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衆院選
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▼操作手順:左からn文字を削除する ※A1セルに入力されている文字列の左側7文字を削除した文字列をB1セルに表示する例 B1セルに 「=MID(A1,8,LEN(A1))」 という数式を入力する MID関数は、文字列の任意の位置から指定された文字数の文字を返してくれる関数です。 第1引数に元の文字列 第2引数に何文字目から取得するのか 第3引数に何文字取得するのか を指定します。 今回の例の場合、元の文字列がA1セルに入っているので第1引数に「A1」、左の7文字を削除したいということは8文字目以降が欲しいということなので第2引数に「8」、何文字取得するかですが元の文字列と同じ長さだけ取得しておけば問題ないので「LEN(A1)」としています。 厳密には第3引数は「LEN(A1)-7」なのでしょうけれど、入れても入れなくて結果としては同じ「-7」を追加すると、可読性・保守性が悪くなるので「LE
「excel vba 図形を一度に消すには?」 という検索が、このサイト・インストラクターのネタ帳で行われていました。 図形を一気に削除するExcelマクロ・VBA(Visual Basic for Applications)のコードを探している方による検索です。 選択したセル範囲に含まれる図形を削除するExcelマクロを既にご紹介していますが、全図形を一気に削除するマクロをご紹介します。
対象:Excel2007, Excel2010, Excel2013, Windows版Excel2016 「vba セル 範囲 コピー シート間 アクティブにしない」 という検索キーワードで、このサイト『インストラクターのネタ帳』へのアクセスがありました。 セル範囲を、アクティブシートの切り替えを行わずに、シート間でコピー・アンド・ペーストするExcel VBAのコードを調べていた方による検索です。 「vba コピー 別シートに貼り付け」 「エクセルマクロ 別シートへコピー」 といった検索キーワードでのアクセスもあります。
従来の[外部データの取り込み]グループの中では、[テキストファイル]ボタンをクリックして表示される、テキストファイルウィザードが、もっとも使われていたのではないかと思っています。 2017年6月以降の[データ]タブの中では、[テキストまたはCSVから]が、 従来の[テキストファイル]に近そうですが、ここからはテキストファイルウィザードは起動できません。 最近Microsoftが力を入れている機能のひとつPower Queryが起動します。 テキストファイルウィザードを使うには もちろん従来のテキストファイルウィザードが完全に使えなくなったわけではありません。 ちょっとした設定変更で、使い慣れたテキストファイルウィザードを起動できるようになります。
対象:PowerPoint 2010, PowerPoint 2013, Windows版PowerPoint 2016 「ppt vba 図として保存」 「パワーポイント vba 図として保存」 といった検索キーワードでのアクセスが、時折あることに気づきました。 PowerPointの場合、スライド上の画像等を右クリックすると表示されるショートカットメニューに、 上図のような[図として保存]コマンドが存在しています。 PowerPoint VBAからこの[図として保存]を実行するには、どのようなコードを書けばいいのかを探していらしたのでしょう。
Sub ノットイコールの確認_数値() Dim val As Long val = ActiveCell.Value If val <> 100 Then MsgBox "100ではありません。" Else MsgBox "100です!" End If End Sub アクティブセルに、「100」ではない数値が入力されているときは「100ではありません。」というメッセージが、「100」が入力されているときは「100です!」というメッセージが表示されます。 「<>」は、「○○ではない」ということを調べる演算子です。 「<>」の左と右を比べて、等しくないことを調べる比較演算子です。 上記のマクロの場合、 If val <> 100 Then で、変数・valと「100」が等しくないことを調べて、等しくなければ、 MsgBox "100ではありません。" の行が実行され、 そうでなかったとき(即
Excelをお使いの方から、 「数値の小数点以下・小数部分だけを取得するにはどうすればいいのでしょうか?」 といったご質問をいただくことがあります。 このサイトへも 「excel 関数 小数点以下 取得」 「エクセル 小数点以下 取得したい」 といった検索でのアクセスが見られます。
