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大谷翔平
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翻訳者になることを目指して毎日勉強に励んでいたころ、勉強法について「今までのやり方だけでいいのかなぁ・・・」と悩んでいたことがあります。 それは英文読解の勉強の教材についてです。 TOEICのリーディングの教材にしろ、翻訳学校で出される課題にしろ、そこに記載されている英文は文法・構文的に非常にしっかりしています。 そのため、当時の私はそれらの教材を使って勉強していても、その教材上では文法・構文で悩まされることはあまりなくなっていました。 その一方で、例えば英文小説、英字新聞のコラム、英字論文などを読み始めると、あいかわらず、すぐに文法・構文につまずいてしまいます。 どうしてなのだろう? 悩みぬいて、自分なりに至った結論は 「TOEICの英文や翻訳学校で出される課題の英文は、文法・構文的にきれいすぎる(癖がなさすぎる)」 というものでした。 この結論は確信に近いものだったので、文法・構文的に
英文読解力の強化のために複数の本を同時進行で読んでいます。いわゆる成功哲学の本も読んでいるのですが、正直、「う~ん、そうかなぁ?」、「いや、そうは思えないけど」と思うことも結構あったりします。ひねくれた性格のせいなんですかね? いや、昔はこういった類の本はもっと素直に読めていた気がします。ということは、年齢を重ねて疑り深くなったせい? 今回は、成功哲学で語られている助言の中で、あまり納得できなかったことについて少し書いてみようと思います。 1. 退路を断って行動せよ? 成功するためには、退路を断って全力でことにあたるのが良い、という主張を支えるために挙げられた事例が2つ記載されていました。 尊敬してやまない人の共同経営者になるため、故郷で培った人脈や仕事の機会を全部投げ捨てて、無一文でその人の元に行き、共同経営者になるように持ち掛け、最終的にその願いが叶って共同経営者となることができ、その
たとえばスポーツなどの分野においてイメージトレーニングが重要であることは、すでに定着していますが、実生活においてもイメージトレーニングが重要である、ということについて現在勉強しています。今回は、そのことについて少し書こうと思います。 潜在意識の性質 人の潜在意識は、その中にある思考を現実化させるために無意識のうちに全力で働く、という性質を持ちます。このため、潜在意識に「失敗」のイメージが刷り込まれていると、潜在意識はその「失敗」のイメージをなんとか現実のものにしようと全力で働いてしまいます。一方で、潜在意識に「成功」のイメージが刷り込まれていると、「成功」のイメージを現実ものにしようと全力で作用します。 そのため、自らの失敗を願う、などという特殊な状況下に置かれていない限りは、潜在意識に「成功」のイメージを刷り込んでおくのが得です。そうすれば潜在意識は、無意識のうちにその「成功」のイメージ
「英語を学ぶ」段階から「英語で学ぶ」ことが可能な段階に入ったとき、そこで何を学ぶか、がその後の英語力の向上に重要な意味を持つように思います。 興味のある分野を学ぶ 最善なのは、自分がもっとも興味が持てる分野を学ぶことだと思います。興味があればそれだけ夢中で勉強しますからね。もちろん学ぶ対象は英語ではなくなっているものの、英語を使って学ぶために、英語を勉強しているということを意識することなく、英語力が自然と伸びていく、という好循環に入るということですね。 さて、あなたは何を学ぶでしょうか? 学ぶ、といっても推理小説を読む、でも全く問題ないと思います。推理小説、いいですよね。物語も佳境に入ってくると、続きが気になってどんどん読み進みたくなります。わからない単語がでてきても、意味を推理してどんどん先に進むもよし、さっと辞書を引いて意味を調べてから先に進むもよし、夢中になって読み進めているうちに自
翻訳者を目指そうと心に決めたときから翻訳以外の勉強は極力排除してきたため、実は今でも「翻訳周りの英語」を除けば、僕の英語力は大したことはありません(断言)。翻訳周りの英語、って変な言い回しですよね。でもそれ以外に良い表現を思いつかないので、ご勘弁を。 さて、さすがにいつまでも「翻訳周りの英語」以外の英語から逃げているわけにもいかないので、総合的な英語力を強化していこう!と心に決めたのですが、そうした勉強に使える時間も限られていることから、主に2つのツールに絞って学習を進めていこうと思っています。今回はそれらの2つのツールを紹介したいと思います。さらにその後で、日本語による解説が充実した英語学習サイトをもう1つ紹介したいと思います。 1. NHK WORLD-JAPAN News まず1つ目、NHK WORLD-JAPAN Newsです。 www3.nhk.or.jp このサイトでは、さまざ
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