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2024年ランキング
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全長: MacLehose Trail マクリホーストレイル 100km Wilson Trail ウィルソントレイル 78 km Lantau Trail ランタオトレイル 70km Hong Kong Trail 50km 国・地域:香港 参考サイト 香港は東京都の約半分の面積ながら高い森林率を誇り、ハイキングルートが無数に存在する。なかでも、効野公園(Country Park)を東西100kmに渡って横断するマクリホーストレイルをはじめとする「四大長途遠足徑」は香港の4大ハイキングトレイルと呼ばれている。山々は市街地と近くアスセスが良いことも特徴のひとつで、各トレイルは10km~15kmごとに区間が分けられ、好きな場所から好きなだけ歩くことができるセクションハイクにも向いており、多くの人々に愛されている。 稜線からは青い海と空、加えて高層ビル群が見下ろせるという不思議な景色。非常によ
北海道の道東エリア、阿寒摩周国立公園内にあるトレイルで、摩周湖と屈斜路湖のふたつのカルデラ湖を渡り歩く。近くには藻琴山や摩周岳など景観の良い山もあるがそれらは通らず、青く透き通る湖のほとりから火山がつくり出す美しい景色を眺めながら、ゆったりと歩くことのできるルートだ。ルート上には野湯や湖畔のキャンプ場、食事に立ち寄れる温泉街もある。高低差が少なく、町や駅近くでの補給もできるため、ロングトレイル初心者におすすめだ。 北海道ならではの大きな空と変化に富んだ景色、アップダウンが少なく歩きやすいトレイルは、他にない魅力だと思います。最も美しいビューポイントは選べないほどたくさんありますが、思い出に残ったのは穴を掘ったら温泉が出る屈斜路の砂湯でのキャンプ。星が湖に映って宇宙にいるみたいで、それを湖畔を掘って作った足湯に浸かってみた景色は忘れられません。川湯温泉にある酒屋さん「にしざわ商店」は、暑くて
Made in Akita, Japan Material: Taslan Nylon (100% Nylon) 120g/㎡ C6 DWR (耐久性撥水加工) Zipper: YKK #3 Coil Zipper Weight: 239g (Size S) 242g (Size S-Tall) 253g (Size M) 256g (Size M-Tall) 266g (Size L) 271g (Size L-Tall) 282g (Size XL) 285g (Size XL-Tall) Size: MEN | S / S-Tall / M / M-Tall / L / L-Tall / XL / XL-Tall
Made in Akita, Japan Capacity: 50L-55L Accessories: Back Pad Reflectable Bungee Cord Repair Tape 200D HT PC Coated Ripstop Nylon (Black,Peyote,Spruce) Material: Body Material: 70D HT PC Coated RipStop Nylon 106g/m² 30D HT Silnylon 46g/m² Front Pocket Material: 200D HT PC Coated Ripstop Nylon 139g/㎡ Side Pocket Material: 200D HT PC Coated Ripstop Nylon 139g/㎡ Bottom Material: ECOPAK EPX200 200g/㎡ B
ハイキングは、金持ちのための遊びではない。お金がなくとも、高価なアウトドアギアがなくとも、ハイキングはできるのだ! 「それを実証する!」という謎の使命感に突き動かされ、山と道JOURNALS編集長三田正明が立ち上がりました。結果として山と道製品が売れなくなっても、そんなの関係ねぇ! うっかりしている間に前回から1年7ヶ月ぶりの更新になってしまいましたが、#5となる今回ではハイキングギアの中でも「花形」であるレインウェアのチープハイク的な最適解を考察していきます。 例によってお金より頭と手を使いつつ最小限の出費で最高(⁉︎)なレインウェアにたどり着く過程を、今回も頭がクラクラするほどの膨大な情報量でお伝えします! これまでの連載一覧 CHEAP HIKE’S NOT DEAD! 我ながらびっくりするけど、前回から1年7ヶ月ぶりの「チープハイク」である。ともあれ前口上はスパッとカットして、この