▼操作手順:総ページ数から1ページ減らした数値が自動的に表示されるようにする [Ctrl]キー+[F9]キーを2回押す ↓ 挿入された中括弧のうち 中側の括弧の中に「numpages」を入力して { { numpages } } とする ↓ 外側の括弧の 中側の括弧の前に「=」 中側の括弧の後に「-1」 をそれぞれ入力して { = { numpages } -1 } とする ↓ 更新のために [F9]キーを押す ↓ 表示を切り替えるために [Alt]キー+[F9]キーを押す [Ctrl]キー+[F9]キーは、フィールドコードを手入力するための、「 { } 」(中括弧)を挿入する操作です。 総ページ数だけを入力するのならば中括弧は一つでいいのですが、今回は引き算をする必要があるので中括弧を二つ入力しています。 「 { numpages } 」 で総ページ数が自動的に表示されるようになり、そこ
getActiveSpreadsheetメソッドでアクティブなSpreadsheetを取得して、Spreadsheet.moveActiveSheetメソッドの引数に「1」を指定することで、アクティブなシートを先頭に移動しています。 Excel VBA(Visual Basic for Applications)でアクティブなシートを先頭に移動する場合、 ActiveSheet.Move Before:=Sheets(1) といった書き方をします。 シートを表すWorksheetオブジェクトやChartオブジェクトに、シートを移動するMoveメソッドが用意されているわけですが、Googleスプレッドシートの場合は、Excelのブック・ファイルを表わすWorkbookオブジェクトに該当するSpreadsheetクラスにmoveActiveSheetメソッドが用意されている点が興味深いです。
といったことを考えると、SUMIF関数を使うという選択はありません。 ピボットテーブルです。 ピボットテーブルは、いろいろなヒントをヒトに与えてくれるIT(情報技術)と呼ぶにふさわしい機能ですが、SUMIF関数を使った集計は、過去のデータを静的に集計する電卓と紙の代わりに過ぎません。 最初にテーブルに変換しましょう 単なるセル範囲からでもピボットテーブルは作れますが、バージョン2007以降のExcelならば、まず、テーブルに変換しましょう。テーブルに変換しておけば、あとからデータが追加されたときの作業が楽になります。 元データ内のセルをどれか1つだけ選択しておいて、[挿入]タブ-[テーブル]グループ-[テーブル]ボタンです。 [テーブルの作成]ダイアログが表示されたら、[テーブルに変換するデータ範囲を指定してください]欄に、データの入力されているセル範囲が表示されていること、[先頭行をテー
「windows10 拡大鏡を閉じるショートカット」 「windows 10 拡大鏡ショートカットキー」 といった検索で、このサイト・インストラクターのネタ帳へのアクセスが、見られます。 最近のパソコンの画面の解像度はかなり上がっていることもあって、拡大鏡の利用者も増えているのでしょうか。 Windows 10でも拡大鏡のショートカットキーは、Windows 7や8と変わっていませんが、まとめておきます。
「a列最終行取得 gas」 という検索で、このサイト・インストラクターのネタ帳へのアクセスがありました。 A列でデータの入力されている最後の行・あるいは行番号を取得するGAS(Google Apps Script)のコードを探している方による検索でしょうか。 Excel VBAの場合 Excel VBA(Visual Basic for Applications)で、データの入力されている最終行を取得するには、RangeオブジェクトのEndプロパティを利用するのが定番の方法です。 データが切れ目なく入力されているのならEndプロパティの引数に定数・xlDownを指定することでA1セルから下方向に終端セルを取得、途中に空白セルが存在している可能性があるのなら同じくEndプロパティの引数に定数・xlUpを指定してA108576セルやA65536セルから上に向かって終端セルを取得するというのが定
「差し込み印刷 小数点 おかしな表示」 「word 差し込み印刷 小数点以下表示 不良」 といった検索キーワードで、このサイト・インストラクターのネタ帳へのアクセスが時折あります。 例えば、Excel上に 「1234.56」 という小数を含む数値データがあったときに、このデータをWordに差し込み印刷しようとすると、 上図のように 「1234.5599999999999」 と表示されてしまうことがあるのです。 「差し込み印刷 小数点 おかしな表示」 「word 差し込み印刷 小数点以下表示 不良」 という検索をした方は、この対処方法を探していらしたのでしょう。 そもそもコンピューターは小数の扱いが苦手 プログラミングを行う人、コンピューターで細かい数値を扱うような人にとっては常識ですが、そもそもコンピューターは小数点以下の数値の扱いが苦手です。 小数点以下の数値は間違えてしまうのがコンピュ
「vba パスワード」 「マクロ パスワード」 といった検索が行われているのを見かけることがあります。 この検索キーワードだけから断定はできませんが、どちらかというと、パスワードのかかっているVBAプロジェクトで、パスワードを解除する方法を探している方による検索かもしれません。 ですが、そんな方法をご紹介するわけにはいきません。
