんですよね。党首討論でも野党からやってもらえないか、というリクエストがありました」と言及。「財源は予備費を使うので、財源は確保されている。内閣総理大臣が『今年、長期的に暑くなりそうだ、8、9、10月の電気・ガス代補助します』。このくらいの政策をリーダーシップを持って出せない(空気)というのもおかしいな、と思います。これを唐突と批判するのも、僕はよく分からない。どんどんやったらいいと思います」と述べた。
東京青年会議所主催の東京都知事選(7月7日投開票)の候補者オンライン討論会が24日夜、都内で開かれ、小池百合子知事(71)、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)、元航空幕僚長の田母神俊雄氏(75)、前参院議員の蓮舫氏(56)の4人が出席した。 候補者同士によるクロストークでは、蓮舫氏や石丸氏、田母神が小池氏のこれまでの都政についてただし、小池氏が反論や主張で応じる場面が目立った。 石丸氏は、かつて豊洲移転に伴う築地市場の再開発計画について小池氏が、「築地は守る、豊洲は生かす」と述べたことに関して「(2期目の)この4年で、築地に対してどのような思いをはせていたのか。純然たる興味でうかがいます」と質問。石丸氏はこれに先立ち、「改革というのは現状を否定すること」と持論を述べていたが、小池氏は「石丸さんは過去を否定するからこそ改革だ、ということをおっしゃった。私はずっと、もっとよくしていくとい
アニメ「響け!ユーフォニアム」シリーズの原作者、武田綾乃氏が25日までにX(旧ツイッター)を更新。同アニメをめぐる原作の改変についてコメントした。 同アニメは、吹奏楽に打ち込む高校生たちの姿を描いた武田氏の同名小説が原作。4月からシリーズ最終章となる第3期がNHK Eテレで放送されている。23日に放送された12話では原作とは異なる内容が描かれ、SNS上には困惑した原作ファンの不満の声も少なからずあがった。 12話放送後、シリーズ構成を手掛ける脚本家で作家の花田十輝氏は自身のXで「原作と異なる展開を承諾してくださった石原監督、コンテの小川副監督、スタッフの皆様、そして何より原作の武田先生、ありがとうございました」と関係者らに感謝し、「次回、ファイナルです。よろしくお願いします」と呼びかけたが、一部ファンからは「改変には賛成できません」「原作ルート捻じ曲げて良かった人もいれば悲しむ人もいること
ニコニコが主催する東京都知事選(7月7日投開票)のネット討論会が24日に配信され、“ほぼ全裸”の選挙ポスターを掲出して警視庁から警告を受けた河合悠祐(河合ゆうすけ)氏の参加をめぐって、会場に怒声が飛び交う事態となった。 討論会の開始から30分後、河合氏が黄色い上下のスーツで顔を緑色にペイントした姿で到着。すると会場から「河合さん、今日出るんですか?出ないと思ったから、僕は今日来たのですけど、警察に警告されたような人が、この場にいるのはふさわしくないと思ってます。なのでご退場をいただきたい」と声があがった。 抗議をしたのは立候補者の1人のAIメイヤー氏。いっぽう河合氏は、AIメイヤー氏が顔を白いマスクで覆って出席していることを指摘し「素顔を出してから言え。素顔も出さへんやつがえらそうなことを言うな」と反論した。AIメイヤー氏は「河合さんが、ここで議論していいのかいけないのか、僕はこの場にいる
音楽プロデューサーの松尾潔氏(56)が23日、X(旧ツイッター)を更新。東京都が都庁舎の壁面に投影し、2年間の事業費が48億円に上る、東京都プロジェクションマッピング事業に関し、日本共産党東京都議会議員団が投稿した「プロジェクションマッピング 情報公開ゼロ」と題した動画を引用し「東京都庁は、すでにロボット化してるんだな。職員さんが。」と都の対応を痛烈に批判した。 動画は、24年3月12日に行われた令和6年東京都議会予算特別委員会での、池川友一都議の代表総括質疑のもようが収録されている。同都議は、プロジェクションマッピングの実行委員会について問い、都側は3名の委員で構成され、都、東京観光財団、新宿区も加わっていると説明。 さらに、同都議は入札に関わる資料が都民や都議会に「一切、明らかにされていない」と追及したが、都側は「実行委員会は、都とは別の主体でございまして、都が実行委員会に関する資料を