山と道研究所を訪れるお客さまや山と道HLCの参加者の皆さまからよく聞くのが、「もっと装備を軽くしたいけれどどうすればいいのかがわからない」という声です。 いまは一般的な縦走登山のスタイルだけどもっと荷物を軽くしたい、けれど装備を簡素化しすぎるのもちょっと不安…という人、多いのではないでしょうか。 そこで、山と道JOURNALS編集長である三田正明が、これまでの山行やアウトドアライターとしての取材経験から学んだ軽量化の方法論を前後編でお伝えする当企画。前編ではウルトラライトなパッキングの基本的なものの考え方をお伝えしましたが、ここからは三田の普段のパッキングを細かく紹介していくことで、ここまで説明してきた考え方をどう現実のパッキングに反映しているかをお見せできればと思います。 これを読めば、あなたの装備はどんどんどんどん軽くなる〜、軽くなる〜! 【前編】 まずはじめにお断りさせていただきます
山と道では日々、多くの製品の修理を承っています。そのなかで知り得たユーザーの皆さんが自らの手でも行える修理やケアの方法について、この『山と道修理部通信』で情報共有を行っていきます。 第2弾となる今回は、レインウェアやダウンジャケットなどナイロン製ウェアの袖口や首回りの洗濯しても落ちない皮脂汚れや油汚れ、一部の防水透湿メンブレンを使用したレインウェア等でおきる油脂汚れなど、がんこな汚れを落とす方法をご紹介します。 汚れの仕組みを理解して、適切に対処すれば、これまで諦めていたような汚れも、驚くほどきれいになりますよ! ご紹介するのは、『山と道ラボ』のテキスタイル担当、松本りんです。 『山と道ラボ』の松本りんと申します。このJOURNALSの記事でもご紹介しているように、『山と道ラボ』では素材やアイテムのリサーチから検査、実験などの研究を行なっていますが、私は主にテキスタイルを担当しています。
山と道ラボ「ベースレイヤー編」も第3回目となりました。今回からは、ベースレイヤーで使用される主な素材の特性について踏み込んでいきます。 これまでの連載でウールと化繊についてはある程度触れてきましたが、かつて登山用肌着に多用されていたコットンや、山と道製品にも使用されているバンブーなど、ウール以外の天然繊維の特性や、「化繊」というあまりにもザックリとした括りの中にどのような種類のものがあり、それぞれどのような特性があるのかなど、リサーチを進める中で、わかっているようでわかっていなかったことが実はとても多かったことに気づきました。 そこで、今回は天然繊維と化学繊維との相違にフォーカスし、吸湿性・吸水性をキーワードとして各素材の特性を浮かび上がらせていきます。今回も内容は一見難しく思われるかもしれませんが、熟読していただければ、必ずやベースレイヤーのより深い理解に繋がるはずです。 また山と道は製
ハイキングは、金持ちのための遊びではない。お金がなくとも、高価なアウトドアギアがなくとも、ハイキングはできるのだ! 「それを実証する!」という謎の使命感に突き動かされ、山と道JOURNALS編集長三田正明が立ち上がりました。結果として山と道製品が売れなくなっても、そんなの関係ねぇ! #4となる今回は、キャンプには欠かせないクッカー&ストーブの考察です。 例によって試行錯誤を繰り返し、100円ショップと某密林を駆使し、奮闘努力の結果、ついには驚愕的シンデレラ・フィットのオリジナル・クッキング・システムに辿り着きましたよ! 【#1 バックパック編】【#2 フットウェア編】【#3 シェルター編】 今回はチープ・ハイクなバックカントリー用のクッキング・システムについて考察してみたい。 クッキング・システム…つまり燃料、ストーブ、クッカー(鍋)、カトラリーなどを総合した調理と食事のための装備をULハ
山と道ラボのベースレイヤー編は、ハイカーズデポ土屋智哉さん、Run boys! Run girls!桑原慶さんと『山と道ラボ』を交えての鼎談で幕を開けました。 ハイカーとトレイルランナー、それぞれがベースレイヤーに求める機能の違いが浮き彫りになった鼎談でしたが、その違いは同じ製品カテゴリーとは思えないほど大きいものでした。 つまるところ、ベースレイヤーとは何なのか? ベースレイヤー編の第2回は、そもそもベースレイヤーという製品が生まれた歴史的経緯の探索や、ハイキングとトレイルランニングという活動の特性をふまえた役割への考察、市場に存在する製品群の整理など、多面的なアプローチによってベースレイヤーの本質に迫ってみることにしました。 筆を取るのは、もちろん『山と道ラボ』メインリサーチャーである渡部隆宏研究員。本稿がベースレイヤーに対する皆様の理解を深めることに役立てば幸いです。 山と道ラボ【ベ
