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角田裕毅が2020年に所属したカーリン・モータースポーツのオーナーが、2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビューを飾ることになった角田は同じくハースでF1デビューするミック・シューマッハなどとは「レベルが違う」と語った。 ●【一覧】2021年F1ドライバーリスト、全シート決定!角田裕毅のカーナンバーも明らかに 今年がF2初挑戦だった角田は最終的にランキング3位でシーズンを終え、来年には2014年まで活躍していた小林可夢偉以来7年ぶりの日本人F1ドライバーとしてグリッドに並ぶことになっている。 2020年のF2選手権を制したのは2年目のシーズンだったミック・シューマッハだった。21歳のミックは7度F1王者となったミハエル・シューマッハの息子だけにF1界きってのサラブレッドだと言えるだろう。 だが、イギリスの『Express(エクスプレス)』のアンディ・ウィルソン記者によれば、角田が所属
F1の新しいロゴマークが使えなくなる可能性が出てきたと報じられている。 2017年にF1新オーナーとなったリバティ・メディアは、F1のイメージを刷新しようとここまでにいくつかの変革を行っている。そして、その一つが新しいロゴマークを導入したことだった。 リバティ・メディアは2017年シーズンの最終戦決勝日にそれまで“フライングF”と呼ばれて慣れ親しまれていたロゴマークに変わる新ロゴマークをお披露目した。この新ロゴはインターネット時代を意識したものだと言われている。 だがこのロゴが予期せぬ問題を引き起こす可能性がすでに今年1月に報じられていた。 それは、化学素材メーカーとして知られるアメリカの3M社が、同社が開発した着圧タイツ用として登録済みだったロゴとF1の新ロゴが“著しくよく似ている”ことが明らかとなったためだ。 その当時、3M社の代理人は「この件に関してはさらに調査を行っている」と語って
F1公式サイトが、2016年F1シーズンを懐かしい『8ビット』ゲーム風に振り返る3分動画を公開した。 8ビットゲームのように作られているが、操作はできないのであしからず。 ●8-Bit F1 2016 Season Review(3:12)
F1で苦戦の続くホンダエンジンに対する風当たりが強まっている。 イギリスの『Daily Mail(デイリー・メール)』は、マクラーレンがホンダの八郷社長にあてた書簡で、ホンダF1プロジェクト総責任者である新井康久の解任を求めたと6日(日)に伝えている。 ■イタリアGP予選後にメディアから厳しい追及 マクラーレンは、F1イタリアGP(6日決勝)の予選でもQ1敗退に終わった。 予選後は記者から新井に対して、ドライバーにキャリアを無駄にさせていることを謝罪するかといった厳しい質問が相次いだ。 辞職する意志を聞かれると、「それには答えない」と新井は話している。 また、新井は「何がわれわれのパワーユニットの弱点なのかはすでに突きとめた。来季に向けた開発をもう始めている」と明かしている。 同じようにエンジンで苦しんでいるレッドブルは、ルノーとの決別を模索している。 マクラーレン・ホンダも最終的には同じ
マクラーレンが、エンジンパートナーであるホンダに対し、「これ以上恥ずかしい思い」をする前に現在の危機から脱却できるよう手助けをすると申し出たと伝えられている。 【結果】F1カナダGP決勝の順位、タイム差、周回数、獲得ポイント 今季新たなスタートを切ったマクラーレン・ホンダのプロジェクトだが、ここまでは非常に厳しい状況に置かれている。そして、先週末のF1カナダGPでは、ホンダエンジンのパワー不足、燃費の悪さ、信頼性の低さがさらに強調される結果となってしまった。 ■いら立ちを隠せないアロンソ カナダGP決勝を走行中にいら立ちを隠しきれない無線でのやりとりを行っていたフェルナンド・アロンソだが、ソーシャルメディアに上下を逆さまにしたタイミングスクリーンの画像を投稿し、チームメートのジェンソン・バトンに対し「こうしたほうがいいかな? 見方にもよるけれどね」とのコメントを添えている。 その逆さまとな