東京都知事選(7月7日投開票)のポスター掲示板にほぼ全裸姿のポスターを掲出した、レースクイーンやイメージガールなどとして活動する桜井MIUが21日までにX(旧ツイッター)を更新し、謝罪した。 桜井は「この度、名もなき様及び関係者の皆様へご心配とご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません」と謝罪。「わたくし桜井MIUはこれまで名もなきイメージガールとして活動してきましたが、2024年6月20日を持ちまして名もなきイメージガールを降板させていただきます」と、自身が携わっていた商品PR活動を辞退するとした。 桜井は20日に公示された都知事選で、胸と局部のみを隠した裸体の肖像がプリントされたポスターを掲出し、SNS上では批判が噴出していた。
東京都知事選(7月7日投開票)が20日告示され、都内各地でポスター掲示板への掲出が続々と始まった。 現職の小池百合子都知事(71)、無所属新人で前参院議員の蓮舫氏(56)、前安芸高田市長の石丸伸二氏(41)ら50人以上が立候補。ポスターの掲示板には各候補がさまざまな主張を展開するポスターが掲示された。 都庁付近の掲示板には、ある無所属の候補の掲示場所に、ほぼ全裸の女性の局部などにシールが張られたような画像とともに表現の自由を主張するポスターが掲出された。 また、秋葉原駅付近の掲示板では、キックボクサーのぱんちゃん璃奈(30)の登場するポスターが24枚掲出された。そのポスターには「掲示責任者 立花孝志」と小さく印字された。一方で、NHKから国民を守る党(NHK党)の立花孝志党首はSNSで、ぱんちゃんは立候補しないと説明。同党から知事選に24候補を擁立し、団体に寄付した人のポスターを一部掲示板
「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(47)が20日、X(旧ツイッター)を更新。 東京都知事選(7月7日投開票)のポスター掲示板に、裸体の女性のポスターが掲出されたことを受け、私見を述べた。 ひろゆき氏は、レースクイーンやイメージガールなどとして活動する桜井MIUの「都知事選選挙ポスターセクシーGAL本人が自分のポスター貼ってみた!立候補ジョーカー河合ゆうすけ氏」とした投稿に言及。ポスターには「表現の自由への規制はやめろ。モザイク解禁」などの主張とともに、桜井とみられる女性の裸体の胸と股間のみが候補者の写真で隠された肖像がプリントされており、ひろゆき氏は「『子供が見る』という視点が全くないのか、頭が悪いのか、どちらなのでしょうか? これが合法なんて世も末ですね」と批判した。 このポスターはSNS上で物議をかもしており、「こんな気持ち悪い吐き気のするポスターがなぜ街角
東京都知事選(7月7日投開票)が20日告示され、都内各地でポスター掲示板への掲出が続々と始まった。 千代田区・秋葉原のある掲示板では、午後3時時点で現職の小池百合子都知事(71)、無所属新人で前参院議員の蓮舫氏(56)、前安芸高田市長の石丸伸二氏(41)に加え、ドクター・中松氏(96)安野貴博氏(33)、内海聡氏(49)のポスターが張り出されていた。 同時間帯で目立っていたのが、秋葉原駅から徒歩数分の場所にある交差点のポスター掲示場。他の30候補しか貼れない掲示場と違って、サイズが大きいこともあり、キックボクサーのぱんちゃん璃奈(30)のポスターが24枚掲出されていた。ポスターには左手でガッツポーズするぱんちゃんに「生活困窮者をなくせ!」とある。さらに「掲示責任者 立花孝志」と小さく印字されていた。 ぱんちゃんはこの日、ユーチューブを更新。ポスター登場の意図を「みなさんへ」と題した動画内で
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