山と道ラボ【ベースレイヤー編#1】 特別鼎談・土屋智哉(ハイカーズデポ)×桑原慶(Run boys! Run girls!)×山と道ラボ 山と道ラボが帰ってきました! 大きな反響を呼んだレインウェア編に続くテーマは、もっとも体に近い山道具であるベースレイヤーです。 ハイキングの快適性に大きく関わり、ポリエステルやメリノウールなどそれぞれ異なる特性を持つ様々な素材があり、ときにはその選択の誤りが生死の境目ともなりうる重要な道具でありながら、その素材ごとの特性や構造については、いまだに誤解や印象論が幅を効かせ、本質的な理解やデータに基づいた分析は進んでいないのが現状ではないでしょうか? そんなベースレイヤーの調査と考察を、レインウェア編と同様にこれから検証実験を踏まえつつ圧倒的密度で進めていく所存なのですが、その前の論点整理のため、ハイカー代表として『ハイカーズデポ』の土屋智哉さん、ランナー代
ハイキングは、金持ちのための遊びではない。お金がなくとも、高価なアウトドアギアがなくとも、ハイキングはできるのだ! 「それを実証する!」という謎の使命感に突き動かされ、山と道JOURNALSの三田正明が立ち上がりました。結果として山と道製品が売れなくなっても、そんなの関係ねぇ! #3となる今回は、最低の費用で、最高のハイキング、登山、アウトドア・アドベンチャーを楽しむためのシェルター選び……なのですが、その選定は様々な逡巡と失敗と試行錯誤の連続でした。 その過程を、今回も例によって長々と綴っていくのですが、最終的にはこれぞチープハイク!なシェルターに辿り着くことができました。 【#1 バックパック編】 【#2 フットウェア編】 文/写真;三田正明 前回から早4ヶ月……チープハイク、恥ずかしながら帰ってまいりました! 今回は前回の予告通り、シェルター編を満を持しすぎた状態でお送りします。 と
LCC(格安航空)を活用する旅行には、実はウルトラライトハイキング(UL)装備が有効なことはご存知ですか? 山と道ラボ研究員・渡部隆宏は、実は旅行関連のライターも行なっており、海外旅行や出張の際にもウルトラライト・ハイキングの装備を活用しています。 荷物が軽くコンパクトになればもっと身軽に自由に旅を楽しめるのはもちろんですが、機内持ち込み荷物の重量制限が厳しいLCC(Low Cost Carrier=格安航空会社)を利用する際には、荷物の軽量化は現実的な懸案事項にもなってきます。装備の一覧を作り、グラム単位で重さを量り、必要か不要かを確認する……これはウルトラライト・ハイキングやファストパッキングのみならず、現代の旅行一般で役立つ技術でもあるのです。 そこで今回は、渡部研究員が実践するウルトラライトな海外旅行のすすめをご紹介。普段から軽量化にしのぎを削る山と道ジャーナル読者のみなさまには釈
『山と道ラボ』とは 山道具の機能や構造、性能を解析する、山と道の研究部門です。 アイテムごとに研究員が徹底的なリサーチを行い、そこで得られた知見を山と道の製品開発にフィードバックする他、この『山と道JOURNALS』で積極的に情報共有していくことで、ハイカーそれぞれの山道具に対するリテラシーを高めることを目指します。 調査/文:渡部隆宏(山と道研究所) これまで、レインウェアについて深ーく深ーくリサーチを重ねてきた山と道ラボ。駆け足でふりかえりたい方は以下の記事をご参照ください。 ・山と道ラボ【レインウェア編】#6 これまでのまとめ 最後の電子顕微鏡検査以来、掲載間隔があいてしまいましたが、この間ラボはレインウェアの性能について一定の評価をすべくさまざまな試験を実施していました。これまでにラボが行った検査は2種類。 まずは「オリジナルの透湿性検査(#4)」。 これによりいくつかのデータや仮
ハイキングは、金持ちのための遊びではない。お金がなくとも、高価なアウトドアギアがなくとも、ハイキングはできるのだ! 「それを実証する!」という謎の使命感に突き動かされ、山と道JOURNALSの三田正明が立ち上がりました。結果として山と道製品が売れなくなっても、そんなの関係ねぇ! 最低の費用で、最高のハイキング、登山、アウトドア・アドベンチャーを楽しむための方法論、はじまりはじまり〜。 文/写真:三田正明 『メイベル男爵のバックパッキング教書』(晶文社)の素晴らしさを語れば一晩でも足りない。シェリダン・アンダーソンのバックパッキングTIPSを綴ったカートゥーンに、田渕義雄が日本の読者のための長い長い脚注を加えたこの伝説的名著と出会わなければ、僕はアウトドアのライターなんて仕事はしていなかっただろう。 本書の魅力を挙げればきりがないが、僕はそのサブタイトルも好きだ。『メイベル伯爵のバックパッキ