5日(日)に行われたF1日本GP決勝で、マルシャのジュール・ビアンキが重傷を負う事故が発生したが、夕闇がせまり、雨もまた降り始めていた段階でレースと止めるべきだったのではないかとの批判の声も上がってきている。 【結果】F1第15戦日本GP決勝の順位、タイム差、周回数、ピット回数 イギリスの新聞各紙は、FIA(F1統括団体である国際自動車連盟)とF1最高責任者であるバーニー・エクレストンは、ビアンキの事故に関して緊急に調査するよう指示を出したと報じているが、エクレストンも『Times(タイムズ)』に対し、「こういう事故が起こってしまったし、我々はその原因を突き止めなくてはならない」と認めている。 ■レース続行に無理があった? だが、かつて4度F1チャンピオンに輝いた伝説的元F1ドライバーであるアラン・プロストは、『Europe 1 radio(ヨーロッパ1ラジオ)』に対し、台風18号の影響を
5日(日)のF1第15戦日本GP決勝で起きたジュール・ビアンキ(マルシャ)の大クラッシュ。その余波はまだ推し量るべくもないが、F1界の関心は早くも、雨中のレースを事故で赤旗終了に追い込んだ当時の状況に向いている。 もともと台風18号は数日前から人々の話題に上っていた。しかし今は、雨によるレース中断、セーフティカー導入、終盤の日照について多くの疑問が投げかけられている。 ■ハミルトンとスーティル レースに優勝したルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)。「僕個人は、(それほどひどいと)感じなかった」 対照的にエイドリアン・スーティル(ザウバー)は、日没につれてサーキットでもっとも危険な箇所の判断がだんだん難しくなったと語る。結局、彼はマシンをクラッシュさせたが、その回収作業がビアンキの事故をより深刻なものにした。 「日は、かなり落ちていた。路面もすべりやすかった。それが原因でマシンを持っていか
5日(日)に行われたF1第15戦日本GPの事故で三重県内の病院に収容されたジュール・ビアンキ(マルシャ)の父親は仏日刊スポーツ紙『L’Equipe(レキップ)』の取材を受け、同選手は「危篤」の状態だと語った。 また同紙は、「緊急手術」の理由を脳血腫だとしている。 FIA(国際自動車連盟)の声明で、ビアンキは術後、「集中治療室に移って経過観察を受ける」ことが明らかになっている。 フランス『Le Figaro(フィガロ)』紙はビアンキについて、救急車で病院に運ばれたときから昏睡(こんすい)状態だったが、「呼吸サポートの必要はなかった」と報じた。 ビアンキの事故映像は、F1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングによって放映または公開禁止の措置がとられた。 ビアンキの一周前にまったく同じ場所で事故を起こし、たまたま現場に居合わせたエイドリアン・スーティル(ザウバー)。見るからにショックを受
ル・マン・シリーズとも呼ばれるWEC(世界耐久選手権)で活躍するアンドレ・ロッテラーとマーク・ウェバーが、現在参戦しているWECやスーパーフォーミュラとF1との比較を行っている。 アウディのワークスドライバーとしてWECの最高峰カテゴリーであるLMP1カテゴリーで昨年度のチャンピオンドライバーとなったロッテラーは、今年のF1ベルギーGP(第12戦)で小林可夢偉に代わってケータハムで初のF1レースを経験していた。だが、次戦イタリアGPへの出走も打診されたロッテラーだが、その要請を断ったと報じられている。 若いころ、F1のジャガーでテストドライバーを務めたこともあるロッテラーは、もう少しでF1ドライバーへ昇格するところまできていたことがある。しかし、ロッテラーは『NBC』に対し、「それはかなわなかったけれど、僕はすごく満足できる素晴らしいキャリアを積んできたよ」と語った。 ■スーパーフォーミュ