対象:Excel2007, Excel2010, Excel2013, Windows版Excel2016 「excel関数 find 後ろから」 「エクセル find 右から」 といった検索で、このサイト『インストラクターのネタ帳』へのアクセスがあります。 FIND関数を使って、文字列の後ろ(右)から、ある文字を探して、何文字目にあるのか調べる方法を、探していた方による検索でしょう。 例えば、 a-b-c-d aa-bb-cc aaa-bbb のように、途中の出現回数や文字数が決まっていないときに、最後の「-」(ハイフン)が何文字目にあるかを取得するために、どのような数式にすればいいのかを探していたのだろうと推測しています。 FIND関数で後ろ・右から文字を探して位置を取得する数式 最初に、結論の数式をご紹介します。 ▼A2セルに入力された文字列で最後の「-」が左から何文字目かを取得する
ドロップダウンリストを作るサンプルスクリプト 以下のようなスクリプトで、Googleスプレッッドシート上で選択されているセル範囲に、「A」「B」「C」という項目がドロップダウン表示されるリストを作成できます。 function sample_set_validation_list(){ var rng = SpreadsheetApp .getActiveSpreadsheet() .getActiveSheet() .getActiveRange(); var rule = SpreadsheetApp .newDataValidation() .requireValueInList(['A', 'B', 'C'], true) .build(); rng.setDataValidation(rule); } サンプルスクリプトの解説 前半の、 var rng = Spreadsheet
「googleドライブ 立て列コピーを横列へ貼り付ける」 という検索で、このサイト・インストラクターのネタ帳へのアクセスがあることに気づきました。 Googleスプレッドシートで、縦方向に並んだデータをコピーして横向きにして貼り付ける方法、Excelの[行列を入れ替える]コマンドと同等のコマンドを探している方による検索でしょう。
▼操作方法:日付データから年月だけのデータを作成する ※A1セルに2013/11/7という日付データが入力されているときに201311というデータをB1セルに作成する例 B1セルに =YEAR(A1) & MONTH(A1) または =TEXT(A1,"yyyym") という数式を入力する YEAR関数とMONTH関数で年月のみを表示 YEAR関数は、日付データから西暦年の4桁の数値を返す関数です。 MONTH関数は、日付データから月に該当する1~12の数値を返す関数です。 この2つの関数を、文字列を連結する演算子「&」でつなげたのが「=YEAR(A1) & MONTH(A1)」という数式です。 年と月の間に「-」(ハイフン)を入れたければ、 =YEAR(A1) & "-" &MONTH(A1) 年と月の間に「/」(スラッシュ)を入れたければ、 =YEAR(A1) & "/" &MONTH
「excel vba word 行単位で取得」 という検索で、このサイト・インストラクターのネタ帳へのアクセスが、ありました。 行単位・一行ごとにWord文書の文字列を取得する、Excel VBA(Visual Basic for Applications)のコードを探している方による検索でしょう。 文字列を行単位で取得するのは面倒 Word文書の文字列を、行単位で取得するのはちょっと面倒です。 段落単位で取得するのであればDocumentオブジェクトのParagraphsコレクションに対してループ処理を行えば済みます。文単位で取得するのであればDocumentオブジェクトのSentencesコレクションに対してループ処理を行えば済みます。 しかし行の場合、DocumentオブジェクトからLinesコレクションを簡単に取得することはできません。行というのは段落や文と異なり、単なる見た目です
動作検証バージョン:Windows 11 Home + 64bit Excel バージョン 2407(ビルド17830.20016クイック実行)ベータチャネル 「エクセル 均等割り解除」 といった検索キーワードで、このサイト『インストラクターのネタ帳』へアクセスがありました。 下図のように、均等割り付けが設定されているセルがあるときに、 これを解除して、中央揃えや左揃えにするにはどうすればいいのかを調べていた方による検索でしょうか。 続きを読む