おはようございます、こんにちは、こんばんは。『山と道JOURNALS』のエディターを務めている三田正明です。 実は私、フリーランスのライター/フォトグラファーでもありまして、雑誌やウェブなどの他媒体でも記事を作成しています。そんな中、エイ出版社の雑誌『ランドネ』2018年4月号においても『重さ1k以下限定! ライトウェイトなバックパック』という特集の撮影と執筆を担当したのですが、実はここで現在日本のマーケットで入手可能な1kg以下の軽量バックパック13種類が、撮影のために我が家に集合するという事態が発生しました。 こういう特集を作成したのはこれまでも何度もあったのですが、バックパックのみが13個も揃うことは滅多にない! せっかくの機会なので、記事執筆のためにも後学のためにも、普段自分が使っているULハイキング装備を入れて、同一条件で試着させてもらうことにしました。 それはなかなかに発見の多
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『山と道ラボ』とは 山道具の機能や構造、性能を解析する、山と道の研究部門です。 アイテムごとに研究員が徹底的なリサーチを行い、そこで得られた知見を山と道の製品開発にフィードバックする他、この『山と道JOURNALS』で積極的に情報共有していくことで、ハイカーそれぞれの山道具に対するリテラシーを高めることを目指します。 現在、レインウェアという伏魔殿の奥の院へと歩みを進めている山と道ラボ。 これまでのレポートで、レインウェアの機能の根幹である防水透湿メンブレンの素材にはePTFE(テフロン)系、PU(ポリウレタン)系があり、素材の特性には親水性のものと疎水性のものがあり、その表面構造には多孔質と無孔質があり、それらの組み合わせによりそれぞれの防水透湿素材の特徴や個性が生まれているのだということは、少しづつ理解が深まってきたのではないでしょうか? #4となる今回は、遂にデスクリサーチの枠を超え
『山と道ラボ』とは 山道具の機能や構造、性能を解析する、山と道の研究部門です。 アイテムごとに研究員が徹底的なリサーチを行い、そこで得られた知見を山と道の製品開発にフィードバックする他、この『山と道JOURNALS』で積極的に情報共有していくことで、ハイカーそれぞれの山道具に対するリテラシーを高めることを目指します。 山と道ラボ#1でのハイカーズデポ土屋智哉さんと山と道夏目の対談から、現状のレインウェアをめぐる様々なトピックや問題点、疑問点が浮き彫りになってきました。 では、早速製品を集めてテストだ! と、行きたいところですが、山と道ラボはその前に現状のアウトドアマーケットにどれだけの、どんな種類のレインウェアがあり、そこにどんなテクノロジーが使われているか、把握してみることからリサーチを始めることにしました。 今回、メインでレポートを作成したのは山と道ラボのメイン・リサーチャー、渡部研究
『山と道ラボ』とは 山道具の機能や構造、性能を解析する、山と道の研究部門です。 アイテムごとに研究員が徹底的なリサーチを行い、そこで得られた知見を山と道の製品開発にフィードバックする他、この『山と道JOURNALS』で積極的に情報共有していくことで、ハイカーそれぞれの山道具に対するリテラシーを高めることを目指します。 最高の山道具を作るため、日夜、山道具の研究開発に勤しむ山と道ですが、デザイナーである夏目彰個人の能力のみでは、どうしても超えられないハードルに直面することも多い今日この頃…。 そこで、山と道は独自の研究部門「山と道ラボ」を立ち上げ、様々な山道具の徹底的な研究を行っていくことにしました。 まず最初に取り上げるのは、現在、山と道でも新製品を鋭意試作中のレインウェアです。 とくにレインシェルは数ある山道具の中でも花形的ポジションにあり、日夜、様々な技術革新の行われている分野ですが、
ハイキング通じて感じた本当に必要な道具を形にしていく。
山と道京都スタッフ伊東大輔(大ちゃん)のPCTスルーハイク記 『The Greatest Trail of All Time 〜PCTの渡り鳥〜#9』公開
オンラインショップ 夏季休業のお知らせ 2024年8月19日(月)– 9月1日(日) 期間中、ウェブサイトは閲覧可能ですが、製品の購入はできません。休業期間中にいただいたメール・電話でのお問い合わせ、修理の申し込みは、休業終了後に順次対応いたします。
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