昨年4年連続でF1チャンピオンとなったセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が、来シーズンに復活することになったマクラーレン・ホンダへの移籍に関して興味を示していると報じられている。 マクラーレンの総帥であるロン・デニスは、エンジンパートナーのホンダとともに新たな時代を迎えるにあたり、力のあるトップドライバーとの契約を望んでいると伝えられており、その候補としてフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)、そしてベッテルの名前があげられている。 ■アロンソやハミルトンの獲得は困難か だが、アロンソは今週、単に現在の契約を全うするばかりでなく、今後もフェラーリとの契約延長を望んでいると明言。事実上、マクラーレンへの移籍を否定している。 さらに、デニスが食指を動かしているもうひとりのトップドライバーであるルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)については、仮に今季のタ
F1ドイツGP(20日決勝)初日はスタンドの空席が目立ち、メルセデスAMGの非常勤会長ニキ・ラウダは危機感を募らせている。 ドイツGPを開催しているホッケンハイムは、現チャンピオンのセバスチャン・ベッテル(レッドブル)の故郷から40kmほどの距離にあり、また今年はメルセデスAMGが圧倒的に強く、ドイツ人のニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)がポイントでトップに立っている。 メルセデスAMGビジネス部門のエグゼクティブディレクターであるトト・ヴォルフも「満足ではない」と認めている。 「この現象を分析しなければ。週末も今のような状況が続くとしたら、考える必要がある」 ラウダは、「F1は大きな文化的変化に直面している」と『Die Welt(ディー・ヴェルト)』紙に語っている。 「視聴者は、以前とは違う方法でスポーツを見たがっている。新しいコミュニケーションの方法が急速に成長しているからだ」 「当
F1ドイツGP(20日決勝)のワールドカップにからめた宣伝活動が裏目に出てしまった。ドイツの『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』が伝えている。 ■【美女写真】ブラジル vs ドイツ2014 FIFAワールドカップ これは、準決勝のドイツ対ブラジルの試合で、ドイツ代表が1ゴールするごとにチケットを11ユーロ(約1500円)値引きするというキャンペーンだった。 この試合でドイツ代表はブラジルを7対1で破るという歴史的大勝を果たし、世界中を驚かせた。この結果、ドイツGPの高額な6つのエリアについて、チケットが77ユーロ(約1万600円)も値引きされることになった。 「このキャンペーンの考案者は、こんな試合結果を想像していなかったのだろう」と記事は伝えている。
F1中国GP決勝レース、最終ラップで見事な追い抜きを披露した小林可夢偉(ケータハム)だったが、レース後、チェッカーフラッグが間違えて1周早く振られていたことが判明した。 このため、FIAのF1スポーティングレギュレーション第43.2項により、公式結果では周回数が54周と本来より2周少なくなっており、2名のリザルトが変わっている。変わってしまったのは、小林可夢偉とジュール・ビアンキ(マルシャ)だ。 小林可夢偉はライバルのビアンキを追い抜いて17位になったのが国際映像でも映し出されていたが、先ほど発表された公式リザルトでは、この時はすでにチェッカーが振られた後ということになってしまい、可夢偉の結果は追い抜く前の18位へ、追い抜かれたはずのライバル、ビアンキは17位に上がっている。 F1スポーティングレギュレーション第43.2項にはこう書かれている。 「予定されていた周回数よりも、何らかの理由で
7度のF1世界王者ミハエル・シューマッハの意識が戻ったようだ。マネジャーであるザビーネ・ケームは、12月29日のスキー事故以来、約3ヶ月間ずっと昏睡状態だったシューマッハの「意識が戻る時がある」と発表した。 マネジャーのケームは、メディアに対して病状が前進している事を伝え、今でも前向きな気持ちでいる事を加えた。 フランスの担当医師は、シューマッハを人工的な昏睡状態から脱するように務めており、ゆっくりではあるが良い方向に向かっているようだ。