対象:Excel2007, Excel2010, Excel2013, Windows版Excel2016 「excel vba オブジェクト変数に何が入ってるか確認する方法」 という検索で、このサイト・インストラクターのネタ帳へのアクセスが、ありました。 VBAの、オブジェクト式・オブジェクト変数・オブジェクトモデルについて、まだ理解できていない方による検索でしょう。 このレベルの方であれば、VBE(Visual Basic Editor)のメニュー[表示]-[ローカルウィンドウ]から表示できる、 ローカルウィンドウを使うしかないでしょう。 ウォッチウィンドウとローカルウィンドウ オブジェクトモデルの概要を理解できている方が、使いなれているオブジェクトに絡んだデバッグを行う場合は、ローカルウィンドウよりウォッチウィンドウが便利です。 ですが、階層関係がまだよく理解できていないようなオブジ
「エクセル 関数 if 空白でないなら」 「excel2007 if 空白ではない」 「excel2010 if関数 if 空白でない条件」 といった検索で、このサイト・インストラクターのネタ帳へのアクセスが、結構あります。 ExcelのIF関数で「空白でない場合」「空白でなければ」といった条件式をどう書けばいいのかを探している方による検索です。 空白でない場合の数式の例 まず、「A1セルが空白の場合」という条件式は「=IF(A1="", ...」と書くことを、理解しましょう。 特に「""」というダブルクォーテーション2個が空白を意味することを、しっかり理解してください。 で、空白でない場合は以下のような書き方をします。
そのスライド開始番号を設定する操作を、PowerPoint 2013では具体的にどう行えばいいのか、戸惑ってしまう方がいらっしゃるだろうと推測しています。 ▼操作手順:スライド開始番号を変更する [デザイン]タブ -[ユーザー設定]グループ -[スライドのサイズ] -[ユーザー設定のスライドサイズ]をクリック ↓ [スライドのサイズ]ダイアログ -[スライド開始番号]欄で数値を指定して [OK]ボタンをクリック 過去に他のバージョンを使っていた方は要注意 PowerPointを2013で、はじめて触るという方は、上記の手順を覚えるだけですから、大きな問題はありません。 過去に他のバージョンを使ってきた方のほうが要注意です。 既にご紹介しているとおり、2010までのPowerPointの場合[スライド開始番号]の配置されていたダイアログの名前は[ページ設定]でしたが、2013では[スライドの
「iferror iserror 違い」 「エクセル iserrorとiferrorの違い」 といった検索で、このサイト・インストラクターのネタ帳へのアクセスが時折あることに気が付きました。 数式のエラーを表示させたくないときに利用する、 IFERROR(イフエラー)関数 ISERROR(イズエラー)関数 の違いについて調べている方による検索です。 特に2007以降のバージョンからExcelを使いはじめたという方の場合、エラーを回避するという同じ目的で使われる関数がなぜ複数存在するのか、といった疑問がわいてしまうかもしれません。 IFERROR関数とISERROR関数の歴史 まず知っておくべきなのは歴史です。 ISERROR関数は昔から存在していて、エラーをセルに表示させたくないときに、よく使われてきた関数です。 これに対してIFERROR関数は、ISERROR関数を使う数式の不便さを解消
「googleスプレッドシート 計算結果と文字列の結合」 という検索で、このサイト・インストラクターのネタ帳へのアクセスがありました。 Googleスプレッドシートで何らかの計算を行った結果に、文字列を連結する・結合するにはどうすればいいのかを探している方による検索です。
Excelにはたくさんのショートカットキーが用意されています。 何をよく使うのかは、人によって、お仕事の内容によってさまざまでしょう。 私の場合、今日の日付を入力するショートカットキーを、結構、利用していることに、Googleスプレッドシートを使っていて気づきました。 ExcelとGoogleスプレッドシートでは、今日の日付を入力するショートカットキーが異なるためです。 Excelの場合は、[Ctrl]+[;](セミコロン)キーで、今日の日付を入力できます。
Sub SelectCaseのサンプル() Dim addr As String addr = ActiveCell.Value Select Case addr Case "東京都" MsgBox "○" Case Else MsgBox "-" End Select End Sub 上記のマクロを実行すると、アクティブセルに「東京都」という文字列が入力されていれば「○」、そうでなければ「-」がメッセージボックスに表示されます。 Select Case文であいまい判定したいという要望 これを例えば、「東京都」ではじまる文字列だったとき、といったあいまい条件で処理を分岐をさせたいというのが実務でよく出てくる要望です。 上記のマクロの、 Select Case addr Case "東京都" の部分を、 Select Case addr Case "東京都*" のようにワイルドカードを追加し
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