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衆院選
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こんにちは。ITチームの片山です。ダイコン、好きですか?自分は名前が「だい」なので保育園に通っていたころからダイコンとからかわれたり、幼少期に食べた味の薄い煮物の記憶があったり、一人暮らしをしてからはなかなか火が通らなかったりで、ダイコンおろしとぶりダイコンを別としてあまりよい印象をもっていませんでした。けれど、坂ノ途中に入社してダイコンのステーキを食べて驚いたり、さまざまな品種をいくつもの調理法で食べてきたことでダイコンはじつはすごい野菜なのでは、と思い直してきています。 スーパーでは白くてずっしりと長いダイコンが目立ちますが、世界中で栽培されていて、交配や種どりのハードルが比較的低いことから無数の品種があります。浜大根や春の七草のスズシロのように野生のものも珍しくありません。 その真っ黒な見た目は、正直なところあまり食欲をそそらないのですが、中身は純白でギャップがあります。また、紫ダイ
お米と米糀を発酵させた、自然な甘みを味わえる甘酒。 炊飯器などを活用すれば、おうちでも簡単につくれます。 夏場は冷やして飲むのもおすすめ。夏バテにも効く、栄養豊富なドリンクに。 お砂糖代わりの調味料として、いろいろなお料理にも使えますよ。 ポイント 麹菌は温度が高いと死滅してしまうため、炊飯器の蓋は閉めずに濡れ布巾をかけ、温度が上がりすぎないように調整します(55~60度が目安)。 材料 米糀 400g 米 1合 水 レシピに記載 準備するもの 炊飯器(写真は10合炊きでつくった様子。今回のレシピの材料だと、5合炊き以上で余裕をもってつくれます) 布巾 1枚 つくり方(炊飯器の場合) 1)お米を研ぎ、炊飯器で柔らかめにご飯を炊きます(水の量は400ml)。 2)ご飯が炊きあがったら、保温したまま、水400mlを加えてよくかき混ぜ、温度を下げます(60度が目安)。 3)2に米糀を加え、混ぜ合
vol.2 瀬戸内海に浮かぶ人口350人ほどの小さな島に、友人が暮らしています。 島には下水処理施設がないため、下水はそのまま海に流されます。その一方で、漁で生計を立てる人が多く、海を汚すことを嫌います。 私が友人を訪ねて民宿に滞在したときには、食事の後、食器を洗う前に油を新聞紙で拭き取るよう、念を押されました。 島の人たちは、いまどきの言葉を使えば、サステナビリティに配慮して暮らしているといえるのかもしれません。 でもなぜかその言葉に私は違和感を覚えます。島の暮らしは持続していくことが前提となっているはずなのに、島の人たちの暮らしに「サステナブル」という言葉はなんだか似合わないように感じるのです。 最近「サステナブル」にとともに使われるようになってきているのが「リジェネレーション」です。 欧米にはじまり、日本でも少しずつ、「サステナビリティからリジェネレーションへ」のような文言がメディア
野菜は生きもので、ひとつひとつ味や形に個性があり、日々変化していく。 坂ノ途中が大切にしていることを、料理と空間で表現しようとはじめたお店です。季節によって移ろいゆくさまざまなお野菜を、料理でもお買いものでも楽しめます。 コーヒーは、坂ノ途中のコーヒー部門、「海ノ向こうコーヒー」のもの。一緒に味わうデザートは店内で手づくり、ドリンクに使っているコーディアルもその時期のおいしい果物で仕込んでいます。 OyOyは「かもめブックス」を運営する鴎来堂と一緒に運営しています。店内の壁の半分は本棚。食や暮らしにまつわる選りすぐりの本が並んでいて、見ているだけでも楽しくなります。
ITチームの片山です。夏真っ盛りですね。昼間に外に出ると重い日差しにひるんでしまいます。 夏野菜はおいしいけれど、台所で火をつかうのが億劫・・・。お昼ご飯をなににしようか悩む。 そんなときは思考停止でおそうめんをつくりがちです。 最近は、おそうめんの上にのせる具をさまざまに変えることで飽きずに楽しむことにはまっています。 今回は今日のお昼を例にその方法をご紹介します。みなさまのそうめんノウハウがありましたらぜひお知らせください。 【材料】 そうめん 食べたい分(おなかが減っていたり育ち盛りだと1人100gな気持ちです) 好きな具 適量 好きな薬味 適量 めんつゆ 1人前30ml程度 まず、おそうめんを買います。 スーパーにも安いものから高いものまでさまざま並んでいます。お好みのものを選んでください。 自分は味を比べるためにいつも違うものを食べるようにしています。 でも、たいてい、暑い中冷や
こんにちは。エンジニア兼寿司担当の片山です。 日差しも暖かくなってきて春を感じ出すこのごろですがいかがお過ごしでしょうか。 この、寒いけれど日差しはあたたかな空気を吸うと、冬が終わって春が近いという嬉しさもありつつ、なぜか不安と孤独が入り混じった気持ちになります。 空気がそうさせるのかもしれないし、もしかすると入学やクラス替え直前の不安と気候が紐づいたパブロフの犬なのかもしれません。 そんなときは、普段つくらないようなものをつくると、それに集中することで気持ちを穏やかにすることが経験的に知られています。 ついでに、疲れをとるとされる酢や、良質なたんぱく質や脂肪酸をもった魚をとるとよいらしいです。 つまり寿司ですね。 今回は、1週間前の3月3日にひなまつりだったけれど、忙しくてなにもひなまつり対応をなにもしなかったことからちらし寿司です。 ちなみに、この、3月3日と4日に京都府南丹市にて坂ノ
こんにちは。エンジニアの片山です。夜、外に出ると空気のあたたかさと風の心地よさに夏の匂いを感じるようになってきました。梅のシーズンもひとまず一服です。梅農家のみなさま、梅をご購入いただいたみなさま、ありがとうございます。 昔はあたりまえのようにされていたらしい梅仕事も核家族化やライフスタイルの変化でやる人も減ってはいますが、このごろはまた、じわじわと増えてきているように感じます。自分の梅酒を漬けたり梅シロップを仕込むのは楽しく美味しいものです。自分も梅シロップの瓶にたくさんいれた氷砂糖が早く溶け切らないかとぐるぐる揺らしながらこの文章を書いています。 こういった、流行った文化が、廃れたかと思いきやまた盛んになるというのはとても興味深いです。ひとつ、自分がおこがましいと自覚しつつ流行らせたい文化について紹介・宣伝してみます。 それはマイ豆板醤をつくること。そこに至った経緯から、まず書いていき
すずかぼちゃは、うんと細切りに。お酢でさっぱりと仕上げます。ごまと大葉の香りが食欲をそそるマリネです...すずかぼちゃは、うんと細切りに。お酢でさっぱりと仕上げます。ごまと大葉...
蚤の市にてレトロでかわいい琺瑯のストッカーをゲットしました。今年のお味噌はこれで仕込もうと思います、楽しみ!
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