死にもの狂いでF1での順位アップを目指すケータハムは、2014年シーズンに向けてもっと資金を持ち込める「ペイドライバー」を選択することもできたはずだが、最終的に彼らがドライバーに迎えることにしたのは経験豊富な小林可夢偉だった。 可夢偉は、2012年シーズンの終わりにファンからシート獲得のための募金活動を行ったことが話題となっていた。だが、人気があり、気骨のあるドライバーとして知られる可夢偉は、ケータハム加入に当たって自らがチームに持ち込めるのは、わずかに200万ドル(約2億円)にも満たない金額であることを認めた。 可夢偉は、イギリスの『Sky(スカイ)』に次のように語った。 「残念ながら、それはシートを獲得するには十分ではありません。ですが、これがトニー・フェルナンデス(ケータハム/チームオーナー)に対するよい指針かつメッセージになることを期待しています」 さらに、可夢偉のライバルと見られ
小林可夢偉がケータハムからF1に復帰が決定した。 F1シートを奪われてから奪い返すまでを一部追記し、あらためてまとめたので振り返ってみよう。 ■2012年は大活躍するも、F1シートを奪われる。 2012年F1日本GPで初の3位表彰台を獲得し、世界中のファンを熱くさせた可夢偉だったが、スポンサー不足により翌年のF1シートを奪われた。 ■募金を集めるもシート獲得ならず。 2013年のF1シートを奪われた後に、F1残留のために募金を開始。プロアスリートが参戦費用のための募金を1億円以上集めたとあって、日本中が注目した。 しかし、可夢偉が希望していた「勝てるチーム」のシートは獲得できなかった。 下位チームやテストドライバー、リザーブドライバーの選択肢もあったが、可夢偉はF1の第一線から退き、別のカテゴリーで参戦をしながら、2014年のF1復帰を狙う戦略へと切り替えた。 しかし、一度F1の舞台から姿
小林可夢偉がF1の舞台に戻ってくる。ようやく可夢偉の2014年F1復帰が決まった模様だ。チームは、ケータハム。エアアジアや自動車会社ケータハムを買収し、次々と成功させている世界的起業家トニー・フェルナンデス率いるF1チームだ。2013年度は最下位に転落したケータハムがチーム強化のため、可夢偉の経験値に期待して契約したと思われる。 イタリアの『Autosprint(オートスプリント)』が「小林可夢偉がケータハムとサインしF1復帰が決まった」と報道している。 正式発表は1月28日(火)の新車発表時になると見られている。
スキーで転倒して頭部を打ち、こん睡状態が続いているミハエル・シューマッハについて、母国ドイツのメディアはシューマッハの意識が生涯にわたって戻らない可能性もあると報じた。 シューマッハは年末にスキーで転倒し、頭を岩に打った。その後、頭蓋骨の一部を取り除いて脳圧を下げる処置などが施され、現在は人工的なこん睡状態に置かれている。 『NYDailyNews.com』によると、ハンブルクの緊急医療施設の責任者ハインツ・ピーター・モエケは、脳のはれや投薬による肝臓のダメージという可能性もあるため、通常であれば人工的なこん睡状態は長くても2週間程度にされると『Bild(ビルト)』へ語った。 しかし、シューマッハがスキーで転倒したのは年末の12月29日。すでに2週間以上が経過している。そして、『news.com.au』は『Focus(フォーカス)』誌の報道として、次のようなアンドレアス・ツィーガー教授のコ
ミハエル・シューマッハによって作成された遺言書によると、10億米ドル(約1,034億円)に上る資産は、3人の家族にそれぞれ同額が遺されることになっているという。 アルゼンチンの日刊紙『Ole(オレ)』が伝えたところによると、シューマッハは2006年シーズン限りでいったんF1から引退したものの、2010年に再び復帰を果たしていたが、そのときに遺言書を作成し、署名をおこなっていたという。F1復帰当時はそれほどの覚悟をしていたということになる。 その遺言書には、10億米ドルに及ぶシューマッハの資産は、妻のコリーナ、16歳となる娘のジーナ・マリア、14歳の息子ミックにそれぞれ同額が分与されることが記載されているようだ。 今週月曜日の13日には、シューマッハの容体は依然として安定はしているものの、危険な状態から脱したわけではないと報じられており、1週間前から変化がない状況だ。 オーストリアの『Tag
2015年からホンダとタッグを組むことが決定しているマクラーレンが、ソニーをタイトルスポンサーに迎えるのではないかとのうわさが広まっている。 ホンダは、2015年からエンジンなどのパワーユニットをマクラーレンへ供給することが決定。しかし、これまで同チームのタイトルスポンサーを務めていたボーダフォンは、昨年限りでタイトルポンサーの座を降りた。そこで浮上したのがソニーというわけだ。 ソニーが一足早くマクラーレンと手を組み、2015年には「ソニー・マクラーレン・ホンダ」が誕生する可能性もある。 また、昨年のF1日本GPでは、ソニーの平井一夫社長が鈴鹿サーキットを訪れており、スタート前のグリッドでもその姿が目撃されていた。マクラーレンは24日(金)に今季マシンMP4-29を発表するため、その場で新タイトルスポンサーの名が明かされる可能性もあるとみられる。
12月29日にフランスのスキー場で起こった不運な事故により、開頭手術を2回受け、今もなお人工的な昏睡状態にある7度の元F1王者ミハエル・シューマッハだが、生命の危機は脱したようだ。 Skysportsによると、シューマッハの友人がパリで有名な神経学者で外科医のジェラール・セラン博士から聞いた話として「深刻な状況ではあるが、ありがたいことに彼の生命は今はもう危険な状況にはない」と伝えている。 さらに「彼は健康だった。まだ45歳で若いし、いつもとても元気だった。肉体も鍛え上げられているんだから、回復しない理由はないだろう」と語ったようだ。 人工的な昏睡状態にあるシューマッハは、3日に45歳の誕生日を病院のベッドで迎えており、目を開けるまでは2~3週間必要とも言われている。
早ければ、鈴鹿で4年連続でのF1タイトル獲得を決めるかもしれないセバスチャン・ベッテル(レッドブル)だが、そのためには何事にも抜かりがないようだ。 ドイツの『Bild(ビルト)』紙が報じたところによれば、2年前に福島で起きた原発事故による放射性物質が混入することを恐れるレッドブルは、魚や食材をオーストラリアから仕入れて鈴鹿に直送させる手配をしたという。 『Bild(ビルト)』はさらに、メルセデスAMGも今週末のF1日本GPにおいては特別な注意を払っていると報じ、メルセデスAMGの広報担当者の「我々はまったくリスクを冒していないよ」とのコメントを紹介している。
F1韓国GPが終了してからわずか数時間しか経過していないが、すでにフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)は日本GPのため日本に到着した。 韓国GPに優勝したセバスチャン・ベッテル(レッドブル)がフィニッシュラインを越えたのは17時前。しかし、アロンソは7日(月)の0時過ぎにツイッターを更新し「もう日本に着いた! シーズンの中でも最高なグランプリだ!」とつぶやいている。 侍やアニメなど日本文化が好きなアロンソは、例年日本での滞在を楽しんでおり、趣味でもある自転車の専門店や、秋葉原などでの目撃情報が多い。F1でも最高の年俸を稼いでいるとされるが、昨年はアロンソが山手線に乗っている写真がインターネット上に投稿されて話題になっていた。 これまで、日本GPの次に韓国GPが開催されており、日本GP後もぎりぎりまで日本に残り、韓国へ移動するドライバーが多かった。しかし今年は韓国GPの翌週に日本GPが開催さ
F1第14戦韓国GPはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が優勝。キミ・ライコネン(ロータス)が2位、ロマン・グロージャン(ロータス)が3位に入った。 【結果】F1韓国GP決勝、優勝者のタイム、2位以下はギャップ、周回数、ピット回数 表彰台では、元F1ドライバーのジョニー・ハーバートがインタビューを行った。 セバスチャン・ベッテル ハーバート:君のレース展開について教えてもらいたい。セーフティカーが2回入ったけど、君のレースはどうだった? ベッテル:セーフティカーの後ろにいるのは、ありがたいことじゃないよね。後ろとの差を作っていたのに。結果にはとても満足している。チームが2回のピットストップをとてもうまく成功させてくれたからね。 ベッテル:1回目のセーフティカーは、ピット入り口の数コーナー前にいたとき出動したからいいタイミングだった。幸運なことに、差を広げていくペースもあったしね。キミとロ
【まとめ】2014年F1移籍情報 F1 ニュース テスト日程 ルール 日程・結果 ドライバー チーム タイヤ ポイント ▼【まとめ】2014年F1移籍情報 チーム 状況 ドライバー(現チーム) 契約期間 推定年俸(2013) 備考 関連
タイヤに支配されてきた2013年シーズンだが、タイヤのバースト(破裂)が連発したF1第8戦イギリスGPを受けて、ストライキを口にするドライバーが出てくる事態に陥っている。 性能劣化が激しすぎるとして批判もあった今年のピレリタイヤだが、イギリスGPではフリー走行で1台、決勝レース中に4台が同様のバーストを起こし、難を逃れたドライバーのタイヤにもゆるやかなパンクや明らかなダメージが見られた。 1週間後に行われる次のドイツGP(7月7日決勝)を前に、ドライバーのボイコットまで話題になっている。 「うん、確かにそれも話し合うことになるね」と序盤にバーストしてスピンしたフェリペ・マッサ(フェラーリ)はレース後に話している。マッサは、2009年に前車から脱落した部品がヘルメットに直撃してひん死の重傷を負ったことがある。 今シーズン末でのF1引退を発表したばかりのマーク・ウェバー(レッドブル)も激怒して
ホンダがイギリスの人気テレビ番組『トップ・ギア』の雑誌『トップ・ギア・マガジン』からの依頼で、世界最速の芝刈り機を製作しているという。 『トップ・ギア』を放送している『BBC』の報道によると、ホンダのエンジニアが目指しているのは、最高速が時速210kmの芝刈り機。成功した場合には、これまでの世界記録である時速155.3kmを大幅に更新することになる。 イギリスでホンダのレース部門パートナーになっているチーム・ダイナミクスがプロジェクトを監督しており、「エンジニアリング面で最も難しいのは、ベースになる芝刈り機の外観をとどめ、芝を刈る機能を残しつつ、スピードとこういった乗り物に要求されるハンドリング特性を実現することだ」とチームマネジャーは語っている。 搭載されるエンジンは110馬力で、0-60マイル(約96km)の加速はわずか4秒。タイヤとホイールはクアッドバイクのものに交換され、芝を刈る歯
F1では来シーズンからV6ターボエンジンが一斉に導入されるが、エンジンサプライヤー側があまりにも高額な価格を提示しているため、ほとんどのチームが支払い不能の危機に面しているとドイツの『Bild(ビルト)』紙が報じている。 同紙は、レッドブル、フェラーリ、マクラーレンそしてメルセデスAMGらビッグチームを除いた7チームが、V6エンジンのサプライヤーであるルノー、フェラーリおよびメルセデスから提示されている金額に困惑していると主張した。 「バルセロナ(F1スペインGP)でも、目には見えない奇妙な緊張感が漂っていた」と『Bild(ビルト)』紙のヘルムート・ウール記者は語った。 F1世界王者でルノーと“ワークス”パートナーシップを結んでいるレッドブルを除き、2014年シーズンにルノーからエンジンの提供を受けるウィリアムズ、ケーターハム、トロ・ロッソ、そして高い競争力を持つロータスでさえ、1シーズン
ドイツの『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』誌によると、2015年にホンダがマクラーレンへF1エンジンを供給することが決定的になった。 『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』誌のミハエル・シュミット記者がF1スペインGPの現場から伝えたところによると、マクラーレンは期限までにメルセデスと来季に向けたF1エンジン供給契約を延長しなかった。「これが意味するものは、2015年のホンダでしかない」とシュミット記者は伝えている。
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